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2007年12月の日記


12月1日(土)  公開日!!
なのですが、なんだかんだで今日は観に行けませんでした。
ゴメンね>織田くん
でも、今日は映画の日で一杯だろうし明日でいいかな、と思ったのも本当の話。
それに、明日発売のスポーツ紙もあるし、これは映画と今日発売の本2冊と新聞と、まとめて明日確保だー!ということで明日行きます。
ええ、必ず。

今日は早朝にミニ番組を確保して、夜には「織田×豊川SP」を確保。
朝のは「本日公開」バージョンの、まあ、カウントダウンのミニ番組の当日版って感じでした。
「織田×豊川SP」は録画予約しておいたものの、野球が長引いていたのでどうなるのか気が気ではなく、野球が終わって40分遅れになったのを確認して予約時間変更して・・・・
で、まだ全部は見られてません(ぉぃ
家族内事情で丁度放送時間にテレビ見ていられない状況だったので、最後の方をちょっとだけリアルタイムで見ただけなんですよね。
またあとで、録画したのを堪能したいと思います。

初日舞台挨拶は無事終了した模様。
また明日のスポーツ紙に載ったりもするんでしょうか。
そうか、そっちもチェックせねば。

映画の評判はいろいろなようですが、とにかくまず自分の目で見なくちゃね。
No.332

12月3日(月)  織田三十郎!(ネタバレ有り)
昨日はなんとなく日記まで書く余裕がなくて書けませんでした。
書くことは一杯あったのに!

昨日。
コンビニでスポーツ紙を全紙買い、本屋で「日本映画navi」と「CINEMA☆CINEMA」を買い、最寄のシネコンへ。
いやー、この「日本映画navi」の机に顔を置いてる織田くん、一体何歳なんですかーーー?!
いや、年は分かってるんですが、見えないって!もうすぐ四十郎には!
これがあの椿三十郎を演じたヒトですか!
「CINEMA〜」の方はもうちょっと渋い感じですが、それでももうすぐ四十郎には見えませんて(^_^;)
まあ、インタビューの内容はだいたいこれまでと同じなので、割愛(ぉぃ
そして、本編。
とにかく、試写会には結局行けなかったので、全編通してみるのは初めてなんですよね。
それでもって、宣伝番組とかは見られるものは全部網羅しているので、断片的に本編映像とCM映像とメイキングが頭の中にあって、大まかなストーリーも把握している、しかもリメイクと。
そんな状態で見るとこうなるんですかね。
見ながら「ああ。メイキングのあの場面はこれかあ」「あの場面はこれなのかあ」「CMのあれはこの場面のこの顔なのかあ」「ここはこう変えたのかあ」てな感じで、なんかこう、答え合わせかなんかしているような感じなんですよね。
もちろん織田くんの演技とか顔とかはちゃんと頭には入るし、ストーリー展開もちゃんと追えるのは追えるんですが、普通に物語としてココロの中に入って来ない(^_^;)
これまで他の映画でも事前情報入れまくりで観てきたけど、普通に観られてたのに。
観終わって、なんとなく釈然としない感じで、ちょっと迷った後、再度鑑賞。
つまり同じ館で続けて2回見てきました(爆)
そんなつもりで行ったんじゃないのに。
2回目はもう「答え合わせ」の必要もないので、普通に楽しんで観られました。
面白かったー♪
やっぱり押入れ侍はオイシイ(笑)
織田くんは、腹からでている低めの声が魅力的だし、表情も殺陣も素晴らしい。
なるほど春樹さんも森田監督も織田くんの表情は褒めてたけど、素晴らしいですよね。
ラストの切ない椿三十郎の心情も凄く伝わってくるし。
ラスト、スローモーションはどうなのかなという感じもちょっとしましたけど、そうしないとあの斬る瞬間の椿三十郎の顔とかよく見られませんし、あれはあれでアリなのかなあ。
あと、冒頭や途中の殺陣のシーンをもうちょっと引きの映像の方がせっかくの殺陣が活きるんじゃないかなあとか思ったりもしました。
殺陣を描きたいというより椿三十郎の表情を描きたいという方が強かったのかもしれませんね。
その割には椿三十郎の前髪が長いのでせっかくの織田くんの目が見えにくいところも多々あったのがちょっと残念(^_^;)
でも、ヘナチョコな若侍たちとのんきな睦田母娘と椿三十郎のやり取りが面白いし、殺陣のシーンはカッコイイし、何より椿三十郎は魅力的だし、押入れ侍が可笑しいし、三悪人も絶妙だし、椿の色は綺麗だし、もちろんストーリーは面白いし、とても面白い映画で満足しました♪
ちなみに客層は年配層が多かったですね。
次はいつ観にいけるかなあ。

今日。
ワイドショーはいくつか確保。
ズームインのが確保できましたし(未チェックのもあるけど)、少ないけどまあいいか。
夜には予告が流れるんでは?と張り込んでおいた「HEY!×3」でめでたく予告の織田くんを確保。
来週は是非とも、織田くんの出演部分は全部後半でお願いします。
・・・・って要望出しておいたけど、もう遅いかなあ?
No.333

12月4日(火)  順位とか
なんか出ましたね。
週末4位スタートって、まあ時代劇ですし、そんなもんでしょうね。
ブログとか、見た人の評判は(一般人ほど)概ね良い感じなので、徐々に広がっていけばいいなあとか思ったり。

映画館で見て思ったんですけど、本編上映前に流れる予告は結構若い人向けな感じなんですよね。
でも実際はまだあんまり若い層が惹き付けられてない感じです。
確かに春樹さんも織田くんや森田監督も若い人や子供にも見て欲しいとか言ってましたけど、黒澤リメイク時代劇ってのがそもそも若い人にとって縁遠い感じがします。
まあ、だから織田くんに松ケンなんでしょうけど。
せっかく面白い映画になっているので、若い人や子供たちにももっと見て欲しいなあと思います。

どうも春樹さんがいろいろ吹いちゃったので、数字がどうとか気にしちゃいそうになりますが、織田くんも一般人が気にするのは好きじゃないって言ってましたし、自分で見て面白かったらそれで良いと言うことで。
興行がどうとかは春樹さんとか製作サイドに任せておきましょう。

とにかく問題は、次、いつ観に行くか、です。
確認したいところが出てきちゃったので、次早く見に行きたいんですけどね。
それに織田くんや玉緒さんも「3回以上観て」って言ってましたしね。
約束は果たさなくちゃね。
No.334

12月5日(水)  キネ旬と「FEEL LIVE」
今日はなんといってもキネ旬の発売と「FEEL LIVE」の発売ですね。

キネ旬は椿三十郎大特集で、表紙にピンナップにインタビューにメイキングに映画評にサントラハウスまで。
なんといっても表紙の椿三十郎がカッコええーーーーーー(*^_^*)
渋いよ、渋い!織田くん、渋いよ、カッコいいよ!
やっぱり目が鋭くていいですねー。
テレビでニコニコしてる年齢不詳な織田くんとは大違い。
さすが役者ですねえ。
インタビューを読むと、今回の仕事は本当に素晴らしい現場での充実した仕事だったんだなあというのがよく分かります。
世間では数字がどうとか騒がしかったりしますけど、今回の仕事は本当に織田くんにとって実になる素晴らしい体験だったんじゃないでしょうか。
森田監督とはまたオリジナルで一緒に仕事するのを見てみたいですね。

「FEEL LIVE」は密林に頼んでおいたのが到着しました。
でもって、この「FEEL LIVE」のバーコードと「ありがとう」初回盤の応募券とでプレゼント企画が発表されました。
サイン入りパネルかポスターだそうですが、できたらそのビジュアルも発表して欲しいですね。
ビジュアル見てからどっちに応募するか決めたいような気がしません?
まあ、どっちにしても限られた人数なのでなかなか当たらないとは思いますけど、せっかくなので応募だけはしようと思います。
この間大当たりがあったところなので、当たらないとは思うけど、一応ね。

TV誌を一応チェックしたら、TVぴあのエンタメNEWSのところのTOPに完成披露会見の記事が出てました。
みんなで立って並んでる写真の横に、織田くんのコメントと松ケンの「(ビンタで)あごが動かなくなった」云々のコメント。
「FEEL LIVE」と「椿三十郎オフィシャルブック」の紹介もありました。
ページの上半分くらいの大きさで印刷の綺麗な紙の写真なので、まあ番組表も役に立つのでお買い上げ。

番組表と言えば、16日の14時からの椿三十郎SPが載ってましたね。
これは関東地方でやるという「玉緒の部屋」のあるのと同じものなんでしょうか。
16日にはスカパーのテレ朝チャンネルでも「椿三十郎90分SP」の初回がありますが、この2つはまったく別物なんでしょうかね。
先日スカパーでやった30分のSPは地上波の「テラコヤ!」と同じものでしたし、同じという可能性も無きにしも非ず・・・・
せっかくなので、まったく違うのをやってくれると嬉しいんですけどね。
メイキングとかたっぷり使って。
まあ、とにかくどんなのか楽しみです。

椿三十郎関連でテレビとか追いかけるのももう少しの間で終わりなんでしょうかね。
正月映画ですし、もうしばらくは楽しませてくださいませ。
No.335

12月6日(木)  どゆこと?
織田コムのスケジュールから「13日徹子の部屋」が消えてました。
どゆこと?
放送日変更かなんかあるんでしょーか?
昨日買ったTV誌(TVぴあ)には載ってたんですけどね。
変更があるなら早めに情報を出してくれないと困るんですよね。
基本的に前日までに録画予約を入れて、朝には情報チェックしないで出かけたりするんで。
とにかくどうなったのかハッキリしたことが知りたいです。
予定が載ってたのに消しちゃうって、中途半端な変更情報の出し方はやめて欲しいなあと思います。
変えるならきちんと「放送延期になりました。決まり次第お知らせします」とか「放送日が○日に変更になりました」とかそういう形で情報を出して欲しいもんです。
情報無しに突然放送して(゜◇゜)~ガーン ・・・とかいう事のないようにお願いします。

今日の地元ローカル新聞のテレビ欄(ラジオ他掲載中面)の10センチ×20センチくらいのインタビューの欄に織田くんのインタビュー記事が載ってました。
まあ、内容はいつものようなことなんですが、写真が白黒なれどかなりカッコイイのでちょっと得した気分♪(*^_^*)
あと、写真の説明に、「趣味はいろいろあるけど、仕事に入るたびに封印します。同時並行で何かやるというのができないので」と語る織田裕二、とあるのがちょっと目新しいですかね。
じゃあ、今年なんてずっと仕事詰めで趣味なんてやってる暇なかったろうなあ。
そう思うとちょっとお休みあげたいような気もしますが、でも出来たらなるべく早く次の作品もお願いします。
それまでしばらくは椿三十郎を楽しんでおきますので。
でも、椿三十郎も多分1月一杯くらいまでだと思うので、その先が心配(^_^;)
仕方ないけど、氷河期は短めにー。
No.336

12月7日(金)  Mステとか
今日は朝から大阪朝日放送「おはよう朝日です」のチェック。
最初、いつもの芸能の時間しかリアルタイムで見てなかったので、やらなかったのかと勘違いしましたが、録画を見直してみると芸能とは別に映画のランキングのコーナーがあって、そこでの登場でした。
まあ、基本的にインタビューの内容は似たような話ですけどね。
どういうきっかけで出ることになったのかとか、プレッシャーはなかったのかとか。
プレッシャーは?と聞かれて、「ありましたよ。リスキーですし。叩かれることはあっても褒められることはないし」とサラッと答える織田くん。
そうなんですよねえ。
春樹さんは能天気にというか、あの人流のハッタリなのか、40億とか60億とか気安く言ってくれちゃってますが、映画ファン・黒澤作品のファンの人には「なんでリメイクなんてするんだ」という感じの人も結構多いようですし、黒澤版意識して比較しての映画紹介とかすればするほど、黒澤版を知らない若い人には「時代劇?黒澤?なんか難しそう」って感じになりますし、「黒澤リメイク&織田裕二ならそれだけで客は入る」なんて考えてる関係者なんていたらどうかしてますよ。
織田くんは作品の面白さや「これを見て欲しい」という想いで作品を選んで、全身全霊をかけて作り、そこからくる自信でもって出来る限りのプロモーションをしますけど、いつも結構冷静に考えてたりもするんですよね。
リスキーであることも叩かれることも承知のうえで、それでもチャレンジする。
「黒澤作品だから安泰に違いない」とかそういう考えからは対極にいる人ですからね。
良い作品に仕上がっているので、出来るだけ多くの、特に織田くんたちが見て欲しい若い人に見て欲しいですね。

そして夜はMステ。
今日の織田くんはどういうわけか、椿三十郎のようなヒゲを蓄えての出演でした。
出て来た瞬間、「?! ヒゲ?! どうしたんだ織田くん。カッコいいじゃないか!」と(笑)
椿三十郎の8キロ増量中のヒゲは見てましたが、今の重量戻ったかなりカッコイイ状態でのヒゲは初めて見ました。
スンゴク良いじゃないですか!
それでなくても若く見える織田くんですが、1割5分くらい渋さを増してよりカッコよく見えます。
椿三十郎の宣伝もアリということにあわせてなのか、単に気まぐれなのか、それとも「若い=バカい」と言われるのが嫌での反抗期なのか(ぉぃ
とにかく、良いですよ、カッコイイですよ(*^_^*)
ということで、ついつい某所にトピを立ててしまいました。
まあ、流れりゃそれでいいやと言うことで(^_^;)

13日のスケジュールから消えた「徹子の部屋」は延期で放送日は未定ということのようです。
なるべく早く放送して欲しいですね。

いやー、それにしてもヒゲの織田くん、イイヨイイヨー。
渋好みなので、ヒジョーにツボ(*^_^*)でございました。
ごちそうさまでした。
No.337

12月8日(土)  新聞
昨日の読売新聞夕刊といい今日の産経新聞といい、地域限定なのはなんとかならないものなのか。
まあ今は、どちらもWEBで読めるから良いですけど、やっぱり地域格差はない方がいいですよねえ。
その代わり、でもないけど先日地元紙にちょっと載ったので我慢しておきますけど。

「徹子の部屋」は一体いつに延期なのでしょうか。
テレビ誌にも載ったりしてたので、収録はしたんだと思うんですけどねえ。
やっぱり公開対談と同日同時間なのがマズかったとしか考えられない・・・
録画だってこと結構知れ渡ってると思うんですけどねえ。
それでもマズかったんでしょうかね。
とにかく、1日も早く放送日決定して欲しいもんです。

織田三十郎ブログは相変わらず頑張って書かれてますね。
わからないのはスッキリしないので調べるというのは、なんだか織田くんらしいなあと。

それにしても昨日のMステのヒゲ織田くんはカッコよかった。
やっぱり基本的に渋好みなので、ああいう方向で今後も是非お願いしたい。
是非ともヒゲ付きでスーツ姿を一度・・・(^¬^)
No.338

12月10日(月)  ヘイヘイヘイ
織田くんの「脱線者」、FC申し込みの人に届き始めている模様です。
ウチにも早く届かないかなあ(´-`)

漫画雑誌の「ビッグコミック」の表紙が織田くんの似顔絵だというので見てきました。
さすがにプロの作品だけあって上手いもんですねえ。
読者投稿のページに「表紙の人」クイズみたいなのがあって、「織田裕二が出演中の映画は椿○○○」で「○に入るのは何か」というのだったんですが、選択肢が「1.三十郎  2.四十肩  3.五十音」とあったのを見て不覚にも笑ってしまいました。
なんですか、「椿四十肩」って(笑)

さて、本日のメインイベントは「HEY!HEY!HEY!」。
こちら関西はいつものように一部地域につき8時から(T-T)
その時間には家にいないので録画予約して出かけましたが、出先にてリアルタイムでも見ることが出来ました。
しかし、ラッキーなのかアンラッキーなのか、8時の放送始まりの4〜5分まえの番組予告で織田くんが郷さんと握手してるシーンがホンの数秒映ったのを見たんですよね。
その瞬間「しまったあああああああ!」と。
録画予約は番組の時間分しかかけてなかった・・・_| ̄|○
番組予告があってそこで放送されない部分の映像が映るかもしれないことまで考えが及ばなかったんですよ。
ラッキーにも見ることが出来たとも言えるんですが、見てしまっただけにその分も余分に予約しておかなかったことがスッゴク悔やまれます。
見てなかったら気づいてなかったら、そんなこと思わなかっただろうにね。
うーーーーん。
さて。
始まって早速織田くんの座りトークが始まり、約15分間、もう笑いっぱなしでした(笑)
天然織田くんと突っ込むダウンタウンの図がとても面白かったです。
湘爆映像に照れまくる織田くんはカワイイし、話す内容も、まあ、織田くんらしいといえばらしいことばかりなんですが、ダウンタウンとの絡みが実に面白い。
織田くんのクワガタ話とか、まあ6時間車走らせた話とかは初めて聞きましたけど、割とファンには普通な話なんですけど、世間的には「知られざる織田裕二」という感じなんでしょうし、ダウンタウンや客席の人には珍しい話だったでしょうねえ。
さすがにダウンタウンも織田くんの頭をどついたりはしませんでしたね。
3倍返しされなくて済んで良かったですね。
とにかく終始楽しい雰囲気で笑い満載で進んで良かったです。
あとでまたリピートして堪能しようっと♪
「FEEL LIVE」はMステのときより上手く感じましたけど、Mステのより短いバージョンでしたね。
ちょっと残念。

それにしても、先日の慎吾ちゃんとのトークが楽しいスマステ、髭のカッコイイMステ、今日のHEY!HEY!HEY!と、最近オイシイ番組が続きますねえ。
ビジュアルも最高ですし、本当に最後までごちそうさまーという感じです。
来年もなるべく氷河期は短めで頑張ってくださいませ。
No.339

12月11日(火)  ノルマ終了(笑)
椿三十郎の3回目観に行ってきました。
一応これで、織田くんや玉緒さんとのお約束のノルマ(違)は終了です。
って、別にこれで終わりというわけではないですが。
なにしろスクリーンで織田くんの演技を堪能できる貴重な期間ですしね。
上映期間終了までにはまだまだ観に行くつもりですよ。
今回はちょこちょこ細かいところを確認しつつ、織田くんの表情や声を堪能(*^_^*)
今回低い目太目の声を出しているのが新鮮でイイですよね。
表情も「三十郎編」のCMでも見られるとおり、椿三十郎にしては(三船さんに比べると)とても表情豊かなんですよね。
まあ、そこが軽いと言われるのかもしれませんけど。
なにげに、岩に縛られて黒藤や竹林と駆け引きをしたり、黒藤・竹林・三太夫が慌てて椿を放り込むときの三十郎の表情が面白くてお気に入り。
お気に入りといえば、寺田が奥方は天衣無縫と言ったときに「少し、足りねえのさ」と言った声のトーンが渋くてカッコイイ♪
まあ、他にもいろいろイイ表情とかありますけど、あげたらキリがないです。
また次に行くのが楽しみです。

「脱線者」はFC申し込みのところに続々と届いているようですが、ウチにはまだ来ません。
是非とも明日には来て欲しいなあ。
出来たら明日のうちに読んでおきたいんだけどなあ。

椿三十郎の満員御礼(だっけ?)舞台挨拶が発表になりました。
来週の木曜?!
うーん、チケとれないだろうし、てか、とる根性ないし、来週も東京遠征というのはちょっと・・・・
ていうか、チケとる根性がないのが一番の理由か<根性なしめ!(笑)
今回の舞台挨拶はどうやら「若侍たちのための舞台挨拶」って意味合いらしいですね。
森田監督が「若侍たちにも舞台挨拶やらしてやる」と。
で、それに監督は発案だから当然としても(ぉぃ)、織田くんも付き合うんですねえ。
織田くん優しいなあ。
いやいや、「かわいい」後輩たちですしね、主演ですしね、当然ですよね。
若侍たちのファンの人ってのもいるでしょうし(特に一太郎くんとか林くんとか)、そういう若い人たちにももっともっと椿三十郎が見てもらえると嬉しいですね。

それにしても、織田くんもまだまだ忙しそうですね。
映画のプロモ終わったら少しはゆっくり出来るといいですね。
No.340

12月12日(水)  届かない
明日の織田くんの誕生日発売の織田くんの「脱線者」、FCからは今日も届きませんでした。
今日中に読んでおきたかったのになあ・・・・
残念。
複数冊頼んであるのに、明日見たら買ってしまいそうで怖い(笑)
まあ、明日には届くと信じ(たい)て、これ以上買うのは我慢しようと思います。
でも朝から出かけるので、明日届いても読めるのは早くても夜ですね。
あーーーーー、早く読みたいーーーーー!

それはそうと、その「脱線者」をネタにまた女性週刊誌が2誌、織田くんの記事を載せてますね。
「自身」と「週刊」で、どちらがどちらだったか忘れましたが、一方は「自殺を考えた」とかなんとかを見出しにし、もう一方は「結婚も出来る」を見出しにしてますが、まあ、結局本の宣伝をしてくれてるような内容で。
「自殺云々」の方は終始好意的な人のコメントで構成されているので内容も好意的。
「結婚云々」の方も最終的には好意的な結び方なんですが、始めの方でまたぞろ「俺様エピソード」とかいって事実を捻じ曲げたと思われる内容が書かれてましたね。
椿三十郎の現場の話なんですが、NHKのドキュメンタリーを見てたりキネ旬の連載読んでたりトヨエツとの番組見てたりすると、「どう考えても捻じ曲げてるだろう、これ」という感じなんですよね。
まあ、いつものことですし、またやってるなあと生温い目で読んでスルーということで。

織田三十郎は椿娘さんの焼酎の写真を見ても明日に備えて呑むのは我慢のようですが、私も明日は早起きせねば!
No.341

12月13日(木)  誕生日おめでとうございます
親愛なる織田くん

40回目の誕生日、おめでとうございます!

この1年、充実した仕事三昧の日々で楽しませてくれて本当にありがとう。
織田くんにとっても、いろいろあったものの素晴らしい1年間だったのではないかと思います。
今日で織田くんも40歳。
少しずつ体力的には無理の利かない歳になってきますが、それを上回る気力と情熱でますます活躍されることを祈っております。
でも無理は利かなくなってくるので、くれぐれも健康には気をつけて。
また1年間、織田くんにとって素晴らしい歳になりますように!
No.342

12月14日(金)  公開対談
13日には誕生日メッセージのみということで・・・

昨日の岩合さんとの公開対談、まさか当たると思ってなかったので当たってビックリ\(◎o◎)/!朝から新幹線に乗って行って来ました。
根性がないので朝イチではなく9時ごろの新幹線で、11時過ぎに東京に着いて会場に行くと、すでにたーくさん(多分80人くらい?)の人が並んでいて「こりゃ前の方は無理だなー」とやや諦めモード(^_^;)
あとで司会の人が話していたところによると、朝の5時から並んでた人がいたそうです。うーーーーん。
開場まで1時間ぐらい並んだ後入場が始まり、並んだ順に招待状を渡しながら入場してみると、真ん中・前の方はすっかり埋まっていました。
ふと壇上(教壇くらいの低めの壇)を見ると、真ん中にスクリーン、向かって左に机と椅子が一つ、右側にも机と椅子が二つで、その椅子の後ろには岩合さんの著作のポスターと織田くんの本のポスター・・・・
そうか、織田くんはそこに座るのか!と右端の方を前の方に行ってみると、端っこの二つ三つくらいはまだいくつか空いていてラッキーv
前から5列目端から2番目の席を確保して前を見てみると、織田くんの座ると思われる席からまっすぐ降りてきたところの10m強くらいの位置で、並んだ位置が後ろの方だった割には良い席に座ることが出来ましたv
せっかくのチャンスなのでメモってちゃんとしたレポをしようかと思ってましたが、こんな良い席でメモるのに気をとられて織田くんから目を離したり集中しなかったりするのは勿体無いということで、メモを取るのは止めました。(つまり曖昧な記憶頼りのレポということに(^_^;)
黒いサファリっぽい?ジャケットにジーンズの織田くんは、黒くて艶のある顔に髭を生やし、司会の人にも「椿三十郎に合わせて?」とか聞かれてましたが、照れてるだけで髭の理由は答えませんでした。
最初に「野生とは?」との振りで織田くんと岩合さんから少し話があった後、織田くんのアフリカの写真を見ながらのトーク、岩合さんの撮った動物写真を見ながらのトーク、最後に「脱線者」に関連してのトーク、で約1時間、あっという間の笑いだらけの対談でした。
TVカメラが11台も入っていて、マスコミも一杯来てましたので、どれだけやるのかわかりませんがWSもチェックしなくちゃ(関東では当日夕方に既にやったらしい・・・)
織田くんと岩合さんがとても意気投合してる感じで、始まる前に司会の人が「控え室で顔合わせしたらすでに盛り上がってしまって、ここで話すことがなくなるんじゃないかと心配」というようなことを言ってましたが、なるほど、だから織田くんも嬉しそうに生き生きと話してるのかなあと思いました。
まあ、それでなくても自分の出版記念の対談なので一所懸命に話すとは思いますけど、とても楽しそうな織田くんで表情も生き生きとしていたのが印象的でした。
「自然界ではメスの方が怖い」話が何度も出たのや、マディバの写真が映されて司会の人が、織田くんがエミリーに匂いをかがれた話を織田くんに振ったときに、岩合さんが「織田くんはオスの匂いがする」と言ったのや、織田くんの短パン写真を見て「足が綺麗ですねー」と褒めていたのが妙に面白かったです。
野生動物が食べるのは「(人間のやる)エサ」ではないし、家畜でないものは「カワイイ」と言ってはいけないとか、動物写真家ならではの岩合さんのお話に織田くんが意気投合していたこと、織田くんがアフリカでの体験・行動の仕方を語るたびに岩合さんが「うん。それは正しい」と同意していたのは興味深かったですね。ああ、なんかこの二人、今後もこれを機会に仲良くしていくんじゃないかなという感じがしました。今日の対談は仕事なわけですが、仕事としてではなく自然や動物との付き合い方という点でこの二人は話が合うし、共通したものがある感じでした。
今日の織田くんは本当に良くしゃべる(笑)夏の「HEY!×3」で「100倍しゃべるようになった」と言っていたのを思い出し、「本当に良くしゃべるようになったねえ」としみじみ。
話が脱線して「脱線者ですから」みたいな会話も(笑)
ビジュアル最高で生き生きとした髭の織田くんを1時間見続けて満腹ごちそうさまー♪な公開対談でございました。
もうこんな機会はないんだろうなあ・・・(´-`)

FC枠で今日来ていた人にはFCから「脱線者」は届いてないようで、「今日発送する」とかなんとかで、肝心の本を読むのはもう少しお預け(^_^;)
会場外では山積みして売ってましたけど我慢して、代わりに岩合さんの本を買ってきました。
でも、早く「脱線者」が読みたいーーーー!
No.343

12月15日(土)  昨日の
朝から更新してるときは昨日の話題(笑)<深夜更新

昨日は朝からWSの確保に大忙しでした。
まあ基本的にはW録で予約録画なんですが、8時台は「スッキリ」と「とくダネ」を予約しておいたところ新聞に「スパモニ」での取り扱い情報が出ているという。
慌ててとりあえずVHSレコーダーにテープを放り込んで8時に録画スタートさせつつ、W録の2局をザッピング。
スッキリととくダネでの扱いが終わったのでスパモニにチャンネルを変えるも、既にやったのか未だなのかわからない。
テープの方の確認も出来ないし・・・とか思っていたら突然始まり、慌てて録画しましたが、最初がちょっと切れちゃったので、後で冒頭だけVHSのを移して編集してくっつけてと、ちょいとややこしいことに(^_^;)
とにかく、「おはようコール」「めざにゅー」「めざまし」「朝ズバッ!」「ズームイン」「スッキリ」「とくダネ」「スパモニ」を確保できました。
当日夕方の「ムーブ」と「SNアンカー」も録れてましたし、午後のもいくつか録れてると思うので大漁大漁っと♪
しかし、今回は他に大きなニュースもなかったこともあって、扱い大きかったですね。
それにしても芸能マスコミってば「自殺」と「恋愛」に食いつき過ぎだって(笑)

待ちに待った「脱線者」が届きました!
実は「ほんまはこんなにいらんけど」な数買ったので、現在余分はどうしようかと小さな悩みが発生中(笑)
それはともかく、早速読みました。
感想は・・・・一言で言うと「安心した」「嬉しかった」ですかね。<二言だ
具体的にどの記述がということではなく、全体としての織田くんの考え方とか人間性とか、なんと言うか・・・自分の見る眼は間違っていなかったなと。
マスコミにはセンセーショナルに取り上げられてる「自殺」のことも別に特段ビックリはしませんでしたしね。
織田くんには「死を見つめたことのある人の強さ」があると思ってましたので納得でした。
暴露的な内容ではなく、淡々とした若者へのメッセージ的な内容で、ぼかすべきことはぼかしてある。
本当に今充実している織田裕二の人となりがそこにあるという感じでした。
ちょっと紛らわしい例え(だよね?)があったりもしますが(笑)

誕生日に当たっては森田監督ブログでも若侍ブログでも素敵なお祝いメッセージがあって、本当に良い出会いであったのだなあと思います。
織田メモで何回もありがとうを言ってくれている織田くん、こちらこそありがとう。
No.344

12月16日(日)  テレ朝は
宣伝番組作るのが下手ですねえ・・・・

今日の「椿三十郎SP]を見て改めて思いました。
「玉緒の部屋」自体は面白かったんですけどねえ。

「テラコヤ!」にしても今回の「90分SP」にしても、なんであんな3流バラエティもどきの番組構成にするんでしょうか。
映画に関係のないタレント集めてバスツアーだの寺子屋だの。
「クレしん」とのコラボに至っては、そもそもコラボにする意味も効果も分からないし。
先日の「豊川×織田SP」も、織田ファンなので織田くんの軌跡部分も楽しかったですけど、映画の宣伝・公開SPというなら、全編豊川さんとのトークとメイキングの方が絶対良かったのに。
今回の「90分SP」にしてもバスツアーよりももっと「玉緒の部屋」を増やすかメイキングをした方が宣伝番組としてもクオリティ上がったのに。
しかもスカパーのテレ朝チャンネルで放送する「30分SP」と「90分SP」は地上波の「テラコヤ!」と「玉緒の部屋」と同じものだし。
メイキング班の人が撮ったせっかくの大量の素材をなぜ宣伝に使わないんでしょうか。
豊川さんとのトークも今回の玉緒の部屋も、収録した素材はもっともっとあったはずなのに、それを使わない、タレント使ったバスツアーを流すというのは、実に宣伝番組作りとしてはマズイやり方だったと思います。
比較するのもなんですが、そういう意味ではいかにCXの宣伝が上手いかというのが如実に現れているという気がします。
前作「県庁」の宣伝と比較しても、段違いに「県庁」の方が宣伝番組としてはクオリティ高かったなあと思います。

「玉緒の部屋」自体はとても面白かったです。
せっかくの豊川さんや松ケンや杏ちゃんのトークももっと見たかったですねえ。
織田くんと玉緒さんが最後に一緒に「3回見て」と言っていたのとか、豊川さんの「パス」には爆笑させてもらいました。

それにしても、あの大量に撮ったはずのメイキングはどうなったんでしょうか。
DVDにたっぷり入れてくれることに期待するしかないですね。
うーーーーーーーーーむ。
No.345

12月17日(月)  最後?真似?
オレンジページを買ってきました。
雑誌でのプロモーションはこれで最後だったかな?
白黒ですけど、ほぼ1ページだし、写真もテキストも悪くないので迷わずお買い上げ。
あとは多分、キネ旬に映画評とかサントラの記事が載ったりするくらいでしょうかね。
あたりまえだけど、プロモにも終わりがやってくる。
ちょっと寂しいですが、せめてその効果があがってたくさんの人に見てもらえると良いですね。

先日のズームインと今日の某番組で織田くんのモノマネをして人気がでているという芸人さんの、そのモノマネを初めて見ました。
なにしろ、これまで関心がなかったので、見たことなかったんですよね。
まあ、真似すること自体は、織田くんさえ嫌がってないなら別に好きにしたらいいと思うんですけど。
ただ、今日ちゃんと見て思ったのは、これは「モノマネ」じゃあないなあということ。
「『世陸の織田裕二』キャラを漠然と捉えて大げさにしたモノマネ風お笑いネタ」ですよね、あくまで。
まず、声が似てない。
次に対象のキャラやしぐさの観察が全然できてない。
つまり対象の特徴をきちんと把握できてない。
なんとなく「世陸の織田裕二」はこんな風という大雑把な捉え方で、大げさにやってるだけでちゃんと比較したら全然似てないですよ。
有名なコロッケさんとか原口さんとかコージーさんとかの「モノマネ」ていうのは、ちゃんとしぐさとかまで本人そっくりに真似てるし声も似てる。
それに比べるとこの人のは全然似てないし、やってる方も見て「似てる」と言ってる方もよく分かってないのに大雑把な雰囲気だけでウケてるという感じですね。
正直、どれだけ似てるんだろうとちょっとは期待したのになあ。
今日見たのはある番組に「モノマネ芸」でVTRメッセージを寄せてたんですが、番組のパーソナリティの(還暦過ぎてる)人に向かって「アンタ」とかって呼びかけてるし。
織田くんは初対面のずっと年上の人にそんなクチの利き方しないよ(-_-;)
なんだかガッカリ。
こんなのが似てるとか言われてウケてて人気が出てるのか・・・・
なんだかなあ。
こんなネタで笑うより、椿三十郎観に行って笑えば?
No.346

12月18日(火)  今日の収穫
今日の収穫は「週刊朝日」と「週刊女性」と「Bi-Weeklyぴあ(関西版)」。

「週刊朝日」には「脱線者」についてのインタビュー記事と朝日新書の広告とJRA有馬記念のカラー広告。
ライターは先日のスパモニの編集長さんとは違う方のようですが、女性週刊誌のような煽り記事ではなく真面目なインタビュー記事でした。
織田くん、「ひげが白くなった」エピソードの「理由は書きたくなかった」んだそうで。
やっぱり書くと人を責めることにもなるし、自分自身もそのことについて触れるのが嫌だったんでしょうかね。
好みの女性についても聞かれてるようですが、これは・・・自分が仕事に行く時に放っておいても安心できるって意味なんでしょうか、留守家庭を任せられるってことなんでしょうか?
なんかイマイチわかりにくい表現だなあ。
もし結婚しても「嫁さんは絶対みせませんよ。子供も。」なんだそうで(笑)

「週刊女性」は「脱線者」を持ってカメラ目線の織田くんの白黒写真。
このひげの織田くんの写真の紙媒体掲載の大きいのは珍しいので一応確保♪
新聞のは小さかったですしね。

「ぴあ」は、椿三十郎の満足度調査の結果とか「FEEL LIVE」の満足度調査の結果とか、こまごまとしたのを一応資料として残しておこうかと。
どちらも別に織田ファン限定で調査したわけでもないのに結構高い点数なのでちょっと嬉しいですね。

そして4回目の椿三十郎鑑賞♪
今日の織田三十郎マイベスト3は、冒頭の殺陣の合間の凄みのある笑み、「足りねえのさ」の声のトーン、1回目の「早く縛れ」のときの顔(笑)
・・・・なんてマニアックな書き方(爆)
とにかく、今回、声のトーンが全体に低いのが凄くツボなんですよね。
中でも「足りねえのさ」のところが私的には一番響きがイイ感じ(*^_^*)
「落ち着いてられねえぜ」もいいんですけどね。
そして表情豊かで、渋い表情から明るい表情まで選り取りみどりというか、なんというか(^_^;)
確かに、監督の言うように一つステップ上がった感じの織田くんを堪能できてヒジョーに嬉しいです。
あと何回見にいけるかなあ。

No.347

12月19日(水)  同じ
先日の掲載情報がオフィシャルに出ていた産経新聞の織田くんのインタビュー記事はこちらの産経新聞には載ってなくて、また地方格差だなあと思って諦めてました。
そのかわりというか、その数日前に地元紙にインタビュー記事があったし、まあいいか〜とか言ってたら、どうやらこの両者がほぼ同じ記事だということが分かりました。
オークションに出品されていた産経新聞の記事の画像を見ていたら、なんとなく見たことあるような感じがして、確認してみたんですよね。
画像のはなんとなく文章も読める感じなので、文章を比べてみると、ほんの一部を除いて同じ文章。
写真は産経のがカラーで腰から上くらいのが、地元紙のは白黒で首から上で、写真の下の説明に織田くんのコメントがついているというくらいの違いで、アングルも同じ写真らしい。
ってーことは、このインタビュー記事は共同通信かどっかの配信記事なんでしょうか?
そうだとすると、ひょっとしたら、他の地方紙にも載っていたのかもしれないですね。
産経のは逃したと思っていたのでラッキーというか、違うのを確保できたと思っていたのに違うがな(^_^;)というか。
まあ、とにかく確保できたのは良かった良かった。

明日は舞台挨拶ですね。
行かれる方は今年の織田くんの見納め、しっかりじっくり見てきてください。
若侍たちとのやり取りとか、また椿三十郎のサイトにアップされるのを楽しみにしてよう。
織田三十郎も報告してくれるらしいしね。
No.348

12月20日(木)  若侍舞台挨拶
今日の若侍たちとの舞台挨拶も盛況だったようで何よりです。
既に若侍ブログとか司会者のブログとか各所レポなどでその様子が漏れ聞こえてきてますが、また椿三十郎公式にもレポが載るようなので読むのが楽しみです。
若侍たちがどんなコメントしたかとかも興味深いですしね。
織田くんは先日の「玉緒の部屋」で「欲しかった」と言っていた扇子を貰えたようで(笑)
血判状の実物を持ってきていたということで、若侍のブログだったか、写真が載ってました。
でも、記念写真のときに血判状を持っているのは若侍たちで、監督と織田くんは後ろに立っているってのは、やっぱり今日の舞台挨拶は若侍たちに経験させてあげることにかなりウェイトを置いていたのかなあと思います。
舞台挨拶後の記念写真も若侍ブログにも上がってますが、密かに更新されている織田コムのスタッフメモの写真がダントツにデカイ(笑)。
ブログの写真は40kくらいのサイズなのにスタッフメモのは1M近いサイズなんですよね。
織田コム大サービスだなあ。
今日の様子は「ひょっとして流れないか?」と見ていた夕方の関西テレビのニュースの芸能コーナーで早速流れてました。
朝日放送のムーブの方はどうだったんだろう?・・・あとでチェックしなくちゃ。
結構マスコミも来てたらしいので、やっぱりWSの張り込みもしなくちゃね。
どれだけどこを張り込めばいいのやら・・・(^_^;)

今日の地元地方紙と毎日新聞にJRA有馬記念の1面カラー広告が出てました。
それも、もう最後ですね。
JRAのキャンペーンキャラは、本当にファン的にはオイシイお仕事でございました。
1年限りなのは寂しい気もしますが、もう1年というのも大変な気もするので(ぉぃ、まあ存分に楽しませていただいたのを感謝♪ということで。
なにしろスペシャルサイトは充実してましたし、「FEEL LIVE」という良い曲まで作らせていただきましたしね。
JRAと競馬ファンのみなさん、ありがとう(笑)

本当に怒涛の活躍の1年間でしたが、あともう少し、せいぜい椿三十郎で楽しんで良い歳を迎えましょう。
No.349

12月21日(金)  誰だよ?(笑)
昨日の舞台挨拶の様子がぴあとかオリコンとか各新聞とか、何より織田三十郎ブログと椿三十郎公式でアップされました。
いやー、本当に和やかでイイ雰囲気の舞台挨拶だったようで本当に良かったです。
若侍たちは緊張したみたいですが、イイ経験が出来てよかったですね。
舞台挨拶なんて、普通主演クラスとかしかないですしね。
こうやって若侍たちにも舞台挨拶をさせてやろうという、森田監督と織田くんたちの彼らを育てようという気持ちはきっと彼らにも伝わっていると思います。

それにしても、髷のない若侍たち、全然印象が違う・・・(^_^;)
それでも、戸谷くん以外の7人は公式本などでも良く見ていて大体顔を覚えているので違和感はそれほどなくわかったんですが、戸谷くんが最初誰だか分かりませんでした。
ブログなどによると身長が10センチくらい伸びたとか。
背が伸びると共に顔つきもちょっと大人っぽくなってるし、髪型はイマドキな髪形だし、織田くんの突っ込みではないですが「誰だよ?」って感じです(笑)
一太郎くんも三十郎に噛み付きまくりの保川とパンクな一太郎@現代ではまるで違う・・・
そりゃー織田くんも「誰だよ?」って突っ込みたくもなりますよね。

久しぶりに皆に会えた若侍たちも嬉しかったでしょうが、織田くんも嬉しかったんだろうなあ。
そういえば、林くんのことは「シンジョー」じゃなく「林」って呼んだらしいですね。
てっきり「シンジョー」って呼ぶのかと思ってた(笑)

WSは結局、昨日の「SNアンカー」と今朝の「おはようコール」と「めざまし(5時台、6時台)」と「ちちんぷいぷい」だけでした。
「スクランブル」とか「やじうま」でもやったらしいですが、こちらでは放送なしなので確保できず。
「ちちんぷいぷい」は最近は東京から送られてきた「動く映像」は全部(少しずつではあるけど)流すということでやっているので確実な感じです。
いつまでその方針でやってくれるのかわかりませんし、その他では(映画紹介とか)取り上げてくれないのは相変わらずですけど。
まあ、4番組確保できましたし、まずまずというところですね。
椿三十郎のWS張り込みももうこれで終わりくらいなのかなあ。

ともあれ、楽しい素敵な同窓会のような舞台挨拶だったようで、本当にお疲れさまでした。
No.350

12月22日(土)  JRA最終?
産経新聞と日経新聞にJRA有馬記念のカラー一面広告が載ってました。
やはり有馬記念ともなれば全国紙も地方紙も一通り掲載するようです。
これで多分JRAの広告は最後ですね。
明日の有馬記念でプレゼンターとかやるのかどうかはわかりませんが、最後に是非プレゼンターをやってテレビの中継にもバッチリ映ってくれたりすると嬉しいんですがね。
無理かなあ。

次は椿三十郎をいつ観に行こうかなあと思うに、シネコンのマイルが今月末で無効になるのがドリンクS一つ分もあったりするので、勿体無いので年内には行こうと画策中(笑)
以前、マイルで椿三十郎のプレスシートがもらえた時期があったんですが、結局うっかり交換し損ねまして、その分残ってるんですよね。
プレスシート自体はライブ会場でチケットと一緒に手に入れましたし、某TV局に放送の感想送ってお守りストラップと一緒にも戴きましたし、まあ、いいんですけど。
やっぱりせっかく1000以上も貯まったマイルをただ無効にするのは勿体無いですしね。
ていうか、素直に椿三十郎を観たいと言えってか(笑)
まあ、観たいんですけど、マイルも勿体無いと。
平日の上映回数が減っちゃったのが残念ですが、近日中に是非♪
No.351

12月23日(日)  7位!
今日の競馬中継では織田くんの登場はなかったし、当たり馬券は3−16ではなかったですが、つつがなく織田くんのJRAキャンペーンキャラのお仕事が終わりましたね。
「FEEL LIVE」のサイトも今月一杯のようですし、今のうちにせいぜい見ておかねばね。

今日の産経新聞にベストセラーのランキングが出てました。
各地方でそれぞれ近くの書店のが載ってるんじゃないかと思うんですが、こちら京都で配達されている分では、京都駅前のアバンティブックセンターとジュンク堂京都店でのランキングが載ってました。
そのアバンティのに、なんと「7位 脱線者 織田裕二」と載ってるんですよ!
楽天とか密林で上位に出ていたのは知ってましたが、一般書店でも良く売れたんですねえ。
正直、織田くんの本はファン以外にはどのくらい売れるんだろう?と思ってましたが、WSの煽りに釣られたのか純粋に興味を持ってくれたのか、かなり多くの人が買ってくれたようで、嬉しいことです。
少しでもたくさんの人に織田くんの真実の姿が伝わり、そして織田くんが読んで欲しかった人たちが一人でも読んでその気持ちが伝わればいいなあと思います。
No.352

12月25日(火)  5回目
5回目見てきました。
県庁のときと同じく「週1」ペースですね。
スクリーンはキャパ100人ちょっとのスクリーンに変わってました。
まあ、そんなもんなんでしょうね。
京都では、この最寄のシネコン以外にも、繁華街の映画館でも上映してますし、とりあえず回数だけ今の回数維持して1月末までやってくれて、少しでも多くの人が観てくれたらと思います。

黒澤版は森田版の宣伝等で映った一部分しか見ておらずほとんどの部分未見なので、大体の感じでしか知らないんですが、それでも黒澤版に比べて森田版が現代的でよりコメディタッチな感じで、織田三十郎が明るく兄貴的存在なのはよく分かります。
確かに三船さんは渋くてカッコいいですが、どちらが上とか言うより好みの問題ではないかと思うんですよね。
正直、もう森田版を見慣れてしまった眼には、黒澤版を観てもクールすぎて物足りないと思うんだろうなあと思います。

人間、先に見て気に入ってしまったらそれが脳裏に染み付いてしまい、結局それを基準に見てしまう。
いろんなブログ他の感想など読んでいると、黒澤版を良く見ている人好きな人は、たとえば森田版がそっくり同じに作っていれば真似・コピーだと文句を言うし、違っていれば改悪だという。
今回の織田三十郎についても、三船三十郎とは違うからダメだという人もいれば、モノマネだからダメだという人もいる。
織田三十郎が兄貴的キャラなのは意図的なのにもかかわらず、単に迫力不足とかそういう受け取り方で、違うキャラに作っているのだとは思いもしない。
キャラを変えていても脚本が同じなのだから同じになる部分も出てくるけど、真似をしているのではなく「織田」三十郎を演じているのに、一所懸命に真似ていると受け取っている人もいる。
結局、自分の頭に染み付いた「三船」三十郎に縛られての個人的感想に過ぎないんですよね、どれも。
また、椿三十郎は良くやってるけど室戸がダメという人もいれば、椿三十郎はダメだけど室戸がイイという人もいる。
これもまた、結局主観に過ぎないんですよね。
その一方で、黒澤版ファンの中にも「これはこれでアリだろう」と認めてる人もいる。
まさしく賛否両論。
結局は、どの程度頭の中が黒澤版に染まっているか、感情で判断してるか、客観的に判断しているか、好きか嫌いか、ということなんですよね。

そういう作品にチャレンジした森田監督や織田くんたちの覚悟は相当なものがあったと思いますが、結局そういう反応も全部織田くんたちの想定内のものなんだろうなあと思います。
春樹さんにとっては想定外だったのかもしれませんけどね。

スクリーンの中で生き生きと動き回り、切ない表情も見せる織田三十郎は、とても魅力的です。
圧倒的な迫力の三船三十郎とは違った、ちょっとお茶目でカッコイイ織田三十郎は、まさしく「今の時代にいて欲しい」ヒーロー像ではないかと思います。
No.353

12月26日(水)  三十郎ブログ
織田三十郎は相変わらず地道にマメに更新されてますね。
織田くんがこんなに毎日連日更新するなんて、椿三十郎のプロモ企画ならではなのではないかと(ぉぃ
正直、こんなにマメに更新してくれるとは予想してませんでした。
見くびっててゴメンよ>織田くん
しかも、三十郎口調で毎日毎日・・・・
意外な博識を披露してくれたり、「くりすます」だの「ねずみさん」だの意外なフレーズを披露してくれたり、やるとなったらとことん集中してやる織田くんの本領発揮という感じもしますね。
あとはいつまで続けてくれるのかなあ・・・?というところが興味深いところですが、とりあえず、正月映画としての既定の上映期間くらいはしてくれるんじゃないかなと予想。
毎日となると結構大変ですね。
正月にも、雑煮を食べたとかチラッと近況匂わせて更新してくれるんでしょうかね。
ちょっと期待♪

今日の織田三十郎ブログには関口役の鈴木くんが「椿娘」として登場(笑)
若侍ブログの方も一番マメに投稿してくれてるし、いいヤツだなあ〜。
「マジシャン」なだけに人一倍サービス精神が旺盛なんでしょうか。
それとも、三十郎に蹴躓くシーンで10回くらいNG出して織田くんを蹴りまくったので責任感じてるんでしょうか<んなわきゃあない
主演の織田くんがプロモを頑張るのはいつものことですが、関口クラスの役でプロモに積極的に参加するその姿勢はいいなあと思います。
撮影から1年以上も経って他の仕事があったりすると、主演クラスじゃないとなかなかプロモにもチカラ入れてくれないと思うんですが、鈴木くんのように愛着持って積極的に参加してくれるってことは、彼らにとっても良い現場で作品への愛情も深いんだろうなあと思います。
若侍たち、今後も椿三十郎の現場で得たものを糧に大きくなってくださいませ。
No.354

12月27日(木)  久々の圭太
TBSの織田ドラマキャンペーンのフォトフレームが届きました♪
そういえば、12月下旬から発送とか書いてあったっけ・・・・
ピッカピカのフレームに、結婚式直後の圭太の写真のポストカードが入ってました。
タキシードを着て、左手の薬指に指輪を嵌めて、教会の前でカメラ目線の圭太です。
どうみても圭太です。
今の織田くんとは別人です(笑)
そういえば、この頃の織田くんはまだ多少ふっくらしてるんですよね。
先日のMステでの「減らすのには昔より時間がかかった」っていう言葉を思い出しました。
それもあってか「織田裕二」じゃなくて完全に「高村圭太」な雰囲気の織田くんに改めて感心。
ホント、織田くんって役によって違うよなあと。

つい2〜3日前に、たまたま「冗談じゃない!」最終話を見ていたんですが、この作品も今年の仕事だったんですよね。
今年は目一杯仕事をしてくれたおかげで、凄く前のような感覚があったんですけど、フォトフレームの到着で改めてあれも今年だったんだなあと思い出しました。
本当にたくさん仕事してくれて、目一杯楽しませてくれて、本当にありがとう>織田くん
No.355

12月28日(金)  つい
週刊女性の「HEADLINE NEWS」の白黒グラビアの中に扇子を広げた織田くんがいたので、つい買っちゃいました。
10センチもない大きさの織田くんなので、本来なら買うほどのモノじゃないんですが、写真の織田くんがあまりにお茶目な笑顔なのでつい・・・・(^_^;)
いかんですね。
ついつい財布の紐が緩くなっちゃって。
まあ、この先椿三十郎関連で載るのもあんまりないと思うので。

そういえば、キネ旬は椿三十郎のサントラの話というか大島ミチルさんの話が連載になっているので、ついでなので今号も買いました。
ボックスオフィスレポートに第1週の興行の分析載ってますしね。
新聞とかゴシップとかのじゃなく冷静な分析の記事は一応資料として残しておこうかと。

キネ旬といえば、ユースケのキサラギのDVDの紹介記事が載ってました。
その中で、メイキングについて触れてる部分があるんですが、撮影がハードで初日終わった時点ですでに疲労困憊という話で、「要因のひとつは笑いすぎ・・・。ユースケにオダ・ユージと名乗らせただけですでに爆笑モノだが」と書いてあるんですよね。
そうなのか?名乗っただけで爆笑なのか?(笑)
それはともかく、織田くんの作品ではないけれど、織田くんとつながりのある人、それも踊るのキャストが織田くんの名前の役名で出ている作品ということでなんとなく親近感を持ってしまいますよね。
まあ、実際面白い作品でしたし。
この作品の脚本家さんとは是非織田くんも仕事してみて欲しいなあと思います。

No.356

12月31日(月)  無人島?
今夜の「よゐこの無人島なんちゃら・・・」とかいう番組の番組表に織田くんの名前があるということで、一応録画予約をして置いたんですが、昨日の予告番組で既にコメントVTRが流れたという・・・
えーーーー?!
そんな番組までチェックしてへんがなーーーーーーっ!
というわけで、今夜の番組に期待してましたが、無事流れましたv
織田くんってホントにテレビっ子なんだなあというか、自然が好きなんだなあというか。
こういう番組を見てるとは思いもしませんでしたよ。
しかも、いろいろ注文つけて「ドS」とか言われてるし(笑)

まあなんにせよ、この年末ギリギリ、大晦日の夜にまで織田くんの姿を見ることが出来るとは、本当にありがたいことでございます。
映画の宣伝とはいえ、嬉しいですねえ。
今年は本当に目一杯の活躍でしたね。
この反動で来年は氷河期・・・ということはなるべくないようにお願いしたいですが、さて?
No.357


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