記事No | : 1830 |
タイトル | : Re^8: 新年おめでとうございます。 |
投稿日 | : 2013/01/15(Tue) 11:56:29 |
投稿者 | : 桃青 |
> その政策に一貫性はありません、選挙時期に有権者に受けそうな政策を掲げるだけで、
選挙のプロ、選挙に強い、と言われるのは、選挙だけのひと、という意味なのかもね。
> 自民党は落ち目になった時も民主ほど離党者はでませんでしたね。
なんといっても長い間地域権益に密着してきた歴史があるし、
先回、民主党が大勝したのは自民党への批判からで、選挙民は民主党そのものを信頼しているわけではない。
そのうち民主党は必ず、こける。
と、読んだのでしょうか。
> 消費税が悪いのでは無くて、増税の前に国会や行政の合理化をしない事
その部分に対しては、政治は本当に何もしませんね。
> CO2削減を勝手に約束してきて、排ガス増加につながる高速道路の無料化を掲げてしまうような政策の矛盾
> 一度集めた税金をまた配りなおす子供手当など、不合理な政策ばかりだから衰退したのですよ。
そもそもが権益代表で出て来るわけですから。
当地で市議会に立候補してくるのは、
「仕事が無いので、議員になってみよう。」という報酬目当て。
「議員と仲良くなるより、社員が議員のほうが何かと便利だわな。お前立候補しろ。」
と社長から命じられた社員。
「遊ばせて置くよりは、議員にでもしたほうが、世間体も良いし、家の事業にも有利だ。」
と、親から勧められたボンボン。
てね、これって国政でも似たような思惑のひとが・・・。(笑)
国会議員に当選したり、大臣になったりのインタビューで「これから勉強します。」と言っても許されちゃうんですから。
ただね「社のため」「家の事業」のために立候補して、なにやかんやで上手く社や事業が展開すれば、当地には雇用も生まれ、なにやら当地の活気につながる、ということも無いでもない。
こんな発想も、国と地方都市という違いはあってもなんか似ている。
人間て考えることってそんなに違わないもの。
> 小沢さんや民主党系の政党は、老人を集めて健康食品やフトンを売る業者に似ています。
> 都合が悪くなると引越しして社名を変えて営業する。
> 高いだけで効果はなく、借金だけが残る。
わっはっは。
ざぶとん、10枚!