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タイトル熊本城と加藤神社
記事No2425
投稿日: 2016/04/25(Mon) 02:32:14
投稿者ぽん州
こんばんは。

24日は 清正公妙行寺で 清正公例祭 でした。
瓦が落下して<見た目>無残な姿の熊本城の本丸は、上部の荷重を逃すための仕様だ
そうで、想定内のことだそうです。おかげで倒壊することもなくなによりでした。
熊本城内の 熊本大神宮は全壊ですが清正公が祭神の加藤神社は灯籠が倒れはしたが 
被害は僅少だとのこと。後世の石垣・櫓が崩れているなか 重文の清正公の宇土櫓は
ほとんど無事。不幸な災害の中ではありますが 築城の名人であったことが 再認識
されました。復興を祈願しながら 支援活動を続けたいです。南無妙法蓮華経 

タイトルRe: 熊本城と加藤神社
記事No2426
投稿日: 2016/04/26(Tue) 18:42:17
投稿者桃青
> こんばんは。

こんばんわ。

> 瓦が落下して<見た目>無残な姿の熊本城の本丸は、上部の荷重を逃すための仕様だ
> そうで、想定内のことだそうです。おかげで倒壊することもなくなによりでした。

少し前に、NHKのタモリの番組で、熊本城を詳しく解説していたのを見たばかりです。
解説してくださる学者さんも、地元の方々も、皆さん、清正公をどんなに慕っているか、よく伝わって来ました。
清正公がどんなに思慮深く城づくり、町づくりをしたかもよく解りました。
そうですか、瓦が落ちるように設計されていたのですね。
さすが清正公、です。
明治の地震でも、石垣は崩れたのだそうですね。
石垣が崩れるような地震に2度もあっても、壊れることの無かった本丸、櫓、を、地元の者でもないのに誇らしやに思うのは、同じ法華経を読むものだという思いがあるからでしょうか。

毎日報道される惨状に皆心を痛めております。

南無妙法蓮華経