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タイトル母がなくなりました。
記事No2364
投稿日: 2015/03/28(Sat) 18:52:02
投稿者桃青
この三月、庭の梅の花が満開のころ、母がなくなりました。
折々に
怖い顔で死ぬは嫌。長く病んで苦しんで死ぬのは嫌。春に逝きたい。できれば桜の咲くころに。
と口にしていた母の願いを3つともに叶えて・・・。
桜はまだでしたが、梅は満開でした。

南無妙法蓮華経

タイトルRe: 母がなくなりました。
記事No2366
投稿日: 2015/04/10(Fri) 22:58:51
投稿者三森至樹
> この三月、庭の梅の花が満開のころ、母がなくなりました。
> 折々に
> 怖い顔で死ぬは嫌。長く病んで苦しんで死ぬのは嫌。春に逝きたい。できれば桜の咲くころに。
> と口にしていた母の願いを3つともに叶えて・・・。
> 桜はまだでしたが、梅は満開でした。
>
> 南無妙法蓮華経

 そうでしたか。
 少し遅くなりましたが。お悔やみ申し上げます。
 しかし、これで、お母様にもあなたにも、苦しみの時は過ぎたわけでしょうね。

タイトルRe^2: 母がなくなりました。
記事No2367
投稿日: 2015/04/15(Wed) 19:07:37
投稿者桃青
三森さん

母へのお悔やみいただきありがとうございます。

>  しかし、これで、お母様にもあなたにも、苦しみの時は過ぎたわけでしょうね。

そうですね。
確かに、そうでもありますが、ほっとしたというのとも違うということ、これも体験してみないと分らないことでした。
これまで介護を終わったかたがと「もっとホッとするかと思ったけれど、そうでも無くて・・・。」と、言われるのを何度も聞いてきましたが、それが「あ。こういうことなのだ。」と、初めてわかりました。
キリスト教でもイエスは「健康な者に医者はいらない。私は病人のために来た。」と、言われたようですが、仏教でもお釈迦様や法を医者、薬に喩えたりしますが、介護も楽々と出来る優等生のかたはそれで良いですが、介護の劣等生こそ仏の言葉を必要としているものなのだろうと、医者の喩え薬の喩えが初めて解ったような気がしたものですが・・・。