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タイトルシャルパンティエのテ・デウム
記事No2395
投稿日: 2015/11/10(Tue) 00:32:04
投稿者ぽん州
最近フランスのバロック音楽に目覚めました。面白い。今まで聴いたことも
なかったのですが、歳を重ねると思わぬ発見もあります。
シャルパンティエのテ・デウムは、ラモーのオペラ・バレー「優雅なインドの国々」の
youtube繋りで、どっかで聞いたことがある節だなあと感じてwikipediaで調べると
欧州放送連合のシグネチャーチューンだということです。ユーロヴィジョンの
中継放送の際に聞いたことがありました。テ(あなたを)デウム(神)ですから
欧州連合に「妙法ひとり繁盛せんとき」もなかなか大変です。テ・デウムに限らない
のですが、世界中の音楽家が競って曲を作る。金・名誉のためもあるでしょうが
信仰心で神を讃えて作曲する。すごいことです。もうじき日本中に
 おお友よ、、、、、、 すべての人々は兄弟となる、、、、
との歌声が響き渡る季節ですね。

【 投稿者により修正されました。】

タイトル義農の世
記事No2396
投稿日: 2015/11/10(Tue) 22:54:05
投稿者ぽん州
古代中国三皇五帝の伏羲・神農の神話時代を玄妙の緒とするわけですが
この世の諸行無常は、仏の地の常楽我浄を指し示すものではないでしょうか。
平たく言えば 諸行無常を腹に収めて 仏の常在を信じるということだと思います。

タイトルRe: 義農の世
記事No2397
投稿日: 2015/11/12(Thu) 10:29:39
投稿者桃青
> 古代中国三皇五帝の伏羲・神農の神話時代を玄妙の緒とするわけですが
> この世の諸行無常は、仏の地の常楽我浄を指し示すものではないでしょうか。

そうですね。
まずは、諸行無常を観じないといけないのですね。

> 平たく言えば 諸行無常を腹に収めて 仏の常在を信じるということだと思います。

そうですね・・・。
私は信じるというより、常在を論で納得したと言う感じですが・・・。