Tour 001 Programized-Heaven first-mission
渋谷公会堂 2001.04.21
数日前:
春夏ツアー皮切りを目前に、毎日いろいろ忙しい。公私ともに(笑)。
日曜日にはいよいよLaputaの春ツアーSecondぶんのチケット予約です。
FC優先なのに、今回渋公は二階席で、ねえ。
後の方がゆっくりみれていい(邪道)ような気もするけど、あんまり二階だと、
まわりがおとなしくて逆に自分がノリたいときに吹っ切れないってことも
あるかな……いや、廃人さんに限ってそんなことは!!
後だろうが二階だろうが、たぶん本編でのノリとアンコールの立ち上がりのよさは
確実だろうと信じる。だってねえ…渋公よ、渋公。
2daysの初日とはいえ、遠征組は日曜日に参戦できない人も多いだろうし、きっと
21日もかなり気合い入ってるはずだと思うんだよね。
みんなライブに飢えてるはずだから・・・よーし、私もがんばらにゃ!
当日:
参戦の時は必ず何かある・・・ジンクスになりつつあります(汗;)
今回もまたやらかしてしまいました。
航空チケットの予約でミスり、当日の朝JTBにかけこんでいるという・・・
ま、これは自業自得なわけでして。
おかげで空港行きのバスにはタッチの差で乗り遅れ、
タクシー代9,000円の出費(痛〜;)
でも考えてみたら、一泊なら自分の車で空港いって置いてきても
よかったかも・・・って、それが一番危険なのでやはりダメです!!
時刻どおり動く公共の交通機関におまかせしときましょう。
とりあえず空港には搭乗手続きに充分余裕もって到着したので
結果オーライっつーことで。
さて、渋谷に着いたはいいが、あいにくの雨。寒い。
まずはホテルに荷物を預け、渋公へむかう。しかし、やはりここでも
方向音痴炸裂!やっとのことでNHK前までたどり着いた。
しかーし!だ。なんでNHK周辺の地図ってあんなに大雑把なんだろう。
何度も雨の中を往復して、お店で道を教えてもらったりして
ようやく「あー、ここが渋公・・・」 ・・・・・・すっかり冷え切った。
さて、渋公前ではダ○屋のおっちゃんたちが、おるわおるわ。
何人にも、何回も声かけられる。
買わんて!持ってるって!余っとらんて!何度も言うとろうがよー。
しつけぇのなんの。
ダッフィー:「いい席と交換するよ〜?」 まっき:「前のほうですから!」>すごく無愛想
ダ:「えー?何列目ー?」 ま:「9列目(・・・2階席だけどな)」
悪魔に魂は売っても、廃人としてのポリシーまでは売らんぞ。
「明日の分はもってるー?」 「明日帰るからいりません(T"T)」
「えー、もう一日いればいいじゃーん」 「(仕事があんだよ、仕事が!)」>無視
「・・・ラピュータってあんまり売れねぇんだよなー(ボソッ)」
「いまひとつだよな(ボソボソッ)」「思ってるより人気ねえな」
アんだと?コラ!!(怒) ・・・思わず反応しそうになった。
そんなこんなで、ネットでおなじみの廃人さんたちとも再会でき、
冷たい小雨の中、会場をひたすら待つ。Tシャツ2枚ゲット。
アルバム「楽園」のアタマ3曲がそのままの順序で始まった。のは覚えている。
あとは定かではない。楽園以外の曲・・・えーと、何曲かやったのを
本編おわった時点では覚えていたのですが、今となっては不明です。
大ラス、With the WIND では、手振りが揃ってたなー。
気持ちえーなー、と思った。ちょっと感動。
今回、2階席ということで、ステージ全体のみならず、1階フロアも
よ〜〜〜〜く見渡せたんですよ。いやぁ〜・・・すごいわ。
同じフロアの後ろの方から見てたときとはまた一味ちがって
ヘドバンも手振りも、ずぁぁぁぁぁーーーーーーっと、こう、なんというか
壮観でした。
Finalでは、気づけばミラーボールが回っていましたね(笑)
ひとつ前の席に男の子4人くらいが並んでたんですが
ものすごく暴れまくってました。始まると同時に頭、振る振る!!
その調子で約2時間、踊り続けのヘドバンしまくり(^-^;)
・・・若いっていいわね・・・ 私はちょっと首振ると目眩がして
そのまま2階から転げ落ちそうな錯覚にみまわれ、こわかった。
本編おわると同時にその子らは座り込み「うわー、首いてぇー」
そりゃアンタ、痛いだろうよ。
しかしアンコールでもやはりブンブンブンブン。見事な暴れっぷリ。
お姉さんは、すげぇ感動しました。廃人魂をみたわ。
男の子ファンが元気なのは、みてて楽しいし、うれしいね♪
Laputaが同性にも認められてるバンドなんだな、って。(*^-^*)
この調子だと、2日目もきっとすごいんだろうなー、と
後ろ髪ひかれつつ、翌日朝、帰宅。
公務員の私は日曜の夜に遠征なんてできんのです(涙)
しまった!今回はLaputaくんたちの記憶がない!
やー、本当に楽しかったんですってば。去年の夏以来のLaputa。
記憶がぶっとんでしまうほどに。