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2008年2月の日記


2月1日(金)  チラッと
Mステを見ていたら、Mトピのコーナーでレゲエの「そんなの関係ねえ」の話題が出ました。
「タモリさんが言っていた・・・」と説明のときに、織田くんがチラッと(笑)
そういえば、織田くんが出演した時のMトピでタモリさんがそんな話をしていたっけ・・・
まあ、映像自体は録画したのがありますけど、思いがけず織田くんの映像がチラッと流れたのはなんとなく嬉しかったです。

他所様の情報に寄れば、「優駿」の増刊号にJRAのポスターが全部掲載されているとか。
もっと早く知ってれば、今日見てきたのになあ。
是非とも来週早々にでも探してみようかなと思います。
No.383

2月4日(月)  9万
他所で教えてもらって、朝日新書編集長日記を読んできました。
「脱線者」9万部も売れてるんですね。
多くの人に読んでもらえて何よりです。
昨日か一昨日の地元紙で「新書が増えている」という内容の記事の中で、学者とかだけじゃなくいろんな人が新書を出しているということで、作家の阿川弘之さんとスポーツ選手の松井秀樹さんと並んで「芸能人の織田裕二(『脱線者』)」と書かれていたので、一応注目されているのだなあとちょっと嬉しく思ってました。
9万部も売れているなら、まあ、100万部とかのベストセラーのには到底及びませんが、わりに多い方ですよね。
織田くんが伝えたいと思っている若い人がたくさん読んでいてくれてるといいですね。

編集長の岩田さんは「徹子の部屋」の収録に立ち会われたそうで、収録後織田くんとも少し話しをされたみたいですね。
黒柳さんと織田くんが乗馬についてマシンガントークしてるところも見てみたかったような気も(笑)

とにかく、今年最初のメディアで動く織田くん=「徹子の部屋」が楽しみです。
No.384

2月5日(火)  ネタ不足
ネタが不足すると、自然と日記が滞りますね。
今日はスタッフメモの更新があったのでちょいと一息です。

「3920」振り返りシリーズは鳥取へ。
今回のツアーは、桂浜とかグラバー園とか砂丘とか椿神社とか松島とか、結構観光などもされてたので織田くんもかなり楽しかったんじゃないかなと思います。
まあ、あんまりゆっくりは出来なかっただろうけど、わざわざ旅行に行くことを思えば仕事のついでに観光もできるってのはいいですよね。
特に鳥取砂丘は動物好きの織田くんにはピッタリ(笑)
ラクダのことも興味津々で見てたんでしょうかねえ。
それにしても、そういう織田くんが尋ねた先々に居合わせた人が羨ましいですね。
ウチの近くにも来てくれないかなあ(ぉぃ
まあ、来たって会えるとは限らないけど。
No.385

2月6日(水)  ターフヒーロー椿三十郎
結局買ってきてしまいました。
「優駿3月号増刊ターフヒーロー2007」
裏表紙の内側の1ページに織田くん登場の(だけではないですが)ポスターが5×3cmくらいの大きさでズラッと並べてあるのだけのために1冊まるごと(笑)
それでなくてもちょっと高い目の雑誌なんですが、まあ、ここんところ織田くん掲載の雑誌も稀になってきたので、買っちゃえっ、と。
JRA関連も最後でしょうしね。
ちょっと小さめですが、こうして一覧になってるのも壮観です。

そして、キネ旬ベストテンの載っているキネ旬も買ってきました。
椿三十郎は33位で読者選出では17位でした。
56人の選考委員の投票で106位(1点)が11作品まである内の、33位(24点=8点+6点+5点+4点+1点)ということで、ベストテンに挙げてくれたのは5人です。
まあ、織田くんいわく「不利。リスクがある。叩かれることはあっても褒められることはない」な状況でこの結果はまあまあなのではないでしょうか。
たくさんの作品が公開された中でベストテンに挙げてくれた選考委員が5人はいたわけですから。
個人賞では53人の選考委員が主演男優賞に20人の名前を挙げている中で、一人が織田くんを主演男優賞にしてくれてました。
評価してくれている評論家もいて、一般投票でも17位に入ってるということですから、「不利」な中、よく頑張ったというところではないでしょうか。
他にも豊川さんとか玉緒さんとか、一太郎くんの名前も見られましたけどここでは割愛。

映画賞は賞によって対象期間が違ってたりするのでややこしいです。
日アカなんて来年なので、忘れてしまいそうですね(笑)
賞もひとつの評価で、評価が高ければ嬉しいですが、やはり何より、自分で見て面白かったこと、織田くんの新しい演技が見られたことが嬉しかった椿三十郎でした。
No.386

2月8日(金)  松島
スタッフメモ更新。
3920振り返りシリーズは東北へ。
雨の松島に立つ織田くん、寒そうです。
晴れ男なのに珍しいですよね。
まあ、いくら晴れ男と言っても100%というわけにはいきませんよね。
しかし、こんなに普通に織田裕二が観光地にいるなんて。
こっちの観光地にも来て下さい(ぉぃ

けど、この振り返りシリーズ、嬉しいんですけど、微妙にツアー中のスタッフメモとかぶってるというか、前に見た話の周辺に終始してる感じが・・・
贅沢は言えませんけど、できたらもっとまだ表に出てない話とか、晃以外のコスとか、そういうのもお願いできればと思うんですが。
まあ、織田くんの写真がないよりは良いですけどね。
是非とも大盤振る舞いでいろんなのを見せてくださいませ。
よろしく♪
・・・って、それが贅沢だってば。
No.387

2月10日(日)  いよいよ
明日はいよいよ1ヶ月越しの「徹子の部屋」。
先月だと「椿三十郎」主体に話が進んだんでしょうかね。
でも、13日放送だと「脱線者」の発売日でもあったし、その話と半分ずつだったのかもしれませんね。
椿三十郎の話も聞きたかったような気もしますが、まあプロモで散々話した内容になったでしょうし、延期で「脱線者」中心になったのはかえって良かったのかもしれません。
とにかく、待望の「徹子の部屋」です。
楽しみです。



・・・「1ヶ月越し」じゃないですね(^_^;)
2ヶ月弱でした。
No.388

2月11日(月)  徹子の部屋
織田くん・・・・正月呑んだくれてました?(笑)

いやいや(^^ゞ
12月のMステや公開対談のときに比べるとちょっとふっくら健康的になってましたね。
肌ツヤも良かったですし。
まあ、徹子さんとの2ショットなので、余計に大きく見えたってのもあると思いますけどね。
役に入る時には合わせて(必要なら)絞ってくるはずですのでいいんですけど、12月の織田くんは最高に渋カッコよかったので個人的にはちょっと残念(^_^;)
徹子さんのリクエストに応えて、普段着的なニットにポロにジーンズの織田くんは、なんとなく癒し系な感じのいい雰囲気でした。

17年前の映像に比べて貫禄が出て堂々としててクチも滑らかで、いろんな意味で成長したなあと。
でも、徹子さんに「成熟してるところと育ってないところがある」みたいに言われて仰け反るように笑い転げた織田くんには、見てるこっちも笑っちゃいました。
やっぱり今日の「徹子の部屋」のツボはそこかなあ。
全体的に、相変わらず真面目に誠実に答える織田くんですが、今は役が入ってないせいもあってか一段と柔らかな雰囲気で、「イイ奴」オーラ全開でしたね。
まだ1回しか見てないので、細かいところはうろ覚えなんですが、とにかく久々の織田くんは一段と元気そうで、ちょっと可愛い感じで(ぉぃ
ああ、そうか、「育ってない」あたりがこの可愛い感じを醸し出しているのかもしれませんね。
充分に育ってもっともっと渋い男になっていってください(笑)

あとで、また録画を堪能しよう♪
No.389

2月13日(水)  週刊朝日
買って来ました。
表紙の織田くん、カッコイイっすねえ(*^_^*)
これは多分12月中に撮ったんでしょうね。
スリムだし(ぉぃ
こんなカッコイイ写真、朝日には勿体無いってば。
そして、中のグラビアはなんだかキュートで、本当に織田くんてば年齢不詳ですね。
織田くんは年相応に見られたくて、むしろハゲて腹が出てしわくちゃになってもチャーミングな爺になりたいそうですが、そのためには多分「育ってない」ところをもう少し何とかしないといけないんじゃないかなあ。
でも、まあ、その育ってない部分もあっての織田裕二の魅力ですし、演技の方でちょっと渋めの方面を充実させていけば良いんじゃないですかね。
だから是非、次はクールで渋いのをひとつd(^-^)
12月のMステの時なんかは結構年相応に渋く見えましたし、「若い=バカい」って言われるのがイヤなら、あの路線でいけばいいと思うんですけど、髭もすぐ剃っちゃいましたし、年が明けてみればちょっと丸く可愛くなって出てきましたし、「若い」って言われるのには織田くん自身に原因があるんですよ(笑)
まあ、見てるこっちは年齢不詳でもカッコ良かったり可愛かったりオールオッケーですから。
織田くんの理想とするチャーミングな爺さん目指して精進してくださいませ。
No.390

2月14日(木)  なんですと?
大阪で講演会だってー?!ヽ(゜◇゜)ノ

メールチェックもサイトチェックも夜中なので出遅れました_| ̄|○
せっかく大阪なのに。
せっかく木曜日なのに。
果たして本当に明日の9時30分からの受付まで席は残っているのか?
さて?

スタッフメモ更新。
大阪フェスの巻。
そういえば織田くん、フェスがなくなるってことで残念がってましたよね。
なくなる前にお隣のリサイタルホールで講演会ってのも、何かの縁なんでしょうかね。
しかし、もうフェスの話というと、この振り返りシリーズも先は短い感じですね。
フェスのライブは11月3日でファイナルは13日でしたし。
振り返りシリーズが終わったら、なるべく早く、新しい情報をよろしく。
No.391

2月15日(金)  バレンタイン
バレンタインにつき、織田メモが更新されました。
バレンタインのチョコやプレゼントを贈った人も贈ってない人も、平等に読める織田くんのお礼のメッセージ(笑)
きっとたくさんのチョコが届いたと思いますが、食べ過ぎて太り過ぎないようにね>織田くん
「昔より減量に時間がかかる」とMステでも言ってたことですし、もう40で若くないんだし(笑)、気をつけてくださいませ。
まあ、チョコはすぐには腐らないから冷蔵庫にでも入れておいて1年かけて食べてください。
それにしても、「ダンナさんのいる人はあげてください」とかって、気遣う織田くん・・・
寂しいバレンタインの思い出がそんなにトラウマなのか?(違
いやいや、織田くんの優しさですよね。
ひょっとして、いつもダンナさんにたちに悪いなあとか思ってる?(笑)
まあ、とにかくいいバレンタインを過ごせたと思います。
その幸せな気分を糧にまた1年間よろしく(ぉぃ

大阪での講演会は今日の昼には満席になったようですね。
織田ファン恐るべし(笑)
朝日カルチャーセンターの事務の方々、対応お疲れ様でした。
まだまだ入金確認・チケ発送作業が残ってますが、よろしくお願いします。

今月末くらいにはFC会報も発行予定ですし、適度な間隔でいろいろあって、結構なことです。
この程度の間隔なら全然オッケーですので、これからもこんな感じで、氷河期はなるべく無しの方向でよろしく♪
No.392

2月19日(火) 
なんだかね、夏にドラマに出るとかなんとかいう噂が流れてますね。
まあ可能性ゼロとは言いませんが、今のところ女性週刊誌とか東スポレベルのネタですし、あんまり本気にしないほうがいいんじゃないかなあと思います。
ていうか、最初にこの話が出始めたのはもう数ヶ月前ですし、ほとんどの人が無視してるのはそういうレベルの話だってわかってるからなんですけどね。
たまに本気にして、みんながその噂をスルーしてる掲示板にわざわざ書き込んでるのを見ますが、もうちょっと情報リテラシーとかその掲示板でなぜ誰も書いてないのかを考える力とかを身に付けた方がいいんじゃないかなと思います。
まして「噂の段階の情報は書かないで」とかルールのある掲示板では、正式発表された段階でしか書いちゃいけないんじゃないでしょうかね。
女性週刊誌とかブログとかは正式なソースじゃないですし。

正直、今年も是非ドラマに出て欲しいとは思いますけど、希望としては木10とか火9とか火10とかで大人向けのクールなヤツをお願いしたいなあと。
今流れてる噂はあくまで噂段階なのであんまり本気にはしてない状況です。

近年、ブログ全盛となって、ゴシップ雑誌やゴシップ新聞とかの曖昧な噂や捏造話をそのまま横流しでブログ掲載する人が多く、根拠のない噂や捏造ネタがまことしやかに流れて、それがリアル世界に逆流入して、またそれをブログに書いてと、捏造の拡大再生産がされている状況があり、なんか凄く危険な感じがします。
みんなが情報を吟味できる能力と情報を発信する責任感をもっている訳ではない状態で、気軽にブログだの掲示板だのに書き込んでいる現状はなんだかなあと思うわけです。
個人のブログといえど、全世界に向けて発信しているのだという自覚を持って、自分で責任のもてない根拠の曖昧な噂は書かないとか、そのくらいのことが出来ないんでしょうかね。
特にそれが有名人といえど他人の名誉やプライバシーに関わる話で、いい加減な噂を垂れ流してるのを見ると、ブログなんてやめてしまえと思っちゃいますね。
しかも、近年のブログは発信者不明のものが多いですし。
金石混交のブログですが、あまりに酷いのが多いのを見るにつけ、ブログの普及も良し悪しだなあと思います。
No.393

2月20日(水)  椿三十郎DVD
織田コム&椿三十郎公式&エイベックスに「椿三十郎」のDVD発売情報が発表されました。
ひゃっほー!
まあ、5月ですし、まだまだ先ですけど、発売日がハッキリすると待つのも楽しくなりますね。
初回特別版(だったかな?)もあって、そちらには映像特典満載の特典ディスクもつくそうですし、ブックレットもつくとかいうことなので実に楽しみです。
意外に早かったですねー。
まだ一部では上映しているところもあるので、まだまだ先の発表かなと思ってましたが。

織田コムではスタッフメモも更新。
また近いうちに雑誌に掲載がある模様です。

FC会報ももうしばらくしたら届く予定ということらしいので、次々楽しみがあって嬉しいことです。


そして。
28日のチケットが届いたー♪ヽ(´▽`)ノ
朝日カルチャーセンター、仕事速いっすねー。
No.394

2月21日(木)  さっそく
昨日発売情報の出た椿三十郎のDVD、いつも買う密林で26%オフとかいうので早速予約しておきました。

商品説明に椿三十郎のポスター柄のジャケ写が出てましたが、何故か出演者が藤田さんと小林さんでした。
詳細説明になると松ケンとか蔵之介さんとかも載ってたんですが、何故に主演の名前がないのだ?
ジャケ写に一番大きく顔が写ってるのに(笑)
なんかよく分からんですね(^_^;)

まあ、とにかく、これで予約完了で、5月に届くのが楽しみです。
No.395

2月22日(金)  いつもいつも
ライブとか講演会とか舞台挨拶とか、何かあるたびにいつもいつも思うんですが、あの転売目的のチケ取りはなんとかならないんでしょうかね。

今回の大阪での講演会は定員500名で告知翌日の昼までには完売しましたけど、いつものごとくオークションに何枚も出品されてるんですよね。
大抵「行けなくなったので」と書いてありますが、どう考えても嘘だろと思うようなのも、どうみても最初から転売目的のも混じってます。
カルチャーセンター非会員価格3900円のチケットが1万円とかになってますね。
中には最前列を希望落札価格75000円とか(入札はさすがに今のところ1万円くらいですが)いうのもあって、なめとんかーこーらー(V)o¥o(V) という感じです。
売り切れで買えなくて、せめてオクで・・・という気持ちも分からないでもないですが、しかし・・・
何より転売目的でさっさと確保しちゃう輩が実にケシカランです。
なんでそんなヤツが儲けて、本当に行きたいファンが正規に買えなくて高いお金出さなきゃいけないんでしょうね。
本当に、なんとかならんものかと、いつもいつも思う次第です。

織田コムのスタッフメモ「3920」振り返りシリーズはファイナル。
やっぱり早々と終わっちゃいましたね。
リハの写真とかが見られたのは嬉しいですが、欲を言えば、もっといろんな裏話とか紹介して欲しかったなあ。
ファイナルについては「All my treasures」大合唱についても言及してあって、それはちょっと嬉しかったり。
まあ、とにかく、このシリーズは終わりということで、これからもちょくちょく最新の情報などアップしてくださいませ。
ああ、そういえば、2月下旬発送予定の会報もよろしく♪
No.396

2月23日(土)  自分の意見
いつも思うんですが。
世の中にはいろんな人がいて、いろんな考え方があって、合う人もあれば合わない人もいる。

たとえば、私はココで織田くんや踊るやその周辺についてあれこれ書いてますが、それはあくまで私が思ったことや考えで、きっと気に入らないと思ってる人もいるに違いないとは思いつつ、それでも私の責任においてメルアドも公開して発言してるわけです。
誰かがこう言ってるから〜とか、みんなこう言ってるから〜とか、他の人のせいにせず、あくまで自分の責任において書いてますし、それについて文句があればちゃんと対応するつもりでいます。
とにかく、人様のお世話になったり迷惑をかけることなく、自分の発言には自分で責任を持つことがそもそもの趣旨でこの日記も始めたわけですし。

幸い、ココはマイナーに細々とやっているせいか、はたまた諦められているのか、今のところ大した苦情などは受けることがなく書かせてもらってますが、もっとメジャーなサイトではいろいろ大変なこともあると思われます。
ファンサイトは基本的に素人の一個人がやっているわけで、誰もそこに行くことは強制しないし、見るのも見ないのも自由なわけです。
管理人の個性もあるし、仲の良い人が集まったりもするファンサイトにおいては、基本的にネチケットに反しない限りは管理人がルールブックであり、そのルールや管理人の方針や考えが気に入らなければ、そこを見るのをやめればいいだけのことだと思うんですよね。
よっぽど公序良俗に反してるとかなら批判もありだとは思いますが、その場合は自分の意見として正々堂々と意見すれば良いわけで。

世の中にはいろんな人がいて、いろんな意見がある。
たとえ同じファンの間でも、みんなが自分と同じとは限らないのが普通です。
違う意見の存在を許せないとばかりに攻撃的になる人をときどき見かけますが、そういうのはどうかと思いますね。
違う意見は違う意見として、存在を認めつつ、あるいは関わらずに共存するという、そういう大人の付き合いを、せめて同じファン同士なら持ちたいと思うわけです。
合わないとか違うとか思ったら、いちいち突っかからず、付き合いを減らすというのもアリだと思います。
ただ一つ、自分の意見には自分で責任を持ち、他人に向けて発信する時はあくまで自分の責任で発信するというのは基本じゃないかなと思います。

とにかく、ファン同士で不快な想いをさせあうとか、そういうのはつまらないですし、鷹揚に構えて楽しくやりたいものです。
まあ、そういうのも、ファンを始めて約9年の経験の中から得た結論なわけですが(笑)
No.397

2月26日(火)  明後日
織田くんの大阪での講演会も、もう明後日ですね。
早いなあ。
もともと発表自体がギリギリでしたけど。
オークションやBBSでのチケットのやり取りもギリギリまで行われているようです。
まあ、最初から転売目的なのはなんですが、それはともかく、本当に行けなくなったのとか、とにかく500名限定の狭き門なのに空席が出来たりするのももったいないですし、行きたい人がなるべく行けるといいですね。
遠くからの人もいるようですが、天候のせいで飛行機が飛ばないとか列車が止まるとか、そういうことのないように願いたいものです。

今のところ講演会と雑誌の撮影の件以外は織田くんの活動について情報は漏れてきませんけど、きっと表に出てこないところでは何か動いているんでしょうね。
情報解禁が待ち遠しいー。
No.398

2月27日(水)  AERA
先日スタッフメモで写真撮影情報の出ていたAERAの発売日が織田コムにアップされましたね。
3月10日だそうで。
おお!今度は月曜日だ!
月曜日なら多分買いにいけると思うので、必ずや発売日に買いに行こう。
今度はどんな写真になっているのか楽しみですね。

それにしても、「脱線者」が朝日新書だからなのか、朝日新聞系列ばっかりですね。
そもそもなんで「脱線者」は朝日新書だったんでしょーか?(・・?
やっぱり、椿三十郎にテレビ朝日が出資→朝日新書、ってことなんでしょうか。
うーむ。


明日はいよいよ講演会の日!
交通機関の乱れなどなく、無事に開催できますように。
No.399

2月28日(木)  講演会in大阪
織田晴れの大阪にて織田くんの講演会が無事終了しました。ちょっとだけ伸びて1時間5分ほどでした。東京での公開対談と同じく朝日新書編集長の岩田さんが、織田くんに話を振り、ぶった切り、突っ込み、実に楽しい講演会でした。今回は基本的に「脱線者」の内容に沿ってという予定で、多分、何の話をするかとかをまとめたレジュメのようなものを手元に置いての公演でしたが、岩田さんが話を振ると、織田くんが熱心に話し出し、そのうち脱線(笑)。面白いのでしばらくそのまま進んだりするのを、ほどほどに岩田さんがぶった切って次の話題を振るという感じで、脱線している内に予定のレジュメのどのあたりを話してるか分からなくなり、二人揃ってレジュメを見つめて悩むシーンもありました(笑)。織田くんの服装は黒いVネックの上に黒いちょっと変わったデザインのジップアップジャケット、ジーンズに黒い靴で、「徹子の部屋」でTVで見たよりはスッキリした感じに見えましたが、9列目の右端の方だったので細かいところまでは見えませんでした(^_^;)。まあ、とにかく織田くんはカッコイイ(*^_^*)。お二人は椅子に座って話されたんですが、最初の挨拶と最後には舞台中央手前まで出てきてくれてました。
話の内容は、冒頭の自殺の原因の話、デビューまでの経緯、いかりやさんとのエピソード、ドラマはずっと実験作をやってきた話、お墓の話、などでした。
自殺の件ではワイドショーの伝え方が「テニスが出来なくなって自殺を考えた」みたいだったことについて、「テニスが出来ないくらいで自殺はしませんよ」とハッキリ否定し、人間関係でどんな事件があって、家族とはどんな関係で、それでどんなふうに孤独になってのことかというのを詳しく話してました。そして最近の子供たちが「死」にあまり触れてなくて「生き返り」を信じてる子がいるのが怖くなって、自分の体験を伝えたかったのだと。小学生くらいの子供は、出来たらケニアとか行ってみて自然の動物に接してみるといいですよと、「自分の子供をアフリカで育てたい」というのは岩田編集長の間違いだと訂正をしてました。自殺を考えたあと、どんな風に遊んでて、どんな友人が出来て、どんな経緯でデビューすることになったか、オーディションの「どつき返し」の顛末などもちょっと詳しく。いかりやさんの話は、例のギャグを止めた話で、いかりやさんも一瞬「え?」と顔を曇らせたからと、そのままやると結局本人のモチベーションも下がってしまうので、織田くんが止めたのだと。あと、いかりやさんが現場に来ると15分くらい続ける雑談が撮影の時間が足りなくても終わらないので、織田くんが止めたりしてたという話もありました。いかりやさんの話の時だけはちょっとだけシンミリしてました。実験作の話は、女性主役全盛の話から始まって、男主役のをやりたい、というか変革を目指して実験作を作ってきたと。で、その時間枠の話(水9とか火9とか)で、月9のCXのドラマ部が作る場合と、共テレを入れての場合では一つ外注が入ってる分弁当が安いものになるという話があって、みんなビックリしてました。最後にあと1分というところで、立ち上がって前へ出てこられたんですが「時間がないのでお墓の話はもういいですね」と岩田さんが言ったのに対し会場から「ええーーっ?!」とブーイング(笑)。お墓というか、石じゃなくて、もっとお参りに来た子供が楽しそうに遊べるようなところで、そういう姿を見たいんだとか見せたいんだとか、そしてそういう場所は決して汚したりせずに守り続けていく、そういうことが言いたいんだというようなことでした。
子供の頃の写真を含め初見の写真がが何枚か映されました。自分で撮ったチーターの写真とか。2〜3歳くらいの頃の織田くんが遊んでる写真にバックにぼやけて顔もハッキリしない映像で女性の姿が映ってるものがあり、岩田さんが「お母さんですか?美しい人ですね」と褒めて、織田くんが「母です。そうなんですよ。綺麗なんです。料理も上手いんです。これハッキリ言っとかないと」とか言ってましたね(笑)。5歳くらいで、織田くん曰く「珍しくカメラ目線・お気に入り」の写真は、まるでカメラにガン飛ばしてるような顔で凛々しく、しっかり今の「ザ・織田裕二」の面影アリでした。織田くん曰く「写真が嫌いで集合写真では一人だけそっぽ向いてるんです」とか。
全体的に、脱線や冗談とかもたくさんあって、とても楽しい講演会でした。
TVの取材も、大阪朝日放送「おはようコール」とMBS毎日放送「ちちんぷいぷい」に関西TV「SNアンカー」、そしてCXも来ていたようです。
メモ無しの記憶頼りなので、抜けもあるかもしれませんが、おそらく他所にもレポなど出るでしょうし、これでカンベン(^_^;)
No.400

2月29日(金)  講演会その後
昨日の講演会には、関西TVとMBS「ちちんぷいぷい」とABC「おはようコール」のTV取材も入っていた上に、CXも来てるとの話でしたのでWSをチェックしたところ、昨日の夕方の関西TV「SNアンカー」と今日の「ちちんぷいぷい」だけ取り上げられました。
あれ?「おはようコール」は?
開場前に会場前でカメラに向かっての小寺さんのリポートや、並んでる人へのインタビューもしていたし、チカラいれて取材していたのですると思ったのに今朝はやりませんでした。
あれだけ取材してボツってことはないだろう?と思うんですが、ひょっとしたら「小寺右子のエンタメ見てきました」のコーナーで特別にやるんでしょうかね?
毎朝見ているわけではないので、そのコーナーがいつなのか良く知らないんですが、前回椿三十郎のプロモのときは水曜日でしたし、公式サイトのエンタメのブログ(?)によると、大体水曜日のようなので、一応来週の水曜日過ぎくらいまでは張り込んでみようかなと思います。
「SNアンカー」は岩田さんに「お母さんですか?美人ですね」とか言われて織田くんが答えてる場面と報道向けインタビューのシーン2分ちょい、「ちちんぷいぷい」は織田くん登場の場面や講演中の織田くんの笑ったり話したりしている場面の音声無しのと報道インタビューのシーンでした。
報道インタビューはどちらも同じで「モノマネの○○さんを御存知ですか?」と問われて答えてる織田くんでした。
織田くんは「(笑)見たことあります(^-^)」「心配になっちゃいますよね。大丈夫?面白いのかなあ〜って(^-^)」と答えて笑いを誘ってました。
心配してあげなくても大丈夫ですよ。全然似てないけど、なんかウケてるみたいですから>織田くん
それにしても、モノマネの人の話じゃなくって、もうちょっと講演内容に関係のある部分、つまり「脱線者」について織田くんが話してる部分を流してくれたらいいのになあと正直思いましたが、まあ、芸能マスコミ好みなのは真面目な話よりもそっちなんでしょうかね。
せっかく織田くんが「(自殺を考えた原因は)テニスができなくて、じゃなく人間関係」と(記者にも)ちゃんと説明した(と思われる)のに、マスコミってそういうところちゃんと伝えてくれないんですよね。
スポーツ紙は結局WEB版だけで、紙の方は確保しませんでした。デイリーとか売り切れてたし、なんか大阪での話題なのに大阪版の方が扱い小さいみたいです。(サンスポなんて、3行ってどーゆーことよ?)

TVでもコメントされてましたが、昨日の講演会では織田くんは本当に穏やかで御機嫌な感じでした。
「いかりやさんから学んだものは?」と岩田さんに聞かれてちょっと考え込んだときは少し悲しそうな切ない感じでしたけど、すぐに「死んじゃったもんは仕方ないですからね」と切なさを振り切るように無理やり明るく冗談ぽくテンション上げてました。
やっぱりいかりやさんは大きな大切な存在だったんだなあと思う場面でした。
こういう、役に入ってない織田くんのトークをもっとみんなが聴く機会があればいいのになあと思います。
今回も500人だけでしたしね。
500人といえば、「脱線者」が今9万部(少し前にそう岩田さん書いてたけど)なのであと1万部で10万部のベストセラーになります、と岩田さんが言うと、織田くんは「じゃあ、ここにいらっしゃる皆さん一人200部ずつ買ってください(笑)」とか冗談を言ってましたね。
他にもいろいろ冗談とかも満載で、本当に織田くん、おしゃべりも上手くなったなあ、と。
とにかく面白い貴重な1時間でした。
遠くから飛行機とか新幹線とかで来たみなさんもお疲れ様でしたが、来た甲斐はあったと思います。
是非是非またこういう催しを、出来たらちょくちょく、開いてくださいませ。
No.401


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