過去のDANCE

2004/04



No.224
2004/04/01(Thu)
CXでいかりやさん追悼

明日はCXでいかりやさん追悼の特別番組が放送される。
前半はドリフで、後半は踊るMOVIEらしい。
なぜMOVIE1なのかは疑問もあるけど、とりあえず追悼。
どうせなら、TVシリーズの2話なんかが楽しく偲べるからイイと思うんですが。
まあ、仕方ないね。
明日は出かけるので、ビデオに録ってあとで楽しませていただきます。
それにしても、月日のたつのは早いもんで、もう、2週間になるのだなあ。。。


No.225
2004/04/02(Fri)
MOVIE1

いかりやさんの追悼特別番組でやったMOVIE1を見ました。

やっぱ、MOVIE1はイイです。
ちゃんと踊るだし。
すみれさんはちゃんと刑事してるし。
映画としてはどうなのかはしらないけど、踊るとしては、本当に踊るらしいのはここまでだな、と改めて思いました。
MOVIE2は、映画としてはちゃんと映画なのかもしれないけど、踊るとしては欠陥が多すぎます。
やっぱり時間が足りなかったんじゃないかなあと思います。

MOVIE1は面白いです。
久々に見て実感。
見てよかった。


No.226
2004/04/04(Sun)
OD2を考える

最近、某踊る仲間とOD2について語ることが多いんです。
で、語れば語るほど、OD2の欠点がハッキリしてくるのですな。
というか、欠点多すぎ(^_^;)
ネタが尽きないんですが、どういうことですか。

あそこはもっとこうしないといかん。
あの描写は変。
あそこの尺は長いのに、なんであそこは足りない。
もっとこれを描写せねば。
もろもろ。。。「踊るじゃない」。

詳細については日記では書かないことにしますが(^_^;)

考えれば考えるほど、悲しくもあり情けなくもあり。
でも、そんだけ語れるほど、やっぱり踊るが好きなわけで、好き故の悲しさ、どんだけ某Pには届いているんでしょうねえ。
どこやらのイベント好きの耳に優しいことしか言わない方々の声だけがファンの声じゃないんですよ。
泣いてるファンが一杯いるんですよ。。。。


No.227
2004/04/05(Mon)
会報

FCの会報がきました。
とりあえず、元気な織田くんの写真が載ってました。
「踊るは封印」だそうで。
その線でよろしく♪

しかし、なんで、あの写真、あんなにボケボケ。。。(^_^;)


No.228
2004/04/08(Thu)
メール♪

久々のODAメールが来ました。

どうやら、元気な様子。
花粉症なのに、この季節は好きなのだそうな。
まあ、山でも海でもアウトドア好きそうな織田くんだし、出かけるのが気持ちいい季節なのがいいのかな?
「タラの芽」とか意外な言葉を発してるけど、食べたことはあるのかな?

ホントに久々のメールですが、先日の会報と今日のメールで、越冬中(織田氷河期)のファンはちょいと人心地。
その調子で、ときどき様子を知らせてくだされ。
なんせ、露出の多いときとないときの差が激しいから(^_^;)


No.229
2004/04/09(Fri)
踊る織田裕二

久々に1999年にCXで放送された「踊る織田裕二」を観ました。
先日、仲間との会話でたまたま出てきたのと、今のうちにDVDに落としておこうかと思って。
この頃はまだそんなにハマってなかった頃。
他のと一緒に、しかも3倍録画で入れてあるなんて、今から思うと信じられない。
劣化する前に、DVDにしておかねば、と。
まあ、他に一杯あるビデオも同じですけど(^_^;)

とりあえず、DVD−RAMが1枚あるので、やってみました。
。。。。。。。。。。。。。
やり方がわからん。
自分の物じゃなく家族共有のデッキなのであんまり使わないのだ。
取説は。。。。どこにあるかわからん。
ダビングってボタンがあるのに、使い方がわからん。
仕方ないので手動でやってみましたが、1回目失敗。
ちゃんとテープからの映像信号がDVDの方に行ってなかった。
L1じゃなくTPにしないといけないのね。
そこに気がつき2回目挑戦。
なんとか成功の模様。

実は、この番組の話が出たのは、いかりやさんの話をしていたとき。
「織田流」に絡む織田くんとの会話の話。
こうして観ていると、いかりやさんがいなくなったなんて嘘みたい。
こうやって映像の中に、想い出の中に生きてるんですよね。

MOVIE1直後の織田くん。
やっぱり今よりいくらか若いね。
そういえば、ミュージックステーションスペシャルでチラッと映った織田くんもラブサムだから、この頃の織田くんだったっけ。

この番組は、今から思えば、ものすごーくオイシイ番組だった。
特に、この中で出てきたANAやodmaOneのCMはこっちではやってなかったし、ロケハンの様子とか、見どころ満載。
またこんな番組やってくれないかなあ。。。。


No.230
2004/04/10(Sat)
どうかと思うぞ

誰とは言わんが、時々、あちこちで見かけます。

宣伝だけの書き込み。

人様のサイトにただ自分のサイトの宣伝だけ書くヤツ。
どうかと思いますねえ。
まあ、挨拶とか、そこのサイトの内容についての感想とか、そこで話題になってることに参加するとか、その上で自分のサイトのアドレスを載せておくとかはいいと思いますけどね。
そういうのなしで「サイト作りました。見てください」とか。
宣伝のみの書き込みってのはマナー違反だと思うんですけど。

どうかと思うぞ?



No.231
2004/04/13(Tue)
人質事件

踊るにも織田くんにも、な〜んも関係ないですが、話題になってますので特別に。

イラクの人質事件です。
人命は尊いですよね。
日本人を守るのが日本政府の勤めですよね。
それに異論はありません。
救出への最大限の努力はして欲しいと思います。

でも、政府が10何回も退避勧告出してるのに、それでも自分の意思と責任で行った以上、日本政府に他の何より優先して助けろというのはちょっと間違ってませんかね。
そんなに息子や娘が大切なら、なぜ、そんな危険だと分かってる、退避勧告が10何回も出されている国へ行かせたのですか。
行くのを許したのですか。
知らなかったとか、そんなのは通りません。
本人が自分の意思で、危険を承知の上で、自分の責任と覚悟の上で政府の勧告に逆らってまで行った以上、家族もそれなりの覚悟をするのが当然でしょう。
本人たちの覚悟の割りに、ご家族の方々ちょっと覚悟足りなさ過ぎ。
もちろん無事に帰ってこられることは願います。
けど、ご家族の慌てぶりと必死さには違和感感じまくりなんですけど。

これで、人質の救出のために要求をそのまま飲んだ場合、テロリストに日本は人質をとれば言うことを聞く国だという風に見られ、これから先も他のNGOやボランティアを含む民間人などが狙われる危険性は、今より高くなるに違いないんですよね。
「人質になってるのが首相の子どもだと思って」とか子どもの命最優先にして欲しいご家族は懇願なさったりしているようですが、もしあれが首相の息子だったら、まず行かせてないと思います。
で、それでも自分の意思と責任で行ったのだとしたら、遠慮なくテロリストの要求を撥ね付けてると思います。
自分の責任で行ったのだから、と。
自分のバカ息子、いや、自分の意思と責任で行った息子のために、他の多くの人が人質にされる危険性を高くするようなことはできない、と。
それは国のメンツではなく国のトップとしての政治的・大局的判断です。
そういうものです。

本人が自己責任で覚悟して退避勧告まで出ている危険な国に行った以上、家族にも同様に覚悟が求められるんですよ。

とにかく、一刻も早く良い結果で解決するように願いたいものです。


No.232
2004/04/15(Thu)
再放送の話

関東地方TBSでは、「真夜中の雨」の再放送の予定が流れたらしい。
予定が流れた。。。つまり中止。
こういうのって罪作りですよねー。
特に、今は織田氷河期中でファンは「動く織田裕二」に渇望中。
おそらく対象地域の方はものすごーく楽しみにしていたと思われます。
それが中止。
スケジュールが合わないって、編成の都合ってことでしょうね。
そんなの見る方には関係ないし、わかんないですよね。
楽しみにしていたのがなくなる。
。。。恨まれますよ>TBSさん

再放送と言えば、こちら関西ではいまのところめぼしい再放送予定は聞こえて来ません。
湘南爆走族があるとか言う話はありましたが、正直、そんな若い頃のはいいですわ。
もっと最近のが観たいです。
まあ、スカパーでは「卒業」が楽しみですがね。
まだ確保してないし(^_^;)
観たいのは、そうですね、「恋はあせらず」とか「ロケット☆ボーイ」。
特に「恋あせ」は確保できてないんで(^_^;)
ちょうど某公共放送の大河で主演のあの人とのダブル主演作ですし、やってくれないかなと思ってるんですが。
CMとかカットとかなしでスカパーでやってくれると嬉しいんですが、それは無理そうなので、この際地上波でイイです。
お願いしますよ>CX&カンテレ
して欲しいなあ。。。


No.233
2004/04/16(Fri)
人質事件続報

3人の人質は無事に解放されたようです。
おめでとうございます。
これも「政府および各国関係機関」の努力の賜物。
本当によかったですね。

で、事件勃発以来、政府関係機関各職員関係者は通常業務以外の業務に残業し走り回りある者は現地へ飛びなんやかんや動くに当たり相当な経費が発生したと思われます。
それって、税金から出すんですか?
3人の方は政府の仕事や命令で行ったわけではなく、退避勧告の出てる中を自分たちの意思と責任で、「政府に逆らって」行ってああいう目に遭われたわけです。
税金から出すんですか?

例えば、雪山遭難とかで、地元消防団とかで救助隊を組織し、ヘリコプターだして救助にあたった場合、その費用は遭難した当人と家族に請求されるのが常です。
自分の意思と責任で山に行って遭難したわけですから、その費用を払うのは当たり前。
これが常識だと思います。

で、今回は税金から出すんですか?

ここは、ひとつ、多くの真面目な納税者のために、当事者に請求なさってはいかがでしょうか?
なにしろ、政府の方針に反対で退避勧告に逆らって自分の意思と責任で使命感を持って行かれたみなさんなのですから、まさか、自分に都合のいいときだけ政府に甘えるなどと、国民の血税を自分たちの解放のために使えなどと、そんないい加減なことは考えないのでしょうから。


No.234
2004/04/19(Mon)
卒業

死んでました。
体調崩してました。
が、とりあえず土曜日のスカパーの「卒業」はちゃんと録画準備済み。
無事確保♪
若い織田くんが時代を感じさせるドラマの中で動いてました。
しっかし、まあ、この時代こんなんだったんですねえ。
女子大生がどうとか東京がどうとか。
σ(^_^;)は東京へのあこがれとかなんとか、これっぽっちもなかったもんで、そんなにも「東京にいたい」という気持ちは理解不能なんですが、こんな女子大生は、ひょっとしたら今でも結構いるのかもしれませんね。
しかも、この時代ってバブル期。
バブル期でも女子短大生の就職ってこんなに厳しかったんでしたっけ?
また、織田くんの演ずる吉沢の会社っつーのが「リゾート会員権の販売」って。。。(^_^;)
このあたりにも時代を感じつつ、まずは初回を楽しませていただきました。
しかし、週1回って、引っ張りますな>TBS
もっとまとめて放送してくだされ。
契約料の問題よりも辛気臭いのよ、いつまでもかかるのが(^_^;)
某721チャンネルみたいに毎日やるとかしてくれんかのう。
一挙放送はそれはそれで、VHSテープだと交換が手間だし、勘弁。
1日2話ずつ連日ってのがベストなんですけどね。
ごめんね、わがままで(笑)


No.235
2004/04/22(Thu)
びでおDVDでーた

踊るDVD情報を連載してるので買ってきました。
内容は。。。まだちゃんと読んでません。
でも、どうも「だから踊る」の文字はないんだよな〜。
あれは結局インタビュー番組だから、インタビューの素材として使って入れてあるのか、それとも入れてないのか。
どっちか今のところよくわかりません。
どっちなのよ?
「だから踊る」が入ってなかったらマジで怒るで?

ぴあの方の「DVD&びでお」誌にも特集されている模様。
近々買ってこようと思います。

スカパーでは5月に踊るをやるので、それもガイド誌に載りそうですな。
てか、ぴあの方のガイド誌には監督インタビュー載ってます。
連休前なので、購読契約してるために今日届きました。
詳細については。。。(-"-)

そうか。
DVDの発売も結構近づいているのだなあ。。。


No.236
2004/04/23(Fri)
祝!藤本賞

OD2の件で、亀Pと織田くんが藤本賞を受賞したとのこと。
亀Pは前作の時にももらったね。
そもそもプロデューサーに与えられる賞なんだし。
それを織田くんが受賞したというのが異例。
高倉健さん以来の俳優としては2人目なんだそうで。

あ。
とにかく、おめでとうございます♪

この賞を励みに、これからももっともっとイイ作品を作っていって欲しいと思います。



「ビデオDVDぴあ」も確保してきました。
ま、「でーた」誌と変わりませんな。
そりゃまあね。
元の情報は一緒なんだしね。
で、「だから踊る」の素材は結局入ってるんでしょうか???

カントク、自分に酔ってないで(?)「高度に見ているファン」が「本当に」不満に思っていること、期待していることにも目を向けてくださいな。


No.237
2004/04/26(Mon)
おめでとう

25日は、織田くんのデビュー17周年でした。
おめでとうございます。

ま、織田くんのことですから、17周年とか言っても、まだまだこれからとか通過点だとかこれからの方が大変とか、特別にお祝いとかいう感じじゃないんでしょうが。
ともあれ、17年目の今でも第一線で活躍していることは誇っていいんじゃないでしょうか。
これからも、どんどんいい仕事をしていかれることを願っています。


No.238
2004/04/30(Fri)
スカパーだのポポロだの

5月はまた、スカパーが織田裕二だらけの模様。
TBSで4月からやっている「卒業」や「あの日の〜」は引き続きあるし、フジでは「踊る」やら「振り奴」やらライブの再放送やら。
なんで今なのか、よくわかんなくもないんですが、ま、とりあえずファンとしては嬉しい限りです。
OD2のヒットを受けての特集てことなんでしょうか。
実際の織田くんのメディア露出のない時期だけに嬉しいですが、不思議でもあります。

OD2の初放送もあるので、スカパーガイド誌は両誌とも本広カントクのインタビューが載っているので「ガイド」の方も買ってきました。
まあ、コアなファンにとってはそんなに目新しい話は載ってませんが、一応押える所は押えておかねば、と。

アイドル誌「ポポロ」が12周年特集で、過去の表紙と一部の記事をずら〜っと載せているというのでチェック。
ファンになる前の織田くんが結構登場していたのですな。
織田くんのファンになる前は、こんなアイドル雑誌見たことなかったので、サッパリ気がついてませんでした。
小さい写真ですが、初めて見るのでなかなか興味深く面白く見させてもらいました。
表紙に名前と並んで載っている「一言」も面白かったです。



さて、先日2回ほどイラク人質事件について書いた後、世間では「自己責任」論とそれへの批判でかまびすしいようですので、ひとつだけ。
σ(^_^;)も「費用請求」について言及したクチですが、まあ、本当に払わせろとは思いません。
一応、日本国民を日本国政府が救出するのは当然のことですからね。
人質になられた方々が「また行きたい」というのも、それなら行けばいいと思います。
本人たちはそれだけ信念を持って覚悟しての活動なのでしょうから。
ただ、それなら、最初から家族にもそのことを、自分の信念と危険への認識と覚悟を、よーっく説明し、万一のことがあっても取り乱したりしないよう言い聞かせて行って欲しかったと思います。
政府はたとえ政府の方針に反対の人でも自国国民である限り見捨てるわけにはいかないし、救出に全力を尽くさねばならない。
また、これまた当然のことながら、そのために政策を転換するとか犯人の言いなりになるとかするわけにもいかない。
それを、政府の方針に反対で信念を持って行った、しかも政府として見捨てるわけにはいかない国民である自分の命を盾に政策の転換をせまるような真似は、信念と覚悟を持っての行動ならばなおさらミットモナイと思います。
事件発生当初の家族の方々の(必死だったのでしょうが)取り乱したエラソーな政府批判の数々とそれに呼応した(あるいはそれを利用した)活動家の行為は、不眠不休で対策にあたっていた政府関係者に対して失礼極まりない。
できることとできないことがある中、できる限りの対策を講じている最中の政府関係者へのあの批判悪口雑言では、さすがに「なんだ?!あの家族は!」と腹が立って当たり前。
だからこそ噴出した「自己責任論」であるということを忘れてはいけないと思います。
あの言いたい放題の政府批判がなければ、事件後の被害者批判もなかったと思います。
本人たちの信念と覚悟の割には、家族に覚悟がなさ過ぎて取り乱して救出にあたった政府に言いたい放題したのが批判の原因なのだということです。
確かに、その自己責任論を政府関係者までが公然とクチにするのも、大人気ないし、問題ではあるかもしれませんが、それに至った原因も忘れてはいけないと思います。



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