記事No | : 1777 |
タイトル | : Re: 死の迎え方 |
投稿日 | : 2012/12/01(Sat) 07:06:16 |
投稿者 | : 修業者 |
> 私は迷わず前者を選び、肉体的苦痛を和らげる治療だけをお願いし、身辺整理に入ります。
とはいえ、現実にそうなったら、凡夫の私ははじめはジタバタすると思います。だって、死は怖いですからね。
でも、身体が段々衰弱して死期が迫ってくると死を受け入れられるようになると思います。
延命治療などは拒否し、最後は医師や看護師、家族になるべく迷惑をかけず、静かに逝きたいです。
権力を握った裕福層の人の多くは、本人や家族が死をどうしても受け入れられず、有名病院の特別個室に入り、有名医を指名し、最後まで最高度の治療を要求するそうです。
そして最後は、枯れ木のようにやせ細り、頭髪が抜け身体が黒ズミ、鼻をはじめアチコチにチューブを挿入され、「痛い、苦しい、死にたくない」といって暴れ、のたうちまわって死んでいくそうです。
政治家や大企業の経営者、良家の子息などに見苦し死にざまが多いようです。