過去のDANCE


2002/11



No.61
2002/11/01(Fri)
DNA

FMの「Driving Navigater by Advan」<スペル合ってる?
略して「DNA」なんだそうです。
タイマー録音かけておいて無事確保♪

「真夜中の雨」でなぜあの車(レンジローバー)を選んだのかって話と、キャンベラ・ラリーに出たときの話でした。
自分の意見を通さずに師匠の言うことを聞いたがために失敗をしたという話。
だから、自分の意見を通す、頑なさに磨きがかかったのね。
ま、確かに、同じ失敗するにしても、自分の意見を通しての失敗ならあきらめもつくだろうけどね。
ただ、もう、そればっかりで通る年でもないよね。
人の意見をもっと聞く、つーか、自分から求めていく姿勢ももっともっと必要なんじゃないかな。

曲は「そんなもんだろう」と「Love Love Love」。
うーむ。
コメントは控えておこう。。。

しかし「真夜中の雨」第4話。
やっぱり「まったり感」を持った人は多いようですね。
連ドラだとこういう回があるのも仕方ないことなんですかねえ。
でも、必ずしもそんなこともないと思うんだけど。
ときどき妙な違和感のある台詞、例えば説明台詞なんかも出てくるし。
脚本家にはもっともっと頑張って欲しいものです。
最終的に「なんじゃそら」的オハナシにならないようにね。
一応ファンの私としては、織田作品として完全なモノにして欲しいもので。
さあて、次回からはどうなるんでしょうねえ。。。


No.62
2002/11/04(Mon)
日経エンタ!

なんやかんや載っているというウワサの「日経エンタ!」12月号を買ってきました。
「TVと映画の関係」成功例として「踊る大捜査線」について。
そう、最初にして最大の成功例ですよね。
いまだにランキングに入るほどの固定ファンを持つってのはスゴイよね。
しかも、興収がなんと106億にまで達しているなんて!
邦画歴代3位なんだそうだ。
いやあ〜、よくぞ同時代に生まれけり。
リアルタイム(ホントはちょっと遅れたけど(^_^;)で楽しめたっていうのは、本当に運が良かったつーか、なんというか。
続編については、フジテレビ映画部部長は「ノーコメント」とのことですが、「否定」じゃないってことは望みアリなんでしょうね。
でも、やっぱ、私は映画よりTVSPの方がいいなあ。。。
「ドラマ男優人気ランキング」は織田くんは堂々の2位。
しかし、なんでこの写真?
これってロケ☆ボの発表のころの写真じゃあ?
今の写真使えよ〜〜>編集部
今の方がスリムでカッコいいのに。。。
まあ、そんなに悪い写真でもないけど。。。ぶつぶつ。。。
「好きな理由」の一番が演技力で約70%、ルックスと人柄が約45%というのは、納得。
しかし、ルックスで好かれるのはアイドル的というのか。。。
男性・女性、各年齢層、満遍なく上位に入ってるというのは嬉しいことです。
「嫌い」「消える」には名前が出てないし、まだ「上がる」にも顔を出す織田裕二。
まだまだ可能性がある実力派だとドラマ好きには思われているということなんでしょうか。
某視聴率男が「同じパターンの演技に飽きた」という理由で「嫌い」「消える」に名前をあげられているのに比べ、幅広い役柄を徹底して作りこむというあたりがドラマ好きに支持される要因なんでしょうね。
連ドラ低調の今季、それでもなお期待を裏切らないと認められるようなドラマに、「真夜中の雨」はなるんでしょうか?
絶賛の声もありーの、批判もありーの、混沌とした状況ですがどうなることやら。
とりあえず、不満もあるものの、私としては今のところ及第点は付けつつ楽しんでるんですがね。
なんとなく妙なちぐはぐさのある脚本と演出。
ビシッといいものにして欲しいものです。



No.63
2002/11/05(Tue)
雑感

今日は溜まっていた雑誌の整理をしました。
って言っても、切り抜いてクリアファイルにはさむだけなんですがね。
最近は連載とかドラマの特集とかで雑誌が溜まるのが早いので、気がつくと山になってます。
こまめに切り抜かねばいかんね。
しかし、ほんまに氷河期との落差の激しいこと(^_^;)
もうちっと、分散させてくれい。
CDやDVDも出るし、写真集もでるというし、おまけに15周年のグッズまで出すやて?
お金がかかってしゃあないやんかあ〜(-_-;)
イマドキ、8000円つーたら、結構な額だよ。
高校生でも主婦でもその他?でもそれは変わりないと思う。
なんでアレがそんなにするのか説明してくれっと問い詰めたいぞ。
ま、イヤなら買わなければいいんですけどね、やっぱ欲しくなるしー。
(しかも「第一弾」って。。。)

最近よく織田くんが口にしている言葉「一粒で二度美味しい」。
なんの文句だっけな〜と考えてみたんですが、アーモンドチョコのCMだっけ?
キャラメルは「一粒300メートル」だし。
同じ世代は耳に残ってるフレーズもやっぱり同じなんだなあ。

てなふうにどーでもいいよーなこと、つらつら考えてる秋の日でございます。


No.64
2002/11/06(Wed)
恒例、TV誌各誌確保

今日はちょっと珍しく「TVstation」を買ってきたので、その話から。
「人気秋ドラマ見どころ徹底分析」つーことで2ページにわたる特集が目に留まり買っちゃいました。
収録現場ルポの笑顔の織田くんや白衣を着てない都倉センセ、裏話、ストーリーや人間関係のまとめが、なかなかお得感を持たせるものだったので。
で、買ってから気づいたんですが、「ドラマの見方はひとつじゃない・DRAMAバイリンガル」というコラムというのか、なんというのか、興味深い記事も載っていたんですね。
これは2人の人が同じドラマについてのコラムを書くというコーナーらしく、ま、同じドラマでも見る人が違うと見方も違うのよという企画ですな。
片やフリーライター青木氏が「劇的な要素がスリルを予感させる序盤」と期待感を記し、片やドラマ史研究家西野氏が「既視感は強いが、適材適所の醍醐味も」とこちらも今後に期待の弁。
脚本の都合が良すぎる点とか、過去のドラマで見た組み合わせや役柄などのマイナス点も書きつつ、展開の速さが現代人向きだとかサブの役柄の適材適所ぶりを評価し、それで終わりではなかろうとの期待がこめられた文章で、なかなか面白かったです。
ドラマ主題歌の特集もあって、ちょっとお買い得でした。

ザテレはめぼしいものは連載のみ<「のみ」って(^_^;)
けど、うつむき加減のなかなか渋い写真でグッド♪
「喜春姐さんとの間に恋愛めいたことも一瞬あるかな」ってのに「おおーっ」と期待感。
そういうのも、もっとどんどん見せてくれよ>織田くん

TVガイドもほぼ連載のみ。
今回は事務長の巻。
ここに載ってる「薄暗い部屋で都倉が安藤に電話を渡す」写真は、まだ放送されてない場面ですね。
なんとなく微妙な雰囲気の写真で、いったいどんな場面なのか気になります。
明日の放送で出てくるんだろうか? それともその次?
この安藤事務長が現在のところもっともナゾのキャラなので、この先どんな「顔」がでてくるのか非常に楽しみです。
第4話で都倉センセの過去が暴露されたときも驚いた風には見えなかったし、一体事務長はどこまで何を知っていて何をたくらんでいるのかが興味深いところです。

いよいよ明日は第5話。
どういう展開になるんでしょうか。


No.65
2002/11/07(Thu)
「真夜中の雨」第5話

「眼」!!
あの眼です。
今回はあれに尽きます。
あの、写真に写っていた院長に気づいて記者会見の場に入って行った都倉センセが、握手の手を差し出す院長に近づき、その手を握り返しつつ見せた「あの眼」。
なんだ、すっかりいい人やん〜と思っていたところへ、突如復活した、第1話で見せたのをさらにキョーレツにしたあの眼。
由希子と過去の事故の連帯感を感じ始め、二代目・俊介とも医者としての姿勢の共感も感じ、辛い過去を暴露されイイ人化していた都倉センセのワルの面を再び引き出す、過去の真実。
そう来なくっちゃあいけません。
ここから復讐の物語へとターンするのですな。

が、私としては、もう一ひねり欲しい気もします。
写真に写っていたこと、イコール、時々会いに来ていた男、なんですか?
イマイチ、写真がよく見えないんですが<眼悪いのかよ、ぢぶん
入院患者って可能性はないの?
もうひとり「会いに来ていた男」がいて、院長は事情を知っていて、「その男」の弱みを握ってる、とか。
そういう一ひねりが欲しいなあとか思っちゃったりもするんですが。
たとえば、第1話で出てきていた政治家さんとか。
院長が「運転していた男」なら、どうして三輪さんを生かして面倒見てるんでしょ?
しかも、偽名で入院させていたワケだし。
巻き込んじゃった後悔から面倒見てるワケ?
そういう「実は結構イイ人」なんですか?<院長
それとも生かしてはおきたいけど、それが三輪さんだとは知られないようにしたかったとすれば、知られたくない人物がいたとか、そういう話にはしないの?

なーんかこのまま、運転していたのが院長で、実は都倉センセは院長の隠し子で、とかいう話になっていくのには、ちと、不満。
当時、都倉センセの母親は「都倉」じゃなかったように聞こえるけど、公式サイトには「都倉」で載ってる。
当時から「都倉」で、母親の男が院長なら、都倉センセの名前で気がついてもおかしくないのに、なーんも気がついてないみたいだよねえ。
なんか、その辺が釈然としないんですけど。

まだ隠されてる謎があるのか?
それとも脚本の穴?
どっちなんでしょ。
ま、見続ければ、すべては判明するはずですから、とりあえず来週を楽しみにすることにしましょう。


No.66
2002/11/08(Fri)
踊る大捜査線にまつわる話

最近、「踊る大捜査線」の続編の話がホントらしくなってきて、踊るフリークの中には心がすでに来るべき「その日」にまで飛んでいる人もいるようです。
私も、条件付きながら続編希望派なので、本当にクオリティの落ちない「踊る」が見られるのなら嬉しいです。

ただ、おそらくMOVIEの後に再放送などでハマった人に多いと思うんですが、とにかく、なんでもかんでも「踊る」中心に考える人がいます。
今現在、撮影中・放映中であったり、CXとは別系列局、つまりライバル局の制作であったり、そういうものでも、「踊る」関連の人や場所がでたら、とにかくリンクだとか、伏線だとか言う。
極端な例では、他局のドラマの公式サイトなどで「リンクですか?」と書き込みをしたりする。
そういうのって、どうなんでしょうね?
もちろん、個人的に「リンクだあ〜」と喜ぶのは自由ですが、今現在、懸命に取り組んでいる仕事について、他局のリンクだとか、キャスト同士が裏で「踊る」の打ち合わせをしているとか、そういうこと言うのって、その俳優さんたちに失礼じゃないかと思います。
例えば織田くんは、今、「真夜中の雨」に真剣に取り組んでいる。
たとえ続編の話が出ていようと、打ち合わせが始まっていようと、「真夜中の雨」の撮影中は目の前の仕事に集中しているはずです。
今やっている仕事を、満足のいくものに仕上げようと真剣に仕事をしているはずです。
そして、もし「踊る」の仕事に入れば、そのときはそれに心底打ち込むことだろうと思います。
そういう、目の前の仕事を頑張っている人に、他の作品とのリンクだとかなんとかかんとか、「今頑張っている」ことを否定するような、そんな言葉を投げかけるのは失礼じゃないかと思うわけです。

だから、もちろん、私は「踊る大捜査線」が一番好きで「青島俊作」を別格に思っていても、「真夜中の雨」を見ているときはあくまで「都倉隆」として見、「真夜中の雨」そのものを楽しむことにしています。
それが、一所懸命に真剣に仕事に取り組む「役者」としての織田くん、そして、他の俳優さんやスタッフに対して誠実であることだと、礼儀だと、そう思っています。
だから「踊る大捜査線」を待ち望む気持ちはあれど、今、目の前にある作品そのものをそのまま楽しみ、「踊る」に関連付けてはしゃぐことは極力したくないと、私は思うのです。


No.67
2002/11/09(Sat)
謎の解明

「真夜中の雨」おとといも書きましたが、写真に映ってる、イコール、運転していた男、なんでしょうか?
一見、あれで、「あいつ」が院長だと、謎が解けて復讐へと話は移る、ってな感じですが、本当にそうなんですか?

どーしても納得でけん!

そりゃあ、あまりにベタなんじゃないすか?
院長が都倉のオヤジで、なんらかの理由でわざと事故を起こして、置き去りにして逃げた。
ま、まだ、この説は視聴者の推理の閾を出てないんですが、今の感じだとそのままそういうことになりそうな雰囲気。

東京で結婚できずに山梨へ来た、隆を身ごもった母親の相手は誰?
時々来るようになった男は誰?
わざと事故を起こして逃げた男は誰?
その男はなぜそんなことをした?
しかも、逃げておいて、助けをよこしたのはなぜ?
写真に映っていた泉田病院を開業して4年目のはずの泉田慶一郎はどうしてそこにいた?
写真に映っていた男の子は誰?
隆の母親の苗字は「カヤマ」なのに隆の苗字は「都倉」なのはなぜ?
泉田慶一郎はなぜ三輪忠志を引き取って21年間面倒をみている?
しかも、なぜ偽名にしてただ眠らせておいた?
もし泉田慶一郎が隆の父なら、なぜ彼はそれに気づかない?
慶一郎のジオラマは何を意味している?
事務長は何者で何をたくらんでいる?

どれもこれも、きちんと解明されてはいない。
ただ漠然と、冒頭の推理が成り立つ状況である、というだけ。
本当にその推理は正しいのか?

願わくば、納得できる形で、すべての真相が解明されることを。
そして、誰でも予想しているベタな推理のとおりではなく、もう一ひねりをして、あと6回をきちんと作りこんで欲しいものです。

あ、あと、毎回雨降り過ぎ。
しかも、毎度毎度雷雨って。。。(^_^;)
異常気象だよ、そりゃ。


No.68
2002/11/10(Sun)
前売りチケット

「T.R.Y.」の前売りが発売になりました。
FCからも案内が来てます。

私はチケットは前売りに限る、と思ってます。
「踊る大捜査線」のときはハマったのが映画上映開始してからだったので、手元に残ってる半券は電車の切符みたいなのだけなんですよ。
そんなの味気ないし、なんの映画かわかんないよねえ。
だから、以後、見たい映画は前売りを買うことに決めてます。
それが織田くんの映画ならなおさらです。

で、今回のチケットですが、シングルとペアがあるんですね。
しかもシングルとペアでデザインが違う!
おまけにペアチケット、カッコイイやん!!
さらに、劇場で買うと特典が2種類あって、FC販売はまた特典が違う。
これって、ファンに最低3枚は買わせる策略だったりして(゜゜;)バキッ\(--;
策略かどうかはともかく、モロにそれにハマってしまう気がしている自分。

私の場合、ファンになるとコレクター的傾向があるので、そういうのに弱いんだよねえ。
さあ、どうしようかな〜♪



No.69
2002/11/11(Mon)
CREA&チケット

遅まきながら「CREA」を確保してまいりました。
お写真はアライテツヤさん&北清輔コンビの作品。
うーん、個人的好みで言うと、こーいうセーターとか髪の毛の具合が好みじゃないんですよねえ。。。<バチアタリ
けど映画の方の写真がいいのでオッケー♪
内容としてはあんまり目新しいことは書いてないんですが、大森監督を「摩訶不思議な人」ってのは初耳かな。
一体どんなふうにみえたんだろう?
新しい役、7ヶ国語の台詞、初めて組む監督の「3つのTRY」をクリアしてどんな作品が仕上がったのか、見るのが楽しみです。

ってことで、前売りを買ってきました。
やはりペアチケットが捨てがたい。
お得だし、写真もいいし、特典2つもらえるし♪
でも、前売りって直営館でしか使えないんだよな〜。
一番近い直営館はふっる〜いから、シートも音響も良くないんだよね。
シネコン(MOVIX)でも使えればいいのになあ。
特典はもちろんポスターとストラップ(引換券)の両方を確保。
ポスターは公式サイトの写真で分かってはいたんだけど、実際広げてみると、織田くんの顔でっけ〜〜〜。

しかし、あさってにはCDやDVDも発売だし、ホント金かかるよなあ〜。
このあとドラマのサントラや映画の写真集や主題歌やサントラなどなど発売の予定もあるし、来年にはさらにもう1作映画もありそうだし、心は楽しくもサイフの痛い日々が続く。。。


No.70
2002/11/12(Tue)
発売

今日は定期購読している「TVぴあ」が届きました。
でも、正確には発売日前なので、詳しくは明日。。。

CDやDVDも前日入荷のところでは、もう手に入れた人もいるようですね。
どうも、ボーナス画像がオイシイらしい。
見るのが楽しみだなあ(*^_^*)

写真集の詳細も発表になっているようです。
A4変形版で約110ページというのはどのくらい?
けど、2300円は、やっぱり高いよ(-_-;)
それでなくてもドラマのサントラや映画のサントラや映画の主題歌や、映画のチケットや、いろいろ物入りなんだからさあ。
もうちょっと買う側の懐も考えて欲しいぞ>織田くん


No.71
2002/11/13(Wed)
CD&TV誌各誌!

今日は水曜日♪
ってことで、毎度おなじみのTV誌発売日です。

昨日届いていたTVぴあ。
表紙にグラビアにドラマに連載、「そんなもんだろう」の広告。。。めちゃオイシー!
しっかし、織田くんてばいつ見ても目の色薄いよなあ。
くれぐれも紫外線には気をつけてくださいまし。
グラビアは都倉っぽい雰囲気でドラマの話。
今回のたとえ話は車。ホント車好きだね。
サードギアくらいでギャギャッとアクセル踏みつつ方向転換!みたいな気合で突っ走ってくれそう。
「まだ全部出し切ってない」という今。どのくらいまで「出して」くれるのか楽しみです。
手作り講座は「そんなもんだろう」PVの撮影の様子。
この間「ただ歌ってるだけやん」なんて書いてごめんm(__)m
けど、やっぱり自分の好みは譲れないので(^_^;)
若松監督の「観察日記」では「脚本が出来上がったらすぐ撮るという状態」とのこと。
そんな状態でやってるからだろうか。
なーんか、場面により出来不出来の波があるような気がする。
本当はもっと余裕もって読み込んで作りこんでベストのものにして欲しいんだけど、コレばっかりは仕方ないですね。
それでも、妥協のない織田くんだから、出来る限りはギリギリまで打ち合わせて作ってるんでしょうね。
「戦友のような関係」ってホントある意味「理想の」関係だと思う。
都倉と水澤がそういう関係であれば、いいモノになると思う。
楽しみです。

ザテレも「真夜中の雨」の特集や「T.R.Y.」試写会の広告や連載と盛りだくさん。
緊張感のある現場で、ますますハラハラドキドキのドラマを充実させていって欲しいもんです。

TVガイドは連載と秋ドラマ特集の記事。
やはり、物語が謎解きから復讐へと転換する節目ということで、これまでのおさらい。
今後のキーパーソンは泉田慶一郎らしい。
あの不気味な写真での登場以外に、まだなにかあるのか?<院長

今週はCD発売や音楽番組「おとばん」「ミュージックステーション」出演もあるので、CD紹介ページでも取り上げられてました。
これまでもCD発売のたびに紹介されているのに、なぜか歌手としては知名度の低さは否めない織田くん。
やっぱり俳優としてのネームバリューから「片手間」に思われがちなんだろうか?
歌のほうもせっかく本気でやっている(んだよね?)のだから、もっともっと一般に認められるように頑張って欲しいものです。

で、CDとDVD買って来ました。
とりあえずCDの「映像」だけ先に見ました。
こりゃいいわあ〜♪
これから先は、是非ともこういうのでよろしく>織田くん
歌のほうはこのあとゆっくり聴きます。
ライブ以来の「LOVE LOVE LOVE」が楽しみです。

さあ、明日は「真夜中の雨」第6話。
おっとそのまえに「うたばん」だ。
楽しみ、楽しみ。


No.72
2002/11/14(Thu)
うたばん&「真夜中の雨」第6話

「うたばん」
すっげーわらったよ〜〜〜〜〜(゜゜;)バキッ\(--;
いや、でも、ほんとに面白かったんだから。
ねえ?<誰に同意を求めてるんだ?
「対決」では「なんだそりゃあ〜〜(爆)」の連発。
でも織田くんのお疲れ具合も出てたような気もします。
ネコに、迷った挙句「ドラマ見ような」って、アンタ。。。
「どうだ!」とか妙なテンションの高さも、なんだかいつもの素の織田くんと違う感じ。
ちょっと都倉入ってたか?
なんか、忙しくて疲れてんのねって気がしました。
でも、面白すぎ。。。(^_^;)
「真夜中の雨」との間に、1時間余裕があって本当に良かったと思いました。
あの爆笑の後にあのシリアスってのは落差が。。。

で、「真夜中の雨」第6話。
よかったよ〜〜〜(ToT)/~~~
ま、泣きはしませんでしたが、織田くんの演技に唸りました。
たまには素直に褒めようという気になりました。
冒頭「やっぱり院長=父親」なのか〜とガッカリしたのを、ぐお〜〜〜っと「織田くん、いいよ〜」まで引き上げた、その後の展開と演技。
凄かったです。
ええ、もう、「DNA鑑定ってそんなに早く結果出んやろ」という突っ込みも、今回はなし!
よかったっす。

きっとまた繰り返し見るので、明日以降の日記でも詳細を書いて褒めてしまうことでしょう。
<先に言うか(-_-;)


No.73
2002/11/15(Fri)
都倉隆の愛と憎しみ

昨日の「真夜中の雨」はよかった。
冒頭で都倉センセと泉田慶一郎との親子関係をハッキリさせてしまったのには、正直ガックリしました。
そりゃああんまりベタじゃないか?って思っていたので。
しかし、その後の展開と織田くんの演技にはやられちゃいました。
事実を知った都倉センセの戸惑い、悲しみ、怒り、愛情、憎しみ。
手に取るように、切ないほどに伝わってくるその想い。
それを伝える織田くんの演技、目。

泉田家の団欒に招かれて言った言葉「団欒にあこがれてました」。
真一くんを諭しながら言った「真一くんがうらやましいよ」。
どちらも、本心からの言葉だった。
父を知らずに育った、そして9歳で母を亡くし、辛い想いをしながら一人で生きてきた都倉センセは、本当にそういうものを渇望していたのだろう。
しかし、21年前に自分と母を見捨てた男が父親らしいと知った。
「21年間会えずにいる家族がいるとしたら〜」の言葉に即座に拒絶の言葉を発した泉田院長。
「(父との)出逢いは最悪でした」と言ったときの泉田院長の冷たい態度。
このとき泉田院長の言葉に少しでも愛情や後悔が感じられたら、都倉センセの復讐心も鈍ったのかもしれない。
「制裁」の刃も鈍ったのかもしれない。
しかし、院長は拒絶した。
都倉センセが本当に父の愛情を渇望していたからこそ、憎しみも増した。
真一くんとのシーンを見てホッとした人もいただろう。
水澤由希子もそうだったに違いない。
けれど、あの都倉センセの本心の吐露は、逆にその裏返しとしての憎しみの強さとその後の「制裁」の強硬さを予感させる。
むしろ見ていて悲しいシーンだったと思う。
泉田家の団欒のシーンでの寂しげな、悲しげな都倉センセの姿。
泉田俊介に「俺の代になったら〜」と言われて「楽しみにしてますよ」と応えた都倉センセの言葉。
それは、欺くための演技でもなんでもなく本心だったに違いない。
が、やはり、都倉センセは復讐を開始した。
彼の愛情への渇望が強かったからこそ増幅した憎しみは、そうさせずにはいられなかったのだろう。

都倉センセの復讐がどこまでいくのか。
泉田院長はいつ事実に気がつくのか。
俊介や他の家族は知ることがあるのか。
そして事実を知る水澤由希子はどうするのか。
先がますます楽しみになりました。



No.74
2002/11/16(Sat)
PV集&TFMラジオ

PV集DVDを見ました。
うーん、なにやってんだよ、織田くん(^_^;)って、見ながら言ってました(笑)
あの、曲と曲の間のタイトル書いた紙ひっつけて現れる織田くんにね。
あちこちに引っ付けてさあ。
でも、面白いよね。
単にPV並べただけじゃなくって、工夫したんだねって微笑ましかったです。
で、ボーナストラック。
なんだろうと思ってたら、あのCMですか。
こちら関西ではやってなかったやつだから、嬉しいです。
なんせ「同じ携帯の会社のCMに出た」って叩かれたときも、何の話か最初分からなかったくらいで(^_^;)
きれいな映像のあのCMが見られるってのは嬉しいです。
どうせならシリーズ全部入れてくれれば。。。(゜゜;)バキッ\(--;

FMのカウント・ダウン・ジャパンは録音して聴きました。
映像は後からネットで見ました。
「WE CAN BE HEROES」が聴けましたねえ。
でも、1月1日発売って。。。元旦から買いに行けってか?
やっぱ、通販にしよう。。。(-_-;)
曲は、なんて言えばいいんだろう?
ある意味衝撃的でしたけどね。
ショパンの「英雄ポロネーゼ」をバックにラップが始まった時には目を丸くしましたよ。
で、織田くんの声が聴こえてきて、おお〜って。
これが、あの、「歌い方を人に任せた」という、「東ラブ」の脚本家さんが詞を書いたという、例の作品なワケね。
正直、この曲を聴いて、自分の中で消化し切れてないというか、感想らしき感想が浮かんでこないんですよ。
自分の感想としての良いも悪いも判断がつかない。
なんか、不思議な感じです。
また、これが映画の映像と合わさったときにどういう感じになるのか。
イマイチ想像もつかない。
いろんな意味で、映画の公開が楽しみです。

しかし。。。都倉センセと「WE CAN BE HEROES」のギャップが頭の中で渦巻いてます。。。(-"-)


No.75
2002/11/18(Mon)
重大発表?!

例の「リニューアル!」のニュースを「某カントク」サイト管理人さんの書き込みで知って以来、なんとなく落ち着きません。
まあ、落ち着かないのは、織田くんの登場ラッシュのせいもあるんですが、なんといっても本店リニューアルのニュースと重大発表までのカウントダウンが一番大きいです。
あ、「本店」ってのは当サイトにおいては「踊る本店」以外には存在しませんので、念のため。

ああ、どんな重大発表があるんでしょうね。
どうやら結構スゴイものであるらしいのですが、どんなにスゴイのかサッパリ分からないのでドキドキもんです。
ま、大筋の事実、つまり「ある」ってことは想像つくんですがね。
心を落ち着けて発表の日を待ちたいと思います。

けど、それまでに、織田くんの「はなまるカフェ」や「真夜中の雨」第7話はあるし、22日には「ミュージックステーション」の生「そんなもんだろう」もあるので、結構あわただしく当日を迎えそうです。
水曜日にはまたTV誌が発売だし。
おお!そうだ。今週は「TVstation」もチェックせねば。
確か、インタビューが載るとか何とか。。。
そういえば先週のTV誌も切り抜いて片付けねば。
うーむ、今週も忙しいぞ。


No.76
2002/11/19(Tue)
なんだかなあ。。。

今日は、女性週刊誌のどーでもいいえーかげんな話題くらいしか動きがないので、何を書こうかと思ったんですが、日頃ちょっと気になってることを書こうかな。

私は踊るフリークで、織田くんのファンですから、関係のサイトをあちこち見たり、してます。
で、いろんな人の書いてることを読んだりするわけですが。。。
時々、織田くん関連の話題を書いてる中で、織田くんには「織田くん」とか「織田さん」とか敬称を付けてるのに、共演俳優さんとか関係者の名前は呼び捨てってのを見るんですよね。
そういうのってなんだかなあって思うんですよ。
そういう人は、織田くんの前でもそういうことするのかなあ。
織田くんには「織田さん!」って呼びかけて、隣にいる共演者には呼び捨てって。
単に話題だから敬称略でいいじゃないっていうなら、織田くんも同じに呼び捨てにするのがホントでしょ?
でも、織田くんだけは「くん」「さん」を付ける。
ファンだから特別なのよっていうのかな?
けど、それって、逆の立場ならゼッタイ怒るよね、そういう人も。
つまり、同じ文章の中で、他の俳優さんは敬称付けて呼んでるのに織田くんは呼び捨てにされる。
気分悪いと思うんだな。
織田くんが好きなら、共演者とかにもそれなりに敬意を払って、失礼なことはしないのが普通だと思うんだけどなあ。
ていうか、失礼なことするのは織田くんも嫌がると思うんだけどなあ。
見えなければいいのか?
知られなければいいのか?
なんかだなあ。。。


No.77
2002/11/20(Wed)
恒例!TV誌

今日は水曜日。恒例!TV各誌を買ってきました。

まずは「ザテレ」。
連載は司馬入った修くんの写真♪
「伊沢は実在の人物らしい」ということで、伊沢について語ってます。
昨日の今日ですから、森田音楽Pのメッセージが嬉しいですね。
10月期のドラマの平均視聴率TOP10てのも載ってました。
黄門さん、田村正和、月9に続いての4位。
しかし、月9はどんどん下がってきてますから、ほぼ安定している「真夜中の雨」は、ドラマ不況の今期、大健闘といっていいんじゃないでしょうかね。
次号は織田くんが表紙、ということで、楽しみです。

「TVガイド」。連載は現時点の状況のまとめって感じ。
連載記事を揃えておこうって人以外は買うほどでもなかったですね。

「TVStation」にインタビューが載る、と先週号の予告欄にあったのでチェックしましたが、残念ながらインタビューは載ってませんでした。
(見落としてないよな?)
どうやら阿部ちゃんに変更になった模様。なんでだ?
まあ、仕方ないですね。
阿部ちゃんのインタビューは、もちろん「真夜中の雨」が4分の3とあと「トリック」劇場版の話。
阿部ちゃんによれば「現場のムードはいい」とのこと。
織田くんは「役に対して厳格で、手抜きが一切ない人」なんだそうで、「いい意味で常に緊張感があって」役に入りやすい「大人の現場」であるという話でした。
なんだ、やっぱりいい仕事してる現場やんか。
まったく女性週刊誌ってのはいーかげんなんだから。。。
読者コーナーでは「人気者研究所」で織田くんがターゲットになってました。
君塚さんの連載も載ってるし、いかりやさんの「だめだこりゃ」の紹介も載ってました。
君塚さんの次の仕事は「続編の仕事」で「長くかかりそうな仕事」だそうです。
やっぱりね♪

ところで、明日の「はなまるマーケット」の織田くんの出演が延期になったとか。
残念ですけど仕方ないですね。
スケジュールきつそうだし、明後日も生の歌番組あるし、身体第一でドラマの撮影をやり遂げるのが一番大切ですから。
芹沢名人さんもドラマの話してくれるかもしれないので、一応ビデオかけとこう。。。

オリコン!初登場11位!!
めでたいです。
たぶん、これが最高で、あとは落ちていくんじゃないかとは思いますが、それでも織田くんとしては立派なもんです。
C&Aファンの人も買ってくれてありがとう。

さて。
昨日さらっと「どーでもいい」と流した女性週刊誌の話題。
一応内容を確認してきました。
読んだ感想は「一体何がしたいのかよくわかんないぞ」。
いまだに「卒業旅行」の時の話から切り出して、今の現場でもこだわりすぎのわがままだとか言いたいようですが、1誌はしっかりまともなフォローが入ってるし、もう1誌も中途半端で尻すぼみ。
落としたいのか上げたいのかすらよくわからん、まさしくどーでもいいような記事。
よっぽど記事に困ったか、書けと言われて書いたものの材料不足でどもならん、てな感じです。
ま、こんな記事でも、嫌な気持ちになるファンもいるし、信じちゃって「性格わるいらしいやん」なんていう一般人も出てくるのだろうから、迷惑な話ではありますが。
ま、ファン暦そこそこある人なら、「またこの話かよ」程度のもので、事務所がコメントしないのも当然でしょう。
織田くんもこんな「言い古された」内容の記事では怒る気にもならんのじゃないかと思うくらいです。
主演俳優がイイモノを作るためにこだわるのは当然だし、一度倒れて中断した経験のある織田くんなので、倒れないように体調重視で切り上げたりするのもまた当然。
けど、撮影中途半端で切り上げるなんてのは「こだわる」織田くんがするはずはないのだから、撮影はきちんと進行してるはず。
「こだわり」で有名な織田裕二だからこそ「織田のドラマなら見てみよう」というドラマファンもいるわけだし、そういう織田裕二だと分かってて主演に立てたのだから、文句を言うのは筋違い。
ま、世の中、傍から足を引っ張ろうと口を出したり、いい加減なウワサを流したり、自分を棚に上げてまじめな人を責めたりする人もいるもので、いちいち気にするだけばかばかしいというものです。


No.78
2002/11/21(Thu)
「真夜中の雨」第7話

うーむ。
展開は結構ベタなんだけど、見ていて都倉センセが可哀想になっちゃう織田くんの演技。
対する共演陣の力の入った演技。

完全に復讐オンリーかと思ってたら「病院を救いたいだけです」ときたか。
やはり父親を求めていた都倉センセの、拒絶された都倉センセの複雑な心境が悲しいですね。
家族への憧れ、父親への思慕と裏返しとしての憎しみ、腹違いの兄弟たちへの複雑な心情、憎む気持ちと認めてもらいたい気持ち。
いろんな気持ちが渦巻く、揺れ動く都倉センセのこころを、台詞ではなく表情と目で表現している織田くんの演技は流石です。
こういう芝居を見ていると、台詞が長けりゃいいってもんじゃないのよ、と思わずつぶやく自分。<誰のことを言ってるんだ?

ベタな展開は止めてくれと、「院長=父、発覚」までは往生際悪く願っていましたが、どーでもよくなりました。
ベタな展開でも人間関係や登場人物の気持ちを楽しめるドラマ、つーのが織田くんの言ってた「王道」ってことなんでしょうね。
次々出てくる疑問を斬って捨てるように次々と種明かしし、そのスピード感の中でじっくり心の動きを描いている。
あと4回もおそらく結構ベタな展開なのでしょうが、その中でどのように話を進め、どのような心の動きを見せてくれるのか。
はやり、次週が楽しみになるドラマには違いないようです。

あ、そうそう、芹沢名人さん、織田くんの代わりに「はなまる」への急遽御出演、ご苦労さまでございました。
粕谷先生も、素は楽しい人なのね、と新しい発見でした。



No.79
2002/11/22(Fri)
祝!踊る大捜査線復活!

本店の重大発表は、予想通り「踊る大捜査線THE MOVIE 2」の発表でした。
しかも亀P自ら、亀「P」の現場復帰やメンバー変化なしなどの動画発表。
いや〜亀Pも好きですね〜〜。
けど、「マント」って。。。(^_^;)
なんで言い間違えるんだ?あははは。
公開は7月19日で東宝洋画系、サブタイトルは「レインボーブリッジを封鎖せよ」だとか。
カントクは本広さんのようだし、脚本も君塚さんのようだし、本当にオリジナルのメンバーで観られる模様。
クオリティ落ちない、飛びっきり面白いのをお願いしますよ。
それと、織田くん、身体に無理かからないように気をつけて。
あ、そうそう、織田くんにはもうひとつ言いたい。
髪型はちゃんと「青島」に戻すこと!(爆)

「めざまし」とスポーツ紙は確保♪
でも「とくダネ!」で予告編をやるとは!
そこまでビデオセットしてなかったよ〜〜(泣)
見たかったなあ。。。

「ミュージックステーション」観ましたよ〜。
なーんか織田くん、ぽわ〜んとしてましたねえ。
お疲れなんでしょうねえ。
でも、歌はよかったよ♪
「うたばん」のときよりよかった。
歌い慣れてきたんでしょうか。
ノドがなじんだ感じで、声も出てたし、歌詞も聞き取りやすかった。
ああ、せめてこの状態でレコーディングしてくれていたら(゜゜;)バキッ\(--;
「Histry on MusicStation」のコーナーは面白かったです。
湘爆のころの「Boom Boom Boom」を歌う織田くん(爆)
東ラブのころの「歌えなかったラブソング」の織田くん(笑)
ああ、織田くん、歌うまくなったねえ(しみじみ)
恥ずかしそうな織田くんがキュートでした(^^)


No.80
2002/11/23(Sat)
月刊ザテレ

月刊ザテレを買ってきました。
って、買ったのは実は昨日なんだけどね。

恒例の「ドラマキャラ『いい男』『いい女』大賞」が載ってました。
都倉センセは、恋人にしたい4位、自分が女だったら彼氏にしたい2位、ミステリアス1位、頬をつたわる涙が似合いそう3位。
そして番外編の医療関係キャラ限定の手術&注射されたい1位。
まあ、そこそこ人気キャラってことで<なんつー大雑把な総括だよ>ぢぶん
でも「普段人前では泣きそうにないから逆に似合いそう」ってのはそうかもって思いますね。
実際、ドラマでは涙を溜めたシーンはあったけど、まだ流してない。
ただ、涙は流してないけど、心は泣いてた。
涙を流さず泣いてた姿はとても見てる人の心にせまってたよね。。
だから、「涙が似合う」ってのはあるかも。

次号予告では「冬の2大映画SPインタビュー」ってことで織田くんの名前がありました。
いよいよ「T.R.Y.」のプロモですね。

「ドラマ天気予報」で、私的にちょっと嬉しい記述が。
これから4話はベタに展開するのかと思ってたんですが、そうでもないみたい。
また新しい謎が発生するらしいです。
そうこなくっちゃ。
そういえば、まだ安藤もなんかありそうだしね。
ますます今後が楽しみです。


No.81
2002/11/25(Mon)
そろそろ「T.R.Y.」も

今日は久々に、ちょっとゆっくり本屋に行ってきました。
ようやくみつけた映画柄文庫本とか、キネ旬とか買ってきました。
キネ旬には12月発売の「T.R.Y.完全読本」とか「男優倶楽部」の案内が載ってたり、次号にレポが載ると書いてあったり、そろそろ映画の方のプロモも動き出したな、という感じですね。
まだドラマの方も終わってないのに、もう次があるなんて、こんな目白押し状態は久しぶり。
情報追っかけるのが大変ですが、これもまた楽し。
夏の「踊る2」までは切れ目なしで続くのかなあ。


No.82
2002/11/26(Tue)
お大事に>織田くん

「真夜中の雨」公式サイトの若松監督のメッセージによれば、織田くんが風邪をひいてしまったとか。
ああ〜〜〜、やっぱ、ハードな仕事してるからだよ〜。
睡眠不足や過労は良くないからねえ。
撮影中の忙しい時期だし、ゆっくり休んで、とはいかないだろうけど、大事にして欲しいですねえ。

お大事に>織田くん


No.83
2002/11/27(Wed)
TV誌買って来ました

毎度毎度おなじみの水曜日はTV誌発売日。

まずは表紙が織田くんのザテレ。
「真夜中の雨」の「ラスト3回絶対見よう」の記事に連載に映画の紹介も少しあったし、結構お得感アリ。
私的にツボなのは「すちゃらかTV!」。
雷雨を背に「だから水キライっていってるじゃない」の由希子さん、「どおーんと来ーい」の阿部ちゃん、「今回は顔色よくてよかった」と書かれてる賢ちゃんもいいけど、後ろでちっちゃく「ホネ〜〜〜」と言ってる泉田弟がかわいい♪
連載の中で、織田くんてば「ラブストーリーは、別のドラマでじっくりやってみたい」となっ?!
よく言った!
じゃ、次のドラマあたりで実現してちょ。
待ってるよ〜〜ん>織田くん

TVガイドは連載で「降りすぎ」と評判の雨について。
確かに心情を表すのに効果的ではあるけど、毎回毎回じゃ、さすがにちょっと、って思っても仕方ないと思うぞ。
1月4日(土)のCX系ゴールデンシアターではWOの初放映があるらしい。
大晦日、スカパーで踊るMOVIEもやるし、きっとT.R.Y.のプロモ関連、踊る2関連もあるんでしょうね。

TVぴあでは秋ドラマ・クライマックス特集で3ページ。
収録現場の様子がたっぷりで、嬉しいです。
連載では石黒賢ちゃんと若松監督がそれぞれ織田くんについて語ってます。
2人とも織田くんが好きなんだねえ〜。
一緒に仕事する仲間にこれだけ好かれるってのは嬉しいことです。
ひたすら一所懸命、真摯に仕事に取り組んでいる様子が伺われます。
いろんな思惑があるのか、なんだかんだ古いことを持ち出したり、いい加減なことを書いて足を引っ張ろうとする輩はいますが、実際の現場ではこういう人間関係が築かれているのが本当のところであり、こういう仲間と真剣に仕事をしている限り、織田くんは走り続けられることだろうと思います。

いろいろ映画関係のプロモ記事の掲載や、本の発売情報が飛び交いだしました。
嬉しいような(サイフが)辛いような毎日です。


No.84
2002/11/28(Thu)
「真夜中の雨」第8話

父親を助けるためにそれぞれ手を尽くそうとする敵対する2人の息子たち。
敵対しながらも最後には父を助けるために最善の道を選ぶ2人。
立場の違うそれぞれの葛藤がよく現れていたし、手術シーンもよかったです。
しかし「日陰者」の息子は、気持ちまで日陰に追いやられてしまうんですね。
都倉センセに向かって「俺の父親だ」と言う俊介さん。
私は主役・都倉センセの方により共感してますから、「おいおい、それはないだろ〜。都倉センセにだって父親だよ〜」って思いますけど、俊介さんにとっては「家族を壊しに来た奴」でしかない。
「家族を壊させない」つっても、都倉センセには壊される家族さえなかった。
どっちが可哀想って、そりゃ都倉センセですよねー。
なのに「身内の手術は冷静にできない」とか言いつつ都倉センセに手術をさせると言う院長だったり、土壇場になって「父親だから冷静ではいられない」とか言って手術を頼む俊介さん。
おいおい君たち、都倉センセの気持ちもちょっとは考えてやれよって。
ま、結果的には自分の手で院長を救うことが出来たので、都倉センセの気持ちも報われたのでしょうが。

さて。
新聞記事と院長の告白により、「あの男」は院長ではなかったという事実が判明。
ベタな展開から脱し(笑)新たな展開を見せ始めました。
事務長も、そして熱川先生も(!)怪しい動きを見せ、新たな謎がまた出現。
あと3回というところで、ますます面白くなってきた「真夜中の雨」。
最後まで飽きさせませんねえ。
いや、さすが。


No.85
2002/11/29(Fri)
情報カレンダー

織田くんの活動が活発なのは嬉しいのですが、あれこれいろいろあると、どれがいつだかチェックするのが大変!
ということで、いつもお邪魔しているサイトで「織田情報カレンダー」の共有企画を立ち上げられたので参加することにしました。
何か織田情報をつかんだらこのカレンダーに載せとけば、チェックも簡単。
自分で作らないで人様のを使わせていただくというあたりが、ちと我ながら情けない感じもしないではないですが、その分情報提供を頑張らせてもらいやしょう。
夏の踊る2までは情報盛りだくさんで大変だあ。
けど、氷河期は寂しいよな。。。


No.86
2002/11/30(Sat)
本店更新

本店の「掲示板」の様子がちょっと変わりました。

掲示板当番はすみれさんになってるし、会計課が青島あての「領収書ためるな」って張り紙してるし、手配写真のひとりは捕まったみたいだし、相変わらず芸が細かい(笑)

7日後?だっけ、なんか動きがあるらしいし、CXには注意しろとか、なんかありそでワクワク。
どんだけ楽しませてくれるのか、楽しみです。


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