記事No | : 2145 |
タイトル | : Re^2: 仏に任せるということ。 |
投稿日 | : 2013/07/08(Mon) 18:55:43 |
投稿者 | : 桃青 |
最近、
「とにかく仏を信頼しなさい。」と話されることが多い。
でもね。
そもそも、少しでも仏を信頼というか、リスペクトしていなければ、法座に話しなど聞きにきてませんでしょう。
仏の説かれたところを聞いて、一つでも二つでも、明日と言わず、今日生きる指針を得たいと思うから、来ているわけです。
え?!なんすか?義理で嫌々来ているだけだから、話しの内容などどうでもいい??
いや、それにしてもですね。
「仏を信頼して、御題目を唱えたら、病気は治るし、家業は繁盛。」
という話を聞いて「よし!私も御題目唱えてみよう。」と、思うのなら、マルチの会場で「今月の売り上げ女王は○○さんです。さあ、皆さんも頑張って夢をかなえましょう。」と、言われて、
「よーし!○○さんにできて私にできないはずはない。がんばるぞー。」と、思うのとそんなに変わらないのではないでしょうか?