過去のDANCE

2003/02



No.134
2003/02/02(Sun)
記帳

本店が少し更新。
掲示板当番が雪乃さんに交代し、広報課のお知らせができ、記帳書き込みの際の注意書きが出来ました。

さすがに、なんとかせねばつーか、やっぱり書いとかなきゃダメなのねと思ったのでしょうね。

来署記帳が始まって、おそらくネットに慣れた人とか前からの本店を良く知ってる人は「ああ、これはゲストブックなのだな」と了解したと思います。
だって「本店BBS」じゃなく「来署記帳」なんですから。
ゲストブックですから、多少のやり取りはあっても、基本的にはサイト、あるいは踊るそのものへの期待のメッセージみたいなのが本来であろうと。
もちろん誰かの記帳に対し、賛同とか、質問やそれへの答えとか、盛り上がりは結構だけれど、とにかく踊るを楽しみにやってくる誰でもが気軽に参加できる、書き込める雰囲気を維持した上での、ゲストブックとしての盛り上がりを想定されていたと思います。

で、その想定を超える盛り上がり方と、それにキレた人の反発。
なんで、そんなことになっちゃたんでしょうね。

私は、正直、本店も雰囲気変わったなあって思ってました。
少なくともDVD発売のときの本店やモトコムとは雰囲気が全然違ってた。
それを無理やり変える権利も資格も能力も、私にはないですから、なんか違うよなあと思いつつ、自分のペースでちょこちょこ書き込んでましたが。

ひとつ思うのは、みんなで楽しむ場所で、管理人でもない人が仕切っちゃ、というか、そう思われるような行為があれば揉めるよね、と。
もちろんその人に悪気はないだろうし、仕切ってるつもりもなかったでしょうけど、仕切ってるように見える行為だった、少なくともそう思う人がいたのは否めない。
それは、やはり、反発を食らうだろうし、結果的に「管理人さんの意向」をも逸脱しちゃってたのも事実。
せっかく頑張ってたのがこんなことになっちゃったのは、気の毒といえば気の毒なんだけど、ちょっと引いて考えていたらなあと思います。
自分がなんとかしよう、自分がなんとかしなくちゃ、じゃなく、じゃちょっと引いてみようって。
いつ、どこの掲示板でも言えるように、書いている人より遥かにたくさんのROMってる人がいる。
個人サイトならいいけど、オフィシャルなところでは、書いてる人だけが楽しければオッケーじゃないんですよね。
「今、書いてる人」同士で仲良く楽しくやっているようでも、ROMっている人には楽しくなかったり、「仲間」で楽しくやられてると他の人は入りにくかったり、そういう例は、これまでにも見たことがあります。
そういう、TPOを考えた書き込みや盛り上がりを、考えて気をつけなきゃいけないよね。
熱心で、踊るが好きだからこそ、なんとかしなくちゃって思うのもまた自然だけど、それは自分の役目なのかってことを冷静に考えることも必要なんじゃないかなあ。
管理人不在のサイトならともかく、本店にはちゃんとした管理人さんもいるんだしね。

本店であんなふうになっちゃったのはメチャ残念です。
あの本店が。。。と寂しい気持ちがします。
とりあえず、注意書きも出たし、これから情報も増えていくと思うので、もう大丈夫だとは思いますが。
せっかくの踊るの復活なのになあ。。。。


No.135
2003/02/03(Mon)
節分

節分ですねえ。。。


あ、いや、別に意味はないんすけどね、節分だなあって。(^_^;)

そう、ネタがないんですな。
極力毎日とか書こうと思っても、別に何も無いのに毎日毎日織田くんと踊るのことばかり考えているわけでもないので、ネタに詰まる日も出てくるわけです。
織田くんがドラマやプロモ活動をしていると、ほぼ毎日何がしかの出来事があり、それに付随して考えることもあれこれできるんですがねえ。
今は、映画公開中、踊るの撮影情報が出てくる前、ということで、ちょっとネタ枯れしてます。

考えることといえば、節分の巻寿司が美味しかっただの(゜゜;)バキッ\(--;
違った、本店の正式オープンはいつだろうか、とか、撮影はいつ始まるんだろうとか、そのくらいです。
早く、これでもかと言うくらい踊る情報が出てくることを、首を長〜〜〜くして待っている今日この頃。
本店&関係者の皆さん、頑張ってください。


No.136
2003/02/04(Tue)
観たぞ

なんとか無理やり時間の都合つけて観てきました。
「T.R.Y.」を、公開されてから初めて(爆)
いやはやこんなに遅くなるとは思ってもみませんでした。
よくぞ試写会に行ってたものだわ、と我ながら妙なところに感心してしまいました。

うーむ。
いくら平日の真昼間とはいえ、あんなに空いてていいのか?
いや、そういう自分も、そんな時間に観に行ってること自体無理やりなので、あんなもんなのだろうと、これまた無理やり納得。
何年ぶりかに行った東映直営館はシートがキレイになってました。
前に行ったのは大昔か?
思い起こせば。。。。漫画祭り以来のような気がするので、やっぱり大昔。
そりゃ、シートくらいキレイになってな客入らんで。

うむ。
やはりスクリーンに映えるよなあ、織田裕二。
なんだかんだ言われつつ、織田くんはカッコイイので、もう何度かは観に行きたい映画です。
これまた無理やり連れて行った人(60代女性)は、それなりに楽しんでいただけた模様。
「面白かった?」と聞いたら「面白かったよ」と答えました。
ただ、今日行った直営館は音も画もイマイチ。
今度はシネコンなどで観たいものです。
全国的にどのくらいの入りなのか、イマイチ実感よくわからんのですが、ムーブオーバーなどしていただけたら、何度も観に行けそうなので、してもらえんもんですかいね?
いかがでしょ?>東映さん
あ、そうそう日経エンタには20億行きそうなこと書いてましたので、ひとまず安心ということで。


No.137
2003/02/05(Wed)
歌番組

歌番組御出演の模様。
なんとバレンタインデーの14日に「FUN」、次の週に「ミュージックステーション」だそうな。
しかも!なんと「T.R.Y.」を歌うらしいと「TVぴあ」にも書いてありましたがな。
。。。。大丈夫か?(゜゜;)バキッ\(--;
あ、いやいや。
楽しみにしておりますですよ、ハイ。


No.138
2003/02/08(Sat)
身体の弱い俳優

「日本一体の弱い俳優」と、織田くんが呼ばれていたこともありました(よね?)が、もっと身体の弱い管理人かも知れません<ぢぶんσ(^_^;)
せっかく体調が戻ったかと思ったのに、またぶっ倒れておりました。
あ、5日に「大丈夫か?」とか言ったから罰が当たったのか?>織田くん
ごめんよ。ちゃんと期待してるからね♪
それはともかく!
ちゃんと発売日に買ってきたのにまだ読んでおりません<「裏ドラマ@君塚さん」
今から読みます。

つーことで、キリ番記念品の発送が遅れておりますが、気長におまちくださいまし>mu-さま

ところで、タイトルの身体の弱い俳優さまは大丈夫なんでしょうかねえ。
今はつかの間のオフ?
いや、もうすでに「踊る2」の打ち合わせも始まっているはずだし、歌番組も控えているし。。。
働き続けの織田くんですが、くれぐれも倒れたりしないように、せめて「踊る2」が完成するまでは。。。(゜゜;)バキッ\(--;
いやいや、完成しても倒れないでね。
身体の弱い管理人より、心より健康をお祈り申し上げますです。
はい。


No.139
2003/02/10(Mon)
例の新聞の件

例の新聞の投書の件、記事そのものを読んでないので、コメントしようかどうか考えてました。
で、やっぱ、コメントしておこう、と。

その投書が熱心なファンの苦言かアンチの嫌がらせか、とかいうことにはあんまり関心がないんですよねえ。
映画の観客数に影響するとか何とかいうのも、根拠なさすぎて関心がない。
ファンが思うほど一般人は関心を持って受け止めてくれないんですよ。
その内容について、失礼とか偉そうとか、そういうことも関心がないんですよ、これがまた。
ま、とりあえず「ファンの苦言」という前提で書くことにしますが。。。

思ったのは、みっともないから一般紙の普通の投書欄なんかに投稿するなよ、ってこと。
また、それを載せるほうも載せる方なんですけどね、それはまあ、新聞がアノ新聞だから。
案の定、漏れ聞くところによれば、一般人の間では「織田ファンが傲慢」とか「勘違いファン」とかそういうのが出てきているらしいじゃないですか。

そりゃ、ね、ファンにしてみれば、その内容が苦言だとか、言い過ぎとか、アンチの嫌がらせで映画への影響がどうとか、とか、そういう方にしか思いが行かないとは思いますけどね、一般人にしてみりゃ、普通の投書欄にナニ投書してんだか、てなもんですよ。
さらに、ファンにしてみりゃ「愛ある苦言」とか言っても、一般人にしてみりゃ、それこそ、一般人がスター様に向かってなに言ってんだか、てなもんでしょ。
しかも「凡作で2流になってしまう」とか書いてあるらしいに至っては、一般人にしてみりゃ、じゃ、織田は一流だといいたいわけ? てなもんすよ。
で、そんな場違いなところでそんなこと偉そうに書いてる織田ファンってな、なんだそりゃ? 
とまあ、結果は目に見えてるじゃないですか。
つまるところ「織田ファンへの冷たい目」になっちゃうのよって。

そりゃ、ファンもいろいろですから苦言を言う人もいるだろうし、それを織田くんに伝えるのもいいとは思うけど、場所とかやり方ってのがあるでしょ。
一般人の見る、一般紙の投書欄という、あくまで「一般人の場」で織田くんへの愛ある苦言という「マニアな行為」をしちゃいかんのですよ。
場違いっちゅーもんですよ。

そういう芸能専門の投書欄とか雑誌とか、そういうところならともかく、一般紙、しかもアノ新聞ですよ。
そりゃもう、内容がどうとか、映画への影響がどうとか、織田くんの気持ちがどうとか、そういう問題じゃない。
まず、場所が間違い。
苦言を書くなら、FCや本人に郵送するとか、TV誌に書くとか、映画誌に書くとか。
もう、そこから勘違い。
だから、私のその投書へのコメントは、
「恥ずかしいからやめろって」
これに尽きます。

頼むから、そういう恥さらしなことは止めて。
しかも、一般紙上で「裕二」とか(-_-;)


No.140
2003/02/11(Tue)
衣装合わせ♪

本店に「緊急レポート」がアップされました。
衣装合わせだって♪

婦警三人娘や緒方さんや森下さん、SAT中隊長や、そして!新城さんっっ!!
ああ〜、みんなお元気で〜〜〜ってあたりまえやって(^_^;)
おおっ!青島コートも写ってるっ!
緒方さんの名前「薫」と森下さんの名前「孝治」と中隊長の名前「草壁」も付いたのね。
おめでとうございまする〜〜〜〜。
しかし新城さん、金髪はいかんよ、つーか、銀髪もあかんて(笑)
あははは〜〜。

しっかし、嬉しいね。
ああ、本当に帰って来るんだ、という実感が出てきましたねえ。
青島くんの退院(99年1月14日)から丸4年。
本当に楽しみだなあ〜。
ワクワク♪
早く本店正式オープンしないかなあ。


No.141
2003/02/13(Thu)
湾岸署

今日放送の某ドラマに「湾岸署」という台詞が登場したとかで、ちょっとばかし沸いてる本店。
そうそう、ちょっとしたことが嬉しいんだよね。
私は、その某ドラマを見てないので「ふ〜ん」くらいなんですが、MOVIEのあと、DVD発売の頃までかなあ、某カントクのところのBBSでも、そんな盛り上がり方をしていたなあと、懐かしく思い出しました。

湾岸署といえば、それが某企業の某所のビルであるとかいうことは、もう、MOVIEの頃からのファンには常識化してますが、近年ファンになった人の中には知らない人もいるのだなあ、と改めて世代間(ちょっと違うな)ギャップを感じています。
でも、いくら常識化しているとは言え、やはり一般企業のビルですし、まだこれから撮影もあるだろうし、BBSとかに書いたりするのはいけないんでしょうね。
書いてはいけないといえば、隠し映像とかの見方つーのは、どこまで書いていいんでしょうかね。
「隠し」になってるというのは、探す楽しみや苦労もその情報の一部ということだろうし、「暴露」しちゃいけないものなんじゃないかとも思うし、しばらく経ったら教えてもいいんじゃ、とも思うし。
いろいろ確立してないルールがある中、いろんな世代(ネット上)が一緒に楽しんでいくというのも、これまたなかなか難しいよなあと、なんだかしんみり考えてしまいます。
そういえば、旧本店の頃は、過去ログのホンのちょっと前に書いてることを質問したら過去ログを読んでから聞けと怒られた、というような話も聞きますが、当時の皆さんはそれが当然だと捉えていた様子。
今、そんなこと注意したら、厳しいこと言うなとか、冷たいとか、責められるんでしょうかね?
なんだか先が思いやられるようで。。。(-_-;)

話がそれましたが、湾岸署の場所とかOEJとか、旧世代には常識でも新世代には常識でないことってのが、一杯あります。
それを少しでも埋める手段といえば、やはり関連本やサイト回りでしょうね。
世の中、なんでもすぐ人に聞く、知らないことは人に聞く、という人も大勢いらっしゃるようですが、自分の好きなモノについてくらい、自分でいろいろ調べてみるってのもいいんじゃないかと思います。
湾岸署だって、探せば書いてあるところはあるし、先にも書いたけどやっぱ直接おおっぴらに教えるのはマズイと思いますんでね。
かく言う私だって、サイト回りでいろいろ調べたりしたから、ロケ地訪問も出来たわけだし。
これから湾岸署へ行ってみるという方は、お邪魔にならないよう、そっと影から見るくらいにしておいてくださいませね。
だって、迷惑かかって、もう貸してやらんとか某企業に言われたら続編は不可能になっちゃうわけで。

2月末からの撮影が滞りなく進み、OD2が完成しますように!


No.142
2003/02/14(Fri)
FUN

さっき「FUN」を見終わったところです。

う〜〜〜ん。
厳しい耳の持ち主なら、きっと「あの発声じゃ。。。」と思うだろうな、という出来でしたが、ま、そんなに厳しくない耳の私には、「そんなもんだろう」な織田くんの「T.R.Y.」でした。
やっぱりね、あの発声の癖はすぐには直らないよね。
つーか、直すつもりはあるのか?
ともあれ、普通の耳のファンには充分「素敵♪」な織田くんだったと思います。
欲を言えば、やっぱりあの曲は、もっと抜けのイイ、キレイな発声で、歌い上げてやって欲しい曲なんですけど。
それは、これからの課題だよね>織田くん

この後、録画したやつを一人静かな部屋で聴いてみました。
あかんやん(-_-;)
声出てないところがあるやん。
さっきは他に雑音のある部屋で見てたから気が付かなかったけど。
ミュージック・ステーションまでに声出るようにしといてや>織田くん


No.143
2003/02/15(Sat)
本店と関連本

しばらく前に揉めたとき、
「シナリオ本なんて読まなくてもいいように本店があるんじゃないのか?」
というようなことを書いていた人がいました。

結論から言えば「違います」。
なぜなら、本店はフジテレビ、シナリオ本はキネマ旬報社が作っているからです。
シナリオ本、正確には「踊る大捜査線湾岸警察署事件簿」と「踊る大捜査線THE MOVIEシナリオブック」は単なるシナリオだけが載っている本ではありません。
キネ旬社のライターさんが取材をし、テキストを書き、インタビューをして作り上げた、キネ旬社が著作権を持つ内容の濃い本です。
もちろん「踊る大捜査線」そのものの著作権を持つフジテレビと契約の元に作られてはいでしょうが、本の内容はキネ旬社のものです。
そして、ライセンスを取って本を作ったキネ旬社としては本が売れなければ意味がありません。
本店サイトにそっくりそのまま載っていたら本なんて売れません。
だから、キネ旬が著作権を持つ内容についてはサイトへの掲載許可は出さないでしょうし、フジテレビとしても、関連本の売り上げからは何がしかのお金も入るでしょうから、当然本の売り上げの妨げになるようなことはしないはずです。
企業活動なんてのはそんなもんですよね。

シナリオ本はキネ旬社。
本店はフジテレビ。
作ってるところが違うのだから、「シナリオ本を買わなくていいように本店がある」なんてことはありえない。
本店は本店としてネット上で相互のやり取りも交えた上での楽しみ方を提示し、本は本でより詳しい知識を得たい人のために存在する。
楽しみ方が違うんですから。

もちろん、いくら内容の濃い「バイブル」とさえ呼ばれている本であろうと、買うかどうかは個人の自由です。
金銭的余裕がなくて買えないという人もいるでしょうし。
ただ、人が買うことを薦めるにはそれだけの理由があります。
自分が買って良かったと思えばこそ、ひとにも薦めるわけです。
その薦めるときの言い方には問題があったとしても、薦めるからにはそれだけの価値のある本であることには変わりがない。
「シナリオ本なんて」と言っていた人も冷静になって、ちょっと本屋ででも見てみられれば、ひょっとして新しい喜びを得ることになるかもしれませんよ。
今は、中古品も出回ってますからね。
中古なら多少は安く手に入るだろうし。
まずは見てから判断してみてはどうでしょうか。


No.144
2003/02/16(Sun)
稼動!

3日後、つまり19日に本店が動くらしいです。
「署内ネットワーク稼動開始」つーことは、正式オープンつーことだよね?
BBSも動くのか、はたまたプロフィールとかの情報が閲覧できるようになるのか、それとも、なにかもっと嬉しいことがあるのか。
なんだかまだ分からないけど、嬉しいですねえ。
楽しみだー!


No.145
2003/02/19(Wed)
本店始動!!

何が起こるかと思っていたら。。。

本店の始動でした!

捜査員のリストや手帳の編集や知名度向上委員会。
BBSはまだみたいだけど、いよいよ始まったなあ〜
ワクワク♪

TVstationの裏ドラマでは、今回の脚本のためにわざわざ「青島くんが子供の頃観て、憧れた刑事ドラマ」の内容を考えたという話。
そうか、そこまで考えて書くんだ。
そうだよね、それだけの裏づけがあってこそ、人物に奥行きが出てくる。
ドラマの中だけじゃなく、ちゃんと人生を背負った人間像が書けるってなもんだよね。
でも「パンパース刑事」って。。。どんなやつやねん(^_^;)>君塚さん
そうこうして出来上がった脚本の本読みも間近。
きっといいホンになってることと期待してます。


No.146
2003/02/20(Thu)
言わんこっちゃない

この間の新聞の投書の件が女性週刊誌に取り上げられているということで、一応チェックしました。
だから、いわんこっちゃないってーの。
ま、オカゲサマデ(皮肉にも)原文を読むことが出来たというのはありがたいっすけどね。
(なにしろ関西だし、某A新聞もとってないし)
場違いなとこに投書なんかするから、ゴシップ誌にネタを提供しちゃって、クドカンさんたちに迷惑までかけちゃって。。。
まあゴシップ誌のことなんで、どれだけちゃんと取材したのかどうなのかわかんないけど、クドカンさんなんて、ロケボのときは織田くんのほうが迷惑かけちゃったのに。。。
そんな「苦言」投書なんぞするなら、どこでやるのが効果的か、どこでやるとどういう弊害が起こるかまで考えてやらんかい。
中途半端な考えで場違いなところに投書なんかするから、週刊誌ネタになんぞされて、余計な迷惑かけて。
クドカンさんや大森監督以外に、週刊誌がどれだけ取材に行ったのかわかんないけど、今回のことでそれこそ「脚本や監督を選ぶ」余地がなくなったりして、仕事がやり難くなったらどうすんだ?
まあ、そこまで一介のファンが考えることはないかもしれないけど、それなら苦言だってするなっつーことになるわな。
だから、苦言は結構だけど、ファンも「場所や相手を選んで踊れ」つーことだ。
何をするにも「適した場所」ってのはあるんだよって。


気分直しに「TVぴあ」の話題。
いやあ〜、のんびり楽しそうな織田くん特集。
いや、まったく、太っ腹つーかなんつーか。
ほんまに「高視聴率ドラマ」の話題を押しのけて、なんちゅー大きな文字@表紙。
しかも4ページの特集って。
ありがとうさんです♪>TVぴあ
大きな葉っぱを日よけにする織田くん、三線をひく織田くん、ジャポニカ学習帳の表紙の写真(笑)を撮る織田くん。
本当に子供みたいだ♪

明日はミュージックステーション。
ちゃんと、ノドの調子を万全にして歌ってね。>織田くん


No.147
2003/02/21(Fri)
ミュージック・ステーション

「ミュージック・ステーション」無事終了、お疲れっしたあ〜、てな感じですな。

先日の「FUN」で声の出ていなかった部分も、どうにか出ていて、いくらかマシに聴こえ、ま、そんなもんだろうというところ。
ただ、やっぱり、ちょっと声きつそう。
歌も本気で続けていくなら、もうちょっとノドを大切にして欲しいなあと思う、今日この頃でございます。
織田くんの前は片瀬ちゃんで、後はCMが入って、そのあと鬼束さんだったし、順番も悪くなかったですね。
あーよかった。
ファンにひやひやさせる本気の歌ってどうよ?
頑張って欲しいもんです。



大阪版の朝日新聞に先日の投書が「いまさらっ」載ったとか。
まったくどーしよーもねー新聞だよね。
一般紙の投書欄で取り上げる内容じゃないだろーが。
なんか意図でもあんのか?
そのくせ系列局の歌番組に出してるんだから、わけわかんねーってば。


No.148
2003/02/23(Sun)
負けた

キネ旬を買いました。
「WHITEOUT」のときに、演出などを批判しつつも「志をつぶしてはならない」と織田くんの意欲を買ってくれていた評論家さんが、「T.R.Y.は負けた」のだと織田くんの奮起を促す批評文を書いています。
確かに数字・世間の盛り上がり・話題性などの点では、確かに「負けた」のだと認めざるを得ません。
いくら「私は好きだ」とか「私は感動した」とか言っても、数字では確かに負けています。
この結果を真摯に受け止め、今後にどう生かしていくか、そこが肝心です。
ちゃんと事実を見つめることなしに、奮起や向上はないと思います。

そもそも、「自分の見たい映画」「ど真ん中のエンタテイメント」という織田くんの志向は、「より多くの人に観てもらいたい」という想いを含んでいたはずです。
「より多くの人に」というのが、本当に制作時のスタッフ・俳優陣の共通認識として存在していたのか、非常に疑問に思っています。
なにしろ、監督自身が「観に来るのは織田裕二のファン」と言いつつ作った作品なのですから、それ以上にはなり得なかったのではないか?
社長が「社運を賭ける」と言った割には、宣伝活動がお粗末ではなかったか?
以前、某週刊誌で「ドラマ撮影が押して、ギリギリまで織田くんが宣伝に参加できなかった」ために宣伝が遅れたと言うようなことが書いてありましたが、それだけ「主演俳優頼み」の宣伝だったというか、「主演俳優にぶら下がり」の映画制作ではなかったのか?
そして、そういうやり方では「数字」には結びつかないということを思い知らされた、今回の「数字」だったと思います。

とりあえず、邦画は10億を超えればヒットらしいので、それは超えたわけですが、「織田裕二作品」ということで期待されていた数字からすれば低かった。
そして同時期の他の作品に数字で負けた。
そういう意味ではやはり「敗北」として受け止めなければいけないと思います。

ま、「踊る」の大ヒットとそれを引きずる「WO」のヒットのおかげで「マネーメイキングスター」に祭り上げられてしまった織田くんの「重荷」を軽くするためにはいい経験だとも思います。
ただ、本人と回りの人間がそれを自覚することが必要ですが。

だいたい「踊る」の思いがけない大ヒットは、「マネーメイキングスター織田裕二」のゆえではなかったと思います。
「踊る」という作品のファン、「一歩引いた織田くん」の周りでキャラ立ちしていた多くの他の出演者のファン、作品そのものの面白さをクチコミで聞いて観に行った人たち、そして織田くんのファン。
多様な人たちが観に行った結果が、あの「踊る」のヒットであり、それを以って「数字を稼げる織田裕二」としてしまったことに間違いがあったのではないかと思います。
それは織田くんが「作りたい映画を作る」ためには役に立ちましたが、反面「重荷」を背負わされたとも言え、その結果が、今回の「負け」につながったのではないかと思います。

次にまた「踊る」をやるのはいい機会かもしれません。
「踊る」の中での「引いた」演技をもう一度思い出し、よく考え、今後のやり方への参考にしてもらえたらな、と思います。

冒頭に紹介したキネ旬の批評は、織田くんの奮起を促すものでした。
そういう批評を「心無い悪口」などと切り捨てるようなことはしてはならないと思います。
きちんと受け止めるべき批評はきちんと受け止め、今後に生かす。
そういう姿勢が織田くんにはあると、信じています。
耳に心地よい意見だけを聞くような、そんなヤツではないと信じています。
織田くんの周りにいる人たちがどうなのかは分かりませんが、きちんと伝えるべきは伝えてくれる人たちであることを願います。
織田くんを「箱入り」の「裸の王様」にしてしまわないように、周りの人たちにもしっかりしてもらいたいと願うばかりです。


No.149
2003/02/24(Mon)
けしからーんっ!

某ヤフオクに「踊る2のストラップ」なるものを出品してる人がいます。
なんでも、関係者のみに配られたものだというふれこみで。
ところが!当の関係者の話によれば、そんなものは配られてはいない。
「踊る2のストラップ」なるものは、存在しないというではないですか!

けしからーんっ!! (−−〆)

私も出品されているのを見たとき、「前作のものとは違う」という説明に首を傾げてました。
だって、台紙にサブタイトルが書いてあるものの、どう見たって同じデザインに見えましたからね。
ほんまかいな、と。
で、すでに入札が進んで4000円くらいまで上がっていたこともあり、疑いを持ちつつ見送ったんですよ。
そうしたら、やっぱり。。。

前作のものを知らない素直な人なら信じても不思議はないですよね。
そしてファンなら欲しくなる。
その気持ちに付け込んで、偽物を売りつけようなどとは、実にけしからん話です。

皆さん、御注意ください。


25日追記。
本店より正式発表がありました。
上記のオークション出品のブツは、前作のタイトル部分だけ変えて興行関係者に配られたものらしいです。
つまり、本物ではあるが、「2」のオリジナルグッズではない、と。
だから、前作のときのものと同じっていうのが正しかったようです。
前作のものを持っていて「2」のオリジナルが欲しい人には、必要のないものだということです。


No.150
2003/02/25(Tue)
現場より捜査員召集!

本店でいろいろ募集してますが、今日は現場への召集がかかりました。
英語サイトを作れとか、お店にカードを置けとかは到底縁のない話ですが、現場への召集は、微妙〜なだけに心が動きます。

しかしなあ〜、関西から行こうっつーのも大変なんだよな〜。
でも行きたいなあ〜、けどきついなあ〜、
しかも平日だよ?
どうしよう〜。。。

と、頭を悩ませている人は、きっと数多いはず。

今回はボランティアのエキストラだし、前作の時のロケツアーとはちょっと違うんだよね?
募集もかなりたくさんのようだし、「あんな」特典はないんだよね?
でも、でも、でも。。。

てなふうに捜査員の心を惑わせる憎いヤツ<本店(^_^;)


No.151
2003/02/27(Thu)
DVD

「真夜中の雨」のDVDが届きました。
作品についてはなんだかんだ言いつつも、結局は織田くんファンな私は、きれいな映像での織田くんの演技と、そして特典映像につられて、どうしても買ってしまうのですね。
うーん、どうしようもなくファンだな、やっぱし。

DVDといえば、只今上映中の「T.R.Y.」は、全国のほとんどの場所で明日までですが、そのDVDは8月に発売の予定らしい。
これも、なんだかんだ言いつつ、やっぱり買ってしまうのだろうと思います。
つーか、ゼッタイ買う(爆)
だから、ゼッタイ発売して、特典映像、たくさんつけてね♪>東映さん


No.152
2003/02/28(Fri)
終わりと始まり

今日で「T.R.Y.」の上映が終わりました。
まあ、ところによっては館変えて上映するところもあるようなんですが、私の住むここではないらしいです。
残念。。。
結局、試写会入れて4回行きました。
うち、直営館3回、シネコン1回です。
もっとシネコンで観たかったような気がするのですが、まあ、仕方ないですね。
上映期間の半分は体調崩していてそれどころではなかったし。
いろんな意味で残念でもあり、反面満足もした、今回の映画でした。
満足したのは織田くんがカッコよかったのと、シャオさんがカッコよかったことですね。
なんじゃそら。
映画をしてくれたおかげで、原作も読めましたし、写真集やムックも出たし、エクストラ仕様のCDも出たし。
映画自体も、肩のこらない痛快活劇としては面白かったし。
そういった点では満足なわけです。
残念ていうのは、7週で終わりとか、もっとシネコンで観たかったとか、結局織田プロモ映画的だったとか、数字がどうとか。
ま、いろいろありますが、とりあえず、一区切り、ということでしょうね。
「T.R.Y.」がひとまず終わりました。

終わりがあれば始まりもあります。
「踊る2」がいよいよクランクインです。
フジテレビクラブで募集されたエキストラの情報によれば、2日・3日とエキストラの必要な撮影があり、魚住さん、織田くんがそれぞれ参加するようです。
本店でも10日・11日のエキストラの招集がかかっているし、ああ本当に撮影開始なんだという実感がわいてきます。
公開日を考えると、相当キツイ日程なのだと察せられますが、キャスト・スタッフの皆さんには、体調崩したりしないよう、頑張って欲しいものです。
ていうか、体調崩れる人が出ないよう、お祈り申し上げます。

さあ!「踊る2」の始まりだ!
みんな、ガンガン踊ろうぜぃ!


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