過去のDANCE

2002/12



No.87
2002/12/01(Sun)
ラジオの「今日の織田裕二」

昨日のTBSラジオの番組「今日の織田裕二」。
残念ながら聴けなかったんですよね。
関西では無理だよねえ〜。
おまけにうちは関西局のでもよく入らないのもあるくらいだし。
TBSが頑張ってるのは分かるんだけど、TBSだけで頑張らないで欲しいなあ。
「真夜中の雨」の放映地域はTBS圏だけじゃないんだし。
一部地域外のファンはいっつも置いてけぼりだよ。
しくしくしく。

で、いろんなところのラジオレポを当てにしていたわけです。
各方面の方々、ありがとうございます。
レポを読むにつけ、ああ、自分の耳で聞きたかったなあ、という想いもつのるわけですが、まあ、仕方ないっすね。

また、こちらのラジオ(例えばα−stationだと、ここ京都では一番聴き易いのでありがたいんだけど、まあ、それは贅沢だわな)にも出演して1時間ばかしたっぷりしゃべっておくれやす>織田くん
(なぜに、いきなり京言葉?)

織田くんを愛してやまない(笑)若松監督や、突っ込んでくれる石黒賢ちゃんたちに囲まれて、あと少し、いいドラマにするべく頑張ってくださいまし。


No.88
2002/12/02(Mon)
どれだけ踊る?

「踊る2」の制作が発表になり、あちこち喧しくなってきました。
前にも書いたように、前作で出遅れ、映画公開までの盛り上がりの中に身を置くことが出来なかった私としては、今回こそは!と思うわけです。

CXサイドとしても、あれから5年も経っているわけですから、改めて盛り上げていかねばならないわけですし、当然、ネットでの仕掛けも考えているのだろうと思います。
前作のあの「奇跡のような」一体感と盛り上がりの再現というのは、かなり難しいのでしょうが、なんとかあれに近いぐらいは踊らせて欲しいなあと思います。

その後の再放送やザッツや正月のMOVIEなどで踊り始めた人たちはなおさら踊りたがっていることでしょうしね。

どれだけ踊らせてくれるのか。
CXサイド、亀Pたちのお手並み拝見というところです。
もちろん!仕掛け側がどうあれ、折角の「踊る2」ですから、思う存分踊らせていただきますよ!>亀P


No.89
2002/12/03(Tue)
バースディ・サイト

いつもお世話になっている某サイトでは、毎年織田くんの誕生日前後20日間ほど「バースディ・サイト」なるものを開いています。
今年で4回目位かな?
基本的には織田くんへの誕生日メッセージを書き込むBBSのサイトなんですが、いつもいつも凝りに凝っていて、オープニングにアニメがあったり、ゲームがあったり。
毎年パワーアップしています。
いや、もう、スゴイです。
これだけのものを作ることが出来るってのも、やっぱり「愛」のなせる業なんでしょうね。
私なんて、とってもできませんから、多分そこまでの愛はないのでしょう。
つーか、ないのは愛じゃなく能力だってば(^_^;)

私も毎年、利用させてもらってます。
うちのトップページにもリンク貼ってるので、織田くんにメッセージを贈りたいという方、遊びたいという方は、是非行ってみられるのがよろしかろうと思います。
楽しいよ♪


No.90
2002/12/04(Wed)
TV誌わんさか

いやいやいやいや、毎度おなじみのちり紙交換に出すぐらいTV雑誌の溜まる水曜日です。
なんつっても、秋ドラマもラストスパートに突入。
「ラストスパート!」だの「最終回が見逃せない」だの「感動の大結末」だの「最終解析」だの特集だらけです。
まあ、これだけTV誌ラッシュに追われるのも連ドラやってる間だけだしね。
せいぜい今のうちに楽しんでおきましょう!

ドラマ結末特集の類は、だいたいこれまでをまとめて、「今後どうなるか?」と盛り上げる構成。
ザテレは2ページ、ライフは4ページ、ガイドは1ページ、ステーションは3分の1ぺーじ。
ライフの阿部ちゃん・松雪さん・賢ちゃんのメッセージがいいですね。

ガイドの連載は由希子編。由希子の過去と心情の変化を追ってます。
ザテレの連載はサイドBの「T.R.Y.」。
シャオさんとは本当に相性がよかったみたいですね。
同じ仕事をしていても、やはり考え方の違う人や、取り組み方の違う人ってのはいるもんです。
時にはそれが、思わぬ試練の元になったりすることもある。
でもシャオさんとは、本当にうまくコミュニケーションが取れて、お互いを認め合う、共通点の多い、いい関係が出来た様子。
そういう相手と言わば「コンビ」のような関係の仕事が出来たというのは、本当にイイ仕事のできるイイ現場だったのだなと思いました。
ザテレは角川書店刊なので、13日に発売になる写真集の広告も載ってました。
しかし、このシャツの柄。いや、多くは言うまい。。。。。(^_^;)
ちょっと細かいところでは「イッちゃった語録」のコーナーで、「うたばん」での「オヤジ対決じゃないっスよね?」が取り上げられていたのがツボ。
でーもー、あの番組の織田くんの言葉だけでもこのコーナー埋められるような気もするぞ。
ステーションでは君塚さんの「裏ドラマ」がいよいよ「踊る2」編に突入。
また楽しみが増えましたぞ。
亀Pの興奮振りが目に浮かぶ。。。
ライフの「秋ドラマの裏」ページは宝探しの趣。
周囲にずら〜っと並んだ各ドラマの写真の中から織田くんを探せ!
右ページ下の若松監督とのショット、左ページの左端の列の中にはTシャツ姿の織田くんと、おそらく織田くんと思われるオペ着のショット。
オペ着のは、なにしろ帽子にマスクの顔だけなので、眼と輪郭だけで判断しなければならないし、分かりにくいね。

あ、そうそうザテレではアカデミーの投票がいよいよ始まりました。
ロケ☆ボの時は選外みたいなもんだったので、久しぶりだよね。
「ドラマの織田裕二」の面目躍如。頑張って欲しいものです。
って、投票するのは私らファンだよな。
投票せねば。。。(^_^;)

「日経エンタテインメント!」も買ってきました。
まあ、今回はあんまり大きな織田記事はなかったですね。
CMギャラの話とか、ドラマ苦戦の話とか、「踊る2」決定の話など。
でも来月号にはインタビューが載るらしいので、楽しみです。

今日は試写会のはがきも届いてました。
そういえば応募してたよな。
どうせあたんないだろうとか思ってたのに、今回はハズレた人はいないのか? 
んなことはないでしょうね。あたるなんて珍しい。。。
試写会ってプレスシートとかもらえるんですよね?<ホントか?
それを目当てに行こうかなあ〜。(゜゜;)バキッ\(--;
ああ!違う違う。目当ては映画だってば(自爆)
失礼しました>織田くん


No.91
2002/12/05(Thu)
「真夜中の雨」第9話

今日は、事務長の腹を探る都倉センセの冷静さと観察眼つーとこですな。

「逐一知らせてください」とかの事務長の台詞のちょっと不思議な点に鋭く気がつく都倉センセ。
院長に向かって、冷静に「誰が送ったのかを考えてください」という都倉センセ。
平熱示した体温計をとっさに隠して、事務長を引っ掛け、熱川センセを責める振りして駄目押しの都倉センセ。
会議室で事務長に「期待してください」という都倉センセの目。
そんだけ鋭けりゃ、もっとはやく事務長も疑えよと思わないでもないですが、頭脳明晰で、おそらくビンボーゆえに鍛えられた人間観察眼を持った都倉センセの優秀さバクハツ。
ファンとしては実に気持ちよく観られた回でございました。

しかし、看護婦さん。看護婦なら「三輪さんが!」とか「三輪さんの様態が!」とかで終わらずに、ちゃんと報告せーよ、と突っ込んでいた私はつくづく関西人。
素直に見られなくてごめんよ〜。(^_^;)


No.92
2002/12/06(Fri)
本店微妙に更新

本店が微妙に更新してます。

忘年会の対策本部の張り紙が出てたり、亀Pのメッセージも増えてます。
5年待たせた理由だそうな。
ま、ワールドカップはホントかどうかは知らんけど、スケジュール調整の話は「そうだよなあ」と納得。
みんな、今や主役級だもんねえ。
ユースケも深っちゃんも美紀ちゃんも。
筧さんも忙しいし、北村さん、小野武さんも、(キリがないので略・ゴメンナサイ)み〜〜んな売れっ子。
そりゃ、スケジュール調整大変だわ。
よく集められたもんだと思います。
集まってくれたキャストみんなのためにも、君塚さん、いい脚本をお願いします。
楽しみだー!


No.93
2002/12/07(Sat)
増殖

「踊る大捜査線2」のテーマのひとつは「増殖」。

本店が増殖していく。
徐々に、だが確実に内容が増え、動きを増す。
亀Pのコメント、特報、来署記帳。
次はなんだろう。
ネットワーク特別捜査員を裏切らない、
来るべき7月19日に向かって、活発化する本店。
あちこちに散らばっていた捜査員が、
ひとりひとり集まりだし、やがて署内は捜査員であふれる。
「事件」のその日には、署内は歓声で満たされるだろう。
人も事件も増殖して、その日へ。
最高のその日へ。


0:08 182


No.94
2002/12/08(Sun)
推理。。。

さて。
「真夜中の雨」ももう終盤。
どうやら、このままいけば安藤事務長があの男?てな感じになってきました。
ま、院長があの男?てな感じのときもあったのでまだまだ油断はできませんがね。

「あの男」の怪我の状態に一致するレントゲン写真の主は病院内にいるようだし、三輪さん覚醒にびっくら&ひきつりしてる様子から安藤事務長が最有力候補には違いないようです。
で、じゃ、なぜ?ということですね。

意図的に集められた関係者。
けど、三輪さんは院長が「せめてもの償い」と自主的に、しかも21年前、つまり事故後すぐに引き取っているので、三輪さんが泉田病院にいるのは、院長がつれてきたので間違いない。
事務長が「あの男」であろうがなかろうが、17歳の彼に事故後すぐに泉田病院内部でそんな工作が出来るわけがないですからね。
とすると、事務長はその後泉田病院にやってきた。
事務長が「あの男」であろうがなかろうが、いずれは三輪さんの存在には気がつくはずです。
安藤が事務長になったのがいつかは分からないですが、事務長になってからはそう遠くないうちに気がつくはずです。
なにしろ、ありもしない200万円もの入院費の振込み工作をしているのだから、不思議に思うのも無理はない。
どうやら、事務長も「貧乏が悪いんですか」とか言うくらいなので貧乏だったらしい様子。
はじめから「野心」を持っていたなら、飛びつくはずです。
「あの男」でなかったとしても、院長と三輪さんの関係を調べるでしょう。
事故のことを知る。
愛人の存在を知る。
隆の存在を知る。
隆の行方を調べる。
医者になって、仙台中央病院にいることを知る。
で、ヘッドハンティング。
事務長が「あの男」でなかったとしても、野心のため、利用するために都倉センセを連れてくることはありえることです。
むしろ「あの男」であった場合の方が分かりにくい。
「あの男」だからこそ、野心のため利用するべく泉田病院にやってきたのか?
三輪さんを生かしたまま関係者を集めてくる目的は?
すべてを暴露して泉田病院を、泉田一家を壊し、病院を手に入れるためにしては、三輪さんの存在はあまりに危険。
事務長が「あの男」なら三輪さんは生き証人となる可能性があるわけですから。
とすれば、「あの男」が事務長であった場合でも、他にそれを指示した人間がいる可能性がある。
あるいは、そこまでしてでも、関係者を揃えた上で事実を暴露して泉田一家を陥れたいだけの恨みがある。
そういえば、どうして事故のとき車に乗ることが出来たのでしょうね。
「前も見えないほどの雨」の中、そんなところにいたのでしょうね。
あるいは事故の前から泉田一家と何か関係があった?
少なくとも泉田慶一郎を知っていれば、「知り合いだ」といえば車に乗り込むことは出来たでしょう。
あきえさんは「やめてー!」と叫んでいるので、意図的にあきえさんの意思に逆らって車を走らせたのは明確。
そんなことをするということは、恨みを持って泉田慶一郎を付け狙っていたということでしょうか。
泉田「院長」に恨みを持つ17歳の貧乏な若い男。
病院での治療、あるいは経営に関する恨みか?
父親とか家族が貧乏ゆえか院長に殺された(と思って)恨んでいた?
父親とか家族の経営する病院が潰されて貧乏になったとかいう恨みか?
そういう可能性もアリかもしれませんね。
それとも誰か黒幕がいて、彼は単なる実行犯だったのか?
黒幕ってだれ?
あと登場人物で残っているのは、教授と政治家くらいか?
実家に帰っちゃった奥さんが当時から愛人の存在に気づいていたとしたら、可能性はありますね。

とまあ、いろいろ考えてみたけど、結局わかんないっす。
あと2回、まだまだ慶明大も絡んでくるようだし、どうなるか分かりませんね。
これで「あの男」が事務長でなかったりしたら、あのレントゲン写真はどういうこと? どうして都倉センセは事務長を引っ掛けた?つーことに。
これまでの展開の仕方だと、あっさり認めて謝っちゃって、また新たな騒動が発生する、なんてこともアリかも。
けど、それじゃ、新聞広告にあった犯人当てクイズにならないよなー。
てことは、まだシラをきるのか?
それとも、事故の後に偽名で病院にきた骨折男は安藤だけど、事故とは無関係で、「あの男」は別にいた?
関係者を集めたのは、あくまで病院にきてから三輪さんのことに気づいて野心で利用するためだけだったとか?

んじゃ、どうやって「あの男」が判明するねーん!

ああ、やっぱりわからん。。。



No.95
2002/12/09(Mon)
プレミア上映会

織田くんの舞台挨拶付プレミア上映会の知らせが飛び込んできました。
全国の数都市でやってくれる、それは嬉しいんだけど。

最寄の会場の大阪は、チケットは窓口販売つーじゃないすか!
大阪の劇場まで買いに行かなきゃいけないんすかあ〜。
織田くんの挨拶を聞くために、織田くんに(遠目に)会うために、
チケット買いに大阪まで?
わざわざはるばるチケット買いに?

うーむ。これで二の足を踏む私は愛情が足りないのだろうか?
でも、織田くんのファンだけど、織田くんに恋しちゃってるわけじゃないからなあ。
チケットが手に入ったとしたら、大阪まで観には行くよ。
喜んで。
けど、チケット買いには喜んで飛んで行くほどの熱意はないんだな、これが。

うーむ。
窓口販売じゃ、劇場までの距離が近けりゃそれほど熱意がなくても買いに行けるけど、遠い人はかなりの熱意を要するつーことで。
いっそのこと郵便申し込み抽選なんかの方が公平でいいと思うんだけど。



No.96
2002/12/10(Tue)
T.R.Y.試写会

今日は試写会に行ってきました。
東京と違って舞台挨拶はないんだよなー。
だから、映画を観て、仲間とミニオフってとこですな。

映画は。。。とりあえず、公開前なので内容については控えましょう。
織田くんはカッコよかったし、シャオさんがめっちゃカッコよかったし、謙さんがすごーくカッコよかった。
(゜゜;)バキッ\(--; 感想になっとりゃせんがな

まあ、とりあえず、そういうことで。(^_^;)


No.97
2002/12/11(Wed)
TV誌発売

おなじみのTV誌発売です。

ザテレビジョンは「最終回ラストメッセージ」ということで、織田くんと松雪さんのメッセージが。
織田くんは「織田裕二として」由希子に幸せになって欲しいと言うし、松雪さんは「ラブな要素のシーンもあればいいな」ということです。
じゃ、それ、やるしかないやん。
織田裕二としては由希子の密かなラブに応えてやらなきゃあ。
どうよ?>織田くん
つーても、もう脚本には間に合わないよね。残念。。。
連載のカメラ目線の写真は外で撮ったのか?
唇の色悪いよ。健康に気をつけてるかい?
Diaryの割り本に書いてあったという「仕事があることに感謝しましょう」には思わず吹き出しました。
うんうん、そうだよ。感謝しましょうね。
仕事があることにも、「できる」ことにも。
「We can be Heroes」発売の情報も載ってました。
しかし、曲はともかく、タイトル。。。「Heroes」はやめようよ。。。(-_-;)

TVガイドは、やはり「結末」特集ということで、こちらは松雪さんのメッセージ。
彼女の言うように誰か死んじゃうんでしょうか。
爽快な感じで終わるんでしょうか。
連載は、今一番怪しい男・石黒賢ちゃんのインタビュー。
ドラマのテーマは「家族」。
ということは、「なぜ安藤が?」の理由も「家族」なんでしょうかね。

さあ、明日は第10話。そして来週の最終回。
一体どんな結末を迎えるのか。
早く知りたいような、終わるのが残念なような。
どうなりますことやら。。。

明日は延期になっていた織田くんの「はなまるカフェ」出演!
一体、どんなおめざで、どんな写真で、何をしゃべってくれるのか。
しっかり、ビデオセットしておこう。
大事件とか起こったりすんなよっ。



No.98
2002/12/12(Thu)
「真夜中の雨」第10話

いや〜、そうきたか。
恨みを持ってた相手は三輪さんだったか。
巻き添えをくらったのは都倉センセ親子の方だったのね。

でも、こんなとこで第1話の「眠らせたまま楽に死なせるより〜」が利いてくるとは思わなかったなあ。
つまり、安藤も三輪さんをただ眠ったまま死なせるのではなく、一度目覚めさせて言いたいことを言ってから殺したかったんだ。
そして、三輪さんを目覚めさせるためと、病院を自分のものにする道具として都倉センセを利用していた。
都倉センセの存在を知り利用しようとした、その始めは、安藤の言うとおり、三輪さんを面倒見る院長を不思議に思って調べたことだったんでしょうね。
うーむ、なるほど。

しかし、都倉センセてば、慶明に乗り込んで小笠原教授を脅して話をつけるなんて。
(ん? 本当に話はついた、のか?)
そういう技は、坊ちゃんの俊介さんには無理でしょうね。
やはり、苦労人ゆえに身につけた、1話でも見せたしたたかさを持つ都倉センセならでは。
このあと、安藤は逃げるらしいし、病院は危なくなるらしいし、最終回、どう収拾をつけるつもりなんでしょう?
なんだかんだ言われつつ、最後まで飽きさせないですね。
最終回を楽しみにしたいと思います。


朝の「はなまるカフェ」。
ちょっとお疲れ気味の織田くんではありますが、久々の素の織田くん。
よかったよー♪
「風が掃除してくれる」とか「ピーとチン」とか「コンビニが女房」とか、相変わらずだねえ。。。
おめざでヨーグルト飲むだけじゃなく、もうちょっと食生活にも気をつけなきゃダメよ。
もう若くないんだからさ(゜゜;)バキッ\(--;


No.99
2002/12/13(Fri)
HAPPY BIRTHDAY!

誕生日おめでとう〜〜〜〜☆☆

青島くん & 織田くん

35歳っつったら、もう若くないんだから、無理したらダメだよ〜。
体調には充分気をつけて、将来も見据えて、いい年を重ねていってください。

また1年、充実した仕事ができますように!


No.100
2002/12/14(Sat)
the MUSIC CREATOR

うほほほ〜い!
ほんのちょっとのインタビュー記事かと思えば、大量のグラビア。
これは値段高いけど買った甲斐があるというものです。
インタビューはこれまでの音楽活動について全般と、ASKAさんとのコラボや、新曲の話。
しかし、WOがSECRET RENDEZ-VOUSの巨大なプロモって。。。
そりゃ言えるけどさ(゜゜;)バキッ\(--;
織田くんが言っちゃイカンよ〜。

それに関連して、ちょっと言っておきたい。
まあ、ここで言っても、な話なんだけど。
織田くんは自分が見たいようなエンターテイメント映画を創りたいと言う。
けど、最近の「WO」や「T.R.Y.」について監督さんたちの言ってることを聞くと、どうも、織田裕二をカッコよく撮ることに主眼が行ってるように思うんだよね。
織田ファンが満足するような織田裕二がカッコイイ映画。
それが織田くんが見たい映画なのか?
織田くんは誰に観て欲しくて映画を創ってるんだ?
織田ファンに観て満足して欲しいのか?
とにかくたくさんの人に観て欲しくて、織田ファンはその一部なのか?

「踊る」は織田ファンだけのものじゃなかったよね。
青島はちょっと引いてて、他のキャラが立ってて、各キャラにファンがいて、そうした幅広い「踊る」ファンと、そこから波及した一般の人たちを巻き込んでの、あの大ヒットだった。
その後の織田くんの映画は、エンターテイメントではあるけど、そこらへんどうよ?と思う。

確かに織田くんが「客を呼べるスター」で、主演で、けど、織田ファンに見てもらって、織田ファンがカッコイイ織田くんを見て満足するために創ってるんじゃないはず。
織田ファンでない人をも惹きつける、本当のエンターテイメント大作を創って欲しいと思う。
辛口でごめんよ。



No.101
2002/12/15(Sun)
織田裕二 in 「T.R.Y.」

買ってきました♪
しかし、あちこちで何人もが「レジへ持っていくのに勇気がいる」とかいろいろ書いてるのに、何にも臆することなく平然とレジへ持って行った私は、どこか変わってるのか?
映画の中や撮影中のショットだけかと思ったら、写真集のための取りおろしのショットもあるのね。

なかなか結構な写真集で♪

私個人としては、この間試写会で観てきた中で「この顔、いいーっ!」って気に入った顔がいくつかあったんだけど、それが載ってないのが、ちょっと残念。
ま、仕方ないよね。
編集者と私の好みが合わなかったってことね。。。

Q&Aのところでは着メロがボーイズタウンギャングの「君の瞳に恋してる」ってのが密かにツボ。
いや、まあ、そのこと自体は前にも聞いたことあったんだけど。
なぜツボかというと、織田くんは今この曲にこだわってるのかな、と思ったから。
「君の瞳に恋してる」と言えば、去年の秋のラジオで織田くんが、

「いつか実現したい」「僕の『ライバル』っていうか『ちくしょーっ、この曲は素晴らしいな』っていう曲」「この音楽は、はっきり言って駄作の映画についてても、この音楽がかかるだけで涙が出てきちゃう」「反則技」「ホント良くできた曲」

などと散々褒め倒していた曲。
織田くんは今、結構ミュージシャン・モードに入ってるんだろうか?
ま、映画にドラマにと「役者」の時期ではあるけど、かなーり音楽も気合入ってるんだな、と。
その結果がASKAとのコラボや、映画の主題歌のような、新しいことへの挑戦なんだろうな、と思った次第。

こうやっていろんなことへと挑戦し続ける織田裕二。
楽しみ、楽しみ♪


No.102
2002/12/16(Mon)
スカパー

いやあ〜、スカパー導入してよかった、と思うこと何回目でしょう?

「10時間も踊る」を観たかったのに導入できずお預けを食らったあの日から、念願だったスカパー。
ようやく導入したのは今年の秋。。。だったよね?
あれ?去年だっけか?
去年のライブを録画した覚えがあるので去年だな、うん。<しっかり覚えとけ!
「風雲!江戸の夜明け」だの「あいつがトラブル」だの「正義は勝つ」だの、昔の作品をいろいろ手に入れることが出来て、しみじみ「導入してよかった〜」と思ってきました。
つい昨日も「T.R.Y.」の舞台裏とか、記者会見とか、こりゃまた「よかった〜」と思ったところでございます。
そして、ついに! 1月にはTBSチャンネルで「あの日の僕をさがして」をやるじゃありませんか。
ファンでない頃に再放送で1回観たっきりのドラマ。
うろ覚えでは論評もできやしない。<ん?
このたびめでたく確保の機会が訪れ、何度目かの「スカパー導入してよかった〜」に浸っているのでありました。

ところで、定期購読している「TVぴあ」の正月特大号が届きました。
今回は「手作り講座」もスペシャルで2ページ。
嬉しいよっと。
多分?発売日前なので、詳細については後日。


No.103
2002/12/17(Tue)
掲示板のTPO

今日はFCで購入した「T.R.Y.」の前売りチケットが届きました。
こっちはシネコンでも使えるんだな。
劇場窓口で買ったチケットは直営館しか使えないものだったけど。
直営館はちゃんと知ってるんだな。
直営館よりシネコンの方が音響やシートが良くて人気だってことを。


ところで、私は、掲示板に書き込むときもTPOってものがあると思ってます。
そのサイトや掲示板ごとの雰囲気やメンバーに合わせて、時や場所や場合を考えて書き込むのが当然だと。
ネットの世界もひとつの社会であり、マナーやTPOは大切だと思ってます。
例えば、織田くんのファンが何かを書こうとするとき、そこがオフィシャルであるとか、誰の作ってるファンサイトであるかとか、「踊る」のファンサイトであるとか、本店であるとか、掲示板によって書く内容や書き方を考えて書かねばならないと言うことです。
今、本店の来署記帳が盛んに行われてます。
あくまでも「湾岸署の来署記帳」です。
織田くんファンだけのサイトでと同じような「裕二LOVE(はあと)」一辺倒の書き込みは場違いで、慎まなければならないと、私は思います。
本店はあくまで本店で、青島くんや和久さんや真下くんやすみれさんたち(あるいは室井さんや新城さんもふくめて)の職場。
各キャラのファンもいて、多くのファンは各キャラが実在するごとくに書き込みをしている、そういう場所ですから。
もちろん各俳優のファンが、一切俳優のファンとしての書き込みをしてはならない、ということは無いですが、やはり、それなりに雰囲気を乱さない配慮をするのが当然だと思います。

私個人としては、きついようですが、そういう配慮の出来ない人は本店に出入りして欲しくないとさえ思うくらいです。
本店は「踊る」を愛する人たちの、いわば聖地にも近い場所ですから。
本当に「踊る」が好きな人たちのための場所として尊重して欲しい。
たとえ織田くんのファンでも、「踊る」を良く知らないでただ「織田くん大好き」「裕二LOVE」なだけで、「踊る」の世界を理解して「踊る」の世界で楽しむ気のない人は遠慮して欲しいというのが本音です。
きついこと言ってます。
わがままかもしれません。
でも、それほど「踊る」を特別に思っている人はたくさんいて、場違いな書き込みに不愉快な想いをしている人も確かに存在するというのは事実です。
私は織田くんのファンでもありますから、織田くんのファンが疎まれるのも気持ちのいいものではない。
だからこそ、自制をし、TPOを考えた書き込みをして欲しいものだと、心から願っているのです。


No.104
2002/12/18(Wed)
TV誌から映画誌へ

毎度おなじみの水曜日=TV誌発売日、と書いてきましたが、今週は年末なので、昨日発売とか。

毎週楽しみにしていた織田くんのドラマも明日で最終回。
したがって、TV誌にも記事が減ってしまいました。
先週「最終回特集」をしてたんだからしょうがないっすね。
おもえば、秋ドラマ情報が出始めた頃は「夏ドラマはいいから、秋ドラマの記事載せろー」って思ってたし(爆)
1シーズン、め一杯楽しませてもらいました。
何はともあれ、完走おめでとうございます>織田くん
前回の連ドラのときに比べヒジョーに心穏やかな、いや、違うな、心弾む連ドラ期間でございました。
返す返すも前回の連ドラもこうやって楽しみたかったと残念でならないワタクシでございますが(゜゜;)バキッ\(--; しつこい

TVぴあの連載「手作り講座」はスペシャルと題して、1年間の総括。
しかし、こうして写真並べるとよく分かるなあ。。。
修ちゃん丸いっ(゜゜;)バキッ\(--;
いつも「次」を考えてる織田くん。
来年も頑張ってください。
けど、命削るのはやめてくれ。。。こっちの命まで縮むから。。。

ザテレビジョンでは「T.R.Y.」の特集4ページ。
さすが角川書店@「T.R.Y.」パートナーズ。
ドラマ終わったら、即、映画の特集だ。

TVstationは君塚さんの「裏ドラマ」めあてに買うことにしました。
なんつっても「踊る2」の裏側、だもんね。
そういえば、ぴあは「踊る湾岸署タイムズ」の復刊はしないんだろうか?

あと正月4日放送の「WO」の紹介や新曲の紹介などがありました。

ドラマが終わるので、TV誌も映画の記事に変わってきましたが、それと共に、映画誌のチェックへとシフトする時期となりました。
怒涛の映画プロモ。
映画誌から、女性誌から、掲載ラッシュ。
20日から23日にかけてがスゴイです。
全部買うのか? 選ぶ余裕があるのか?
どんだけ買うか分かりませんが、楽しみには違いないかも♪

さあ、明日は「真夜中の雨」最終回。
どう決着をつけるのか、乞う御期待。


No.105
2002/12/19(Thu)
「真夜中の雨」最終話&本店

めでたしめでたし♪
と言ってしまったら実もふたも無いので(笑)
ま、都合良過ぎという批判もあろうが、うまく収めましたね。
可哀想な都倉センセも、病院建て直しの苦労の中で俊介さんとも分かり合え、慶一郎院長にもちゃんと受け入れてもらえ、理想の病院へと一歩を踏み出して、めでたしめでたし♪
あれ?戻っちゃったぞ。
安藤も逮捕され、拘置所で1ヶ月過ごして、やっと自分を見つめることが出来て、マキの想いもやっと報われそう。
泉田母が簡単に帰ってきちゃったように見えるけど、まあそこは、1ヶ月の間に院長が足繁く通って、謝って説明して説得して、の果てなのだろうと、好意的に考えておきましょう<ああ、なんて優しいファン(爆)
傷つき孤独で生きてきた、常に自分と人との距離を保ち、言いたいことを飲み込んで生きてきた都倉センセが泉田一家の前で「心の傷を癒すのは。。。家族です」と力強く言い切った、それが、このドラマの結論なのでしょうね。
そして、眼と眼で通じ合う、微笑み交わして言葉はいらない状態の、都倉センセと由希子さん。
おいおいおいおい(^_^;)
こういうことも出来るようになったのね>織田くん
とにもかくにも、カッコイイ都倉センセを3ヶ月間見させてくれてありがとう。
DVDも買うからね。
だって、今日の最終話、はじめのほうで韓国の選挙結果の速報テロップ出るんだもんなあ〜。
んなもん、他の国の事なんだからテロップで出すことないやんかあ。
次の番組はニュースなんだから、そこでやればええやん。
それと! 甘栗!
あのタイミングはいかんよ〜。
せっかくのいいシーン、都倉センセのいい表情、すーぐ切っちゃって甘栗かよ〜〜〜〜。
余韻台無しじゃないかよお。
ばかやろお。

それはそうと、本店。
こまめに更新してくれますねえ。
さっすが、本店!
さすがだよ〜〜〜(>_<)
「真夜中の雨」の公式ページも更新はこまめだったけど、やっぱりオフィシャルサイトはこうでなくっちゃ!
これから夏まで充分踊れそうだ。
嬉しいねえ〜〜〜〜♪


No.106
2002/12/21(Sat)
雑誌ラッシュ!

昨日は雑誌をた〜くさん仕入れてきました。
しっかし某所の情報はあてにならん。
発売日が違うの一杯あるやん。
しっかりしてくれよ。。。(-_-;)

で、買ってきた雑誌の整理をしてたら、昨日は日記を書く暇がなくなってしまった。
ということで、今日書こうと思ったんだけど、全部についてひとつひとつ書くのはちょっと無理っすね。
だから総評<なんつー横着なヤツ

全体として、外国語台詞には苦労したけど、意思疎通は俳優同士分かり合えたので大した苦労はなかった。
映画の中だけでなく、実際にも友情を育めた現場だった。
ちょっと見たことない映像になってるし、思ったより広い年齢幅の人に楽しんでもらえそう。
てなことを各誌で言ってる織田くんでした。
写真は、それぞれ、いろんな服着て、いろんな表情で写ってるので、これはもう、個人個人の好みで選んで買うしかないね。
とりあえず、それぞれ独自インタビューで載ってるようで、写真とコメント配ったよ、てなのはなかったようです。
前作の時ほどではないにしろ、頑張って宣伝にも協力してる稀有な主演俳優の織田くんなのでした。

まだ買ってないのもあるし、これから発売の特集が載ってるはずの本もあるので、まだまだお金がかかるのがちょと痛い12月。
そういえばサントラだのDVDだのも控えてるんだなあ。。。
懐が痛いよー(>_<)


No.107
2002/12/22(Sun)
続「真夜中の雨」最終話

いろんなドラマ関係のサイトなどをあちこち見てると、批判も結構目に付きます。
ま、確かに、私も脚本に疑問を持たないではなかった。
台詞の言葉の選び方に、ちょっとヘンだよ、と思ったものもいくつもあった。
ちょっと都合よすぎだよなあと思ったこともあった。
あれはどうなったんだ?という点もあった。
けど、私としてはそれなりに楽しめたので、織田くん他、俳優陣の演技もよかったこともあり、一応合格点をつけています。

批判されているのは、やはり脚本がよくないということや、都倉センセのキャラクターがハッキリしないということや、安藤が簡単に改心したのがおかしいとか、院長が人が変わったようにイイ人なったとか、そういうのが多いようです。
しかし、私には脚本について以外は別にヘンだとは思わなかった。
都倉センセのキャラがハッキリしないというのには、なんで分からないのかが分からない。
確かに、司馬センセのような強烈な印象はないし、青島のように単純明快でもないし、コバヘイのようにぼーっとしてもいない。
けど、人間ってそんなにハッキリした人ばかりじゃない。
まして、都倉センセのような生い立ち、孤独に一人で生きてきた21年があれば、バリア張って自分を分かりにくくするのが習い性というか、したたかさと純粋さを併せ持つと言うか、複雑なキャラになってあたりまえで、単純明快なキャラになる方がヘン。
どうして「キャラがはっきりしない」なんて思うのかさっぱり分かりません。
安藤の改心は「憑き物が落ちた」ってヤツでしょう。
復讐が失敗して逮捕されたことで、ずーっと引っ張ってた糸がプツンと切れた。
そこで初めて普通に見つめなおす時間が出来たことで、普通の人間らしい感覚がよみがえった。
普通の人間になれば、自分の復讐心で直接の対象じゃない人を2人も殺したという点に罪の意識を感じて当然。
1ヶ月もあれば充分謝罪の気持ちが出てくるだろうと私は思いますけどね。
院長が人が変わったていうのも、全然不思議じゃない。
病気で倒れるまでは、院長にとっては都倉センセはどこの誰かも分からない、自分に反抗的な人間なのだから、警戒心でもって厳しい言葉を投げつけるのも当たり前と言えば当たり前。
そして、病気の後は、都倉センセは自分の息子だと言うことが分かっているのだから、態度が変わるのも不思議はない。
そしてその変わり目に、院長は命に関わる病気をして入院生活を送った。
長期の入院や命に関わる病気で自分自身を改めて見つめ直したとき、人生観やものの見方が変わるのはよくあること。
なーんにも不思議なことじゃない。
不思議なことじゃないってのが分からない人はいても仕方ないかもね。
そういう経験を自分や身近な人がしてなければ想像もつかないのかもね。
とまあ、そんなわけで、これらの点については私は全然おかしいとは思わないです。

脚本はね、ちょっと。。。
ここでこの台詞はおかしいだろうとか、この言葉遣いはおかしいとか、都合よすぎとか、いろいろ思ったことはあります。
例えば最終話で、由希子が「あなたには大切な人がいるのよ」と安藤に言います。
それは他人が言うことじゃなかろう。
「大切」かどうかは本人の主観によるものですから、言うなら「守らなきゃいけない人がいるのよ」くらいでしょ。
「大切に思う」のは本人であって、他人が「あなたの大切なものよ」って言うのはヘンでしょ。
都倉センセのスピーチも、突然に妙に素直でまっすぐになりすぎで、こっぱずかしい感じがちょっとした。
まあ、そういうこと思ってるてのは不思議じゃないけどね。
安藤の三輪さん殺害計画は穴がありすぎだし、由希子は最後まで本来の仕事しなさ過ぎ。
まあ、上げればキリがないので。。。(^_^;)

このプロットで君塚さんならどんな脚本書くのかな、なんて「踊る」フリークの私はちょっと思っちゃいました。
このプロットで、君塚さんが脚本を書いて、細かいところももうちょっと丁寧にして、長さは11話にこだわらないで、同じキャストで作ったドラマが見てみたい。
監督は鎌作さんがいいかな?
ま、こんなこと言ったってしょうがないですけどね。


No.108
2002/12/23(Mon)
PV確保

スカパーで「We can be heroes」のPVを確保しました。

いや〜、なんつーか、楽しそうなPVでした。
人がひしめき合うその中心で、楽しそうに歌う織田くん。
ラブサム・シネマバージョンのPVでもたくさんの人と一緒に歌ってたけど、織田くんってこういうの好きなんだなあと思いました。
地図と活字の踊る、これがウワサの「レトロニュー」ってやつか、という楽しいPV。
私は「そんなもんだろう」のPVよりも、こっちの方が好きだな♪
なにより織田くんが楽しそうなのがいいよね。


No.109
2002/12/24(Tue)
壁紙ダウンロード!

おお!
本店の「He's back!」のポスター柄の壁紙がダウンロードできるようになってる!
さっすが、本店!
仕事早いね。

ということで、一応ダウンロードはしましたが、でも、保存しただけ。
今の壁紙気に入ってるんだもんね。(^_^)b
オフィシャルグッズのPCアクセサリーに入ってた「WPSコイン」の壁紙。
壁紙変えずに待ってた甲斐があったなあ。。。<続編決定
ああ、待ち遠しい。。。


No.110
2002/12/25(Wed)
総評「真夜中の雨」

まだ言い足りないのか(爆)

賛否両論渦巻いている「真夜中の雨」。
確かに「分かりやすい」ものではなかったと思う。
観る側の条件・態勢などによってかなり受け取られ方が違っているのではないのだろうか。

ドラマ開始前の織田くんのインタビュー記事で、このドラマが「ミステリー」だということで「謎に包まれている、という意味ではそう表現してもいい作品かもしれない」と書かれていた。
織田くんは言う。
「都倉はそんなにわかりやすい男ではない」
「テーマは・・・視聴者の方に作品を見て感じてもらいたい。それが出来なかったら僕らの力量不足」
「そういう意味でもミステリー」
「新しいドラマの形」
「リスキー」
「医療ドラマではなく人間ドラマ」

結局のところ、制作側の「感じて欲しい」ものの伝わり具合には大いにバラツキのある作品となってしまったようだ。
「ミステリー」「サスペンス」の触れ込みに微妙にミスリードされた視聴者には「ミステリーとしての穴」が目に付き、「人間ドラマ」として観ようとした視聴者にとっては「分かりにくい」ものを敢えて説明しようとしない「ミステリー」さに消化不良を起こす。
かくして「主軸がハッキリしない」「話が途中で変わった」「キャラが分かりにくい」などの感想が続出した。
かなりの部分、視聴者の想像力を必要としているドラマになってしまっているので、仕方がないのかもしれない。

(おそらく)脚本自体にも、説明しなくていいところで説明を加えたりしたわりには、説明の欲しいところで説明がなかったり、切りっぱなしになった枝葉末節や、よくある都合の良い展開など、未熟な部分があったことが、不評の出ている一因であろう。
が、逆に言えば、よくこの内容をこの長さにまとめたと言えるのかもしれない。
いずれにせよ、このドラマの目指したものの方向性やプロット自体は、最近のドラマとしては優れていたと思う。
また、役者の演技や映像は素晴らしかった。
そして、結果として、視聴率低迷の秋ドラマの中では安定した視聴率を上げることができたのであるから、このリスキーな挑戦はなんとか及第点を取ることが出来たのではないかと思う。
良くも悪くも「評判」を取るということは、それだけ観る人を惹きつけたということだろう。
織田くんのドラマにおける次なる挑戦を期待したい。


No.111
2002/12/27(Fri)
男優倶楽部&TRYのすべて♪

買ってきました「男優倶楽部」。
なんつっても巻頭カラー。
紙もイイし、カラーだし、枚数多いし♪
まあインタビューの内容は、もうあちこちの記事読んでるから、あんまり目新しい内容はないんだけども。
松岡さんや市原くんのインタビューもあって、お得感はありました。

で、「『T.R.Y.』のすべて」なんですが。。。(^_^;)
実は、ネットで注文してました。
でも、まだ来てませんし、「配送手配開始」とか書いてある状態なのでいつ来るかわかんない。
もう年末年始だし。
で、本屋に行って「男優倶楽部」を探してあったあった♪と、近くを見ると、積んである訳ですよ。
「『T.R.Y.』のすべて」が。
発売日に本屋に行ったときは「注文してあるんだし」と、少し立ち読みしただけで済ましたんですが。。。
待ちきれなくなっちゃって、早く読みたくなっちゃって、買っちゃいました(゜゜;)バキッ\(--;
バカですね〜、我ながら。
なら、最初からネット注文せずに直接買うことにしとけよって。
けど、読んで満足♪
買っちゃったもんしかたないわな。
シナリオを読みながら、試写会で見た映像を脳内反芻。
監督、キャストほか、いろんな人のインタビューやQ&A。
織田くんについてはみんながとにかく「真面目」と口を揃えてるのが、嬉しいやら、つまんないやら。<えっ?!
盛りだくさんな内容で、余分な出費への後悔はどこへやら。
いいんです。
自分が納得すれば、無駄じゃないのよ。
つーことで(笑)


No.112
2002/12/28(Sat)
サタデー・ウェイティング・バー

「サタデー・ウェイティング・バー」聴きました。
17時からってんで、じっと聴いてたら、一番最後でやんの(^_^;)
でも、面白かったから許す<って何様やねん

なーんかホントに飲みに行って話してるみたいに、リラックスしてしゃべってたのが良かったです。
二人して「ダアーッと」てなんやねん(笑)
ダンスホールの下にスイートルームがあって、踊ってると苦情がくるってのは、ホント、織田くんじゃないけど「ダンスホールでしょ?!」って言いたくなりますよね。
けどホテル帰っても「伊沢を極める」なんて織田くんらしいというか。。。
別に遊ぶもんなくても、普通は役離れて遊んだりするんじゃないの?
ま、そこが「織田裕二だから」って感じですね。
あの調子でもっともっと話聴きたかったよなあ。


No.114
2002/12/31(Tue)
書き収めのご挨拶

いやはや、どうにか年末を迎えることが出来ました。
思えばこの1年は、織田くんの映画「T.R.Y.」決定のニュースを皮切りに、映画情報を追いかけ、ドラマの話にTV雑誌を漁り、そして真打「踊る2」の決定!
年初は寂しかったものの、あとは実に充実した楽しい織田ライフ、踊るライフの1年となりました。
精神的「楽」に反比例するサイフの「苦」。
悲喜こもごもの毎日ではありますが、どうにか年末。
好きなこと書きまくってるだけの日記に、ここまでお付き合い戴きありがとうございました。
新年は、いよいよ「T.R.Y.」の封切と「踊る2」の本格始動。
楽しい日々が待ち構えております。
皆様と共に、思う存分楽しんで行こうと思っております。
新年もどうぞ御贔屓に〜(^^ゞ

あ、創りかけのページ創っちゃわなくっちゃ(汗)
サイト更新、アマアマではございますが、どうぞよろしく〜♪


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