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2003/08



No.89
2003/08/02(Sat)
本店の「集う」問題

先日の「集う@東京」発表以来、少々ざわついている本店。
まあ、自分自身そのざわつきの当事者でもあるんですが(^_^;)

思うに、
根本は今回の東京でのイベントに「集う」の名がついたこと、
それが問題だったと思うんですよね。
「集う@東京」について批判的な書き込みをした人は、東京でイベントがあるそのこと自体に文句を言ってるんではない。
ただ、「集う」なのに東京、というか、東京なのに「集う」ってことが、ショックだった。
そう、ショックだったんですよね。

しゃべチャや会議室、その他で「地方捜査員に愛を」と散々声を上げ、その結果、それに応える形で実現した「地方捜査員に愛を」企画の「集う」であったという想い。
「踊る」は地方の声にも応えてくれたという感激。
それだけに、強い想い入れが「集う」にはあった。
それが、「集う」の名で東京でのイベント。
「地方捜査員に愛を」の「集う」じゃなかったのか、と。

東京でイベントがあること自体が問題なのではない。
東京でイベントが開催されること自体が気に入らないのではない。
東京でイベントがあるのはいつものことだし、予想の範囲内だし。
参加したけりゃ、いつものように都合つけて旅費はたいて参加すればいい。
ただ、「集う」の名でしては欲しくなかったのだと。
だから、そういう意味での批判的意見が出た。

ただ、それに対し一部から「そんな批判をするのはケシカラン」的意見が返された、それが問題をややここしくしたと思います。
しかも、その「どうしてそんな批判が出来るのか。ケシカラン」的発言が「恵まれている」東京圏の中からだされることには、私自身は納得ができません。
大阪圏はまだ恵まれているのだから文句を言うな、と言うのもおかしいと思います。

大阪圏の人が主に発言したのは、単に言わずにいられない性格的な問題であって、東京圏とそれ以外の圧倒的な差の前では問題ではないと思います。
大阪圏の人が声を上げたのは、単に、地方在住者の一員としてであって、別に大阪圏として声を上げたわけではない。
実際「やるなら、まだやっていない四国・中国や東北が先ではないか」との声をあげているのですから。

東京圏の人からの声も、
「まあまあ、気持ちはわからないでもないけど、あんまり言うのもスタッフが可哀相だからほどほどにね」
というのは、まあ、そうだよね、と素直に聞けます。
別に、もともと、そんなにことを荒立てたいわけでもないのですから。
単に、ちょっとした愚痴みたいなもんなんですから。

ただ、「どうして頑張ってくれているスタッフにそんなことが言えるのかわからない」とか、「感謝しこそすれ、文句を言うなんて信じられない」とか、「東京でやるのがそんなに気に入らないのか。やめろとでも言うのか」とか、責めるような発言には黙っていられない。
どうして、恵まれている東京圏の人にそんなこと言われなければならないのだ?

スタッフの努力や尽力に感謝しているのは当たり前のことです。
東京圏でイベントがあったり恵まれているのが仕方ないことも、わかっている。
どこであろうとイベントそのものの成功を願うのも、参加者に楽しんでもらいたいのも当然です。
みんなわかっている。
それでも、ちょっと愚痴りたい。

どこに住んでいて、どこでイベントがあろうと、参加できる人は出来るし出来ない人は出来ない。
それもあたりまえだし、そういうことはみんなわかった上で、それでも、「集う」の名に関してはどうしても言いたかった。

それを、どうして、それも、恵まれた東京圏の人に責められねばならないのか。
それだけは納得できない。
気に入らなくても、愚痴なんだからスルーしてくれたらいいことじゃないか。
東京でやるな、なんて誰も言ってないんだから、イベントの多い地方の余裕で放っておけばいいじゃないか。
どうして責めるようなことを言う必要があるのか。

ちょっと正直な気持ちを書いただけで、どうして責められねばならんのだ?

私にとって、今回の「集う」問題の論点はその2点です。
「集う」の名前を使ったことで地方捜査員を失望させたこと。
その愚痴に対して責める言葉を投げられたことへの疑問。
問題を大きくしたり、広げたり、長引かせたりするつもりはないけど、譲ることはできない。
だから、この件について書くのはこれで終わりにしますが、これまで本店で書いたことを削除もしません。
「圧倒的多数の要望」に比べれば、「集う」の名前使用への不満の声なんてホンの少しでしょうからね。

東京にいたって参加出来ない人は出来ないように、大阪であった「集う」にだって私も参加できませんでした。
どこにいたって参加できる人は出来るし、出来ない人は出来ない。
でも、東京圏が条件的に恵まれているのは、どうみても明らかでしょう。
恵まれていない地方の人がちょっとくらい愚痴ったっていいじゃないですか。
正直な声をちょっとくらい上げたっていいじゃないですか。
違いますかね。


No.90
2003/08/05(Tue)
雑誌にあれこれ

踊る2公開から2週間ちょい。
そろそろランキング以外にも雑誌にあれこれ載りだしました。

「日経エンタテインメント!」には、踊る好調の記事と、亀Pの宣伝戦略についての記事。
まあ、別に目新しいこともないような(^_^;)

キネ旬には評論家さん4人がいくつかの映画に寸評をつけるページに登場。
まあまあの評価ですかな。
そもそもキネ旬は前作もほどほどの評価でしたしね。
座談会式のトピックジャーナルでも、とりあえずは「大ヒット!歴代1位なるか」ということで、TIME誌にも取り上げられたとか書いてます。

動員ランキングでは公開された海賊映画に1位を奪われたようですが、動員数自体はそんなに落ちているわけでもないので、ま、大丈夫でしょう。

女性誌にまた載ったという話ですが、もう、映画のヒットに便乗しようという意図が見えるだけで、落としたいのか持ち上げたいのかわからんような中途半端な記事。
世界陸上記者会見の織田くんの写真(スーツ♪ 白黒(-"-))では褒めとるし、問題の記事でも、タイトルはなかなかセンセーショナルにつけてますが、中身を読んでみれば、嘘臭い伝聞証言と、後半は「とにかく熱い男」だと褒めてんだか貶してんだか。。。
最後は「現場のいさかいも熱心さのあらわれ。それが大ヒットを生んでいるのだ」って、よーするに結論はどっちゃでもいいから、便乗で載せちゃえば売れるだろーてな感じ。
いやはや、女性誌ってのは。。。(-"-)

今夜はカンテレで「深夜も踊る2」が一挙放送の日。
楽しみー。


No.91
2003/08/06(Wed)
明日!

明日、お台場行くぜ!!

つーことで、今日は手短に。

ザテレの連載はいよいよ最終回。
映画の最後はファンタジーなのだと君塚さん。
だよね。
現実ならああはいかない。
けど、ファンタジーとしてのあのラストが、観たあとの気持ちよさを作ってくれてる。
あたかもリアリティの世界の中でのファンタジーだよなあ。
金に飽かせた外国の大作や、特撮しまくりのファンタジーではなく、現実と隣り合わせのファンタジーは日本のエンタテイメントの王道じゃなかろうか。

TVぴあは映画公開の記事もありましたが、連載はもう世陸態勢。
織田くんがそんなに世陸に思い入れが深いというのも痛し痒しですが、ま、やる以上は頑張っていいキャスターをやってください。

ヘキサゴン、観ました。
爆笑。
なんつっても佐戸井さんはカッコよかった。
佐戸井さん一人勝ち(笑)
でも、オイシかったのは副署長。
。。。主題歌のタイトルくらい覚えてくださいよ〜(^_^;)
「カミサンが織田裕二のファン」と、拗ね顔のギバちゃん。
小林さんの久々の「それでは〜♪」が聞けるとは思わなかった(笑)
懐かし〜い。


No.92
2003/08/07(Thu)
湾岸ミュージアム

お台場行ってきました。
つーか、湾岸カフェと湾岸ミュージアムに行ってきたと言う方が正しい。
他の所は一切見なかったので(^_^;)

日帰り強行軍なので疲れた〜〜〜。
でも、楽しかったよん。
湾岸プレートは美味しかったです。
タンブラーがなかったのは淋しかったです。

お世話になった皆さん、ありがとう。
お疲れっした〜。


No.93
2003/08/09(Sat)
あいかわらずの関西

一昨日、お台場日帰りで、疲れが翌日でた年寄りニョロです。
やっぱ、当日は気合入って興奮してるから、あんまり感じないもんなんすよね、疲れって。
それでも、ちかれたーとか言ってたけど、翌日は実際へたってました。
とにかく、風呂は入って汗流して湯船に浸かって疲れをとるのだーと、元気出して風呂は入って寝ましたが、起きたらグッタリしてました。
年だね。
で、夜に放送のスカパーの「200のリンク〜」をすっかり忘れていたので、確保し損ない本店で嘆いたのが昨日の夜中です。
が、どうやらリピートある模様。
今度こそ確保だーと気合入れなおした本日のニョロ。

そろそろ織田くんは世陸モードで活動しているらしいんですが、よくわかりません。
TBSでは「織田裕二の世界陸上」とかって毎日のようにミニ番組だかなんだかやってるんですよね?
こちら関西は相変わらず。
MBSにはそのような番組は影も形もありません。
CMは先日初めて、1回だけ見ました。
だって、まだ踊る関連だってあるし、MBSばっかり見てるわけにもいかないじゃないすか。
ばっかり見てても、いったいどれだけやってることやら。。。

CXだけでなく、踊るだけでなく、どこの局になっても「関西にも愛を」と言わねばならない、あいかわらずの関西でございます。

そういえば、昨日はスーパーニュース文化芸能部で、とってもオイシそうなことをやってたという話が聞こえてきました。
今日は踊るの特番があったそうな。
やっぱ、関西はないのよね。
いや、秋SPはあったんだけどさ、それはビデオもDVDも持ってるし。

関西キー局が、独自性を大切にしてるとか、関東の局と仲がどうとか、そういうのもあるのか知らんけど、それって、視聴者にはかんけーないんだよね。
全国放送でやる番組なら、番宣とかも全国規模で統一してよ。

それとMBSさんよ。
夕方の情報番組で、系列局のドラマに主演してても知らん顔で取り上げないくせに、女性誌のバッシング記事が載ったときだけ面白おかしく取り上げるってどうよ。
司会者のおじさんも番組自体も結構好きだけどさ、そーいう姿勢にはまったく幻滅してます。
なんか恨みでもあんのか(-_-メ)



No.94
2003/08/10(Sun)
自分で調べるという基本

あちこちのサイトを覗いていたら。。。
というか、オフィシャルなサイトとかでのことなんですけどねっ。
なんでもかんでも、まず、他人に聞く人。
たとえば、所属事務所の名前、ある曲の入ってるアルバムのタイトル、これまでに出したCDのタイトル、出演した映画やドラマのタイトル、エトセトラ、エトセトラ。。。
しかも、それって、そのBBSのあるサイトのコンテンツに全部載ってるのよ。
好きな芸能人のオフィシャルなサイトにやってきて、その中身なーんも見ないでBBSで他人に聞くってどうよ?
ちったあ自分で調べろよ。
別に難しいこと言ってんじゃない。
検索さえもしなくても、その、今書き込みしようとしているBBSのあるサイトの中に全部書いてあることを、ただ開いて見りゃすむことなのに。
それさえしないってのはどーいうこっちゃ?
好きな相手のことを知りたいと思うなら、自分でちょっと見る、それだけのことがナゼ出来ない?
あんたの好きって気持ちはそんなもんかよ。

すくなくともネットをやっているなら、検索くらいはしてあたりまえなんじゃないの?
検索さえもしなくてもわかること、そこに載っていることさえ自分では見ようともしない。
自分では調べようともしない。
そんなんで好きっていえるのか?
いや、まあ、好きなんだろうけど、疑いの目をもたれても仕方ないと、私は、思うぞ。

さらには、オフィシャルとかに情報が載ってたら、自分で番組表を確認もせずに鵜呑みにして、後から泣き言を言うってのもどうよ。
TV番組が地方によって違う、なんてのは常識だと思ってるのは私だけ?
いや、違うってのを知らないでも、普通確認するんじゃないの?
しないの?
あっそ。

何か知りたいことがある。
なら調べる。
それって基本じゃないの?
好きな相手について知りたい。
なら、自分でいろいろ調べてみる。
それって、普通のことじゃないの?

自分の好きな相手、好きなものについてさえ、自分では何も手を下して調べないって、なんじゃそら。
理解できないっつーの。


No.95
2003/08/12(Tue)
今日発売だったのか

今日はコンビニも本屋も行きませんでした。
だからすっかり忘れてました。
どうやら、今日、発売だった模様の「TVガイド」。
そーいや、表紙だとかなんだとか言ってたような気がする。。。

表紙と特集だったらしいですね。
しまった。
明日、必ず買いに行かねば。

もう、なんだか、チェックが行き届かず大混乱です<頭の中

スカパーの「200のリンク」は確保したんだったよな。
昨日のスマスマも録画した、うん。
24時間まるごと、の織田インタビュー再編集版も確保したはず。
日本映画専門チャンネルのシネマホリックの踊る関係のインタビューは全部確保して、カントクので終わりだったよな。
雑誌は。。。ああ!Invitationがあったんじゃないか?
買ってねーよ。
ていうか、本当に載ってるのか?確認せねば。
他には何があった?
週末のラジオ?
来週のうたばん?
うーむ、ちょっと落ち着いて確認せねば。
なにしろ、オフィシャル情報にあっても関西では放送のないやつも山ほどあるし、チェックがややこしいんだよね。

みなさん、頑張ってチェックしてますか?


No.96
2003/08/13(Wed)
許せん(-"-)

某サイトにて事件が発生しました。

管理人さんの厚意を踏みにじる許せん行為です。
けしからんです。
つーか、そもそも犯罪なのだから、なんとかとっ捕まえて罰を与えてやらねば。
とは言っても、それは警察に任せるしかない。
自分たちのできることは、裏切りに傷ついた管理人さんの傷を癒す手助けをするぐらいでしょう。
何か、できることがあれば。。。


昨日発売のTVガイドを買ってきました。
表紙と特集の織田くんはVeryGood。
もうじき発売のアルバムについてや、ライブ、世陸について語ってます。
ちょっと「は?」な言葉もありましたが、来るべきアルバムの発売とライブが楽しみになる記事でした。

「Invitation」には本広カントクのインタビューが。
いくつかの演出意図の話が興味深かったです。
さらに評論の大高さんの「スター性に頼らない今日的作品の勝利の図式」もなかなか。
踊る2の興行的成功は総合力の勝利だということ。
それでも織田くんの踊るを引っ張った力業は充分に賞賛に値するとのこと。
思うに、織田くんひとりが引っ張る織田裕二スター作品より、群像の中での織田くんを含めた総合力作品でのほうが、織田くん自身も力が発揮できいい作品になることが、ハッキリしたんじゃないだろうか。
これから先も、ただ「織田裕二をカッコよく撮る」ことを目標につくるのではなく、もっと総合的な群像モノを目標に作ることを意識してやっていって欲しいなあと、個人的には思うのであーる。
そういう意味では、もっといろんな監督とやるのもいいかもね。


No.97
2003/08/17(Sun)
歌手ならノドは大切に

うーむ、なんだか自然にお盆休み状態になっていた<この日記
親戚が一家で泊まりに来てててんやわんやだったりしたので(^_^;)

昨日のラジオ「カウントダウンジャパン」は録音で聴きました。

なんせ、昨日は送り火の日だし。
一家でお墓参りして大文字五山の送り火を見て帰ってきました。
「大文字五山の送り火」ですよ。
間違っても「大文字焼き」などと言わないこと。
大文字は山を焼くのではなく、お盆の送り火を山に灯すのですから。
お盆であの世から帰ってきた先祖の霊がお盆の終わりに帰っていくのを送る。
そのための「送り火」なのですよ。
はい、「へぇ〜」ボタンを目一杯押しましょう。
へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜。。。。

話が逸れた(^_^;)
カウントダウンジャパンです。
渋滞で封鎖状態の虹橋をなんとか通り抜けて番組に間に合った織田くん。
着いてみれば目の前に見えるはずの虹橋は観客に封鎖されて見えなかったとか。
ニューアルバムからの曲もありで、なかなか面白かったです。
しかし、キリギリスの方がポテンシャル高いって。。。まあ、そうかもね。
凡人は一所懸命にならなくてはいけないことでも、才能のある人は余裕でこなしちゃうってこともあるわけだし。
努力は大切なことだろうけど、努力努力「だけ」の人生もつまらないかも。
努力は必ずしも報われるとも限らないのが人生。
とにかくコツコツやることだけが正しいなんて、確かに夢がない。
が、それを子供のときに思っちゃう織田くんって。。。(^_^;)
アルバム1曲目の「真珠」もなかなか良さげ。
20日の発売が楽しみです。

スケジュールのキツさに心配げなDJさんの言葉に「ポリープができてる」って。。。え、えーっ?!
ライブツアーを前に、そんなもん作ってたらあかんやん。
また、それを自慢げ(違うか)に言うなーっ!
歌手も本業なんでしょ?
しかもライブ前だし。
ノドは大切にしなきゃあダメだよっ。
いや、ノドだけじゃない、身体もだ。
前回のライブみたいなことになっちゃーいかんぞってちゃんと思ってる?
ノドも身体も大切にしてくれ。
今、織田くんに(ファンから)求められていることは、世界陸上のキャスターよりも、最高のライブの方だよ?
いや、一番求められているのは俳優の部分だが。
とにかく、世陸で叫んだりせずに、ノドの調子を万全にしてライブに備えておくれ。
頼むよーーーーーーーーーーーーーーっ>織田くん

週末には某自腹がどうとか映画評番組で某監督が踊るをこき下ろしたとか。
そのくせ、その中でCXには媚を売ってて、悪いのは監督・脚本以下の製作者だと言ったとかなんとかとの話が聞こえてきました。
大体この人は人の悪口をいうのでキライなんですが。
一番印象に残ってるのは、関西の某番組で「ユースケがいい人だ」という話をしている途中を横からぶった切って織田くんの悪口を言い出し、ユースケの話は尻切れトンボになっちゃったというエピソード。
こんなことまでして人の悪口を言うような根性の曲がった人ですからねえ。
ネタバレ満載でこき下ろしたとかいう話ですが、興行実績で抜いてから言ってみそ。
芸術志向の監督ならともかく、エンタテイメント志向のくせに、興行実績バツグンの踊るをこき下ろすってのが、どう見ても僻み根性にしか思えない。
よく、芸術志向で観客のレベルが低くて芸術性がわからないのだ調のコメントがありますが、もし同じエンタテイメントで客の入る映画を「客のレベル」で済ますのなら、そんな監督の映画には客は入らないと思います。
だって、その監督が惹き付けなければならないのは、まさにその客なんですから。
そんな客を見下した監督なら、客を楽しませることは2の次なのだろうと思ってしまいます。
まあ、だれかさんがそうなのかどうかは知りませんけど。
「結果」が楽しみですね。
その踊るをこき下ろすほどお偉い監督さんの作品が、一体どのくらいの一般観客を劇場に呼んでいるんでしょうね。
さぞかし、大量の観客が押し寄せているんでしょう。


No.98
2003/08/18(Mon)
信用できないヤツ

某監督がスポーツ紙のインタビューに答えている記事をWEBで読みました。

自分ちだからハッキリ言うけどさ。

踊る2についてのいろんな意見、賛否両論、あって当然だと思うし、自分は面白くなかったって人の感想も否定する気ないけどね、自分の映画宣伝の取材でわざわざ他人の作品こき下ろして、その出演者をこき下ろして、しないと宣伝も出来ないわけ?
素直に自分の映画だけ宣伝しておけばいいことじゃないのよ。
自分の映画についてどれだけ大風呂敷広げようと自由だけどさあ、映画作ってる人なら皆同じように自分の作品に愛情持って作ってるなんて、素人からしたってわかるわけよ。
それを同じ映画作ってる人間のくせに、作ってる人間の気持ちも考えずに口汚くこき下ろすってのはそれだけでデリカシーゼロ。
それも、言う必要のないシチュエーションでわざわざ言うってのはどうよ。
そんな、他人の作品こき下ろして、楽しんでみてる観客まで馬鹿にして、それが映画監督だなんて、そんなヤツ信用できねーし、そんな監督の作る映画なんて観る気もしないよ。
で?こないだの深夜の番組では、その他人の作品のスポンサーであるTV局には媚売ってたって話だし。
ますますそんなヤツ信用できないよな。
才能があるのかなんなのか、映画を愛しているのかなんなのか、自分の気に入った回りの人間にはイイ人なのかなんなのか、そういうことはしらないけどさ、人間として信用できないってのだけは断言できると思う。

つーことで、私はこんなヤツはキライだ。



No.99
2003/08/20(Wed)
11colors

買ってきました、というか、届きましたというか。。。
実は両方です(爆)
初回盤をネットで頼んでいたのに、CD−EXTRAの内容がまた違うという話を聞き、買ってしまいました(^_^;)
そんな買い方をするからいくらお金があっても足りんのだ。
いや、そんなにお金はないのだが。

とりあえず1回通しで聴いた感想としては、夏だねえ〜という感じ。
11colorsと言うだけあって、曲調バラバラやん。。。
まあ、全体としてはキライではない。。。と言う感じか。
気楽に聴けそう。
ちょーーーっと、苦しそうなのもあるが、まあ、織田くんだし(゜゜;)バキッ\(--;
一番気になるのは、ジャケのシャツ。
どーして織田くんはときどきこういうのを着るんだろう???
ゾウリムシシャツとかウロコシャツとか。。。
中川原さん、もちっと考えてくれい。


どーでもいいことだが。。。
オクで「レインボーヴィレッジを封鎖せよ」というのを見かけた。
「虹橋」じゃなく「虹村」?
こんな間違いは初めて見た。
「躍る」とか「大走査線」とかはよく見るけど。
「虹村」?
村を封鎖してどーする。


No.100
2003/08/21(Thu)
確保が大変

ラジオにTVにと大忙しの織田くん。
観る方も大忙しです。

出来たら1日にいくつも出るんじゃなくって、一つか2つで何日間かに渡ってとか、間あけてくれないかと贅沢もでる今日この頃。
正直、追いきれません。
もう、朝のラジオなんか捨ててます<ホントは聴きたいけど。
それでも、今日は「ジャスト」に「うたばん」とビデオ仕掛けておきました。
ラジオは「アフタヌーンカフェ」をタイマーかけておきました。
でも、「ニュース23」は落としたりして。。。
「ビデオ」テープ(標準)は予約しておける時間に限りがあるんだよー。
ラジオだってテープの長さに限りがあるんだよー。
つーことで、愛が足りないのか、全部確保はならずの私なのでした。

なんと言っても「うたばん」。
おもしれーっ。
プレゼントが手紙って。。。(^_^;)
うーむ、ある意味、さすが織田くん。
中居くんへのドッキリも爆笑。
無言(?)で「タカさんと僕と2人」というようなそぶりの織田くんとか、「行っちゃってた♪」と告白する織田くんとか、なんか、しぐさとかしゃべりとか、落ち着いた雰囲気ながらもお茶目で可愛い織田くんを堪能させていただきました。

「アフタヌーンカフェ」はまだ聴いてないので。。。(^_^;)
でも、きっと面白いに違いない。
なにしろDJはマユミさん。。。
聴くのが楽しみだー。

で?明日は何があるんだっけ?
なんかラジオがあったような。
チェックしてから寝よう。


ちなみに、織田くんの「11colors」は、オリコンのデイリーアルバムチャートで3位だった。
おおーっ!
やっぱ、おめでとう、だよね。


No.101
2003/08/24(Sun)
世陸はじまる

いよいよ世陸が始まって、ファンとしては嬉しいやら恥ずかしいやら、の毎日です。

正直、私は俳優・織田裕二が一番好きで、歌手・織田裕二もまあまあ好きですが、キャスター・織田裕二はカンベン願いたいクチです。
そんな時間があるならドラマとかやってくれ、とか思います。
まあ、織田くんがやると言って懸命にやっているのだから、応援はしますが、正直、キャスターはいらんです。
まあ、貴重な素に近い織田裕二を見る機会かもしれませんが、あのハイテンションがまったくの素かといえば、ちょっと違う気もしますので。
織田くんが、文句を言われたり失笑を買いつつ、懸命にやっているのを観るのは少々辛いものがあります。
ほとんど家族の心配性に近い感覚?
はやく世陸が終わってくれるのを密かに願ってますが、期間は決まっているので仕方ないですね。
初日は真ん中3個しか留めてないシャツのボタンが気になって正視するのが恥ずかしかったっす。
どうやら、その後さらにはだけていったとか。
おしゃれな司会するんじゃなかったの?
ま、無事に終わってくれますよう願っております。


当サイトがらみで、私的に不愉快な出来事があり、テンション低くてすんません。


No.102
2003/08/25(Mon)
月刊TV誌

載っているという話を聞いたので、テレパルfを買ってきました。
紺色シャツの織田くんはなかなか渋い。
渋い?!
そんなこと書くの初めてじゃないか?(爆)
短めの髪に前髪の加減がいいんだろうか。
なんだか普通に落ち着いた35歳風<ぢゃあ、いつもはなんなんだ(^_^;)
撮り方や表情でいろいろ変わる織田くんだなあ。
内容は「世陸の顔」ってことで、熱く語ってます。
NHKアーカイブスペシャル「十九歳」再放送の説明も載ってます。
「若々しい織田の学ラン姿、入浴シーンも見どころだ」って。。。(^_^;)
女優さんじゃあるまいし、織田くんの入浴シーンは一般的に見どころなのか?
織田くんの清純派ぶりは自明のことなのか?
うーむ。

月刊ザテレビジョンにもインタビュー発見。
こちらも世陸と、それから歌について。
写真は2枚で、物憂げな姿がイイ♪
世陸のページにもスーツの織田くんのバストショットが小さく載ってるました。
やっぱ、スーツ姿はいいよなあ〜。

しかし、この2冊、公式情報って出てなかったよね。
あいかわらず使えない某サイト。。。。


No.103
2003/08/26(Tue)
トピとレポ

某所にて、ある織田くんのラジオのレポを見つけました。
そこはトピックス形式のBBSで、そのラジオは関東地方の地方FM局の番組。
レポをしようという気持ちはいいと思うし、聴けない人にはありがたいと思うんですが。。。
そのレポは、新規のトピックスではなく、既成の、長く続いているトピの中に載せられているんですよね、これが。
トピのタイトルはいわゆる「なんでもトピ」になっているので、そのトピの常連でない限り、ほとんど気がつくことはなかろう、という感じ。

せっかく苦労して書いたレポなら、より多くの、そこのBBSに来るみんなに読んで貰いたいとか、そういう気持ちじゃなかったんでしょうかね。
みんなのために、じゃなく、仲間のために、書かれたものだったんでしょうかね。
せっかく書いたのなら、みんなが読めるように新しいトピにしてくれたら、もっと良かったのにな、と思った出来事でした。

つーか、そうしてくれよ。。。(-"-)


No.104
2003/08/27(Wed)
踊るを観に

今日は時間がすこし空いたのでOD2を観てきました。
ちょーっと、次の予定に遅れそうになりましたが、堪能。
いろいろチェックしようと思っていたところもチェックしつつ、楽しみました。
バナナを食べるあの人や、あのシーンの隅っこで真面目な顔を維持しているあの人、などなど。
喫煙室のシーンや、落ち込み立ち直る青島くん、真下くんのシーン、虹橋での青島くんの台詞と表情、などなど、たくさんお気に入りのシーンがあって、何度観ても飽きないっす。
今日は時間の都合で、小さい方のホールでしか観られなかったけど、次は大きな方のホールで観たいと思います。
斜め後ろ、たぶん、2列ぐらい後方のおばさんの声が大きかったのと、最後にエンドロールが終わる前に前の席のおばさんが立ち上がったのを除けば、まあまあの環境でした。
まあ、声の大きいおばさんも、別に口数は多くはなかったのでたいした被害はなかったし、前のおばさんも「まだ観てるのに!」と言ったら座ってくれたので、ま、そう悪くはないっすね。
今度はいつ行けるかな〜。


No.105
2003/08/29(Fri)
非常識な観客

ドラマや映画ってのは、もう、数え切れないほどある。
フィクションで、なんらかの事件の起こるサスペンス系のドラマや映画もわんさかある。
弁護士が犯人だとか、医者が犯人だとか、サラリーマンが犯人だとか、この御時世ですからリストラされた人が犯人だってアリでしょ。
とりあえず、計画的に自分の意思で人殺したりするヤツってのは、どんな職業に属する人間だって、普通のその職業の人とは違って、異常な人間だと言えるんじゃないすかね。
弁護士や医者がその職業ゆえに、なにか踏み外して異常な犯罪に走ったとしても、それはあくまでも異常なヤツなのであって、弁護士や医者を馬鹿にしたことにはならんでしょうし、そんな批判は聞いたこともない。
が、リストラにあった人がそれを理由に異常な犯罪に走ったという話を作ると、リストラにあった人みんなを馬鹿にしたことになるらしい。
そんなことを思っちゃう観客ってのは非常識だと思うんだが、どうやら、それが有名人の映画監督なら、その非常識なことをTVでも雑誌でも言いまくっても構わないと思っている人もいるらしい。
それも、いい加減非常識なことだと思うんだが。

OD2でリストラされたことを逆恨みして異常犯罪を起こす5人組が出てくるが、それをもってリストラされた人を馬鹿にしていると鬼の首でもとったように言っているのは、それこそリストラされても一所懸命頑張っている人たちを馬鹿にしているとは思わないんだろうか。
OD2の中では、2000人以上ものリストラされた人のうち、その5人以外はちゃんと居場所もハッキリしていて捜査から外れた。
たった5人馬鹿が混じっていたなんてのは、充分ありうる設定ではないか。
現実にはアメリカでリストラを恨んで殺人を犯したヤツもいるし、膨大なリストラ対象者の中には、されるべくしてされた馬鹿も何人かは混じっていて当然だ。
自分の馬鹿を棚に上げて逆恨みしたり、世間を恨んだりするやつは現実にも一杯いるし、そういう奴に限って被害者ぶったり、その代表面して犯罪に走ったりもするのだ。
OD2の中で、その犯人は自分たちを捕まえてもどんどん湧いてくると言うが、それはその犯人たちの思い込みであって、実際はそんなことはなかろう。
普通の感覚、常識を持って作品を観れば、あくまでその犯人は異常なヤツなのであって、リストラされた人一般をどうこう言っているのではないというのは明白だと思う。
異常なヤツが犯罪に走ったきっかけがリストラだったというだけのことで、リストラされた人はみんな一所懸命に頑張っているのに、などと批判するのは、まさしく批判したいがためにアラを探してこじつけたか、あるいは常識的な理解力を持たないかのどちらかだろう。
非常識な観客が大きな発言力・発言の手段を持つということの恐ろしさも、ちょっとは考えてみたらどうかといいたいもんだ。
まあ、当人には自覚はないから、あんな恥ずかしいことが出来るのだろうけど。


No.106
2003/08/30(Sat)
前にも書いたと思うケド

前にも書いたことあると思うけど、やっぱり気になる。

「TRA」とか「伊沢集」とか、なんだよ、それ?!
「織田祐二」とか「小田裕二」って誰?!
「躍る大捜査線」とか「踊る大走査線」ってなに?!

頼むから、好きなら投稿前に見直してくれよ。
頼むから、好きならちゃんと覚えようよ。

それから、みんなの読むところで呼び捨てはやめようよ。

織田くんだけ敬称付けて他の共演者とかは呼び捨てってのもやめようよ。

それと!公共の場所での妄想はやめて。



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