タイトル | : カルトにはまる人々 |
記事No | : 2071 |
投稿日 | : 2013/06/01(Sat) 09:57:42 |
投稿者 | : 桃青 |
最近、某M教(仮名)の脱会者が自身を含めてカルトにはまる人々をどのように自己分析しているかを書いた文章を読んだ。
サイトを明記しそれをそのまま貼り付け引用したいところだが、 このサイト主とは、過去に行き違いがあり、それが修正されないままになっているので、それはやめて、以下はその要約です。 要約ですので、原文のみが持つ生き生きとした感情の発露は伝えることはできません。 が、私はその自己分析を読んで、 過去の行き違いの原因や、私がしばしば彼らから「邪悪な心の持ち主」と決めつけられたことやら、「鸚鵡のような事件はこれからも後を絶たないだろう。」と彼らが言う意味やら、某M教内にあって某M教批判をするかたから「あなたの某M教批判には違和感を覚える。」と言われたことやらが、この自己分析を読んで、「あーー、そういうことだったのか!!」 と、一瞬に解ったような気がした。
(書き手は還暦前後のかたです。)
============================ 要約。
カルトにはまりやすい人は @理想主義者」であり、「知識への欲求」が強い。 A「人格完成への願望」を持っている。 B正直に「救いを求めている」真面目な人たちである。
伝道する事や奉仕する事で神の業に参画するということに 喜びを感じる。 カルトにはまる人は大変善良ですばらしい資質を持っていると言え る。
カルトの教えるものが偽りではないかと気付きはじめた時から、魂の苦痛が始まります。完全にニセモノであると分かった時はそれは将に絶望です。そこを私たちは常に問題としているのです。
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