「急性腸炎」とやらで、会社休んでしまいました。<今月の虚弱ネタ、その二。
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国民年金の不払い者が30%ほどいらっしゃるそうです。月々の支払いが苦しいというのが大半の理由のようですが、「絶対に帰ってこないから無駄になるから」と思っている方も結構いて、中には「ちょっと頭のいい奴だったら国なんかには頼らない」「老後の生活を国に保証してもらう必要なんかないから、払うつもりも必要もない」という方もいらっしゃるようでした。某TV局のニュース番組に出ていた経済アナリストの方は、「将来30%の人たちが年金を受け取れないのは大変だから、現在の年金形式を全廃して、年金税金として新たに制度化すべき」といわれていましたが、わたしの考え方はちょっと違っていまして。経済的に払えない方々はともかく、考えがあって払っていない皆さんは、年金不払い申請をして、今後一切積立金は払わず、未払い督促も受けないようにする。そのかわり、将来、年金受け取りはもちろんのこと、生活保護を受ける資格も返上する(というか、不払い申請を受理された時点で自動的に資格を失うようにする)。こんな感じがいいんじゃないかと思っています。
今、「将来国になんか頼らない」とうそぶく方々は、その将来、「あんた達、あんなこと言ってたんだから、ちゃんと責任とりな。俺達はあんた達を養う為に税金納めるのなんてまっぴらゴメンだよ」といわれて当然の方々だと思うんです。その辺の覚悟がおありかどうかは個々人で違うのだろうと思いますが、いずれにせよ、自分のワガママに小賢しい理屈を付けて他人を糾弾して恥じない方々には、そのワガママを貫き通す生き方を天下に示しつづけて頂きたい。襤褸を着ることになろうが、路傍でのたれ死ぬことになろうが、いや、却ってそうなることすら、「我が人生に一片の悔いナシ!!」ということになるのではないでしょうか?
といいますか、本音。
ただでさえ、「お前らの為に税金はらっとるのか、わたしは?」とがっくりくるような公務員の皆さんの所業が多く報道される中で、このうえ、ワガママパンピーの為に税金使われるのは、わたしとしては納得の限界を突き抜けちゃってるんですよね(笑)。いや、相当怒ってるんですよ、笑ってますけど(笑)。
もう一週間ほど前の話なんですけど、H”を購入しました。とりあえず、「ゆあん=ろう」としてのわたしはH”の人になります。電話帳にはYSやFBの電話番号がズラリと・・・・ああ、また無駄遣いしてしまった・・・・・
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太陽王のカード、揃いました。いやはや、どこかで見たような能力のユニット達がずらりと並んでいますが(笑)、「悠久の初心者」たるわたしには扱い易いカード達と言えそうです。素直に種族デック組んでもそこそこ戦えそうですし。デック組めば、の話ですがね(笑)。
・・・・最近、デック組まないことを胸張って公言していますね、わたしは(笑)。
昨日までの情報では、まだ都内でも出回ってなかったようなので、「もう発売日は今日に決まったぁ!」と思い、お昼休みに神保町へ。雨降ってましたけどね。こんな事だけは行動する社会人です。いやはや。
引越し荷物の中から、無くなったと思っていたゲ○ムボ○イカラ○が発掘されました(笑)。引っ越したのいつだよお前って感じですけど、それはまぁいいっこ無しですぜ旦那。旦那って誰だよ?ま、いいか。
今日は「黄金樹」をどっさり買い込んできました。来週には「太陽王」が発売されるというのに、またまた無駄遣いです。おまけに、出てくるごく稀のラインナップといったら、もう感激モノで涙が止まりません。西村雅彦氏inカラリオCM並です。(皮肉ですよ念のため。)
「本日のごく稀(含む召喚術師)君いらっしゃ〜い」
・≪カオス≫:くぅ〜!!!(笑)
・≪エレクリプス≫:し、死神・・・ま、よかろう!
・≪聖杯のパラディン≫:人相わりぃ〜ね、相変わらず。
(以上許容範囲内。理由:一枚しか持ってなかったから(笑))
・≪ロビン≫:ん〜道デック嫌いじゃないけど・・・何枚もあってもねぇ・・・
・≪バレンタイン≫:おぉ、色男!でも弓嫌いだしなぁ・・・
・≪ルサルカ≫:使いづらいよ。≪深きものどもの王≫のほうがなんぼかマシ。
・≪異国の剣豪≫:世界のミフネ。好きですよ。いや、カードじゃなくて本人は。
・≪黄金樹の勇者≫×2:偽勇者ツインズ!≪コルセット≫≪仮面≫≪剣≫を持たせて≪小さな小さな部屋≫に突撃させよう!
・≪アバドン≫×2:あ〜!ば〜!どぉ〜ん!ギギの腕輪とガガの腕輪を装備・・・って古いねどうも。
「なにも、お前らが2枚こなくてもいいだろう!」と突っ込みたくなるようなの(アバドンだよ)が来てしまって、あ〜あ、といったところでしょうか。偽勇者なんて通算6枚目だし。ああ、わたしの≪オルクス≫様はいずこ(笑)?これはこれで偏ってますが。
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学生時代に住んでた街に行ってみました。何しに行ったかというとラーメン食べに(笑)。いや冗談じゃないですよ。急に食べたくなっちゃったんですよ。その店のラーメンが。「この店のラーメンが食べたいっ!」って時あるでしょ?そもそもラーメンってのはそういう食べ物ですよね?それともわたしだけですか?というか、何を力説してるんだわたしは(笑)?
で、感想。「ノスタルジィだけでは飯は食えない」。
つまり、記憶にあったほどは、美味しくなかったっつーことです。んー、語弊があるな。当時ほど好みの味ではなくなっていた、という表現がより正確かな。もっとも、7年ぶりで舌の記憶も曖昧だし、店主も代替わりして味の方も変わったりしたのでしょう。ま、そんなものでしょうけどね。ちょっとがっかり。
日がな一日寝て暮らす。三連休の始めの日なんて、こんなもんですよね。ね(笑)?
今週はなーんかばたばたしている間に過ぎました。いろんな事に追っかけられていた感じ、といえば良いのかな。明日からはのんびり過ごすぞー。おー。
短いけど、今日はこれだけ。
今日のキーワードは「地獄節」(笑)。
要ちゃんが上京してきたので、都合のあう面子+龍角亭のみささぎ凌氏で歓迎の宴を開きました。もっぱら話題は発売間近の「太陽王」。ほとんど情報仕入れてなかったもので、みさりんとコンちゃんの話についていけませんでした。それでいいのか、猫飯店会長!
わたしを知るほぼ全ての方々が気づいていらっしゃると思いますが、わたしは非常なる「でぶしょう」であります。だれだ「デブ症」なんて言ってる奴!確かに人並み以上に重いけどさ。さておき、そんなわたしの休日にしては珍しく、今日は本と携帯メール端末を見繕いに出掛けてきました。本はともかくとして、携帯メール端末はi-modeとZAURUSがあれば充分な筈なんだけどなぁ。でもH”も魅力的だし、IBMのWorkpadとかコミパルとかにも食指がうごめくんですよね。B5サイズのノートには全然と言って良いほど興味無いのに、ああいうおもちゃっぽいの(失敬!)には、本当に目がありません。中途半端に資金がある為に、気がつくと5桁の金が飛ぶなんてザラですよ最近。いやいや、わたしの結婚資金が溜まらないのは、何もモンコレのせいばかりではなさそうですなぁ。
それはそうと、いよいよ近づいてきましたねぇ、太陽王の発売日。正確な日取りは知らないんですけど(笑)。会社休んででも買いに走りますかねぇ・・・・
本日のゴルフの結果。ダントツ最下位(苦笑)。トップハンデもらっておきながらネットでブービーに4差。用語が判らない方、覚える必要はないですよ、今後「ネコまんま」にはゴルフの話は未来永劫一切出てきませんし(笑)。
スコアの数字は、わたしのボウリングのアベレージよりは少なかったです。(因みにわたしのボウリングのアベレージは160を越えてます。)
ま、ともかく無事に終わって良かった良かった。
ここにぐちゃぐちゃ書くことでもないかもしれませんが、わたしはゴルフというスポーツが好きではありません。正確に言うと、「社会人の嗜みとして求められる手段としてのゴルフ」が嫌いなのですな。思い付くままに理由を列挙すると、
・金がかかる(用具にも練習にもプレイにも五桁の金額がかかる)
・時間がかかる(なんで朝5時にでかけなあかんねん)
・決まりごとがうざい(ルール以外に細かいことが多すぎ!)
・やってないと無趣味と思われる(付和雷同が嫌いでなにが悪い!)
・下手だと文句を言われる(じゃあ誘うな!)
・プレイヤーが勘違いをしている(自慢ばっかりで聞いてて耳が腐る)
・コース経営者が勘違いをしている(「来て頂いている」という謙虚さが無い)
・キャディが勘違いをしている(5番アイアンだって言ったやないかい!)
・とにかく勘違いをしている(問答無用!)
・・・・ぜぇぜぇぜぇ。
という具合に嫌いなんです嫌なんですクラブなんて見たくも触りたくも握りたくもないんですったら!あー、明日誰か替わってくれないかしら。
この年になって、とうとう花粉症が発症したらしいです。アレルギー体質のわたしが、ほとんど唯一かかって無かったアレルギー症(誇張ですよ、念の為)だったのに。しかし、これで冬は感冒、春は花粉症と、考え様によっちゃ半年間は国民的流行の最先端にいられるわけで、新物好きのわたしとしては大喜び・・・・・・・・んなわけあるかずるずるぐしゅぐしゅ。
いやー酔いと感傷に任せて文章なんて書くもんじゃないですな(笑)>昨日の文章。
久しぶりに、懐かしい場所を見に行ってみた。友人との待ち合わせ場所に行く道すがら、ふと思い出して寄り道してみた、とある駅の改札からちょっと離れたコインロッカー。
僕も彼女も上京したばかりで雑踏が苦手、でも凝った場所を待ち合わせに使うにはまだ不案内な頃だった。ここで待ち合わせして、そのあとデパートでウィンドウショッピング、というのがお決まりのコース。今思えば随分と安上がりな話だが、当時の僕たちには、都会で贅沢に遊びこなすだけのお金も、またその必要も無かったのだと思う。なによりもお互いが隣にいること、それがたった一つの大切なことだと信じていた。共に笑ったこと、共に泣いたこと、ときおりの喧嘩ですら、同じ時間を共有していた証だった。
あの頃よりも、少しだけ古ぼけて、それはそこにあった。近くのカレー屋はリニューアルされ、よく使っていたパスタ屋は、つぶれて不動産屋になっていた。変わりゆくもの、変わらないもの、その全ての上に時は平等に流れて行く。残されたのは、取り戻し得ない歳月と、それを閲してなお、今も鮮やかに蘇る想いの深さだ。
寂しさと懐かしさとを、小さな吐息に変えると、僕は友人との待ち合わせ場所に向けて歩き出した。ふと、駆けてくる足音に振り返ると、待ち合わせに遅れたらしい少女がショートにした髪をはずませながら、ロッカーの傍らに立つ少年に手を振っていた。