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2001.2月のネコまんま。


2001.02.11

 三連休も二日が終わってしまいました。しかも、かなり無為に(泣)。休みは一点豪華主義で行こう!などと思うのですが、実際にはあれもやりたい、これもやりたい、で、何からどういう順番で手をつけていこうかな、と考えてるうちに眠くなってきて、ふと気がつくと夜になっていたりします。まったくもう。

 さて、ルーシー・ブラックマンさんの遺体が見つかったそうです。しかも、バラバラに切り分けられて。わたしは親しい人の死に目に遭ったこともなく、この年になるまで写真以外で人間の死体というものをみたことがありません(大学の授業で検死解剖の見学があったんだっけ?サボってたからよくわかんねーや)。

 だから良くわかんない。人の死体って、モノとして捉えられるものなのでしょうか?

 そりゃ、職業柄見慣れている人たちはいるんでしょう。お医者様とか、警察関係の方とか。そういう人たちは、ある程度の慣れがなければ、逆にやっていけないのでしょうから、わたしとの間に感覚のズレがあるだろうというのは推測できます。でも、彼らは、好きこのんで死体を作る訳じゃなし、ましてや自ら進んで死体を切り分けたりしたりはしないでしょう。というかそう思いたい。

 まあ、あの織原という男とて、好んで殺したのではないのかもしれませんが、(とはいえ、殺す殺さない以前に、彼の所業であると報道されている内容はとんでもないことですけど)自分の目前でかつては動き、話していた人間と(当然ながら)同じ顔かたちをした死体を切り分けられる神経は、いまのわたしには理解できない。そして感情的には許せない。

 ほんとうは、理解できないことを許すも許さないもないんでしょうけど。感情的になにかを否定することは、それを感情的に肯定することと同じ程度の妥当性しか持たないし。ただ、わたしは、今回の事件に関する報道から受けたわたしの個人的な感想が、他の多くの人のそれと、より近くあればいいなと思います。

 今更ながら、彼女のご冥福を心からお祈りいたします。

2001.02.10

 更新再開です!もっとも

 いつ再停滞するかわかりませんが

 まあ、それはそれとして、猫飯店のメンバーが増えていくのと反比例するような感じで、わたしがモンコレに割ける時間が少なくなっていきつつある現状をどう打破していけばいいかということに、最近頭を悩ませています。なにせ、今年に入ってからまだ一度も

 メンバーと直接口きいていません。

 ・・・・あ、和貴は別。かれは同じとこに住んでるからね。

 ともかく、何とかしなきゃいけないことが多いんです。多いんですよ。予算編成なんかしてる場合じゃないっつーの。いや、それはそれで大事か。そんなこんなで新年一発目のネコまんま、おわり!