Tour 001  Programized-Heaven  second-mission

仙台 CLUB JUNK BOX 2001.05.26

考えてみれば、これまでの6ヶ所7公演中、唯一の地元・青森をのぞいては全部一人で

遠征してるじゃないですか。

いままで、会場に行きさえすれば全国から集った廃人さんたちとお会いできるので、

「一人旅」であることなどまったく気にしていませんでしたが、・・・気づいてみれば私ってば、

もうすっかり「おっかけ」?あー。これでいいのだろうか。・・・いや、いいんです!

というわけで、今回もまたひとり仙台行きの高速バスに乗る。

途中のSAで知人に会い、同じバスに乗っていたことを知る。いやー、奇遇だねえ(焦;)

・・・よかった、ライブ会場の中でハチ合わせとかじゃなくって・・・


オープニングはアルバム楽〜Heaven〜園の1,2曲目。この始まり方、個人的には

すごくツボなんです(^−^) 

その後は例によって、曲順なんてほとんど覚えてません(爆)

本編の最後が Black Sheep 、2度目のアンコールのラストは WITH The WIND でしたね

今回、揺れながら・・・ を初めて生で聴けまして、管理人いたく感激いたしました。はい。

楽〜Heaven〜園 以外の曲では、ナイフ、クラッシュボウイ、B.C.、Breath、

an eternity、ALKALOID、Final、Starting Paranoia、EVE、・・・そんなところでしたっけ?

まだ他にもあったような気もします。でもわたしの記憶なんてこんなもんです( ̄_ ̄;)

さて、整番は220番台で入ったものの、壁際の中ほどよりもやや後ろ目にポジショニングし

開演を待つ・・・ここからなら、対角線上にKouichiくん見えるかなー、とか(>邪・・・)

前のほうの人の頭上越し、というより頭の隙間をぬって、akiJunjiのマイクスタンドも

見えるので、まぁ良しとして。Tomoiはスネアしか見えませんでした(T_T)

ま、いつもいつもにーさんばっかり見てるから、今回はいいか。ガマンする・・・

後ろにいると前の動きが目に入るから「よーし、負けてられん!」と気合が入ってよい。

最前でakiちゃんのパンチを掌にもらってる人たちとか、aki水ぶっかけられてる人たちとか

akiに指差されてあおられてる人たちとか、そーんな様子を見て「やっぱ前はいいよな」と

うらやみつつ、いつも後ろを選んでしまうのだなぁ。ま、いいや。

で、男が密集しているのであろうと思しきあたり(骨ばった拳がふりあげられてるから、

後ろでみてると「あ、男や」ってわかりやすい)をakiちゃんがよくあおってて、にこにこ

うれしそうにしてるのを見ては、「あーakiちゃん喜んでるー」と一緒にうれしくなったり。

本当にakiの笑顔は、いい!!(力説)

・・・こんなにakiちゃん好きなのに、私はなぜ自称Kouichi廃人なのだろう・・・謎だ。

このあたりが管理人”面食い”といわれる由縁? (それはどうでもいいことで;)

後半戦の終盤あたりで、akiちゃんが

「近くに死にそうな人はいませんか?死にそうな人は後ろに下がってくださいね。

 死人がでちゃあ、困るからなぁ(笑)」

というようなコメントをはさんでましたが、確かにすごい熱気で、後ろの脇のほうで

かなり地味に盛り上がっていた(なんだそりゃ)私ですら、時々めまいを覚えたくらい

ですから・・・前のほうやステージの上は、きっと死ぬほど暑かったに違いない。

Day after day では、ラストのキメのところが管理人すごく好きなのですが、いよいよそこに

入る直前にakiちゃんが「聴いとけよー!?」とでも言うかのようにピッと両サイドを

指差した仕草が、またかわいくてね〜。(>_<)←暴走中;

「仙台・・・いいなぁ・・・(笑)おまえら全員、明日も郡山に来い!!(笑)」

って言ってもらえたのは、最高にうれしい誉め言葉でしたね。

この後につづく各会場の公演でも、またそこに集った廃人さんたちは各地でそれぞれの

最高に楽しい幸せな時間を、みんなで共有することになるのだろう。

そんな幸せな時間をもらえたぶんだけ、Laputaくんたちにも楽しんでもらえたら、

こんなすてきなことってないよね。

最後にはメンバーもちょっとキツそうに見えて、明日もまた連チャンで、大変そうだけど

akiちゃん、Kouichiくん、Junji、Tomoiくん、明日もまた

 Have a special happy & funky night !!


最後に・・・

仙台でお相手してくださった廃人のみなさま、どうもありがとうございました。

いつも感じるのですが、小心者の私が毎回ひとりで遠征できるのは、Laputaへの愛は

もちろんですが、やはり会場で廃人さんたちにお会いできる楽しみがあってこそだと

思います。少しずつ、いろんな方とだんだんお知りあいになれて、本当にうれしいんです。

こんな私ですが、これからもまたどこかの会場でお会いできたら、そのときは声かけて

やってください <m(_ _)m> どうぞ、よろしゅうに♪