過去のDANCE


2007年6月の日記


6月1日(金)  DVD一挙
タノミコムとアマゾンからメールが来ました。
何かと思えば、織田くん20周年でTBSのドラマ作品4作が一挙にDVD−BOXとして発売するんだとか!
うわーーーーーーー、嬉しいけどきっつー。
それぞれ値段が2万円前後ですよ。
ママハハブギ、予備校ブギ、あの日の僕を探して、真昼の月、4作品買ったらおよそ8万円ですがな。
うっひゃー( ゜▽゜;)
きついけど・・・こうなったらCXも出してくれとか思ったり(ぉぃ
まあ、ね、20周年なんだし、織田裕二コンプリートBOXとか出してみたらどうよ、とか思わないでもなかったですし、嬉しいことには違いないです。
ええ、買わせていただきますとも。


先日無理やりな方法でなんとか雑音だらけで録音したヤフーライブトーク。
今日電気屋に行ってラインを探したら丁度いいのが売ってました。
最近、つーか、もう何年もオーディオ関係の売り場には行ってなかったので知りませんでしたが、なんかもういろいろな接続用のが売ってるんですねえ。
一応買ってきましたので、もうちょっといろいろ試してみようと思っています。
動画が一番だけど、音だけっていうのもそれはそれでいろんな場所で聞いたりできるし便利かもとも思いますので。


今朝のはなまるカフェの飯島さんはドラマ話は最後の方だけでしたね。
織田くんとは芝居の中身の話がほとんどで、あとは「地元帰ったら何してる?」とか話してるんだそうで。
先日の田口さんとは社会問題とかをいろいろ語ってるとか言ってらっしゃいましたね。
でも、やっぱり飯島さんにも「織田くんって真面目だから」と言われてましたねえ。
「メインキャスト」の時に「真面目」って言われて「出た!(笑)」って織田くん言ってましたけど、本当にみんなに「真面目」って言われてるんだなあ(笑)(^^)
でも、真面目ってイイコトだと思いますよ。
いつまでもそのまま真面目な男前でいてくださいませ。
No.176

6月3日(日)  第8話
今日は日曜、「冗談じゃない!」第8話オンエアの日。

今日はしょっぱなにタイトルバックと長いCMでしたが、これまでと違うのは何か意味があったんでしょうか?
見る気満々でも出鼻くじかれた感じがしましたが、それでも見るよという人に絞っちゃってるんでしょうかね。
なんかよくわからないタイトルバック位置の移動でしたが、どういう意図があったのか、ちょっと聞いてみたい気がします。

今回の見どころはやはり、保護者(親)の責任ってものについて考える圭太の成長と、これまでリストラの時以外にはあまり感情を烈しくオモテに出したりしてこなかった圭太の心情の吐露の場面でしょうか。
後ろ向きなのに、その表情が手に取るようにわかる圭太の「もういいよ」。
「絵恋を愛してた。そんな理由で別れるなんて考えられなかったんだ」
「絵恋を失いたくない。絵恋を傷つけたくないんだ」
事実が絵恋にバレた時に、ちゃんとこういう気持ちを素直に絵恋に伝え、ちゃんと分かり合える場面は見られるんでしょうか。
朗くんが立ち聞きしてましたし、バレるのはそのあたりからだと思いますけど、どんなふうな展開になるのか、楽しみ・・・っていうのもなんだけど、興味深いところです。
ていうか、最後までいろいろ揉めそうな気配ですが、最後はちゃんと圭太&絵恋でハッピーエンドなんですよね?
でないと、織田くんの番宣と違ってきちゃうと思いますし。
納得のいく、見てよかったなあと思えるハッピーエンドを期待して、あと3話を楽しみたいと思います。
No.177

6月4日(月)  圭太の背中に思う
いやあ〜、昨日の第8話の圭太の心情の吐露の場面、しつこいくらいリピートしてしまいました。
手塚くんの名刺を手に背を向けて奥へ歩くところから、「いかさなきゃ」まで。
背中で山田の言葉を聞いてるシーン、「もういいよ」、小さく息を吐き座り込む。
あー、なんかこういうシーン好きだなあ。
顔の表情を見せないけど、見せるよりもセツナイ感じがします。
後姿なのに、気持ちや表情が手に取るようにわかるんですよね。

「昔の恋人の娘と結婚したってこと?」
「違う。結婚した相手の母親が昔の恋人だったんだ」

山田は「同じことじゃないか」って言いますけど、圭太の気持ちとしては全然違うし、意味が全然違うんですよね。
昔の恋人を基準に考えてるんじゃなく、あくまで絵恋が基準であること。
「昔の恋人の娘」を好きになったんじゃなく「絵恋」を愛してるということ。

ついクチから出てしまった「初めまして、高村です」の言葉に縛られ、言う機会を逃すうちにどんどんその意味と事実が深刻化してしまった真実。
ただ、言いそびれた「昔の恋人」という真実に加えて、二人して嘘をついているという事実。
「いまさら言えないよ。ていうか、言っちゃいけないんだ」
「しゃべって楽になるのは自分で、絵恋を傷つけることになる」

なんて織田くんってこういう苦悩する役が似合うんだ!(ぉぃ
あ、いや、自分がそういうシーンが好きなだけか?(ぉぃ2


この一連のシーンの圭太の心情を聞いて、最終的に思ったんですが、結局、理衣が一番初めに圭太と会ったときに話しておけばこんなことにはならなかっただろうなあということですね。
圭太がつい「初めまして」って言っちゃったのは、結局心の準備が出来てなくてイキナリ理衣が絵恋の母親だと知ったため混乱したからですし。
「どうして話してくれなかったんだ?」と聞く圭太に「言ったら(結婚を)やめた?」と聞きますが、つまり理衣は話しても圭太は結婚をやめないだろうとわかっていたわけです。
でも、結婚はやめなくても、あらかじめ聞いていれば、そして打ち合わせておけば、「初めまして」なんて言わなくても昔の知り合いで一緒に遊びに行ったりのプラトニックな付き合いがあったくらいの話はみんなにできたわけですし。
まあ、オハナシですし、そこを今のシチュエーションに持っていくためにそういう行動を理衣にとらせたんでしょうが、どうも各所感想など見てると、この問題引っ張ってるあたりが素直に笑えないとかいう話も聞きますし、この選択は良かったのか悪かったのか、ちょっと疑問も湧くところです。

一つの方向としては、最初に昔の付き合いのことはバラしておいて、あとはその上で押しかけてきた理衣がからかって圭太があせり、絵恋が軽く嫉妬しつつドタバタコメディになる、という手もあったと思うんですが、まあ、それは今さら言っても仕方ないですね。
この問題を乗り越えての夫婦の絆とか、そういう真面目なことも描きたかったんでしょうし。

まあ、何より、この問題がないと、今回の圭太のセツナイ背中や苦悩の演技は楽しめなかったわけで(^^ゞ

とにかくあと3回、楽しみです。
No.178

6月6日(水)  TV誌とかコネタとか
今日発売のTV誌は「TV LIFE」に1ページ、「冗談じゃない!」のこれまでの話のまとめっぽい特集があるくらいでしたね。
ザテレだったかガイドだったかの日本ダービーの記事は小さな写真の中、安倍ちゃんの奥に織田くんの笑顔が小さく写ってるくらいでしたし。
GYAOマガジンの春ドラの最終回特集はプロデューサーのお話だけでしたし、週刊女性の白黒グラビアに日本ダービーの織田くん(全身)が載ってましたが大きさはさほどでもないし、そろそろ春ドラマ関係も終わりに近づいてるようです。
なんだかちょっと寂しいですね。

昨日だったか一昨日だったか夕方のニュースを見ていたら、その日の特集ってことで、若者の消費行動が変わっていて、各企業とかがいろいろ若者を惹きつけようと趣向をこらしている、みたいな話をやってました。
その中でJRAが登場。
いきなりニュースの中で織田くんのCM(日本ダービーバージョン)を流して、東京競馬場も綺麗に改装してとにかく競馬場に来てもらおうというキャンペーンをしているということで、実際に来ている若者にインタビューしてましたが、その中の一人が「織田裕二さんのCMを見て来てみようと思って」みたいなことを言ってたのが、ちょっと嬉しかったです。

今度の15日くらいに「時代劇マガジン」の16号が発売なんですが、密林あたりで説明を読むと「椿三十郎」も紹介するらしいですね。
今年の後半の作品紹介みたいな感じらしいんですけど、一体どのくらいの扱いなのかサッパリわかりません。
なにしろ、密林の商品説明数行のことですし。
織田コムではスケジュールにも載ってないし、特にインタビューなどは無いと思われるんですが、一応チェックしようかなと思います。

本店捜査員でもある踊るライター進藤良彦さんとその仲間がまとめて書いたという「テレビドラマ10年史」とかいう本が出てます。
「踊る」を契機として以後変わったドラマと映画の関係に纏わるっぽい内容らしいのでちょっと興味を惹かれます。
今出てるキネ旬の書評にも載ってました。
ちょっと高そうなんですが、買ってみようかなあとか思ったり。
「踊る」(TVシリーズ&本編)絡みとなると、やっぱり興味を引かれちゃいますね。

あ!「冗談じゃない!」のサントラ買ってない!買わなくちゃ!
・・・ということで密林で注文しました。

密林といえば、20周年記念のDVD−BOX一斉発売も申し込もうと思ってます。
やっぱ、買わなきゃ。
・・・ああ、お金がどんどん出て行くなあ。
いいのか、それで?(笑)
No.179

6月7日(木)  大詰め
「冗談じゃない!」も終盤に近づき、番宣も大詰めです。
23日の「ブランチ」に生出演だそうで、織田コムのスケジュールに出てました。

・・・だから見られないんだってばーヽ(`Д´)ノ

連ドラ放送中からDVDの話もなんですが、「ナビ」とか毎週の「ブランチ」とかの全国放送してない番組の映像も全部DVDに入れて欲しいもんです。
まあ、密林あたりでは3月から「DVD発売情報が出たらメール送りますよ」お知らせメールを受け付けているので、いっそのことTBSに要望出しておこうかなあ。

いや、密林のお知らせメールの受け付けなら「振り奴」もずっと前からしてるけど<どういうことだ(・・?

早いもので、今週ももう木曜日。
「冗談じゃない!」第9話まであと3日。
なんだか織田くんの山形弁が聞けるらしいので楽しみですね。
No.180

6月9日(土)  県庁さん
今日は「県庁の星」地上波初放映の日。
チャンネル権等の関係で、リアルタイムでは冒頭の寝具売り場に配属されるまでと最後の「野村さんのAプランを聞きましょう」以降しか見られませんでしたが、一応録画してあるので、あとで見ようかなと思います。
まあ、本編は映画館でもさんざん見たし、DVDだってあるので、わざわざ地上波のを見なくてもいいくらいなんですが、やっぱり県庁さんの姿も見たいですしね。
どんな編集というかカットがされてるかも気になりますし。
リアルタイムで見た範囲だけでも、満天堂にやってきて守衛室でサインするシーンがまるまるカットされてましたし、最後のエンドロールがオリジナルの短いのになってましたね。
他にもカットされてるシーンがあったんでしょうか。
この作品の場合、県庁でのシーンと満天堂でのシーンがあったりするので、CM入れる場所は作りやすい方なんでしょうが、やっぱりCMがあることを前提に作られたものじゃないので、CMが入るとなんだかヘンな感じがしますね。
映画本編は映画館かDVDで見るのが一番ですねえ。

今日の「ブランチ」は妹たち3人と織田くんだったらしいですね。
TBSのブランチのサイトをみると、「織田さんをおじさん扱いする」とかなんとか書いてありましたが、どんな感じだったんでしょうね。
ブランチでやった分、これからもまだあるけど、是非ともDVDに入れて欲しいもんですが、番宣のはきっと入らないんだろうなあ・・・(´・_・`)
後日でいいからTBSのサイトにアップするとか考えてくれたらいいのに。

いよいよ明日は第9話。
いよいよ絵恋が知ってしまうのかー?
No.181

6月11日(月)  冗談じゃない!第9話
昨日の「冗談じゃない!」、なんか、普通に面白かったですねー♪
あ、普通にってのはヘンか。
静子さんが、初めて出てきたキャラなのに、普通に当たり前に画面に馴染んでて、普通に微笑ましい親子で、嫁姑で、なんつーか、流石白川さんって感じでした。
織田くんとも共演は3度目、親子役も2度目ですし、馴染みやすかったっていうのもあるんでしょうが、いかにも教育畑を歩いてきた圭太の母親って感じがしました。
良くあるエピソードではあるけど、その心情とか自然に表現されてて良い親子の物語が展開していました。
流石の白川さんと織田くんでしたねえ。

興味の一つに織田くんの山形弁があったわけですが、まあ、ネイティブじゃないのでそのイントネーションが正しいのか正しくないのかはわかりませんが、関西人から見た限りでは、いや、聞いた限りではなんかとてもナチュラルな感じで見ていて面白かったです。
まあ、織田くんのスタイリッシュで都会的な雰囲気に山形弁が合うかどうかは別として(笑)
でも実際に山形出身で織田くんみたいな人がいたらきっとあんな感じなんでしょうね。
山形にはあんなカッコイイ人はいない、などとは思いませんし。
静子かあちゃんとしゃべる時、特に慌てた時についつい思わず山形弁になってしまう圭太が、見ていて実に微笑ましいというかなんというか。
こういう、普段の織田くんではありえないようなことを演技でするとき、流石役者だなあと思いますね。
実に楽しかったです。

最初の方で絵恋と静子さんが「さっきまでマモンと妹たちがきてたんです」「お会いしたかったわ〜」みたいに言ったときに、後ろで圭太が首を横に振っていたのが何気に面白かったですね。

静子さんの作った茶碗蒸しを絵恋が圭太に「あ〜〜ん♪」ってやってそれをクチで受けようとする圭太。
ふと、静子さんの視線に気付き、クチに入れたもののモゴモゴする圭太の表情(笑)
なんか、母親の前では息子は40になっても息子なんだなあというのがよく現れていたように思いました。

静子さんとの件で奥野さんと話をして「嘘の上に本当の幸せはない」「嘘は裏切り」との言葉に我が身を振り返って考えた末、本当のことを絵恋に話す決心をした圭太でしたが、最後の告白のシーンまでのシークエンス。
マンションの下で顔をアップで映した後は、寝室で「(理衣の元カレとの結婚は)絶対にない」と言うまでの間、圭太の顔をハッキリ映さないんですよね。
ちょっと引き気味で圭太の顔がハッキリ写らない主に後ろからの角度で、なおステディカムでのワンショットの映像。
きっとここでの圭太の表情は決意とともに不安に怯えもする複雑な、でも穏やかな表情だったと想像できますが、こういった場合、例えば若松さんとか西谷さんだときっと織田くんの表情をもっと追ってその微妙な表情を画面に映していたんじゃないかと思うんですよね。
それが、引き気味でハッキリ表情を映さなかったという手法に、ちょっと驚きつつ感心しました。
あの引き気味でハッキリ映らないところに、むしろ圭太の微妙な不安が表現されていたように感じました。

で、絵恋にとうとう告白した圭太ですが、次回はさらに詳細を告白して絵恋との間は大変な状態になる模様です。
でも、予告をみると、どうやら自分たちのことよりも先に「離婚する」と宣言した理衣と壮平の間を先になんとかするみたいですね。
圭太と絵恋の間は最終回にうまくおさまるってことなんでしょうが、さて、どのように決着つけるんでしょうね。

ああ、そうそう「県庁の星」地上波放送の視聴率が22%もあったらしいですね。
たくさんの人に見てもらえたってことで、織田くんも嬉しいことだろうと思います。
「冗談じゃない!」ももっともっとたくさんの人に見て貰えたら良かったのになあとは思いますが、まあ、これは仕方ないですね。
あと2回、存分に楽しみたいと思います。
No.182

6月12日(火)  今日のなんだかなあ
オフィシャル他各所の掲示板とか見ていると、予告編の断片的な映像から勝手に妄想して文句を言ってる人が結構いるのに驚きますね。
まあ、それもある意味予告編の製作サイドの思惑に嵌っているということなのかもしれませんが、勝手に思い込みでまだ見てないストーリーを決め付けて「圭太けしからん」みたいなことを書いてるのはなんだかなあ。
ていうか、同じ予告編見てても、これまでのドラマを見ていれば全然違う展開が読めちゃってるのに、なんでそういう思い込み決め付けができるのか不思議でならないです。
そういう人って、何か個人的に気に入らないことがあるとそれに囚われてしまって、冷静公平な見方が出来ない人なんじゃないでしょうか。
でなかったら、悪意でもってわざわざ捻くれた見方をして文句をつけているのか。
まあ、所詮ドラマのことですし、ムキになるほどのことでもないですけど。
とりあえず、ドラマはドラマですし、普通に楽しみましょうよ。


それにしても圭太の山形弁が面白いです。
山形弁シーンヘビロテ中です(笑)

No.183

6月13日(水)  TV誌とかユースケとか
今日はTV誌の発売日でしたが、あんまり載ってませんでしたね。
TVぴあにチケットのPIAカード予約のページと冗談じゃないのこれまで&今後をまとめた感じの記事がそれぞれ1ページずつの他は、番組表のストーリー紹介くらいで。
もう連ドラも終わりが近づいてきたので仕方ないですね。

「冗談じゃない!」最終回直前ナビは関西では金曜日の朝、関東では土曜日にあるようです。
TVぴあの番組表だとTBSと毎日放送しか載ってなかったんですけど、他の地域はないんでしょうかね。
だから全国放送のドラマなんだから全国で放送してよってーの。
なんだかなー。

そういえば、モバイルサイトのチケット予約特典というか、スペシャル画像プレゼントの写真は、アクセス全員&会員限定の両方とも既出の写真でしたね。
まあ、どっちもいい写真ではありますけど、限定とかスペシャルとかいうなら、もっと写真自体をスペシャルな限定の未公開写真にしたらどうよと思わないでもないです。
てか、いつものグッズの時もそうですけど、そういうとこ感覚がズレてますよ。
「ファンが何を喜ぶか」という観点で考えてないのが見え見えなんですけど、そういう体質は変わらないんでしょうか。
オフィシャルサイトの日記だって、織田メモ&スタッフメモ常設の実現まで、一体何年かかったことか。
思えば、2001年春に開設した織田コムのBBSが今のようにグダグダになる前の、まだトピ形式がちゃんと保たれていた2001年秋のライブツアー時期に期間限定で織田くんの日記が載った、あの頃から日記の常設祈願のトピが立ったりしてましたけど、実現したのは2004年12月でした。
確かに何でもかんでもファンの望むようにはなりませんけど、日記くらい別に普通のことなのに、なんで実現までにそんなにかかったのか不思議でなりませんよ。
グッズにしてもライブ会場外に立つ違法露天に見られるように、ファンが一番望むのはやっぱり織田くんの映像・画像関連じゃないかと思うんですけど、何故かそっちの方向でのグッズ展開はほとんどないですよね。
もうちょっとそこらへん考えてみて欲しいもんです。


今さらですが、ユースケの「キサラギ」についてのインタビューの載っている「日本映画Navi」を見てきました。
「オダ・ユージ」を演じるにあたって、織田くん本人はあり得ないので、誰が演じたら(ファンに)許されるのかってとき一番は僕(ユースケ)だ、というユースケの言葉に、なんかすごーく納得してしまいました。
まあ、エライ大きく出たな(笑)という感じもしますけど、大言壮語口からでまかせが常のユースケでも、この件に関しては確かにそうだよなあと思います。
「事件は現場で起きてるんだ」という台詞のある「オダ・ユージ」ですから、織田くんのファンとしても誰が演じても許せるってものでもないですよね。
やっぱり、織田くん本人との共演経験があって織田くん本人を良く知ってる人でなければいけないし、じゃあ、誰なら許せるかと考えた時、確かにユースケなら踊るやロケ☆ボで共演して本当の織田くんをよく知っているし、織田くんの写真集で織田くん自身が「従兄弟みたいな関係」と言っているわけですから、なるほど許せるよなあと思いましたよ。
まあ、他には・・・?と考えた時、今なら田中圭くんなら許せるかなとも思いますけど、他にはちょっと思いつかないですし。
織田事務所からの許可を得ての「オダ・ユージ」らしいですが、きっと織田くんがこの話を聞いた時「あはははっ」と大笑いして「いいよ♪」とすんなりオーケーしたんじゃないかなと、そんな様子を想像してしまいますね。
何より、このエピソードには、ユースケが織田くんを慕ってる感じが出ているようで嬉しいです。
ユースケの「オダ・ユージ」、ちょっと観てみたくなりました。
No.184

6月14日(木)  All my treasures
「All my treasures」の発売情報が正式に織田コムに載りました。
へえ〜、収録曲が「All my treasures」「FLY HIGH」「Together」「今、ここに君はいる」「All my tresures(Instrumental)」の計5曲とは、随分奮発したもんですねえ。
まあ、1曲はインストですけど、ちょっとしたミニアルバムって感じですね。
「世陸テーマ曲集」って位置づけなんでしょうか。
ってことは、世陸キャスターも今回で一区切りなのかなという気もしますね。
まあ、それはそれでもいいんですけどね。
世陸がなくなったとしたら、その分、演技系の作品の数が増えるかもしれないですし。

秋のライブのFC会員予約受付も終わり、モバイル会員とかPIA会員とかどんどんチケット発売情報が出てきましたね。
FC分の確保情報はまだ出ませんけど、あんまり抽選にまでなるのはないと思いますし、申し込んだ分は多分大丈夫なんでしょう。
結局フェスとセンチュリーということで申し込みましたが、出来たら東京も1回ぐらい行きたかったなあ。
でも、行けない日なのでしかたないね(´・_・`)
貴重な「生織田くん」(遠目かもしれないけど)に会える機会ですし、今年は「Hug,Hug」と「All my treasures」の2曲発売(さらにアルバム)という形になるわけで、多分両方ともライブで聴けるんだと思うと非常に楽しみです。

引き続き、冗談じゃない!9話ヘビロテ中。
「あ〜〜ん♪」モグモグな圭太がカワイ過ぎです(笑)
No.185

6月15日(金)  祝!オールアップとかユースケネタ2とか
先日書いた「キサラギ」でのユースケの「オダ・ユージ」ネタの続きです。
この前読んだのは映画雑誌でしたが、本屋でオフィシャル本を見つけたので読んでみました。
ユースケのインタビューで「オダ・ユージ」と「織田裕二」と「青島」についてほぼ丸々1ページも語ってますね。
もちろん先日のより詳しいわけで、なかなか読み応えがあったというか、織田ファンとしては嬉しかったですね。
当然のことながら織田くん本人について(写真とか)は載ってないし、1300円とちょっと高いので買うまではオススメできませんが、読んでみる価値はあるんじゃないかと思います。

各所でライブチケットの先行販売が始まりましたが、早くもオークションに出てますね。
ちゃんと画像も付いてましたが、確かに今回のチケットのようでした。
どうみても転売目的で買った分ですよね。
そーゆーことするのがいるから、本当に欲しい人が普通に買えなかったりするわけで、ホントやめて欲しいもんです。

織田コムのスタッフメモにビックリ\(◎o◎)/!の写真が出てました。
なんだか今回は世陸のポスターも凝ったことをするようですね。
てか、静止画だけじゃなく動画でも見たいですよ、これは。
なんとかならんもんですかね。
お願いしますよ。

「冗談じゃない!」の撮影はオールアップしたそうです。
本当にお疲れさまでした。
今回の撮影では、前回のようにどんどん痩せていくってことはなかったみたいですけど、でも、やっぱり一番最初の方と比べると今は痩せてますよね。
本当に骨身を削って撮影に打ち込む織田くん、無事に撮影が終わって本当におめでとうございます。
しばらくゆっくり休んで・・・ってワケには行かないんだろうと思いますが、くれぐれも無理はせぬよう体に気をつけてくださいませ。

先日の「県庁の星」地上波放送は関東で22.6%(だっけ?)だったそうですが、瞬間最高は29%を越えていたそうです。
凄いなあ。
関西でも平均が19%くらいあったようで、全国的によく見られていたんでしょうか。
やっぱり題材がタイムリーだったからでしょうかね。
関西では土曜ワイド劇場も同じくらい高かったので、凄いですね。
「冗談じゃない!」の残り2回も少しでも多くの人に見てもらいたいものです。
No.186

6月17日(日)  第10話ちょっとだけ
もうちょっとリピして見てから詳しく感想を書きたいと思うんですが、今、ちょっと思うことだけ書いておきましょうかね。

前回終わりの圭太が決心して帰って来て告白までの圭太に対する絵恋と、今回の告白してから次の朝の絵恋に対する圭太の違いが気になりました。
告白を決心して帰ってきた圭太は明らかにいつもと違うんですよね。
いつもならどんなことがあっても大抵の場合、玄関あける前に気持ちを切り替えて「ただいま〜」って大きな声で言ってます。
それは、絵恋の電話の「嘘つき」を聞いて帰ってきたときも、ベルファミーユで嫌なことがあって帰ってきたときも、仕事の辛さに加えて絵恋の妹たちの五月蝿さに慣れてないときも、いつもそうでした。
黙ってリビングまで入ってきて、絵恋が気がついて「お帰り」って言うまで何も言わない元気のない圭太。
それは明らかにいつもの圭太と違うのに、絵恋は全然気付かない風で普通に話しかけて「お義母さんから電話あった」「マモンから電話があった」って言うんですよね。
「圭太?どうしたの?何かあった?」とか言わないんですよ。
告白後の圭太はそれが告白後であることもありますが、絵恋の様子がおかしいのには気付いてましたよね。
いつものように元気で明るく振舞っている絵恋にただホッとするんじゃなく、様子がおかしい、「自分を信用してないんじゃないか」ってちゃんと絵恋の気持ちに気がついている。
それは、ただ、年齢・人生経験の違いから来る違いなんでしょうか。
二人の想いの違いから来ているんでしょうか。
絵恋を愛し、絵恋を信じ、絵恋を大切に想う圭太と同じように、絵恋は圭太を愛し、圭太を信じ、圭太を大切に想っているのか。
もちろん、そこには、圭太が最初に真実を告げられず「嘘」をついていたという問題もありますし、男と女の違い、年齢差などの違いはありますが、それを抜きにしても、「一生のパートナーにしたい」と言う圭太と同じように、ちゃんと「パートナーになりたい」という想いを絵恋は持っていたのか。
単に年齢的な未熟さなのか、そこが真っ直ぐな絵恋らしさでもあるのかもしれないけど、これまでの絵恋は自分の気持ちしかない感じがするんですよね。
圭太が嘘をついたといって怒ったり、指輪の件で怒ったりしては家を飛び出し、今また嘘を付いたことで圭太と理衣の仲を疑い、圭太の言葉に「信じる」と言ったものの、圭太が理衣といるのを見て誤解して家を出てしまう。
そこには圭太の想いを考えるとか、圭太をとにかく信じて良い方に考えてみるとか、そういうものがあまり見えない。
そこの圭太と絵恋の想いの違い、関係の非対称さあたりについてが最終話の肝になるんだろうと思いますが(予告で絵恋が「私でいいの?」とか言ってますし)、ちゃんと圭太の想いが報われるように、圭太を幸せにしてやって欲しいなあと思います。
No.187

6月18日(月)  改めて10話
「冗談じゃない!」10話ですが、まあ、今回感想の一番の肝は昨日書いた圭太と絵恋の想いの違いなんですが、俳優各氏の演技はなかなか素晴らしかったですね。

絵恋に真実を告白する圭太の複雑な感情、言った後の表情。
絵恋の心の傷を計りかねている微妙な不安げな表情がなんとも・・・
翌朝絵恋は傷ついた心を隠して元気に振舞うものの、圭太はそれに気付いている。
気付いているけど、だからと言って何か言葉で慰めるとか言い訳するとかそういうのはむしろさらに傷付けるかもしれないし、敢えて自分の感情を隠して絵恋に対して普通に振舞おうとする圭太。
一方元気に振舞っているものの傷ついた絵恋の表情。
どれも、なかなかいい表情で、流石だなあという感じでした。
それぞれ愛している相手のことを想いながら話す圭太と理衣のシーン。
昔の「すれ違い」の真相をハッキリさせようとする会話や、「スッキリした!」とすれ違っていたことを肯定的に捉えることができるようになっている大人の二人の会話の場面は、また違った雰囲気でいいシーンでした。
今回、絵恋には悲しいシーンが多い回でしたが、圭太は大活躍の回でしたね。
理衣と壮平のために奔走した圭太はカッコよかったし、東京タワー下での笑顔も素敵でした。
仕事の方も大変な圭太ですが、手塚に誘われて半導体に目を輝かせる圭太も素敵なんですけど、今の圭太ならそれよりもベルファミーユと自分の「ベル・ファミーユ」への想いの方が強いんじゃないかなと思います。
おそらく、次回は圭太と絵恋の関係の非対称性に絵恋が悩んで、それを絵恋とそして圭太がどう乗り越えハッピーエンドへと進むのかあたりが見ものなのではないかと。
圭太の仕事の方の決断もきっとそれとリンクしてくるんではないかな。

細かいところでは、「オヤジの仇」と思いっきり圭太の腹を殴る朗くんはけなげで面白かったですね。

しかし、正直なところ、個人的にはホテルの前で圭太と理衣を見て誤解する絵恋に、「信じると決めたなら無理やりにでも信じる努力をまずしたらどうよ」とちょっと腹が立たないでもなかったです。
まあ、そこら辺がある意味絵恋の絵恋らしいところなのかもしれませんけど。
嘘をつかれていたのを知ったショックはあるでしょうけど、「(理衣を)今はなんとも思ってない」という圭太の言葉を信じられるかどうかは、やっぱり絵恋自身の問題だと思うんですよね。
絵恋は結婚して以来これまで圭太を見てきて、圭太の絵恋への想いをどのように受け取っていたのか。
圭太の何をみてきたのか。
圭太の何を愛していたのか。
それは圭太が「絵恋を傷つけたくないから」と嘘をついてきたことですべて否定されてしまう程度のものだったのか。
その絵恋の未熟さをも圭太は愛しているのだろうけど、絵恋は?

まあ、ドラマですし、そんなに真剣に考える方が野暮なのかもしれませんけどね。
最終回が楽しみです。


時代劇マガジンを一応チェックしましたが、椿三十郎の記事は特にありませんでした。
次号が12月だそうですので、そのときはきっと特集されるのではないかと、ちょっと期待。
No.188

6月19日(火)  とりあえず
織田コムの織田メモSPにコメントが出たので。

ひとまず、連ドラの撮りが終了してお疲れさまでした。
今年は目一杯働くようなので、いつものような休養・充電期間がありませんけど、体調など崩さないようにくれぐれも気をつけてくださいませ。
アルバムも世陸も楽しみにしております。


ライブチケットの方は、やはり初日越谷が抽選になったようですね。
まあ、自分はどうせ申し込んでないので関係ないですが、FC申し込みの人くらいは全員行けるようにして欲しいなあとか思ったりもします。
抽選とか言うから余計に、仲間同士で行くのに二人とも申し込んだりと、余分に申し込む人も出たりもするし。
会場のキャパもありますし、仕方ないのかもしれませんけどね。
と、いうことで、どうやら他の会場は確保できてるようです。
つーことは、フェスは日帰りですが、センチュリーの方の泊まりのことも考えねばね。
メボシはつけてあるので、近々予約しておこうかな。
No.189

6月20日(水)  キサラギ
ユースケの「キサラギ」を見てきました。
面白かったです。

ユースケの演じるオダ・ユージは「憧れてんの?」とか聞かれて否定するんだけど、どうみても憧れてるのバレバレなんですよね。
そういう感じの台詞とか言うたびに何度も「憧れてるの?」と聞かれるんですけど、しまいには「憧れたら悪いか!」とかなんとか言っちゃうんですね。
詳しく書くと映画自体のネタバレになっちゃうんで割愛しますが、クールで一見とっつきにくそうなキャラなんですが、とても愛すべきキャラになっていて面白かったです。

冒頭の方でオダ・ユージが登場する前に、他の人が「オダ・ユージってどんな人だろ?本人だったりして(笑)」とかって言って噂してる場面があるんですが、こうやって本人の出ていない作品の中であきらかに織田くん本人の噂話がされてるってシチュエーションが、とても面白く、ファンとしては嬉しい気もします。
ユースケもインタビューで言ってますけど、それだけ名前が知られてて、名前を出すことで想像が膨らむ実在の俳優ってのも割と珍しいですよね。
織田くんとは関係のない作品の中でこういう「憧れの人」という扱われ方をしているというのはやっぱり誇らしいことなんじゃないかと思います。

映画自体はとてもテンポが良くて、シリアスと笑いと感動のバランスも絶妙で、台詞も面白くて、とても面白い映画でした。
脚本がとてもしっかりしているなあと思います。
織田くんにもこんな脚本で演じてみて欲しいなあと思ったり、織田くんの演じるオダ・ユージってのも面白いかもと思ったり、でもやっぱりこのオダ・ユージはユースケだからこそのオダ・ユージだなあと思ったり。
とにかく面白かったです。


TV誌は、もう春の連ドラもお仕舞いなので、最終回のストーリー紹介くらいですね。
世陸の紹介が少しと、先日の各地方の「県庁の星」の視聴率が載っていたTVガイドだけ買ってきました。
次はTV誌は世陸のときでしょうかね。
No.190

6月21日(木)  最終回っていうと
最終回っていうと、最近特に、拡大版が多くなってます。
それも一説によると視聴率が良いと拡大版になって、悪いとならないという話もあります。
今回「冗談じゃない!」は拡大せずに通常の時間でやるようですが、視聴率がイマイチだからなのか、最初からその予定だったのか、どっちなんでしょうね。
まあ、別にいいんですけどね、録画の設定も変えなくて済むし(笑)
正直なところ、前回の連ドラ「ラスクリ」の時の最終回拡大版は、拡大した分、テンポが落ちたというか、特に延長部分が冗長になってたような感じでしたし、拡大すれば良いというもんでもないですけど。
ただ延長するよりは、少しでもより「良い作品」になる方がいいですし、延長無しでも中身の濃い良い作品にしてくれればと思います。

「冗談じゃない!」と言えば、3日後は最終回ってことで、明日は最終回直前ナビの放送が朝にあります(関西地方。関東は土曜日だったっけ?)。
思い起こせば、初回直前ナビはとうとう放送されませんでしたが、今回はやるみたいです。
「メインキャスト」も最初は放送予定がなかったみたいでしたが、結局放送開始後5月初めに放送されたところを見ると、要望が多かったんでしょうかね。
MBS毎日放送の公式サイトで毎日やってる「面白かった番組」ランキングで上位に入ってましたし(本編かメインキャストかどちらかが1位だったはず)、ココロを入れ替えて放送することにしたんでしょうか。
それとも関西の視聴率は関東よりも良くないらしいですし、「最終回くらいは」とテコ入れのつもりなんでしょうか。
まあ、なんでもいいです、放送されれば。
初回直前ナビはメイキングとかあったみたいですけど、最終回直前ナビもドラマのダイジェストだけじゃなくメイキングとかも入れて欲しいですね。
でも、30分だし、あんまり盛りだくさんにはいかないのかなあ。

そういえば、昨日、JRAの宝塚記念の1面広告(白黒)が載っていたスポーツ紙を買ってきました。
報知だったかな?
今日は関東のほうでは朝日新聞に小さめのが載っていたらしいですが、そうすると、明日か明後日あたりこちらでも一般紙にも載るんでしょうかね。
これまでにそういうパターンありましたし。
出来たらカラーの1面が良いんですけど、まああんまり期待しすぎてもね。

JRAといえば、TVCMで、関東のほうでは「サマーバージョン」とかいうのが流れている(流れた)らしいですが、こちらでは見たことないです。
自分が見たことないだけなのか、流れてないのか、イマイチよく分かりませんけど。
提供番組は宝塚記念やってますし、スポットでも宝塚記念しか見ないです。
レミオロメンの曲に流れるブランド広告のは見かけますけど。
あれ?ブランド広告だと思ってよく見てなかったのが、実はサマーバージョンだったということは?
なんだかちょっと心配になりましたが、見たという話も聞かないですしね。
やってるんでしょうかね?
まあ、とにかく、なるべく全国一律でお願いしたいもんです。

「冗談じゃない!」の撮りも終わった織田くんは、多分世陸のCMとか取材とかアルバムのレコーディングとか、あしたのジョーのように燃え尽きてる暇もなく忙しくしてることでしょう。
身体に気をつけて頑張って欲しいです。
No.191

6月22日(金)  ほぼダイジェスト
今朝の「冗談じゃない!」最終回直前SPつーかナビつーか、あれ?正確なタイトルはなんだっけ?
まあ、とにかく最終回ナビは1話からのダイジェストにちょっと詳しい最終回の予告、プラス、ライブの番組特別予約(大阪)告知でした。
ダイジェストは完全な時系列じゃなくて順番いろいろ入れ替えてましたね。
全体のストーリーをまとめて紹介するのに分かりやすく順番変えたんでしょうが、ずっと見てる者からすると、ちょっとそれ違うだろ、みたいなところもありました。
まあ、短い時間に収めるためには仕方ないですし、ナレーションがあるので、むしろ分かりやすい部分もありましたね。
最終回予告は、10話の最後にあった予告にはない場面がいくつかありました。
圭太はベルファミーユのために仕事に没頭してましたし、絵恋は葛藤してましたし、友田くんは圭太と絵恋のために頑張ってくれちゃうみたいな感じでしたね。
出来たら、せめて一言でもキャストの「見てください」コメントとかあったりしたら嬉しかったんですけど、まあ、贅沢は言えないか・・・・
ああ、でも、関東では最終回直前ナビの他に織田くん生出演のブランチもあるし、チャンネルロックで現場に密着とかあるらしいじゃないですか。
嗚呼、最後まで地域格差・・・・
くすん。

今日は本屋で日経エンタ!編集の「シネマコレクション2007〜2008年版」を購入。
「日本の新世代男優図鑑」として11人ピックアップして1ページずつ載ってる中に織田くんも載ってました。
なんか織田くんが一番初めに載ってるので、一番大物だからか?とか思ったりもしましたが、どうやら年の順のようでした(笑)
基本的にはいろんな映画のテーマ別DVD(ビデオ)カタログみたいな本です。
織田くんの作品としては、そのピックアップのページに「県庁」「OD2」「ホワイトアウト」「踊るMOVIE1」「湘爆」が載っていて、テーマ別の中に「T.R.Y.」と、全部で6作品載ってました。
織田くんのピックアップページの織田くんに関するコメントと言うかテキストの中には、ファンとしては「ん?それはちょっと違うんじゃないの?」という感じの文もありましたけど、まあ全体としては褒め記事ですから(笑)
「違うんじゃないの?」な点については多分読んでもらうと分かると思いますが、シフトチェンジのところとか、織田くんの「映画でハズさない」神話が踊る以降だとか言ってるところですね。
ちなみにそのテキストの上に載ってる写真は「レインボーブリッジ封鎖できません」の青島くんでした。
映画好きには便利な1冊だと思いますが、織田くん目当てだけだと、ちょっとお高いですので、見るだけでもいいかも^^;
No.192

6月25日(月)  最終回
日曜日にとうとう終わってしまった「冗談じゃない!」。

最終回は延長のない分、タイトにテンポ良く進行し、笑いもとりーのハラハラもしーのしみじみほのぼのもしーの、割とうまくまとまっていたように思います。
面白く見させていただきました。
結局予想通り、圭太はベルファミーユを選び、ベルファミーユは業績回復存続し、絵恋は圭太との非対称な関係性に悩み、一波乱盛り上げた後大団円。
圭太は最初の「初めまして」のところをやり直し、メデタシメデタシ♪
まあ、実家ネタまでは予想できませんでしたが、概ね予想した感じでハッピーエンドに仕上がってましたね。
最終回としては面白かったです。
とにかく、織田くんお疲れさまでした。

絵恋は冴子さんに言われて、自分がパートナーとして何もしていない、圭太の気持ちを理解しようとしてなかったことに気付き、ココロを入れ替えるわけですが、やっぱり絵恋は絵恋。
ちゃんと説明して行動せーよって(^_^;)
冴子さんはカッコよかったですねえ。
どこまで意識して言ってるのか分かりませんが、店長として人を束ねてきた人ですし、多分大体のところは分かって言っていたのでしょうね。
絵恋に対して直接的に諭したり責めたりするのではなく自分で気がつく、考えるようにもって行く言い方は流石伊達に店長やってないですよね。

始めの方で圭太が絵恋に「いちいち家出しなくてもいいだろう?」って言いましたが、その気持ち分かります。
そりゃ絵恋だってショックだから飛び出たりしてるわけですが、家出するってことは、相手の謝罪も弁解も説明も何もかも拒否した上、一方的に心配させてるわけですし、出て行かれた方はどうしようもないですから。
パートナーになりたいというなら、ちゃんと話して理解しあう努力をしないとね。
絵恋と理衣は流石親子、良く似てますよ。
年食った分理衣の方がいろいろ気は回りますけど、無邪気で傍若無人、気まぐれで自分の気持ち中心。
まあ、圭太がそういう人に惹かれるんだから仕方ないですが、物好きですよねえ。
絵恋は理衣よりは真っ直ぐで正直で嘘や悪意がないタイプですし、そこらあたりが圭太が愛しちゃったところなんじゃないかと思いますが、それも圭太が今の年になってこそのことで、多分年齢が離れてなかったらキツイんじゃないかと思います。

酔っ払い圭太は酔っ払いノムノムとはまた違った感じでカワイイ感じでしたね。
結構ツボ(*^_^*)
最終回はさすがに全体的に圭太中心で圭太がカッコ良かったです。
仕事もやる気満々で活き活きしてますし。

最後のプロポーズのシーンは良いシーンでした。
けど、あのスッゴク遠景なキスシーンは何?(笑)
ブドウ畑を映したいのはわかりますけど・・・せめてバストショットくらいの大きさでキス、ちょっと引いておんぶ、さらにずーっと引いてブドウ畑全景って感じで良かったんではないかと。
別にアップのキスシーンは2回までとか決まってるわけでもあるまいし。
さらにいえば、ずーっと引いて全景になったら、手前に他の家族がいて、圭太たちを見て笑ってる、みたいなシーンでも良かったんじゃないかなあと思ったり。

全体として見ると、なんだかんだありますけど、毎回楽しく見させてもらいました。
とにかく放送中は楽しんだもん勝ちですしv
長くなるので総論はまた明日・・・・のつもり。ホントか?
No.193

6月26日(火)  冗談じゃない!って
とうとう終わってしまった「冗談じゃない!」ですが、多分、受け取り方に個人差があるんじゃないかと思います。なんというか、こう、単純に気楽〜に見られる人とか、自分で脳内補完完璧に出来る人とか、そういう人は普通に楽しめたんじゃないでしょうか。
 私としては充分楽しめましたし、このドラマで言いたいこともわからないでもないし、織田くんの演技とかには満足してます。ただ、なんというか、キャラ設定とか周辺描写とか設定の活かし方とか、かなり不足気味だったように思います。各話それぞれそれなりに楽しめるものの、全体としてバランス悪い感じもしますし、グイグイ惹き込むモノが不足してるし、「あれ?」と思うところが出てきたりもする。各所各方面感想など見ますと結構辛口の感想も多いですね。
 キャラ設定ですが、広瀬家全体がかなり奔放といえば聞こえは良いですが要するに自分勝手というか無神経な描かれ方してますよね。もうちょっと気をつけて台詞とか足せば、随分感じ方が違ったように思えるのに、前半は特にみんな無神経な人たちに描かれていたように思います。理衣は圭太に気があるように錯覚させたかったのか、絵恋の幸せを願ってる割には前半は無神経に掻き乱し過ぎですし、そのあたりかなりの悪印象を受けた人は多かったように思います。理衣の言動を違和感なく(多分書き手の意図どおりに)受け取るにはかなりの脳内補完が必要だったんじゃないかなあ。
 絵恋の描き方もかなり子供っぽいですよね。「いちいち家出」するし、自分の気持ちにしか意識が行ってない、「結婚」や「パートナー」の自覚の足りないママゴト奥さんのように描かれてました。まあ、圭太もちょっと年の割には子供っぽいですし、そういう自覚の少ない二人の結婚と成長ってことなんでしょうが、その辺も気になる人は気になったでしょうねえ。
 圭太のロボオタ設定とか充分に活かされてなかったですし、技術者としての仕事よりベルファミーユを選んだその変化もかなり唐突に話が進められましたし、もうちょっとその辺の心境変化は丁寧に描いて欲しかったです。
 全体のエピソードは一通りの「問題」を網羅して段々成長していく圭太と絵恋って感じなんですが、ちょっととっちらかった印象も無きにしも非ず。成長していく圭太と絵恋のもう一方に理衣と壮平の問題を絡めているわけですが、話が理衣と壮平側に傾いている感じがあって、主役の圭太はそれなりに活躍してるものの、「主役感」が薄くなってました。理衣と壮平の問題も圭太達にとって重要な問題であるけれど、比重が寄り過ぎちゃってたんじゃないでしょうか。そうして理衣サイドに話が傾くことで、圭太と絵恋の心理描写部分がかなり不足気味な感じがして、そこらへんうまく気持ちを追えない人が結構いたんじゃないかと思います。圭太と理衣との過去の問題が最後まで持ち越された状況は、後ろにその問題があることに引っかかる人なんかは素直に笑えないってこともあったと思います。私なんかは毎回リピートしまくりますし、よくよく見つつ描かれてない部分まで脳内補完することで概ね問題なく圭太や絵恋の方も気持ちを追うことが出来ましたし、理衣に関しても特に引っかかりは感じませんでしたけど、そこまでする人のほうが少ないですしね。そうすると、なんでそうするか分からない、あれ?そういうことだったの?、なんでそんなことするの、てな感じで、キャラの心情に共感のできないまま、表面だけで進んでしまうことになるんじゃないでしょうか。そうするとやっぱり面白くないってことで、見るのを諦めてしまうんじゃないでしょうかね。パートナーになるとはどういうことか、家族の形、人生は何があるかわからないけどそれが面白い、いろいろ言いたいこと書きたいことはあったんでしょうけど、それが伝わる前に見るのを諦めさせてしまっては伝わるものも伝わらない。そういう意味ではちょっとこの作品、拙かったよなあと思います。せっかくの織田ドラマなのに冗談じゃないってば。
 圭太が、織田くんが前半は特に、カッコ良くは描かれてませんでした。もう、困りまくって情けなくって、でも、段々成長してカッコよくなっていく。こういうただカッコイイんじゃない役をやった織田くんの意欲は素晴らしいと思います。世間が青島的カッコよさを求めようと、それに迎合しないで挑戦していくその姿勢を支持します。これからも変わらず貫いて頑張ってください。
 私的にはホームコメディな割にスーツ満載でカッコよかったですし、ラブラブシーンや酔っ払いシーンの圭太は可愛かったし、非常にオイシイ(*^_^*)ドラマでした。家族の様子や各場面、楽しみどころ満載で、好きですよ、この作品。でも、世間的評価はイマイチってことになるんでしょうね、やっぱり。ファンの中でも賛否両論あるみたいだし。惜しいなあ・・・・
No.194

6月27日(水)  えーと・・・
昨日の日記、字数制限で詰め詰めになってしまいました。
読み難くてすみません。

今日の日記は夜に追加書き込み予定・・・・たぶん


・・・ということで、追加で書き込みます。

今日はTV誌発売の水曜日でしたが、さすがにもう何にも載ってないですね。
ドラマ終わっちゃいましたし、世陸まではまだ少しありますしね。
でも、いつ何が出てくるか分からないので、TV誌もですが、テレビの放送の方も常に張り込みかけておこうかなと思います。
世陸関連はTBS系列なので、特に重点的に。
ドキュメンタリーとかあるとしたらやっぱりTBS系が濃厚ですしね。
椿三十郎の方はいつ頃から情報出てくるんでしょうね。
完成披露とかまだやってませんし、映画祭とか夏にもあったはずですし、こっちも抜かりなくアンテナ拡げておかないとね。

「冗談じゃない!」はまだしばらくはリピートすると思います。
いろいろありますけど、やっぱり結構気に入ってる高村圭太(*^_^*)
それに作品自体も見れば見るほど気付くことも出てくるんですよね。
まあ、そんなディープな見方する人は珍しいと思うので、作る方にはもうちょっと「抜かりなく」作ってもらわないと、今回のように数字が付いて来ませんので今後は頑張ってくださいませ。

最終回の始めの方の絵恋の「なんかむかつく」なんですが、これもよくよく見ないとちょっと意味が分かりませんよね。
自分が勘違いして家出しておいてなんで「むかつく」?って思うんじゃないかと思います。
結局、絵恋はここでなんとなくは「非対称性」に気付いてるんですよね。
それが、絵恋にとってはまだ「圭太に対等に見られていない」って感じでしか捉えられてない。
「なんで僕に確かめないの?いちいち家出しなくてもいいだろう?とにかく帰って来て」
なんとなく子ども扱いされている、奥さん・パートナーとして対等に見られてない、そんな感じなんじゃないかと思います。
だから「なんかむかつく」なんですよね。
その想いのまま、圭太は仕事ばっかりで、仕事の話も手塚の誘いの話も話してくれない、自分は本当に奥さん・パートナーなのか?と。
奥さん・パートナーという位置を決めるのは圭太だけじゃなく、絵恋の行動が伴ってこそなんですが、ここでは絵恋は圭太にその位置決めを預けてしまっている。
まあ、そこへ冴子さんの話でやっと自分の至らなさに気付くワケですが、そのあたりの心情の変遷がちょっとわかり難いですよね。
ここまで、絵恋はずっと子供っぽく自分の気持ち中心な感じで描かれてきましたし、この冒頭近くでの他の描写のない時点での「むかつく」の意味も単純に自分勝手な気持ち(まあ、結局自分勝手には違いないんですけど)にしか見えない。
分かる人には分かるけど、サラッと見てると何がなんだか分からない台詞なワケです。
なんかもうちょっと上手く書きようはなかったのかなあと思います。
ってことで、昨日書けなかったこと、一部追加しておきます。
No.195

6月28日(木)  湾岸署
「東京湾岸署」が出来るという話でもちきりです<どこが?
直接は全然関係のないうちの地元の新聞にも載ってました(笑)
「俳優の織田裕二さんが青島刑事を演じるドラマや映画の『踊る大捜査線』は、架空の『湾岸署』が舞台だっただけに、警視庁は『意識したわけではないが親しんでもらえるのでは』と話している」って、絶対意識してるでしょ(笑)
少なくとも、複数の案の中から「湾岸署」を支持した地元民の多くは絶対意識してますって。
もういっそのこと建物も内田洋行ビルと同じデザインにしちゃえば?
でも、新聞に「俳優の織田裕二さんが〜」って載ってるのを見るだけで、なんか嬉しいですね。
現実の方が後追いしてくるってのも、なんか、織田くんって凄いなあって感じがします。
「東京湾岸署」のみなさんは、不祥事など起こさないよう職務に励んでくださいませ。
来年2月くらいに出来るそうなので、来年東京に行く時は見に行ってみようかな。
船の科学館と港湾合同庁舎との間に建設中だそうです。

もう、明日は金曜日。
また日曜日がやってくるけど、もうドラマはないのね。
なんかちょっと寂しいですね。
仕方ないのでリピート、リピート。

1年分で頼んでたTBSの「LaBoo」の夏号が届きました。
世陸についても数ページ載ってますが、織田くんに関しては、5分の1ページくらいの大きさで、世陸公式サイトに載ってたのを短くまとめたようなコメントとプロフィールと今一般的に使われているパブ用の写真が載ってるだけでした。
・・・これじゃどういう写真かわかりにくいですかね。
「冗談じゃない!」の発表の時にも使われてた、髪短め、白シャツ、黒上着、正面顔の写真ですよ、ほら。
まあ、既出の写真とコメントなので、取り寄せるほどではないですね。

「冗談じゃない!」のDVD−BOXは、密林からメールが来たので見てみると、結構安かったので注文しました。
まだまだ先なので忘れてしまいそうだ(笑)
ああ、そうそう、「All my treasures」も頼んでないや。
頼まなくっちゃね。
・・・今年は散財の一年ですね。
TBS系の一挙発売のDVDもあるし、ライブもあるし、多分「椿三十郎」のチケットもFCで写真付きかポストカード付きかなんかで売り出されそうな気がします。
うーむ。

5月6日あたりに圭太の履歴書の検証結果について書きましたが、そういえば、高校とか、確か「神奈川県」ってなってたように思うんですよね。
いつ山形出身に変更になったんでしょうね。
山形弁が面白かったのでいいんですけど、初めは山形出身の設定はなかったってことですよね。
それと理衣との1回目の「東京タワーデート」の時に「山形から出てきて2年経ってなかった」ってことのようですけど、じゃあ、圭太はいつ山形から出てきたんでしょうね。
高校2年の後半か3年の初めくらいですか?
ますます履歴書と合いませんがな。
まあ重箱の隅つついても仕方ないですけど。
No.196

6月29日(金)  Mステ
「ミュージックステーションSP」を見ていたら織田くん関係が3つありました。

夏歌ランキングで73位にラブサムがランクイン♪
確か前もこのくらいだったような気がするんですけど、一定の固定票があるんでしょうかね。
でも、ラブサムって夏歌なんでしょうかね?
レゲエ調で明るい感じなので夏歌に選ばれるんでしょうか。
冬のドラマの主題歌だったんですけど(笑)
まあ、OD2は夏でしたし、ダメってことはないですけどね。
でも、やっぱりラブサムというと、TVシリーズのエンディングの映像が思い浮かぶので「夏歌」って言うと変な感じがします。

上半期の名場面集で、福山くんとの初顔合わせ&握手シーンが出てました。
あれはやっぱり「名場面」ですよね〜。
スタジオでも握手の瞬間「おおーーっ!」って声が上がってましたもんね。
その後、福山くんのトークの場面でも織田くんが後ろで笑ってる姿が映ってました。
素直に笑ってる織田くんがなんかいい感じです。
織田くんの後ろに座ってた人は、全然笑いもせず、てか話を聞いてるのかどうかもわからないような白けた表情でしたし、そういうのってあんまりいい感じしませんよね。

そして、どうやら7月に織田くんがMステに出演する模様です。
「7月のラインナップ」の紹介の時に織田くんの映像も出てました。
あの映像はこの間の「Hug,Hug」のときの映像でしたけど、多分7月は「All my treasures」で出演なんでしょうね。
どっちもTBSのドラマとTBS放送の世陸のテーマと他局関連ですが、Mステはその辺は緩いみたいで嬉しいです。
そうすると、また「うたばん」も出るのかもしれませんね。
世陸始まる直前くらいに。
夏までだけで2回もMステにでるなんて、嬉しいなあ。

ニュースで陸上の日本選手権の結果とかしてるのを見ると、「織田くんも取材をかねて見に行ったりしてるのかなあ」とか思ったり。
No.197

6月30日(土)  山形?!
山形の情報誌に織田くんのインタビューが載ってるらしいです。
なんで山形?
いや、別にいいけど。
どんな内容なんだろう?

http://www.yway.jp/mgzn/z23_bn.html


そういえば、「椿三十郎」の試写が始まってるようです。
どういう人対象のどの段階の試写なのかは不明です。
一般向けの試写とかは、まだまだ先なのかなあ。
No.198



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