記事No | : 1721 |
タイトル | : Re: 精神・理念・スピリット |
投稿日 | : 2012/11/02(Fri) 11:56:24 |
投稿者 | : 桃青 |
>日本語では「精神」と「理念」と「スピリット」などと別表記にして相互に関連が無いと思い込んでいても、元のインド・ヨーロッパ語族の話し手は同一語を使っており、なんらかの語感を意識して込めている場合が多い。
某M教では、スピリットやゴーストに御霊、聖霊という訳語を当てる。
「御霊をうける」とか「御霊が飛び去る。」とか、「御霊」というものを某M教にだけ存在する何かとても大切のもののように語るので、「御霊とは何か?」と尋ねても、はっきりとした答えが返ってきたことが無い。
果ては「精神を集中すれば、御霊を受けられる。その方法は・・・」と、語る者までいる。
が、テキストを書いたアメリカ人は、日本人が「精神が」「理念が」というような感覚でスピリッツと言っていたのかも。