過去のDANCE


2003/01



No.116
2003/01/01(Wed)
あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

2003年は「踊る2」の年!
おっとその前に「T.R.Y.」もあるし、いい年になるのは目に見えてますね。
この1年もまた、踊るに織田くんに、めいっぱい楽しんで行こうと思います。
みなさまにも、是非是非楽しいお年を送られますよう、お祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

さて、今日は新年早々、DNAタイヤの(たぶん)新しいCMを見ることができました。
白黒で、織田くんが部屋の中で車のキーを手にとったり、横縞のTシャツの上にひらりとシャツを着てみたり、ブラインドから外を覗いたり、車を運転したり、てな感じの、なかなかカッコイイCMでした。
ま、出先のTVで偶然見たので、確保などは出来ませんでしたけれども。
元旦から偶然新CMを見るとは、こいつは春から縁起が良いやってなもんだ。
でも「ベストソング」ではうっかりと織田くんの出ていたと思われる数分間だけを見逃してしまいました。
あかんやん。
縁起がいいのか悪いのか。。。(^_^;)
ま、この1年もこんな感じで、悲喜こもごもの毎日となるのでしょう。
でも! 今年はもうすでに、映画2本の予定が決まっているのだから、良い1年のスタートです。
楽しんでいこうぜ!



No.117
2003/01/02(Thu)
サントラと新曲

ネット通販で頼んでいた「T.R.Y.」のサントラと新曲のCDが届きました。
サントラは基本的にショパンやシュトラウスの名曲ベースが多いんで、安心できる仕上がり。
だって、音楽担当は住友さんだしね。
気持ちよく聴ける逸品。
新曲「WE CAN BE HEROES」は、まあ、なんつーか、楽しそうな感じで良いっす。
はじめはビックリしたラップも慣れりゃどうってことないし、気持ちよく歌ってる織田くんとチェン・タオさんの甘い声が、なんとなく「春だなあ〜♪」て感じで。
カップリングの「T.R.Y.」は噂には聞いてましたが、なるほど。
普通の歌っていうより、ミュージカルとか歌劇の中の曲みたい。
そうなると織田くんの発声は、ちと、苦しいよね。
けど、(目に浮かぶ)映像的にはいい感じ。
修ちゃんてば、ロシアでは辛い想いしたのね〜って感じがします。
そういう狙いなんでしょ?この曲てば。

特典映像はオイシイでした。
マキシシングルのほうのメイキングがイイよね。
メイキングって好きだし♪
DVD化の時にはメイキングたっぷり入れて欲しいなあ。。。
って、公開もまだだってば。早すぎ(゜゜;)バキッ\(--;

さあ、スカパー攻勢が始まるぞー。
チェックし切れるだろうか。。。ちと心配っす。


No.118
2003/01/03(Fri)
ChouChou

「ChouChou」が出てたので買ってきました。
1ページ丸まるの1ショットに、白抜き文字でインタビュー、映画と写真集の紹介。
で、その「裏が」映画の広告!
なんでこの雑誌なのかと思えば、この雑誌も角川さんのだったのね。。。
写真は、結構好み♪の顔してて、グッド。
て、まあ、普通の顔して前向いてるだけなんだけど。
輪郭も精悍な感じで。
確かに画になる男だよな〜と思ってしまった。

もう、明日から織田くんは仕事なんだね。
全国プレミア上映会&ラジオ出演、ご苦労様です。
今年も忙しい年になるんでしょうが、くれぐれも健康には気をつけて欲しいものです。

そういえば、明日のWOの予告の最後に織田くんが出てきてたなあ。
ホント、宣伝には協力的な織田くん。
頑張り過ぎないようにね。


No.119
2003/01/04(Sat)
本店と織田くん

「踊るシネマホリック」を観ました。
臼井Pがレインボーブリッジを背に、直接語ってくれる言葉。
ああ、やっぱり「踊る」だなあ、と嬉しく聴いてました。
そしてTV画面で観る特報と亀Pの「発表」の動画。
本当に夏が楽しみです。

夜のゴールデンシアターでは「T.R.Y.」の宣伝に、直接語りに登場した織田くん。
ホント、公開して観てもらって反応を見るまでが自分の仕事だと思ってるらしい織田くんならではですよね。
この織田くんあっての踊るでもあり、織田くんにとってもなくてはならなかった踊るであったと、つくづく思います。

ところで、本店で、ちょっと波が立ってます。
私は確かに織田くんのファンでもあり、それ以上に踊るのファンです。
別に本店で織田くんのことを書いてはダメだとか、必ず踊るのキャラについてしか語るな、とかそんなことは思ってません。
ただね、程度ってものがあるだろう、と。
踊るにおいては織田くんは確かに主演ですが、作品においての他の俳優さんとの重要度の差というものは、織田くんの他の作品とは違い、非常に小さい。
ファンの様相も違っており、作品そのもののファンというものが非常に多く、単に俳優のファンというのを超えて作品を愛している。
本店は、そういう作品のオフィシャルサイトであるということを忘れてはならない場所だと思います。
そして、ネット上にもTPOというものがあり、BBSにおいては空気を読むということが重要です。
ですから、本店で俳優のファンな書き込みをするにしても、配慮が必要だと思います。
他の俳優のファンや、作品のファンを不愉快にさせない程度のものにするということです。
今、波が立っているのは、その「程度」を逸脱しているからでしょう。
そして、その様子を見た他の織田くんのファンまでもが書きにくくなってしまっているというのは残念なことです。
「波」の原因になってしまっている当人にはそこら辺を気づいて、配慮して欲しいものです。
誰も本店が荒れたり揉めたりすることは望んでないはず。
けど、黙っていられなくなっている。
残念なことです。
願わくば、織田くん本人に迷惑がかからないことを、作品の製作に支障が出ないことを(ま、そんなことはないでしょうが)祈ります。



No.121
2003/01/05(Sun)
スカパー「T.R.Y.」特集

今日はスカパーでいろいろ「T.R.Y.」の特集がありました。
東映チャンネルの「シネマ☆チョップ」。
フジテレビ739の「男おばさん2#20」。
映画専門チャンネルの「シネマホリック」。
カミングスーンTVの「シネマ☆クエスト@シアター」のシネマニア。
まあ、特集と言っても、番組全部じゃなく、番組のコーナーで特集ってのが多いですが。

しかし、男おばさんで軽部さんが「ゲストに織田裕二さん!」と言って、笠井さんが「T.R.Y.」のプレスを顔に当てて出てきたときは、
「殴ったろか(怒)」
と思っちゃったよ。
まあ、そのあとVTRコメントがあったので良しとするけど、ああいう冗談はいかんよ。>笠井さん
ファンは本気で期待して観てるんだから。
冗談の時間長いし。
冗談減らしてVTR長くせーよと思うぞ、マジで。

他の特集はカミングスーンのが一番長くて詳しかったかな。
まあ、メイキングとかインタビューとかは結構同じのが多いけどね。
シネマホリックの完成披露記者会見は織田くんの発言はカットなしでやってたようで、それは良かったかな。
これから公開まで、プレミア上映やラジオやいろいろ忙しくて大変だけど、頑張ってくださいまし>織田くん
あ、金曜日には「いいとも」にも出るんだろうか?

プレミア上映会は生織田くんよりもプレスシートの方が羨ましいと思う、相変わらず織田不孝なヤツですんません。


No.122
2003/01/06(Mon)
宣伝行脚

織田くんのプレミア上映会やラジオ出演という名の「T.R.Y.」宣伝行脚も快調な様子。
そのテレテレ織田くんやグレースーツな織田くんの様子が、ネット上にも、そしてワイドショーにもお目見えしております。
うーん、それにしてもプレスシート。。。(゜゜;)バキッ\(--;
違った、違った(笑)生織田くんだ。
惜しいよなあ。
けど、平日夜だし、大阪までチケット買いに行く根性もなかったし、ま、仕方ないわな。
今度生織田くんを拝めるのはライブか?<いつだよそれ。
とりあえず、明日の大阪の上映会も無事に済みますよう、お祈り申し上げます。
ま、大阪のラジオがマユミさんでもキヨピーでもないらしいし、楽勝だね>織田くん
(ちっ、キヨピーVS織田くんを楽しみにしてたのに。。。)
あ、いやいや、無事に行脚を終えられることを願っておりますよ、はい。

今日は日経エンタだのウォーカーだのを買ってまいりました。
ま、インタビューの内容はいつものとおり<ってどゆこと?
写真は、なんだかいたずらっ子ぽいのや、ちかれたぜ〜もういいや〜ぽいのが載ってました。
なんじゃそら。
本屋に行けなかったのでキネ旬はお預け。
もうしばらくは雑誌確保が大変だあ。


No.123
2003/01/07(Tue)
今日は大阪

今日は織田くんの全国行脚、大阪の日。
プレミア上映会には行けませんでしたが、ラジオを録音して聴きました。

とにかく観てくれ、と、力説する織田くん。
ハリウッドでも日本でもない、観たことのない画になってるから、と。
毎回「観たことのない画」を作り続ける織田くんですが、最後はどこまで行くんだろ?

明日は「めざまし」でインタビュー(もちろんVTRだな。。。)を放送するそうで、録画予約かけとかねば。
最近ビデオもカセットテープレコーダーも大忙しだわ(^_^;)


No.124
2003/01/09(Thu)
てんやわんや

いや、もう、雑誌の発売、TVのチェック、ラジオのチェック、と、あまりにあり過ぎて、なにがなんだか、てんやわんやの大騒ぎてなもんです。

一応出来る限りチェックしてるんですが、ラジオレポとか作ってたら、とうとう昨日は日記が書けませんでした。
雑誌たくさん買ってきたのに。

忙しいのも嬉しいけど、大変ですわ。
みんなもそうなんでしょうねえ。。。
つーことで、かなり手抜きだなこりゃ。いかんいかん。


No.125
2003/01/12(Sun)
おわび

もうしわけない。

体調不良、発熱のためお休みしてます。

しばらくカンベンをば。m(__)m


No.126
2003/01/21(Tue)
なんつーこっちゃ

なんつーことだ!
もう、こんなに日が経ってるではないか!
長らくお休みしまして、申し訳ないです。
カンチではないですが、まあ、ほぼ治ったので復帰します。
御心配頂いた皆様、ありがとうございました。

というわけで、10日に高熱出してぶっ倒れた私は、まだ映画館へ行っておりません。
ゴメンよ>織田くん
試写会では観たんだけどね、まだ公開後は観てないの。
早く観に行かなくっちゃあ〜。
前売り何枚も買ってあるのに。。。
成否、いろいろ評判は聞きますが、あくまで「痛快活劇」として過大な期待を持たずに行けば面白いよ〜と私は思っております。
そろそろ試写会で眼に焼き付いた映像も霞みつつあるので、早く観に行きたい私です。

定期購読している「TVぴあ」が今回は前日に届きました。
目次を見て「あれ?」
「手作り講座」の文字が無い?!
が、ちゃんとありました。
関西版では37ページに載ってました(ほっ)。
目次になくてもちゃんと載ってるので、皆様お間違えなきよう御注意ください。
しかし、なんで目次に載っとらんのだ?>ぴあ

このお休みしてた間に、オイシイ雑誌の発売がありました。
いや、ほんま、オイシイ雑誌で♪
けど、オイシクない記事の載ってるのも発売になってるようなので、それも近々仕入れてこようと思います。
批判記事も、それが正直な批判ならば知っておきたいと思うので。
きっと織田くんもそうであることを願っておりますが。。。

突然ぶっ倒れたので録画や録音し損ねたのがでました。
ま、しかたないやね。
ラジオは各所レポで読ませてもらうことにしました。
が、残念なのは「あの日の僕をさがして」の1、2話。
気がついたら終わってました(ToT)
またやってくれる日を気長に待ちましょか。。。はあ〜。
つーことで、今後ともよろしくm(__)m


No.127
2003/01/23(Thu)
恒例?雑誌発売

恒例となっていた雑誌発売日も、ドラマが終わって寂しくなりました。
連載はTVぴあの手作り講座と、TVstationの裏ドラマのみとなり、楽な感じもしますが、やっぱ寂しい?
って、この話題も本当は昨日のはずだったんだよな。
本来のペースに戻っとりゃせんがな。。。御勘弁を。

TVぴあは怒涛の公開日の様子。
本当に忙しい1日だったんだねえ。。。ご苦労様です>織田くん
自分の主演映画だからといっても、ここまで宣伝に協力する俳優はいないよねえ。
ホント、頭が下がると同時に、心配にもなる。
なんていうのかな、その一生懸命さが裏腹にアダとなるつーか。
自分のこれから公開する映画を悪く言う人なんていないよね。
「イイモノが出来たと思うので是非観て下さい」
そう言うに決まってる。
けど、織田くんだから(爆)余計に、「観たことのない映像」とか、いろいろ言っちゃうんだよね。
それに「社運を賭けて」る東映さんは「大作!」って宣伝する。
それを聞いて観に行くと、採点の基準点が高くなっちゃう。
で、その高くなった基準で以って観て「なんだ」って思われちゃうって危険が高くなる。
実際、私もかなり期待して試写会に行きました。
で、高くなった基準で観て「期待したほど大作じゃないなあ」なんて思っちゃった。
真っ白な状態で観れば素直に「面白い!」て思ったんだろうなあ。
うん。面白いんだよ。確かに。
「痛快活劇」だと思う。
けど、期待して観た人、高いレベルから「評論のために」観た人なんかは、物足りないと思っちゃう、そんな作品だと思うのが正直なところ。
実際キネ旬の批評も「惜しい」って感じが多かった。
だから、むしろ織田くんに期待してる厳しい眼を持つファンのほうが一般人より評価が厳しくなっちゃってるだろうと思う。
もったいないよね、面白いのに。
あれだけ織田くんがプロモを頑張ったんだから、と思うのはファンだけだし。
東映の上映館の数だとか、いろいろ不利な条件もあるし、むしろ一般人がふらっと観に行ってくれるといいなあと思う。
その方が期待してたファンより面白いと思ってくれるんじゃないだろうか。

TVstationの裏ドラマは、ホンの少しずつ話が進む。
前号で動機付けを見つけた話だと思ったら、今号はタネをひとつ見つけた話。
焦らしてくれるよねえ>君塚さん
けど、そういう裏話、もっともっと読みたい。
そして、公開に向けて、どんどん盛り上げていって欲しいな。
本店の方は更新がしばらくとまってるので、記帳も停滞気味。
盛り上げようとしてる人はいるけど、答えの分かってるクイズ大会とか投票とかじゃイマイチ盛り上がれないんだよねえ、私みたいなフリークは。
次の更新はいつなんでしょ?どんなんでしょ?
がんばってよ!>本店


No.128
2003/01/24(Fri)
踊るで盛り上がる

踊るで盛り上がる。
本店の動きがない状態では、なかなか難しいのかもしれません。
TVシリーズからのファンもいれば、MOVIEから、再放送から、ザッツから、ビデオを観て、映画のTV放送を観て、と、いろんなファンがいるわけですから、その知識量やハマり具合も千差万別。
一緒に盛り上がろう〜ってのも難しいですよね。

でも、やはり、新作が出来るということがきっかけで始まった今回の盛り上がりは、新作というものに向けての盛り上がりというのが自然なんじゃないでしょうか。
過去の作品についての知識量は違っても、新作についての知識なんてものは、誰も持ってない。
だからこそ、どうなるんだろう? こうなるといいね、こんなのはどう? いやこっちはどう? こんなのが欲しい、などなど。
新作やそれに付随することについてあれこれみんなで語る。
そういう前向きな盛り上がりが一番理想的なんじゃないかと思います。
そして、そういうものなら製作側の参考にもなるし、本当に新作へ向けて盛り上がって行ける。

もちろん、最近ファンになった人が、あれはどういうこと?とか質問して、それに答えるなんてのもいいでしょうけど。
知ってる者同士が、知ってる中でのクイズの出し合いなんてのは、なんだか空しいような感じがするのは私だけなんでしょうか。
答えはひとつと決まってるのに、そして知ってるのがある意味普通のことについて、クイズだとか投票だとか。
やってる人は楽しいのでしょうが、私なんかは白けるだけなんですよね。
もちろん盛り上げようという、その気持ちはいいと思うし、その努力にも敬意は表するけど、ちょっと方向が違うような気がするんですよね。
もっと前向きに盛りあがろうよって、そう思うんだけどなあ。

かなり辛口ですね。
気分悪くした人がいたらすんません。
でも、正直な気持ちなんすよ。


No.129
2003/01/25(Sat)
亀Pてば(笑)

本店がぢみ〜に更新しました。
でも、そこは本店。
おっもしれ〜〜〜っ!

「隠し」ってところが、しかも「?」付きなとこが、踊るですよねえ。
「探す」という「楽しみ」をひとつ余分に提供してくれるサービス精神というかお遊び精神というか。
また、映像が面白い。
亀Pてば、天然なのか?緊張するのか?

この調子で、つーか、もっともっと盛り上げて行って欲しいです。
しかし、本店自身が動けば、やはり記帳も活発化しますね。
それだけ多くの人が本店の動きは注視してる。
注視してるんだよっ!
よろしくっ!!>本店


No.130
2003/01/27(Mon)
with

「with」を買ってきました。

冒頭の「織田さんってこんなに大きかったっけ?」を読んで、それは太ったつーことか?と思ってゴメンナサイ。
そんなことはありません。
写真の織田くんは程よく引き締まった感じに見えます。
その体型を維持してくださいまし。
机に突っ伏すようにして斜め横を見る織田くんが今回のお気に入りショット。
けど、この写真、まだ茶髪パーマだよなあ。
黒髪ストレートになったという噂は本当か?
早く、踊るの発表で青島くんが見られることを楽しみにしています。

しかし、織田くん。
主題歌を歌う理由に「出演しているから、その作品のことをよく分かっているから」っていうのは、ちょっと違うと思うぞ。
確かに作品にとって主題歌は大事だと思う。
けど、よく分かっているかどうかは、コーディネートする人がちゃんと説明すればいい、チェックすればいいのであって、出演しているからよく分かっているから歌うってのは違うだろう。
それは出演する織田くん自身の気持ちであって、観る人の側への効果や印象や、そういうこととは別問題だろう。
観る側にしてみれば、作品中で演じている役を観ていて、いきなり素の織田くんが現れるというのは混乱するだけだと思う。
都倉隆に「そんなもんだろう」、高岡淳平に「愛までもうすぐだから」。
説明を聞けば、敢えて明るい曲にしたという意図だとか、そういうことは分かるけど、だからといって織田くん本人が歌う理由にはならない。
あのクールな高岡淳平の声で「あぃ うぉ〜んちゅ〜♪」とか歌われても、イメージ違いすぎ。
シリアスに演ってた都倉センセの顔にかぶさる「どっれ〜だけぇ〜♪」。
個人的には織田くんの歌は嫌いじゃない。
結構好き。
でも、主題歌はやめてくれと思う。
演じる織田くんの作品では、その演技を堪能させて欲しい。
その演じている役の世界に浸らせて欲しい。
主題歌で素の織田くんに引き戻すのは止めて欲しい。
そう思ってる人、結構いるんじゃないかな。
織田くんの思いいれや意気込みもわかるけど、一歩引いて、本当に効果的なのはどういうことか、考えて欲しいなと思う。

あ、でも、ラブサムは別♪
踊るにはラブサム。
よろしく。


No.131
2003/01/28(Tue)
ドラマアカデミー

ザテレビジョンのドラマアカデミーの結果が発表になりました。

「真夜中の雨」は最優秀作品賞、助演女優賞、監督賞、タイトルバック賞を受賞。
おめでとうございます>織田くん&関係者一同様
なんだかんだ言われつつ、手堅く視聴率も取り、俳優人の演技に引き込まれただけのことはあります。
おかげで助演男優賞は票が割れてとり逃したようです。
主演男優賞は残念ながら織田くんは逃しましたが、監督賞も織田くんをはじめとする俳優人の名演技あってこその受賞だと思います。
これで、とりあえず、「真夜中の雨」についての「結果」も一通り出たということですね。

織田くんが取り逃した主演男優賞、受賞したのはユースケさんでした。
ユースケ(いつも親しみをこめて「ユースケ」と呼ぶので「さん」は省きます)も、踊るのときはほとんど素人同然だったのに、ここまで成長してくれたのは嬉しい限りです。
私はもちろん、一番には織田くんのファンですが、俳優としてのユースケもファンなので、織田くんが賞を逃したのはちょっと残念だけど、ユースケの受賞は嬉しいです。
まあ、織田くん第一主義のファン、「織田教信者」のファンなどは「ユースケに負けるなんて!」なんて思うのかもしれませんが、出来ればこの結果からユースケの悪口やけなすようなことを書いたり言ったりするのはしないで欲しいなあと思います。
織田くん自身もきっと「ちくしょー」なんて悔しがるかもしれないけれど、ユースケの受賞には「やったじゃん!おめでとう!」と心から祝福をするんじゃないかと思うからです。
織田くんは読者票では2位に倍以上の差をつけてのトップだったそうですから、それで充分だと思いませんか?
織田くんのことですから、自分の受賞より作品の受賞の方が嬉しいんじゃないかと思います。

織田くん、ユースケ、本当におめでとう!


No.132
2003/01/30(Thu)
冷静な眼

ドラマアカデミーの結果ですが、冷静に見て思うことは、
「織田ファンの皆さん頑張ったよね〜」
ってことです。

織田くんの主演男優賞の読者票が2位に倍以上の差をつけていたということもそうですが、なにより顕著なのは主題歌賞。
8位以上の中でダントツに売り上げ枚数の少ない「そんなもんだろう」が2位なんですから。
1位の32.7万枚と3位の15万枚、以下31.1万枚、44.5万枚、23.4万枚、9.6万枚、5.5万枚に挟まれてる「2位の」2.9万枚。
ああ、織田ファンが頑張って投票したんだなあって丸分かり(^_^;)
それを含んでの「主演男優賞の織田くんの読者得票」ですからねえ。
ま、別にそれくらいのことは想定されてるんだろうし、悪いことじゃないですし、いいんですけど。。。
これで、読者票は織田くんダントツなのに!って言っても、それはそれ。
世間的評価とは別だよね、と。
そういうこともあるという想定の元に、審査員とかTV記者とかの票と比重均等にしてあるんでしょうなあ、と。

そんな中での、作品賞受賞は、やっぱめでたいよね、ということで。


No.133
2003/01/31(Fri)
古いとか新しいとか

本店が荒れています。

まあね、私もクイズ大会は好きじゃなかったし、なんか頑張ってる人いるのはいいけど方向違う感じするとは思ってましたけど、あんな喧嘩するほどのことではないと思うよなあ。

古参であろうが新人であろうが、踊るファンなら誰でも一緒に楽しくやろうよってのが本来の姿でしょ。
新人は勉強して来いってのも言い過ぎだし、古参は偉そうにするなつーのも違うでしょ。

それにあの言い方は悪いけど、シナリオ本や関連本読むのって楽しいことだと思うんだけどね。
踊るが好きなら、踊る本読むのだって楽しいんじゃないの?
もちろんそんなにお金をつぎ込める人ばかりじゃないし、買えないから教えてよっていうのも悪くないと思う。
けど、「シナリオ本なんて買わなくてもいいように本店がある」ワケでもないと思う。
シナリオ本はシナリオ本、本店サイトは本店サイト、別の楽しみ方だと思う。
しかも「シナリオ本なんて」って切り捨てるようなどうでもいいようなチャチなもんじゃない。
むしろシナリオ本を見もしないで「なんて」と切り捨てられるあんたは、本当に踊るが好きで踊るを楽しみたいのか?と、正直私は思っちゃうほど、「シナリオ本」は素晴らしい必携のバイブルと言える本だと私は思う。

踊るが好きなら、シナリオ本を否定するなんてどうかしてると思うぞ。
もちろん買えない人は仕方ないし、ゼッタイ読まなきゃいけないとは言わないけどさ。

とりあえず、喧嘩のしたい奴は、本店に来るな!
喧嘩は他所でやれ!
古参も新人もない、ファンはファンだよ!


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