記事No | : 1582 |
タイトル | : Re^7: 冥土までの距離は? |
投稿日 | : 2012/07/24(Tue) 10:23:20 |
投稿者 | : 桃青 |
冥界さん
> これ誤解です。「惑星に附属する天球」とは惑星の公転円を含む球面のことで、衛星ではありません。
>
ご指摘ありがとうございます。
>中世のキリスト教でも惑星に付随する天球があって、それぞれ大天使が治めているそうな。
>
↑これを読んだ瞬間、某M教の根本教理である
「人間が神になって新たな地球を創造し、そこで霊の子供を作って、肉体を与えて人間とし、その人間が神となって、また新たな地球を創造する。
これが果てしなく繰り返される。」(←一種の多元宇宙論か?)
を連想してしまい、
なんだ、キリスト教でも、昔から某M教と似たようなことを言っていたのだな、と。つい。(/_;)恥、恥。
> ビッグバン理論とカバラ
> トマス・アクィナスは、地球の周りをまわる月天球、太陽天球、惑星天球、恒星天球の外に、最外殻の天球を付け加えている。そして神は、この天球の外に広がる「永遠の火」の領域に住んでいるとしている。すべての天球には天使がいて、機械工のようにそれぞれの球を押し転がしているんだとか。
>
質問ですが、
トマス・アクィナスの言っていることは、カバラなのですか?
トマス・アクィナスの言っていることとビッグバン理論のどこが似ているのでしょうか?
此処に書かれているかぎりでは、ビッグバン理論とは全く別の宇宙論としか、私には読めませんけど?