過去のDANCE

2006/03



No.694
2006/03/01(Tue)
(*^_^*)

昨日2回目を見てきました。
良いですねえ〜、県庁の星。
特に、厨房で胸倉掴まれて以降、再び満天堂に戻ってくるまでの一連の挫折のシーンはとても良い。
他の部分もモチロンなんだけど、イチオシはあの部分ですね。
次はいつ観に行こうかなあ〜。

そういえば、先週末の興行は初登場1位だったようで。
まずはめでたし。
作品の性質上、数字はそこそこまでだろうけど、評判は概ね良いようですし、一安心ですね。

今日は水曜日なので連載の「TVぴあ」と、「日本映画navi」を買ってきました。
日本映画naviの写真、スーツの分とコウちゃんと一緒の分と、撮った日が違うように思うんだけど・・・?
髪の長さも違うし、なんと言っても顔つきが全然違う〜〜〜。
なんで織田くんって体重変わると顔がこんなに変わるんだ(笑)
でも痩せてる織田くんは素晴らしくカッコイイので痩せるなとも言えんし(^_^;)
まあ、出来たら健康的に痩せてください。
撮影がキツクて自然に痩せたとかじゃなくって。
太る方は・・・まあ、コバヘイ後期まで太らなかったら、前期くらいまでならカワイイのでオッケーです。
まあ、なんにしても、健康にだけは気をつけてくださいまし。

連載の方は相変わらず相田さん絶好調(笑)

オズマガジンは探したけど見つかりませんでした。
また別の本屋で探してみよう・・・

それにしても、映画って大画面なのはいいんだけど、DVDやビデオのように観たいところを繰り返して観られないのが不便(ぉぃ
あそこもういっぺん観たい、と思ったらまた映画館で最初からお金払って観なきゃいけないし。
早くDVDにならないかなあ<早すぎだっつーの。


No.695
2006/03/02(Thu)
ホワイトデー舞台挨拶

大ヒット記念のホワイトデー舞台挨拶があるんだそうな。
場所は初日の舞台挨拶と一緒で、3月14日(火)1:00pmの回だそうです。
チケットは4日にぴあと劇場で発売とか。
火曜日に舞台挨拶ってどうなんだろう?
まあ、火曜日でも舞台挨拶なら満員かな。
私はまあ、初日のときと同じくですが(笑)
でも、どうせなら同じ場所ではなく、別の地方とかでやって欲しいともちょっとだけ思ったり。


No.696
2006/03/05(Sun)
ブチ切り

昨日の「T.R.Y.」はブチ切りでなんだかなーでした。
いっぱい良いトコカットしてあるし、「おぃ(-"-)」って言いたいトコでCMに入るし、最後はエンドロール全カットで主題歌流れないし。
まあ、その分に「県庁の星」の宣伝が入ってたので我慢するけど。
つーか、カットしまくりになるのは分かってたので期待はしてませんでしたけど。
でも、あの時間の担当の人、もうちょっと作品に愛情を持って接して欲しいなあと思います。
OD2の時も、何でココでCM?というようなところで切ってあったしね。

日経エンタとかシネマシネマとかなんか雑誌出てるようなので明日にでもチェックしなくちゃ。


No.697
2006/03/06(Sun)
日経エンタとか

今日は日経エンタとシネマシネマとキネ旬をチェック、ていうか購入。

日経エンタはコウちゃんのインタビュー。
織田くんとの競演についても語っているし、西谷監督のインタビューもあるので買っちゃいました。
コウちゃんはスカパーのインタビューでも言ってましたが、織田くんの仕事の仕方が意外だったようですね。
織田くんって、そんなにグイグイ引っ張るとか「自分がよく映りたい」と思ってそうとか思われてるんでしょうかね。
まあ、ないことないこと週刊誌とかでも書かれているし、仕方ないのかもしれないけれど。
けど、こうやって一緒に仕事してみれば、ああいうのは嘘だってことが分かってもらえて、それがこうやって雑誌に載ったりすれば一般にも誤解が解けていくだろうし、こういう風に語ってくれるのは嬉しいことです。
「織田さん近づきすぎ(笑)」にはこちらこそ「笑」。
振り奴の時もひっつかんばかりに近づいてましたが、コウちゃんは10センチくらいでも大変だったようで(笑)
西谷監督の話では「涙をためて」が印象的ですが、単に追い込みすぎと言うよりは、きっと野村の感情とシンクロしての涙だったんでしょうね、と想像。
あのスーパーを去るときのシーンとか。

シネマシネマは椅子に座って庭をバックにインタビュー。
今回は役柄上スーツなのでどの写真もいいよなあ(*^_^*)

キネ旬は映画評が載っていたので。
星4個中の2個が3人、3個が1人。
まあ、キネ旬ならこんなもんでしょうね。
いっつも辛口ボロクソの山根氏の「日本映画時評」の中で「意外にも楽しめる作品になっていた」との文章が、なんとなくこの作品のポジションをよく表しているような気がしました。
やっぱり「積極的に評価すべきところはない」とか言われてるんですけどね。
なかなかテーマ性とエンタメの両立は難しいけれど、どちらかと言えばエンタメで分かりやすい作品の中でこれだけメッセージを伝えられたら、とりあえずいいんじゃないかと思います。
いわゆる「映画通」の人にはもの足りないかもしれませんけどね。


No.698
2006/03/07(Sat)
重っ!

今日は3回目見てきました。
そして帰りに本屋で雑誌をチェック。
「BOAO」と「CREA」はいい写真でしたね〜♪
写真自体も大きいし、即買いv
けど、ファッション誌って、なんでこんなに重いんだ?
ついでに、白黒写真しか載ってないけど「日経WOMAN」も買ったら、たったの3冊なのに重い重い(^_^;)

「BOAO」はスーツとラフなシャツスタイルと2種類の衣装でお得。
スーツもちょっとカジュアルなシャツを着てるし、県庁さんスタイルとは違うのが今回珍しい。
おまけにインタビューもちょっと面白い。
「食わず嫌い王決定戦」に出られない理由(笑)とか、結婚についてとか。
「家庭を背負ってもちゃんと闘えるって意識が芽生えたときじゃないと」って言うことは、まだ家庭を背負ったら闘えなくなっちゃいそうなのか?
うーむ、単に縁がないだけかと思ってたよ(゜゜;)バキッ\(--;
他にも、他のパブ記事とは違う、織田くん自身のことについて語ってる、ていうか聞かれてる訳だけど(笑)、いろんな話が面白いインタビューでした。
10代、20代で経験したアノ辛い体験とか、いろいろ書かれる事についてとか。
このインタビュアー、なかなかやるね。
Good Job!d(^^)

「CREA」も衣装がカジュアルで、また雰囲気が違うのが面白いですね。
どれもスタイリストは直井さんなのに、どういう意図で変えてるんだろう?
これのインタビューは、ほぼ県庁さんのことだけなんだけど、監督とのパートナーシップというか、良い関係について詳しいところがイイカンジでした。
同じ「県庁の星」のパブリシティでも、ライターさんや紙面の大きさによっていろいろあるもんですねえ。
特に、こういうファッション関係誌だと映画の話だけじゃなく「その人自身」に迫っていく傾向がやや強いのかな。
まあ、紙面が小さいとそこまでいく余裕はないんだろうけどね。

もうそろそろ雑誌関係は終わりなのかな?
もっとどんどん欲しいような、これくらいの方が財布には優しいような(笑)
あと、贅沢を言えば、関西方面のTVとかにも出て欲しいなあ。
まあ、そこまでは無理か。


No.699
2006/03/11(Sat)
思いがけず

DEPSからなんだかデッカイ封筒が届きました。
なんだ?と思い、中を見たら県庁さんのパンフのようなものが。
ああ!そういえば、おだこむのプレゼントに応募してたっけ。
ポスターとプレスシートだっけ?
何にも書いてないけど、多分それが当たったんでしょうね。
何にも書いてないけど。

どうせ当たらないだろうけど、出さなきゃ当たらないし、と応募してたのが思いがけず当たったようで。
どっちかっていうと、ポスターの方が欲しかったんだけど、贅沢は言えませんね。
らっきーv

当たって貰っておいてこう言うのもなんだけど、なんのブツかぐらい一言添えておいてもいいんじゃないですかね。
けど、まあ、ありがと♪ です。


No.700
2006/03/13(Sun)
ケンジツの星

JCBのコラボCM。
コラボじゃないと言っても無理。
絶対コラボですよね、あれは。
いきなり「県庁の星」と同じ字体の「ケンジツの星」のタイトルでてるし(笑)
満天堂の制服と同じ赤いブレザーに赤のストライプのエプロンだし。
BGMも県庁のだし。
でも、織田くんは県庁さんのキャラじゃなかったですね。
「どーして○○しないの?!」って言うあたりの言い方とかね。
でも、面白いです。
何度見ても思わず笑っちゃいます。
面白いですよ、これ。
うまいこと考えたなあ〜(^^)

土曜日から流れ始めたと聞いて、日曜日に手当たり次第適当に張り込みかけたら3個くらい引っかかってました。
今日も見かけたし、結構頻繁に流れている模様です。
映画公開中に集中してながすんでしょうね。
ていうか、プレゼントキャンペーンなのか。
あんなふうに言われたら「ポイント貯めなきゃっ。応募しなきゃっ」と焦っちゃいそうですね。

しかし、いつの間にこんなCM作ってたんだろう(笑)


No.701
2006/03/14(Mon)
鑑賞DAY

東京では「大ヒット記念ホワイトデー舞台挨拶」があった日ですが、地元で4回目の鑑賞をしてきました。
初日と、あと毎週火曜日に見てることになります。
シネコンですが、1週目は定員400人弱のスクリーン、2週目は250人くらいのスクリーン、3週目は120人くらいのスクリーン、と、だんだん小さくなっていくのがちょっと寂しくはありますが、まあ、毎週ドラえもんだのワンピースだのゾロリだの北斗の拳だのナルニアだの春休み仕様の作品が公開になっていることを考えれば仕方ないのでしょうね。
来週はさらに、午後(日中)の丁度いい時間の上映がなくなって、朝と夕方以降になる模様。
観にいこうと思ったら、午前中からとか夕方とかになるのがちょっと不便(^_^;)
まあ、これも仕方ないですね。
いっそのことさっさと上映終了してDVDが出ればとか思ったり、いやそれでは興収が稼げんがなとか思ったり。
まあ、ファンが興収の心配までしなくてもいいんでしょうが、あんまり早々と終わっちゃうのも寂しいですしね。
あと何回観にいけるかなあ。

そういえば、今日の舞台挨拶の様子、ワイドショーでは日テレ系「プラス1」とTBS系「イブニングニュース」で流れた模様。
どっちも、こちらではローカルに変わる時間で流れないんだよなー。
せっかくCX系文化芸能部は流れるようになったのに、こういうときに限ってなんで取り上げないんですか>CX
せめて明日のめざましやとくダネではたっぷりやってくださいよ。
お願いしますよ。


No.702
2006/03/15(Tue)
連載おしまい

TVぴあの「県庁の星」の連載はいよいよ6回目となり、今日の発売号でおしまいでした。
相田さんのラブラブな(笑)テキストもしばらくお別れですねえ。
また、いつか、次の織田くんの作品の折にも連載してくれるといいですね。

今回相田さんが取り上げたのは、映画のラストについてと、相田さんが感動したシーンについて。
確かにあのラスト、あの終わり方なのが、観る人に良い後味を残したんだと思う。
その前の知事室でのシーンがなくての大団円でも嘘臭過ぎるし、でもあのシーンがあったあとの野村とアキのそれぞれの前向きな姿や最後の掲示のシーンがあってこそ、前に向かってあきらめず頑張っていく気持ちが観ている側の心に染みてくる。
小さな変化が現れていることで、希望が繋がる。
本当に良いラストだったと思います。

そして、相田さんの感動したシーン。
あの屋上のシーンは私も好きです。
なにげないシーンなんだけれど、とても心温まる良いシーンだと思います。
あの、口ずさむアキの横顔に眼を留めた野村の顔がなんともいえないイイカンジで好きです。

危険なところにこそ入って行きたくなる織田くんが次にどんなところへ入っていくのか。
常に好奇心と「あきらめない」で、大変なことを楽しんでいく織田くんの次の仕事が楽しみです。


JCBの「ケンジツの星」バージョンのCMは昨日からちょっと変わってました。
最初の「ケンジツの星」のタイトルがなくなり、音楽もサントラのではなくなっているようです。
日曜日に早々と確保したので、両バージョン確保できましたが、これって全国で同じように流れているんではないのかな?
どこか流れていないところもあるんでしょうか?
でもって、ナゼにタイトルが消えて音楽が変わったんでしょ?
今日の新聞には白黒で広告が載ってましたが、「協力:映画『県庁の星』」の文字が入ってました。
「協力」って書いてるくらいだし、別にマズイことも無いと思うんですけどねえ。
広告は地元新聞と毎日新聞で発見。
読売新聞にも載ってるという話を聞きました。
産経や日経にはなかったようです。
でもって、広告の内容は、コピーが「どーせ払うのなら、JCB。」というものと「いまお読みの新聞代、JCBで払えます!」というものがあるようです。
「どーせ払うのなら」の方は、織田くんの持ってる紙に書いてあるのが「電気料金、ガス料金、携帯電話」になってました。
まあ、どっちにしても織田くんの写真や構図は一緒なんですけどね。
ちなみにJCBのは「まんぞくライフの満足堂」のようです(笑)
名札の名前もなんだか「野村聡」ではないようですが・・・ハッキリ見えません。
「協力」なんだから別に変えなくてもいいんじゃ?と思うんですけど(^_^;)
この広告、カラーでどっかの雑誌に載らないかなあ。
せっかくなんだし、やっぱり赤ブレザーがちゃんと赤でないと(笑)


No.703
2006/03/16(Thu)
実演販売

JCBの「ケンジツの星」のCMですが、今日JCBのサイトで見られるようになってるとかで見てみれば、「公共料金・実演販売篇」というバージョンなんですね。
実演販売・・・県庁さんにはとても無理そうな仕事ですね(笑)
まあ、キャラ自体県庁さんとは別人のようですけど。
確保した分には「ケンジツの星」でチャプター名つけちゃったけど、変更しておかねば。
つーか、タイトルありの方はそのままでいいかという気も(^_^;)

ホワイトデー舞台挨拶の様子は「めざましTV」と東宝サイトのレポで。
なんだか「やじうま」でたくさんやったらしいですが、こっちでは放送してないんですよねえ。
当日にやったという「イブニングニュース」と「ニュースプラス1」も、こちらではローカル放送の時間帯部分だったので見られないし。
なんで、そう地域格差のある部分でやるんでしょうか。
司会がフジから出てたらしいのに、なんでCXでの扱いが悪いんでしょうか。
それとも、DVDに入れるつもりで出し惜しみしてるんでしょうか?
それなら許すけど(エラソー)、なんとか考えて欲しいもんです。
DVDと言えば、Amazonを見ていたらもうリクエスト受付だけは始まってました。
リクエスト受付ってだけで、別に発売が決まったわけじゃないですが、まあ多分発売すると思うので決まったら連絡来るように、リクエスト登録しておきましたけど。
DVD化の折には特典映像満載でお願いしたいなあ。
カットになった部分とか、メイキングとか、舞台挨拶とか、インタビューとか、これまでにスカパーとかで放送したのの倍以上は欲しい<贅沢?
って、まだ上映中だっちゅーの(笑)


そろそろ花粉症の季節。
織田くんを筆頭に花粉症の皆さん、お大事に。



No.704
2006/03/17(Thu)
そろそろ

露出期、繁忙期も終わりでしょうか。
映画はまだ続いてるけど、織田くんのメディアへの露出は落ち着いてきた模様です。
まあ、CMは結構頻繁に流れているし、通常に戻ったというところでしょうかね。
映画はまだやっているので、また何度か観に行くつもりはしてますけど。
これまでに4回と、あとメイキング番組の映像をあきるほど見ているおかげで、「脳内上映」可能な状態(爆)にはなりましたが、やっぱり大画面で堪能したいですよねえ。
来週からいつものシネコンの時間が変わって、いつもの時間の上映がなくなるので、ちょっと行きにくくなりますが、是非また行こうと思います。

おだこむの会員向けの動画がアップされてました。
今回、気長に待ってみましたよ。
WMプレイヤーの画面が真っ黒のまま、バッファ待ち。
いつもは待ちきれないであきらめちゃうんですけどね。
2分40秒だかのメッセージをみるために、結局20分くらいは待ちましたかね。
6メガ(ファイルサイズ)くらいだからもっとかな?
でもまあ、なんとか無事見られたので待った甲斐はありましたけど。
こうやってバッファ待ちで読み込み終わった後の再生ができるなら、まだ時間はとってもかかるものの見ることだけは出来ますが、これまでに各所で見た動画ではそうでない場合も多くあって、「画像は途中で2回くらい変わるだけの音のみ」なんてのでは、動画の意味がないですって。
やっぱり早くBBにしないといかんかなあ・・・・


No.705
2006/03/20(Mon)
三回忌

今日は夜にいかりやさんの三回忌特番をやってましたね。
そうか、もう三回忌。
早いもんですね。
あの時は、丁度旅行中で、旅先で踊る仲間からのメールで知ったんでした。
あの第一報から数日間にあったこと、よく覚えています。

いかりやさんといえば、もちろん子供の頃からよくTVを見ていたけど、やっぱり踊るの和久さんとしての存在が一番大きいです。
そして、「踊る織田裕二」での織田くんと呑んでるあの姿が思い浮かびます。

三回忌。
でも、和久さんはいつまでも踊るの世界に生き続けています。
いかりやさんも、みんなの心の中に。


No.706
2006/03/23(Thu)
5回目

シネコンのカードのポイントが6個貯まったので、5回目をみてきました、タダで(笑)
まあ、駐車場代はかかりましたけどね。
てか、別にポイントがたまったから観た訳ではなく、観に行ったらタダで観られたというだけの話ですが。
これで、毎週鑑賞の5回目です。

スカパーでやったメイキング番組のうち、織田くんとコウちゃんのインタビューが主で構成した方が一番本編の映像をたくさん使っているんですが、特に見たい場面というのがほとんどそこには入っていないんですよね。
あれだけ映像があれば、ほとんど内容は分かるようなもんですが、それでも上手く切ってあるのだということがよく分かりましたよ。
冒頭近くの県庁で「ダメ、これもダメ〜」と働くシーンとか、野村が厨房で脅かされた後二宮とバッタリ会う場面とか、その後の顔を洗うところ、県庁で桜井の帰庁・プロジェクトへの復帰を聞かされた後の表情の変化とか、篠原家門前でのやりとり、貴子とのやりとり、二宮家玄関でのやりとり、雨の中号泣する野村の一部始終、倒れてる野村が眼を覚ますところ、やって来た二宮に「ここに未来が〜」と言って徽章を投げるところ、マーケティング・デート、その後の屋上で肉まん食べるところ、起工式に弁当運ぶところ、その後の県庁での桜井とのやりとり、研修終わって野村がスーパーを去るシーン、プロジェクトの予算削減案を夜に仕上げているシーン、最後の二宮とのやりとり。
特に観たい部分の多くがメイキングには入ってない。
だから、結局、観たいと映画館に行かなきゃいけないんですよねえ。
ああ、早くDVD出てくれ(笑)

今日は日本語字幕版の上映でした。
字幕出てると、つい字幕を読んじゃいます。
台詞は見なくても分かってるのに(笑)
「字幕じゃなくて顔を見なくちゃ」と途中で自分に修正かけてました。
やっぱり、字幕無しの方が良いです。
幸い、耳は悪くないのでσ(^_^;)

そう言えば、噂に聞いていたとおり、上映前のCMでJCBが流れてました。
「ケンジツの星」バージョンと「セキュリティ篇」でした。
ちゃんと「ケンジツの星」ってタイトルつきの方でした。
うははははは(笑)<何故笑う?


今日は本屋に寄ったら「NewWORDS」という雑誌が出てて、「県庁の星」の紹介が載ってました。
まあ、量は半ページくらいで小さいんですが、「かすかな希望を抱かせるラストも爽やかな良作」と一応褒め言葉が「印刷物」になってたので買っちゃいました。
ブログとかでは褒めてるのも結構あるけど印刷物は珍しいし、雑誌掲載もそろそろ終わりなのでね。

他にも、80年代以降の日本映画ベスト100という記事があって、OD2が3位に入ってました。
配収、興収、ビデオレンタルランキングなどに読者アンケートによる投票を加えて決定した順位だそうで。
なるほど、興収やレンタルが大きかったのだなと納得。

雑誌に載るのも、もう終わりかな。
キネ旬にはボックスオフィスの結果が出てました。
県庁の星は「堅調」だそうで。
いい滑り出しなのに世間が「堅調」の表現なのは、期待がそれほど大きかったのだろうと。
織田&柴咲でこの数字ということは、俳優の名前で稼げるのは10億くらいで作品の質その他が重要と言えるので、今後のマネーメイキングスター織田の・・・なんだっけ?今後の・・・うーむ、立ち読みしただけなので忘れた(汗)
なんか、そんな感じで、いろいろ考えないとね、みたいなニュアンスの解説がついてました。
うーむ、やっぱり買って来るべきだったか。

まあ、とりあえず、来週以降もまだ映画はやってるようなので、また行こうかなと。
今度はお金払って、ね(笑)
結局何回行くんだろうなあ・・・・


No.707
2006/03/26(Tue)
上映時間

シネコンはしょっちゅう、というかほぼ毎週、上映時間が変わるのでややこしいですね。
これまでより近くて便利な場所に便利なシネコンが出来たおかげで行きやすくなったのはいいですけど。
先週、昼間の午後の丁度良いのがなくなったよ、とか思っていたら、今週は昼過ぎというのが出来ました。
朝、昼過ぎ、夕方、夜。
見ようによっては、満遍なくいろんな層が見に行きやすい時間になったとも思えますけど。
今週はいつ行こうかと思案中です。

ちょっと待て!
いつ、毎週1回必ず見に行くことになったんだ?(笑)

ええ、見たいもんはしょうがないです。
してるうちにせいぜい見に行かねば。
上映終了がいつか分からんけど、終了からDVD発売まで見なくても我慢できるようにね。
それに、やっぱり大画面がいいし♪
いつにしようかなあ。



No.708
2006/03/28(Tue)
ろっかいめー

6回目見てきました。

わはははは。
もう、これだけ見てるとね、刷り込みのために見てるようなもんですね。
メイキング番組とかでは放送になってない部分の「あの場面の野村の顔」とかを頭の中に刷り込むという。

今日特に見たかったのは、厨房で浜岡に脅かされてびびった野村が、トイレが掃除中で入れずにオロッとしたところで二宮に出くわしたところ。
明らかにびびった表情のまま、二宮に見られてさらに動揺して階段を上がっていく、アノ場面です。
こういうのって本編で流れるままではなく、カットが変わるところで撮りは独立してるはずですよね。
ひょっとしたら、順番も順撮りじゃないかもしれない。
なのに、あの微妙なびびった表情。
役者さんってよくあんなにうまく表情が作れるもんだと感心します。

あと、確認したかったのは、研修終了の「送別会〜」の場面。
研修終わって野村がスーパーを去るとき、明らかに野村と二宮はお互いに好きになっている。
けど、どちらも何も言わない。
二宮はおそらく県庁に帰る野村と自分はやっぱりちょっと世界が違うみたいな躊躇があるんでしょう。
野村はなぜ言わないか。
織田くんの話では「自分はやるべきことがあってそのケリをつけてからじゃなきゃどうこう言えない。真剣に愛することは出来ない」というのが野村の心情だと言ってます。
そのやるべきことってのは、おそらく、自分が「全てを賭けて来た、そして外されたルネサンスプロジェクト」に対して、自分なりのケリをつけて、本当に立ち直って自信を取り戻すっていうことなんじゃないかと。
スーパーを去る前の送別会の場面で、野村はまだ完全に自信を取り戻してはいなかった。
ちょっと考えると、挫折のあと、スーパーの改革に着手して弁当作りにも参加して成果はあげて「素直に謝ること云々」を学んだのだから、もう完全に立ち直ったのかと思うけど、違うんですね。
やっぱり野村は県庁の人で、プロジェクトのことで挫折したのだから、それ自体を克服してケリをつけないと、本当に立ち直り自信を取り戻しは出来ないんですね。
プロジェクトに対して、自分の学んだ、身につけた新しい視点からできることを、それがすぐには実現しなくても精一杯やり遂げる。
そうしないと、自分自身、ちゃんと立ち直って自信を取り戻したとはいえないし、そうでないと二宮を真剣に愛することはできない、と。
だから、送別会での野村は、挨拶を乞われたとき、まだとてもオドオドした感じで、そして、スーパーを去るときも二宮に告白は出来なかった。
せつなげではあったけどね。
そこらへんを確認して、なるほどなあ、と思ったのでした。

あと、「俺たち・・・じゃないんだよ」@桜井から「検査報告書を見せてください」@野村あたりは、特に好きな場面で、見たかったと(笑)

いやあ、何度見ても飽きませんね。
また来週(ぇ


No.709
2006/03/29(Tue)
めがね

メガネ買いました。
どうせ普段からメガネかけているので使えばいいやと思って。
レンズのデータがなかったので、とりあえずフレームだけですが。
また今度、いつも買うメガネやさんに行ってレンズ入れねば。

は?
メガネだけでは分かりませんか?
あのメガネですよ。
オリバーピープルズのOP-718。
品番では分からない?
じゃあ、こう言えば分かりますよね。

「野村のかけてるメガネ」

そうです、アレですv
うひょひょひょひょ♪<キモチワルイって
なんだかウレシーですね。

は?
馬鹿ですか?
ええそのとおりです(笑)



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