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2008年8月の日記


8月1日(金)  更新の日
モバイルサイトは月初めの更新ですね。
あと数ヶ月?2ヶ月か、で終わっちゃうサイトですが、最後までお勤めご苦労様です。
なんとか、終了までにせめてもう一通くらいODAメールをお願いしたいところですが、無理なんでしょうかね。
Melodyは好きな曲のオルゴールバージョンだったので、先月の4曲目より優先してDL(笑)
なんで先月は4曲だったんでしょうか。
3曲しかDL出来ないのに。
photoはアフリカに行ったときのやつですね。
ちっさなカメレオン乗せて喜んでたのは、象の時だっけ?猿の時だっけ?

織田コムの方はスケジュールが追加されてましたが、「太陽と海の教室」のオンエアの分なので、新情報はなし。
しかも「第○話」のところが変になってるし(^_^;)>直してください
しかもアップされたのが第9話までってのは、その後が決まってないのか、9話で終わりなのかどっちなんでしょうか。
遅れて始まった挙句に話数が少ないとか、そんなのやめてくださいよ。
せっかくの連ドラなのに。
11話、少なくともせめて10話はやってくれないとね。
お願いしますよ?

先日アップされた雑誌情報ですが、確か「TVfan」って以前入手に苦労したやつじゃなかったっけ?と思って確かめてみたら案の定でした。
関東版しかない月刊TV誌で、「冗談じゃない」の時には通販で頼んだら待たされた挙句に入荷しないとかで共同通信社に直接問い合わせて、かろうじて残ってた1冊を分けてもらったという、アレでした。
ということで、今日本屋さんにお取り寄せの依頼をして来ましたv
関東圏以外の方は、地元でちゃんと手に入るか確認の上、手配した方が良いと思いますよ。

「太陽と海の教室」はヘビロテ中。
話の内容自体は、まあ、学園モノでよくある話と言っちゃあよくある話なんだけど、櫻井センセのキャラが凄くツボです。
特にチェンソーのシーンとか、にらめっこの時の顔とか、凛久の話{未来は決まってるんじゃない!)を聞くところの顔とか、校長や理事長とのシーンとか、「おはよー」「一本多い」〜「サイテー!by凛久」あたりとか、2話の教室シーンとか、「なんで海の家に焼きそばがないの?」とか・・・キリが無いですが(笑)
とにかく、キャラがツボです(*^_^*)
3話では櫻井センセの多分辛い過去とかが明らかになると思いますが、そうすると更にツボポイントが増えるんじゃないかと思います。
あ。もちろん櫻井センセの名台詞も良いですし話自体も良いんですけど、個人的にはキャラを楽しむ方向になりつつありますね。
まあ、それだけキャラがツボだったということで(笑)
No.502

8月3日(日)  忘れてた
しまった!忘れてた!
昨日、なんか録画予約するのを忘れてるような気がしてたのはコレだった。
「いいとも増刊号」
今日は、新聞を見るのが昼過ぎてからになってしまったので、その時テレビ欄の「織田裕二」の字を見てやっと思い出しました。
「いいとも」に織田くんが出たときに「増刊号も張り込まなくちゃ」と思ってたんですよね。
で、次の日曜日に一応録画予約したんですけど、27時間テレビで。
で、また予約しなくちゃと思っていて、結局忘れてしまいました(^_^;
こういう時のネット頼み。
レポがどこかにないかと探して、なんとか内容は把握しましたけど。
27時間テレビが無かったら確保できてたんですけどねえ。
まあ、忘れてた自分が悪いんだし、録り逃したものは仕方ないですね。
残念。

明日は「太陽と海の教室」第3話のオンエア。
いよいよ櫻井センセの過去が明らかになります。
楽しみです。
しかし・・・CXのドラマサイトに載ってるサブタイトルがイマイチに思うのは私だけでしょうか(・・?
思えば、第1話も第2話もイマイチだったし。
それとも、CMが少なかったり再放送とかの放送開始後の煽り・・・もとい! 宣伝が少ない分、内容の分かりやすいサブタイトルにワザとしてるんですか?
サブタイトルって誰がつけてるんでしょーか。
もうちょっとなんとかならないのかなあと思うんですが。
それともイマイチに思うのは私だけで、世間的にはこういうのがいいんですかね?
うーむ。
No.503

8月4日(月)  暑い熱い
暑い毎日が続く中、撮影頑張ってる織田くんから織田メモで暑中見舞いが届きました♪
こっちはずーーーーーーーーーっと暑すぎるくらい暑いんですが、あちらはどうなんでしょうね。
気温としてはこちらよりマシのようですが、炎天下での撮影とか多いですし、熱中症などならないように気をつけて撮影頑張ってくださいませ。

そして、そんな中撮られた「太陽と海の教室」第3話がオンエア♪
なるほどー。
櫻井センセの過去はそういうのでしたか。
東大からスタンフォードでMBAとったエリート商社マンからの転身とはね。
しかも、最年少で重要ポストについてたりとか、一体何ヶ国語できるんだ?@@;というほどの語学力。
で、あのおちゃらけをやってるわけですか、櫻井センセは(笑)
アフリカ某国で少年と話をする櫻井朔太郎@商社マンは、髪が長めでニコニコしてて、ちょっと萩原健太郎みたいな感じに見えました。
何の疑問も無くバリバリ勉強してエリートサラリーマンになった昔の櫻井朔太郎は、それを目標として勉強していたんでしょうか。
今の湘南学館の生徒達みたいに、ただ勉強をひたすらしているうちにたまたまそうなってたんでしょうか。
少なくとも勉強の本当の楽しさ喜びには気づいていなかった櫻井朔太郎にとって、少年との「ありがとう」の交換は人生を変えるほどの衝撃?感動?だった。
そこで即決断して現地で教師になった櫻井センセは、持ち前の頭脳と行動力でいろんな生きる業を身に付け、子供達との充実した日々と少年の死という辛い体験を経て今のようになったわけですね。
なるほど、深いキャラですね。
ツボにハマるわけです(*^_^*)
FC会報の村瀬Pのインタビューを読んだので予想はしてましたが、本当に真面目で深い、まさに今大切なテーマを扱った作品ですよね。
それが、どれだけきちんと見てる人に届いているのか。
突っ込みどころに気をとられたり、リアリティを気にしたり、他のドラマと比較しちゃってたら、肝心のテーマをつかみ損ねてしまいそうに思います。
そういう見方してる人も結構いるようなので。
せっかくのテーマがきちんと伝わるように、隙の無い良い脚本で良い演出で良い作品にして欲しいと思います。
今回、生徒さんたちも熱演でしたが、英二の縫われてる時の話し方が普通過ぎたのがちょっと気になりました。
いくら痛いを通り過ぎて痺れてしまって痛さをあまり感じなくなってたとしても、もうちょっと息は荒くなるとか痛そうにしないと、足縫われてるのにあの普通な話し方はどうかと。
せっかく、そこまでかなりの緊迫感で引っ張ってきたのに、ちょっと惜しい感じがしました。
若葉センセは櫻井センセの過去を知って、「やらなければいけないことがある」ことを知って、これから変わっていくんでしょうね。
今後の展開も楽しみです。

昨日の「いいとも増刊号」逃した!と思っていましたが、録れてました。
家族共有機の方で先週すぐくらいに予約入れてたこと自体を忘れてたみたいです(^_^;)
アホだ(笑)
No.504

8月5日(火)  ヘビリピ中
第3話はヘビリピ中<縮めずに言えばヘビーリピート(じゃあ縮めるなって)

世間的にどうなのかは知りませんが、面白いです。
突っ込みどころはあるけど、本当に良いドラマです。
深い。
その深さを自分の言葉で詳細に説明できない自分の根気の無さが残念です。
自分でできないときは、素直に他人のチカラを借りましょう(笑)

是非読んでもらいたいレビューがあります。

http://tenmei.cocolog-nifty.com/matcha/2008/08/post_d2b2.html

この方の書いているレビューは深いです。
そして、このドラマの魅力を1話からずっと素晴らしく解説してくれてます。
オススメです。
No.505

8月6日(水)  TV誌の日
というわけで、ガイドとザテレビジョンを買ってきました。

ガイドはなんといっても表紙ですからね♪
ピンクのシャツ着て花持って(!)爽やかだー。
中は3ページ使ってグラビア・インタビューと2ページのドラマ紹介と1ページのビーチバレー撮影中のショット、視聴率ページに初回の数字と小さな写真などなど、盛りだくさんです。
「表面はやわらかくても核のしっかりした大人の鑑賞に耐えられるドラマ」を作ろうと頑張ってるとのこと。
確かに核はしっかりしてるし、私は良いドラマだと思いますけど、そのやわらかい表面に何か、人によっては核を見る前になんだかなあって目をそむけちゃうような要因があるみたいなんですよね。
それは、もしかしたら「生徒目線なので最初は櫻井センセがわけのわからない人に見える」というのが意図した以上に効果を上げ過ぎて、そのわけのわからなさに付いていけなかったとか、ゲストキャラのフォローが足りないとか、名台詞に行きつくまでの櫻井センセの行動が演技や台詞を自分でよく噛み砕かないと理解しにくいとか、縫われてるのに普通にしゃべりすぎとか、他の数ある学園モノと同じような主人公の行動やシチュエーションがあるから同じようなイメージで見ていると実は構成や意図するものが違うのでギャップがあってしっくりこないとか、まあそんなあたりなんじゃないかなと思いますが、そんなことで「核」が伝わらないというのもとても残念に思います。(長いね)
来週からはオリンピックも始まってるし、そっちに視聴者とられそうですけど、せっかく大切なことが入ってる良いドラマなんですし、出来たらより多くの人に見て貰いたいなあと思います。
それにしても、あの戦車の前の写真撮ったときにわざわざフランス語で叫んで芝居したって・・・そりゃ戦車だって本物が来ますってば(笑)
ドラマ紹介のページには櫻井センセの「語録」が載ってましたが、どれも良いこと言ってますよねえ。
ザテレの方にもビーチバレーのシーンの写真と視聴率と、生徒さんの連載が載ってました。
こっちの視聴率ページの写真は、チェンソー持って階段(はしご?)を上る櫻井センセの上からのショットでした。
この写真はこれまでにどこにも載ったことがないですよね。
でも、末吉くんの倒れてる位置が違うので、宣伝用に撮って配られた写真にコレもあったということなんですね。
なんでこれまで使われなかったんだ、もったいない。

ガイドのインタビューのページには主題歌の発売情報も出てました。
ああ!まだ予約してないや(^_^;)
サントラと合わせて、注文しなきゃね。

明日はFC発売のライブチケの当落確認開始の日。
お金も用意したので、ちゃんととれてますよーに(-人-)
No.506

8月7日(木)  当落
今日はU−kai3のチケットFC当落確認の日。
というわけで、無事3箇所当選しましたのでよろしく(謎)
さっそく明日にでも引き換えてこようと思います。
出来たら良い席やブロックが良いですけど、まあ、どこになっても楽しめますしね。

相変わらず「太陽と海の教室」をヘビーリピート中。
何度も見ると、いろいろ違ったところにも眼がいったりしてさらに面白いですよね。
3話では、川辺を心配してるみんなにエプロンを配り始める櫻井センセのところで、「トマトが教室くらいに〜」と言って天井を見上げる羽菜たちの画の後ろの方で円陣組んで手を重ねて「おーっ!」みたいにやって「行くぞ」「え?どこに?」みたいな芝居をしてるのが何気に面白かったり。

関東地方では3話までの再放送が決定したようですね。
最近はかなり普通に再放送やってるので、ないほうが不思議な感じがしてたんですが、やっぱりやることにしましたか。
こちらでは今のところやる予定はないみたいです。
まあ、「太陽と海の教室」の再放送はともかく、過去の織田ドラマの再放送くらいしてくれたらいいのになあとは思いますけど。
「プロ大」の再放送は「コードブルー」の山下くんつながりってのはわかりますが、「GTO」はなんなんでしょ。
前期に「総理と呼ばないで」をやってたので、そういう感じなんでしょうか。
はて?

今度のIQサプリに月9出演者が出てきてクイズを出すらしいですが、何か裏話くらい聞けるといいなあとか思ったり。
No.507

8月8日(金)  ライブ
秋のU−kaiライブのチケットを引き替えてきました。
うーん、まあ、良かったり悪かったり満遍なくという感じでしょうか。
これでチケットは確保できたということで、秋が楽しみです♪

スタッフメモSPが更新されて、そのライブのパンフの撮影をしたとかなんとか。
今回も写真集のようなパンフなんでしょうか。
まあ、よく分からないグッズとは違って織田くんの写真満載なら少々お高くても喜んで買いますので、是非是非良い写真満載のパンフをよろしくお願いします。

そういえば、いつの間にかユニバーサルの方の公式サイトがUZ「君の瞳に恋してる」に更新されてました。
短髪でギターかき鳴らしてる風の織田くん、カッコいいんですが、この角度の写真だと顔がよく見えないですよ(^_^;)
しかし、CDの案内もライブの案内も、このギター持ってる写真ということは、ライブでもギター持ってこういう雰囲気でやったりもするんでしょうかね。
まあ、とにかく、楽しみですね。

夏はドラマ、秋にはライブ、来年に入ると多分踊るの撮影・・・と、活動期が続く織田くん。
とにかく、健康には気をつけてくださいませ。
No.508

8月9日(土)  うみきょー裏サイト
今日はCXでは「太陽と海の教室」の再放送やってるんですよねー。
まあ、局としては視聴率のテコ入れとか、そういうことなんだろうと思いますが、この間の月曜日には関東地方では雷雨で停電とかしたところもあったらしいので、見損ねた人にはありがたいですよね。
再放送のないこちらでは、録画をリピートしまくりっと♪

湘南学館の裏サイトですが、各話放送ごとに移動されるのはなんとかならないんでしょうかね。
幸い親切な方のおかげでなんとか見られてますけど、ディスプレイの小さなPCしか持たない人には基本的には見られないし。
できたら移動はやめて欲しいなあと思います。
ところで、最近アップされた生徒全員が出てくる相関図なんですが、先生達を全員見ようとズーッと左の方へスクロールして行くと、左端の方で、サーファーが出てきて沈んでいっちゃうんですが、これはトップページで出てくるはずの例のサーファーと同じものなんでしょうか?
これも使えるんでしょうかね?

そして、その裏サイトなんですが、一応湘南学館の生徒がやってるという設定なんですよね。
ドラマのサイトの一部なだけに、どうも書いてるメンバーの中に3年1組の生徒がいるような感じですよね。
となると、それは誰?というのが当然浮かぶ疑問なわけで、考えてみましたが、「発起人」というのがどうも八朗なんじゃないかなと。
船での一件を知ってるし、ドラマの中で裏サイトの話を持ち出したのも八朗でしたし。
その答えが明らかになる日はくるのかどうか分かりませんが、せっかくなのでそのあたりも考えたりしつつ楽しんでいこうかなと思います。

IQサプリはドラマの話は4話の予告が流れただけでしたね。
あと、景子ちゃん、岡田くん、山本くん、きいちゃん、八嶋さんが「画伯」として似顔絵を(何も見ずに)描いて、その絵を見て回答者が誰の似顔画を描いてるのかを当てる、というクイズでした。
で、その画力の参考に、ということで織田くんの似顔絵を描いてましたし、その似顔絵と見比べるのに、先日の出演時の織田くんの写真が映ってました。
景子ちゃんやきいちゃんのは「なるほどー」という感じで結構似てましたし、八嶋さんのもかなり特徴を捉えてましたね。
岡田くんと山本くんのはちょっと・・・(^_^;)だったかな。
きいちゃんはカワイイ画を描いてて、似顔絵としてはともかく絵が上手なんだなあと思いました。
ともあれ、撮影の合間に番宣ご苦労様でした。
No.509

8月11日(月)  うみきょー4
今日は「太陽と海の教室」4話の放送日ということで、朝から「めざましTV」でコラボ商品のお知らせがあったり、「いいとも」に景子ちゃんが出ていたりと(「ハピふる」というのには中村くんが出ていたらしいですが、こちらでは映らないので)、いろいろありましたね。

コラボ商品は、2話で櫻井センセが作っていた「太陽と海の塩焼きそば」で全国のローソンから明日発売だそうです。
きいちゃんが「そうそう、こんな感じだった〜♪」とか言ってましたので、ほぼ同じような感じに出来てるみたいです。
生徒諸君、みんな美味しそうに食べてましたので、是非一度は食べてみたいなあと。

景子ちゃんが「いいとも」出演の情報は太陽と海の公式ブログにお知らせがアップされてたようですが、PCチェックが基本的に夜なので張り込みかけてた録画に上手く入ってたので見られました。
先日の織田くんと同じ「プライベート算」のコーナーのゲストでした。
冒頭、香取くんが「織田さんと共演何ヶ月くらいになりますか?」とか切り出し、景子ちゃんは「1ヶ月半です。楽しいです」と答えてましたね。
香取くんは「今度のみんなは若いけどオマエとはくらべもんにならないくらい素晴らしいぞ〜」みたいに織田くんに言われたとか言ってましたけど、どこまで本当やら(^_^;)
でも、まあ、先日も似たようなこと言ってましたし、今回の若手役者陣を褒めてるのは確かなんでしょうね。
景子ちゃんは、香取くんが別の番組で「赤ペン」の話をしているのを見たとかで、「赤ペンは用意してあるけど、まだ(赤ペンの話は)言われてない」って言ってました(笑)
もうすっかり定番ネタと化してますね(^_^;)

そして「太陽と海の教室」第4話ですが、今日は生徒の恋愛と三崎の話中心で、青春ラブストーリーって感じでしたね。
織田ファンとしては正直、櫻井センセの出番が少ないので物足りない感じもしましたが、生徒の恋愛話となるとそうそう先生が首突っ込むのもどうかと思いますしね。
櫻井センセは相変わらずいいこと言うし、思い切ったことするし・・・
生徒の会話が中心の進行ですが、何かを察してたり思いやったりしてる櫻井センセの表情は堪能できましたし、音楽室で楽器いじって怒られる櫻井センセは面白かったですし、図書室のシーンとか崖の上のシーンとか映像も綺麗でしたし、それはそれで面白く見ることが出来ました。
崖の上かあ・・・・本当はそんな潮風の吹くところにピアノ持って行くなんて!ってところなんでしょうし、本当は専門業者が運ばないとって感じなんですが、まあ、それはそれとして「自分だけのために弾く」とか「可能性を求める」とか「ここではないところへ飛び出す」とか、そういうことの象徴としての意味が「崖の上」というシチュエーションには込められているんだろうなあと思って見てました。
あと、こういうのを画のヌケっていうんでしょうか、そういうのとか綺麗な映像をとりたかったんだろうなあと。
荒唐無稽といえば荒唐無稽ですが、そんなところで整合性をとってチマチマとした画になるよりも、雄大な景色の中での演奏という画で櫻井センセの意図するところを表現するのもひとつの表現方法だと思いますしね。
しかし、最近妙にドラマにリアリティを求める人が多くなったように思うんですけど、ドラマの本質ってそんなところにあるんでしょうかね。
確かに最低限「本当らしく思える」ことは必要ですけど、本当にある出来事などでも知らない人には本当に思えないとかありますしね。
今回、川辺英二は前回の繋がりで松葉杖ついてましたが、踊る以前の刑事ドラマとかだと銃撃戦で大怪我した刑事が次の週にピンピンして出てきたりしてましたしね。
ですから、踊るで襲われて怪我したすみれさんが次の回でも包帯巻いてたのに感心したものです。
所轄の刑事が係長と部下だけで捜査会議開いたり、日本全国どこへでも捜査に行って拳銃撃ちまくってたり、そんなのに荒唐無稽だとか言ってた人いませんでしたけどね。
そんなことに拘るより、本筋のテーマや映像美やアクションを楽しむのもドラマなんじゃないかなと思います。
No.510

8月12日(火)  火曜日なのに
今日は火曜日ですが、TV誌の発売日だったようです。
そうです。
買いに行き損ねました、っていうか気づいてませんでした(^_^;)
今週もいろいろ載ってそうなので、明日買って来ようと思います。

昨日はモバイルサイトのMelodyが更新だったり、今日は織田コムのスタッフメモが更新だったり、FCの更新手続きが完了したり、「太陽と海の教室」公式サイトが更新されて次週のあらすじや池鉄さんのインタビューが載ってたり、「更新」だらけです。
池鉄さんのインタビューは、俳優・池鉄さんから見ての織田くんの今回の役作りはそういうモノなのかあ、と感心するというか嬉しいというか考えさせられるというか。
今回の織田くんの役とドラマについて、ブログや各所掲示板などでいろいろなことを言われてるのを読む機会があったりするわけですが、それは大抵が素人の視聴者の感想と憶測なわけで、共演の方の見方というのもブログや番宣で発言される若い役者さんの感想くらいしかこれまでは聞く機会や読む機会がなかったわけです。
さすがに池鉄さんくらいの俳優さんともなれば見方が深いし、織田くんの役作りそのものをまさに間近で見ている「同業者」の視点というのは、やはりドラマと番宣だけを見ている素人とは違ったものがあるのだなあと思いました。
当然のように「脱線者」を読んでいて織田くんを理解しているはずの織田ファンの中でも、織田くんが今回演っている櫻井朔太郎を掴みきれていない人がいる中で、さすがに「同業者」の見る目は違うなあと感心した次第です。
そして、そういう織田くんの姿をインタビューで語ってくれている池鉄さんに感謝します。
・・・・なんか、実像とかけ離れた「織田くん像」や憶測が世間では溢れてますしね(笑)
No.511

8月13日(水)  昨日のTV誌(笑)
昨日買い損ねたTV誌を買ってきました。
今回は「LIFE」「ぴあ」「ザテレ」「TVガイド」4誌を買って、ブロスを立ち読み。

「LIFE」は3ページも特集記事があったり、今井ゆうぞうさんのインタビューがあったり、東ラブを取り上げて坂元さんにインタビューしたコラムがあったりとかなりお得な感じ♪
特集記事は4話までのまとめのような感じの構成ですが、ドラマの写真が一杯載ってるし、「織田裕二伝説」と称して裏話が載ってるのがいいですね。
あの2話の「わかるかな〜」がアドリブだったとは!
インタビューのときにみんなにカプチーノおごるなんて太っ腹ですねえ。
村瀬Pの話で、一所懸命な表情を引き出したくてアクションシーンを作ってるという話がありましたが、まあ確かにああいう織田くんはカッコイイけど、そんなふうに派手に「作ろう」としなくても、良い脚本であれば織田くんは良い表情をいくらでもすると思いますよ?>村瀬P
むしろ、織田くんはとことん一所懸命になる人ですから、倒れた機械を起こすシーンなんて入れたらああいうことするに決まってますし、身体に余計な負担をかけるようなアクションをさせるシーンをわざわざ作る必要はないと思うんですけどねえ。
織田くんももう40なんですし、腰に持病もってるんですから、かけなくて良い負担を身体にかけるのはどうかと。
まあ、織田くんが納得ずくで大丈夫だと思うからやってることでしょうけど、村瀬Pは全体を統括する立場でもあるんだから、「見たい」「カッコイイ」だけでなく、主演の演技力を信じて身体のことをもっと考えてやって欲しいと思います。
村瀬Pといえば、「ぴあ」の連載では、3話で画的によくするために怪我した英二を甲板の日向に運ぶことについて織田くんが「まずいよね」と指摘した話が載ってましたね。
そりゃあ、そこらへん突っ込んでる人も結構いますし、織田くんが指摘したのは当然だと思いますが、結局は「画的によくする」ということで納得したんですね。
このエピソードからも、このドラマは「画的によくする」ことにかなり重点をおいて演出がされているのがよく分かりますし、まあそれは当然と言えば当然なんですが、本筋の真面目なテーマを伝えることと画的によくすることを両立するときに、その間に隙(突っ込みどころ)がかなり発生していて、それがテーマを伝えることを妨げているように思います。
せっかく真面目で大切なテーマを伝えようとしているのですから、それで伝わらないのは惜しいですし、なんとか隙を作らないような方向で脚本と演出を頑張ってくださいませ。
「ぴあ」には番組表のトビラの「TVの細道」で「太陽と海の教室」の舞台挨拶の様子が紹介されてたり、UZ情報があったり、DVD情報があったり、こまごまといろいろ載ってました。
「ザテレ」は連載とすちゃらかTVと主題歌特集、「ガイド」は次回の櫻井センセが羽菜に拍手してるシーンの写真とか関西の視聴率とか、これもこまごまと。
立ち読みしたブロスは第1話を見る前と見た後の点数を付けてましたが、65点だか70点だかでしたので、ブロス編集部の担当としてはまあまあ面白く思ったってことなんでしょうね。

毎週何冊も買うのも財布に厳しいですが、織田くん露出期の楽しみですし、楽しまなきゃね。
No.512

8月14日(木)  リニュとかPVとか
織田コムからスタッフメモ更新のお知らせが来たのでどんな情報かと思えば、織田コムのリニューアルの話でした。
会報で夏にリニューアルすると書いてましたが、明日するんだそうで。
もっと早めに「○日から」とか予告があってからだと思ってましたが突然ですね。
一体どんなリニューアルなんでしょーか。
会報来てしばらくしてから「リニューアルするならココをコウして」とか要望送っておきましたが、どのくらい願いが叶えられてるんでしょうか。
まったく関係なく、直して欲しいところが直ってなかったら┐( ´ー`)┌ ヤレヤレですが、まあ、きっと何かしら良くはなるんでしょうし、それはそれで。
どんな風になるのか・・・・きっと、明日の夜チェックするときには変わってるでしょうし、楽しみにしてようと思います。

各所ファンサイトなどで、UZ「君の瞳に恋してる」のPVの放送予定情報が出てますね。
こういうのって大体スカパーなんで、スカパーとかケーブルとか入ってない人は残念ですが、20日発売のCDはDVD付きとかじゃないみたいですし、せっかくの機会なので出来るだけ多くの人が確保できればいいなあと思います。
今のところ情報が出てるのは、15日が265chで午後3時から、16日というか深夜ですので17日が732chで午前3時からと731chで午前5時30分から、の番組3つですね。
20日発売なので、来週あたりも流れるところがあるかもしれませんし、地上波でもPV流す番組があれば流れる可能性はありますね。<CDTVとか
今回のPVは、聞くところによると、最後まで顔がロクに映らないらしいですが、結構カッコよさげな感じですので楽しみです。

けど、どうしてもスカパーとか見られない(><)という人はこちらのブログへ
http://japanesepop.blog102.fc2.com/blog-entry-1434.html

そして関西TVでも急遽「太陽と海の教室」再放送が決定した模様ですね。
15日(金)に第1話、18日(月)に第2〜4話を一挙放送のようです。
関西TV圏で見逃した方、録画しそこなった方は是非どうぞ。
No.513

8月15日(金)  織田コムリニューアル
織田コムが予告どおりリニューアルされました。
私は日付変わってから接続したので一発で変わってるところに遭遇しましたが、どうやらリニューアルされたのは夜になってかららしいですね。
Depsってば、相変わらずのんびりやさん・・・(^_^;)

新しいサイトは、今風のスッキリした感じで、いきなりTOPページにログインの・・・なんというのか知りませんが、会員NO.とPWを入れるセルがある形式になってますね。
情報も前よりは見やすい・・・かな?
字は小さめな感じですが(笑)
ただ、TV情報などはもうちょっと詳しくどこの何チャンネルの何時からのなんという番組なのかまで載せて欲しいなあと思います。
あとで、要望出しておこう。
それと、まだ途中なのか、それともそのまま行くのか分かりませんが、部分的に以前のままのページを使ってるところもあるみたいです。
通販のページとか個人ページとかBBSとか。
そこいらだけ以前の上に流れてるフラッシュのボタンがあったりするのは変な感じで統一性がないので、おいおい直して統一して欲しいもんですね。
スタッフメモと織田メモは一緒のページに時系列にズラーッと載るようになったみたいですが、これは保存しにくいから別々のままが良かったような。
まあ、良かったり良くなかったり、ですね。
しかし、まあ、形式よりも中身が肝心なので、情報の素早いアップとかコマメなメモの更新とかそっちの方をよろしくお願いしたいものです。
あと、BBSがまったくそのまま手付かずなのが個人的には残念ですね。
やっぱりあのままなのかなあ・・・・


スカパーで放送のUZのPVは、未確認ですが、多分録れてると思います。
今回、あんまり織田くんの顔がちゃんと映ってないのがファンとしては物足りない気もしますが、まあ、全体としてはイイ感じなので。
そういえば、このPVは、もうゆーちゅーぶにもアップされてるみたいですね。
素早いなあ(笑)
No.514

8月16日(土)  密かに更新
昨日リニューアルした織田コムは「プレリニューアル」と書いてあるので、まだまだ旧形式になってるところとかリニューアルしていくのかもしれませんね。
そんな織田コム、今日は更新の告知メールは来てませんでしたが、夜アクセスしたらスタッフ・メッセージが密かに更新されてました。
明日にでも告知メールが来るんでしょうかね。
リニューアルで掲載する写真が大きくなったので、撮るときから60k位以上はある大きいデータサイズで撮ってもらわないと画素が荒くてボケちゃうと思うんですが、実際過去の30k以下の写真はボケぎみのがいくつかありますが、今回の写真はちゃんと67kでハッキリした写真のようです。
というか、こうやってサイズ調べてみて、そのくらいでそんなに違うのか、と改めて思った次第。
データサイズの大きい分にはいくらでもいいですから、今後とも良いオフショットをなるべくたくさんアップしてくださいね>Depsさん
ムービーのタイトルや説明が間違ってるのは、まだ直ってない模様。
まあ、大体これまでも週末はお休みっぽいですし、そのうち直るのかもね。

昨日のスカパーで放送のUZのPVは無事録れてました。
今回はカバー曲でUZ名義ということもあっての、あの顔のあんまり映らないPVなんでしょうかね。
実際のところ、織田くんのファンは織田くんの名前で買いますが、世間的には織田くんの名前だと初めから「上手くない」という先入観でもって聴いてしまう人もいるようなので、損してるなあと思ってました。
かねてより「織田裕二」の名前を出さずに織田くんと関係のないところで歌を出してみてはどうかと思っていたので、ホンの少しだけそれに近い形でのリリースになったのは良い事なんじゃないかと思います。
まだまだ、織田くん主演ドラマの主題歌で、早々と自分であることを明かしてしまったので、その効果は極限定的だったのが残念ですが、もしドラマのことを知らずにPVで最初に聴いて知った人だと違った印象で捉えられるのじゃないかなと思います。
フジ的には「謎の歌手UZ」「実は織田裕二」ってのが話題づくりのつもりだったのかもしれませんが、少なくともCDの発売までくらいは完全に秘密にしておいた方がむしろ話題になったかもしれません。
そういう意味で、ちょっと下手なやり方したなあ、と思います。
もう「UZ=織田裕二」が周知されちゃったので、二度とその手は使えないし、非常に残念です。
No.515

8月17日(日)  うみきょー私的ツボ
リニューアルされた織田コムは少しずつコマメに更新してくれてますね。
直して欲しいところは直ってませんが、今日はCD「君の瞳に恋してる」のスポットCMがアップされてました。
しかし、メッセージとかムービーとか、完全会員限定になったので、どこまで書いていいのやら(^_^;)
まあ、やっぱり会費と引き換えの限定コンテンツなわけですしあんまり詳しいこと書くのはなんですが、ここは厳密に区別すべきDepsのお膝元でもないですし、ちょろっと書くくらいはDepsの宣伝にもなるという言い訳で、微妙な線上で書いていこうかなという感じです。

さて巷ではいろいろある「太陽と海の教室」ですが、私的には存分にリピートしまくり楽しみまくりです。
1話見て最初の頃にイキナリ「キャラを楽しむ」宣言しましたが、相変わらず櫻井センセのキャラはツボにハマって凄く好きです。
いわゆる「わかりやすい」キャラじゃないんですけど、そこがいいんですよね。
単に極端に「熱血!」でもなく単に極端に「破天荒」でもない。
もちろん芯があって筋が通っててやる時はやる熱血といえば熱血なんですが、常に冷静に生徒の気持ちを観察していて、「本当はどうなんだ?」ってのを本人に確かめさせようとする。
しかも直接的に指摘するんじゃなく、そのチャンスを与えようとする。
大人の立場や位置からいきなりガツンと言うんじゃなく、ヒントだけ与えてまず子供達に自分で考えさせよう動かせようとする。
櫻井センセから「言う」のはその後なんですよね。
そのあたりが、単なる若い猪突猛進の熱血教師とは違うところじゃないかなと思います。
1話の末吉くんに対しても、いきなり大人の教師の立場からガツンとやることは出来たわけですが、そうはせずに、ひとまず親の威を借りて得意になってるそれを受け止めていなすことでそれで満足すれば、ということで3本勝負を受けてやった。
でも、凛久の言葉に、やっぱり親も含めて誇りを取り戻させねばと動く。
2話では、自分で動かせよう、無償の愛が大切だと自分で気づかせよう、と一歩後ろからサポートする。
3話の英二のときも、本当に後悔しない形で納得した上でなければと英二自身の気持ちを本人に確認させようとしていたし、理事長に追い詰められて逃げた時も、きっと母親のところに行くことで話し合い考える時間が出来ると思ってたのに理事長が捕まえようとするから「どうしてそういうこと〜」となる。
4話では、常に本人の気持ちを尊重し、見極めていきながら、最後に自分の本当の気持ちを再確認させようとする。
生徒の問題に首を突っ込んでいきウザイという割には、結構引いた位置で冷静に見極めているあたりが、元エリートらしいといえばらしいのかも。
この冷静かつ熱血なキャラ、凄く好きです。
これから学校の問題などもオモテに出てきそうな感じですし、ますます活躍が楽しみです。
あと、櫻井センセの田端八朗との絡みがかなり面白い。
2話での図書館での真剣な顔の八朗とラブレターを読む櫻井センセとか、プールサイドでの「靴」をめぐるやりとりとか、4話での「田端。掃除」となぜか八朗に掃除を言いつける櫻井センセとか、「しょうがないなあ。根岸洋貴、やります!」と手を挙げる八朗の言葉を洋貴が否定するのを構わず「オッケ♪」と受ける櫻井センセとか、八朗が「恋をしようよ、恋を」というのを「恋はするもんじゃない」と受ける櫻井センセとか。
櫻井センセに振り回される凛久との絡みも面白いですが、結構八朗とのコンビ(?)も面白いんですよね。
「振り回されて大変(´-`;)」な凛久とのコンビとは違い、八朗とのコンビは微笑ましいような名コンビな感じで、凄く気に入ってます。
櫻井と八朗は、別にまだまだ仲良しでもなんでもないのに、なんか面白いイイ感じなんですよね。
まだまだ生徒達は懐くでもなく、首突っ込まれ巻き込まれてるだけの微妙な距離感なんですが、それでもなんとなく名コンビな感じが出ているのがなんだか面白いです。

さて、明日は第5話、学校の問題にも触れてきそうな感じなので、展開が楽しみです。
この先大人の俳優さん同士の演技合戦も期待してますので、よろしく。
No.516

8月18日(月)  うみきょー5
今日は「太陽と海の教室」第5話放送日ということで、関西では昼に2〜4話の再放送をしてました。
まあ個人的には、録画で見まくってるし、その時間家にはいないし、で見てないわけですが、少しでも見て良さに気づいてくれる人が増えれば結構ということで。
まあ、ぶっちゃけた話、局としては数字が目的なんでしょうが(笑)

そんな思惑はともかく、今夜の5話は良かったですねー♪
引っかかりの出る要素が極力少なくなってましたね。
まあ、河○塾のすぐ横にラ○ホはないだろとは思いましたが、まあ、ひょっとしたらないとも限りませんしね(そうか?)。
羽菜の勉強への疑問に最終的に答える櫻井センセの話は、実に良かったです。
今回は織田ファン的にもツボ満載で、ていうか、もうそれがあるから他は何でも許すくらいの勢いで(ぉぃ
理事長との表面上は穏やかなままのせめぎ合いのシーンは、いかにも大人の演技合戦って感じもして、見ごたえがありました。
最初の全校集会で去っていく理事長とそれを見る櫻井センセの微妙に挑戦的な顔。
いきなり「これはっっっ!今回は面白いぞo(^-^)oワクワク」って感じで見入っちゃいました。
連れて行かれる羽菜に向かって拍手を贈りギュッと拳を握ってみせる櫻井センセとそれを見て嬉しそうな顔をする羽菜。
今回大活躍の谷村美月ちゃんもさすがに上手いですよねー。
話の中心が羽菜で櫻井センセも大活躍ということで、さすがに締まったお話になってました。
凛久の実家のカフェでみんなと話をする櫻井センセ、大和の話をジッと聴く櫻井センセ、ジッと目を閉じ何かを想う櫻井センセ、夜の教室でみんなに話をする櫻井センセ、理事長室での櫻井センセ、最後に不思議ちゃん船木の様子に何かただ事でないことを感じ取る櫻井センセ。
本当にカッコイイ櫻井センセと素晴らしい織田くんの演技が見られてかなり満足な第5話でした。
もちろんお約束の凛久たちとのコミカルなやりとりも、今回量は少ないけど面白いし。
櫻井センセが凛久に「1ぽん2ほん3ぼん」のタネを耳打ちしてる時に、後ろから洋貴が「近いぞ」とか言って妬いてるのが何気に面白かったり。
八嶋さんも出番が多かったですし、この先学校の問題に進んでいくとなると、大人の俳優陣の活躍も増えてくるんじゃないかと楽しみです。
今回も毎日のようにリピートしてしまいそうです。

ただ、受験勉強で身に付けた知識もたまには役立つこともあるよ、とはちょっと思いましたけど(笑)
例えば議論する時とか会話する時にはその場でいちいち調べてられないし、その時調べた付け焼刃の知識では深く思索したり議論したりするのには追いつかないですからね。
例えば、世界史をやってたのが頭に残ってると、世界情勢の理解にも役立つとか、外国の人と話す時に話がよく見えるとか、そういうのもありますし、本当に全然役立たないかどうかはどう活かすかという本人次第とも言えるわけで。
学校の英語をちゃんとやって身に付けておけば、日常会話に必要な単語はそこに大抵含まれてたり、英語の文章を読む機会も最近増えてますし。
まあ、数学とか難しいのはほとんどは使わずに忘れちゃいますけどね。
大学の勉強も専門の方に進むなら役立つけど、4年制を出て関係ない企業に就職したら全然役に立たないし、櫻井センセのいうことは確かに間違ってないですし。
1%の宝物を見つけるために99%の無駄な努力をする。
それが、大切なことだという櫻井センセの言葉は勉強に限らず、いろんなことに当てはまるんじゃないかと思います。
No.517

8月19日(火)  いよいよUZ
いよいよUZとしての第1弾CD「君の瞳に恋してる」が明日発売ということで、早いところではもう出回ってるようです。
明日はめざましTVでプロモーションがあるということで、ちゃんと張り込まなくちゃね。
CDは一応通販で注文してありますが、サントラと一緒に配達されるようにしたので、実際に聴くのはお預け。
まあPVは確保したし、ドラマでも流れてるので、しばらくはそれで(^_^;)
織田くんの歌は声に表情があるのが聴いていて気持ちいいんですよね。
歌が上手くても、声そのものに表情のない歌手もいますけど、織田くんの声には表情があるんですよ。
特にスローな曲だとよく分かるので、昨日の5話で流れたsunset mixっていうのか、アレは聴いていて凄く心地良いです。

織田コムはスタッフのメッセージが更新されました。
織田くんも俳優の織田くんとミュージシャンな織田くんとで大変ですね。
織田コムのリニューアル以来、メッセージの写真が大きくなったのはイイですね♪
マメに更新してくれて嬉しいです。

昨日の5話は、結構評判が良いようで何よりです。
キャストとテーマをより活かす方向で今後とも頑張ってください。
No.518

8月20日(水)  UZとか集うとかTV誌とか
今朝のめざましTVの件は、どうやら関東地方での提供枠でのスポットCMみたいですね。
織田コムの情報には「スポットCM・PV」って書いてあって、スカパーの番組と並んで「めざましTV」と書いてあったので、てっきり番組内で扱ってくれるものと(結果的には)勘違いしてました。
なんでも、関東地方ではめざましTVの提供にユニバーサルが入ってるらしく、そのCMとしてスポットCMが流れたらしいです。
なんだー、残念。
まあ、PVは確保したし、スポットCMもネットで見るだけは見ましたけどね。
どうせなら流れてるのも確保したいもんですが、こちらでは一体いつ流れるのやら(^_^;)
しかし、オンエア中の月9の主題歌なんだし、めざましTVでも扱ってくれてもいいと思うんですがねえ。

CDは通販で頼んであるんですが、一応ショップへ偵察に(笑)
ジャケットが見えるように置いてあって、なのに1枚しかなかったってのは、売れたってことなんでしょうか?
まあ、もともと入荷がどれだけあったのかも分かりませんが。
よく通販で申し込んでるのに実物見ちゃうと早く見たく(聴きたく)て我慢できなくて買っちゃうことがあるんですが、今日は我慢して帰ってきました。
サントラと一緒にくるように申し込んであるのでまだまだ先ですが、我慢我慢(笑)

織田コムと踊る本店からメールが来たので何かと思えば、お台場冒険王の最終日の企画として「集う」をやるらしいです。
行けるものなら行きたいところですが、31日は先約があるので応募はしないことにしました。
思えば5年前の「集う」も結局行けない日ばかりで参加できなかったんですよねー。
やっぱり「集う」には縁がないのだなあ。

今日はTV誌の発売日でしたが、ザテレの連載は織田くんの写真皆無で他にもめぼしい記事はなかったようなので、ザテレは買わず。
stationは、ドラマのストーリー紹介とかまとめの小さい記事と主題歌の特集だけでしたが、歌詞が載ってたので(CD到着まで待てずに)買っちゃいました。
ガイドは、表紙裏にCDの広告(CDジャケの写真)、まあ織田くんの写真はないですが、スマ新に出演時のエピソードがホンの少し、今週の内容紹介(写真は6話の模様)、今週の先出し情報でドラマの一場面と山本くん&岡田くんの番宣の記事が全部で1ページ、とまあちょこちょこ載ってたのでこれも買ってきました。
織田くんの大きな写真とかはないんですが、まあ、せっかくなので(笑)

そういえば「太陽と海の教室」公式サイトでは八嶋さんと小林さんのインタビューがアップされてました。
小林さんは本当に今回台詞が聞けなくて(笑)
この先、学校・教師サイドの話や絡みはどうなっていくんでしょうね。
小林さんにも是非一度くらいは長台詞を書いてあげてください(笑)
先生達の方も現場は楽しそうな感じで何よりです。
最後まで本筋の方針をぶれさせずに、より良い作品を目指して頑張ってください。
あ、でも、突っ込みどころは極力なくす方向で(笑)
No.519

8月22日(金)  JUNON
本屋に行って見かけた「JUNON」。
そういえば、先月は岡田くんと山本くんの対談とかあと5人のQ&Aが載ってて、織田くんについてのコメントとかもあったよな、と思い出して表紙を良く見ると「太陽と海の教室」の文字が載ってて特集のようだったので、中をチラチラと見て結局買っちゃいました。
まあ、普段なら見向きもしない雑誌ですし、多分対象年齢からは外れてるはずですが、わりとそういうの気にせず買っちゃえる方なので(笑)
なんか、全然平気なんですよね。
「織田裕二」の名前のある振込用紙を窓口に出すとか、織田くん表紙とかのTV誌をまとめて何冊も買うとか、織田くん関連なら対象読者から外れてる雑誌であろうが買うとか、割と恥ずかしい人も結構いると思うんですが、何故か全然平気なんですよ。
ということで買ってからゆっくり読みました。
岡田くん、山本くん、濱田くん、冨浦くん、鍵本くん、中村くん、賀来くんがそれぞれ1ページずつでグラビア&インタビューと、吉高さん、北乃さん、谷村さん3人のガールズトーク1ページ、3話の教室シーンの撮影時のオフショットがたくさん載ってるのが1ページ、ドラマの設定とか18問に村瀬Pが答えてる「裏ドリル」が4ページ、さらに岡田くんは別のインタビューのページでも織田くんについて触れてくれてました。
男子生徒7人のインタビューでは、みんな織田くんについてのエピソードとか印象とか語ってくれてて(まあ、聞かれたんでしょうけどね)、かなりイイ話ばかりなので、読んでいて嬉しかったですね。
もちろん女子生徒のガールズトークでも織田くんについても語ってくれてます。
オフショットは、たくさんある中で織田くんは2枚。
少し大きめの黒板を背に笑顔の織田くんと、ピンクのエプロンを着けてみてる織田くん。
上着着たままなのでドラマのシーンとは違いますね。
まだ後ろの紐を頭の後ろで持ってる状態なので、試しに着てみてる途中なんでしょうかね。
「裏ドリル」ではこれまでの雑誌とかでは説明されてないようなことも村瀬Pが答えてるので、なかなか読み甲斐がありました。
「櫻井センセ登場」シーン撮影時の裏話とか、ポスターを最初に見たときの織田くんの反応とか、初めて聞く話もあります。
織田くんの写真はあんまり多くないですが、みんなの織田くんに関するコメントとかドラマの裏話とか村瀬Pの答えとか、いろいろ面白いので、買うかどうかはともかく本屋で見てみる価値はあると思います。

織田コムは、更新のお知らせメールはくれなくなったみたいですが、マメに更新されているので、マメにチェックしないといけませんね。
今日もスタッフメッセージがアップされてました。
でも、まだムービーのタイトルや説明が間違ってるままだし、マイページとか旧式のままのもまだあるし、それにライブツアーのページはどこに行ったんでしょうね。
もう各所でチケット情報とか出てますし、オフィシャルにも載せておかないと。
まあ、プレリニューアルとのことでしたし、リニューアルの続きがあるのを期待して待ちましょうか。
No.520

8月23日(土)  訂正
昨日、織田コムについて「ライブツアーのページはどこへ?」と書きましたが、ありました(^_^;)
気づかなかった原因は、うちのノートPCが小さくて、スクロールしないとトップページの下の部分が見えないからでした。
いつも、スクロールして下まで見ないで、すぐにログインしちゃってたんですよね。
ていうか、スクロールしないといけないこと自体に気づいてませんでした(笑)
濡れ衣を着せてすみませんm(__)m>Deps
でも、ムービーのタイトルや説明の件は確かですので、そちらは直してくださいね。

最近、この件に限らず、「太陽と海の教室」の湘学裏サイトの入り口のアレが出てこないとか、「PC小さいと気づかない」系の事象がときどきあるんですよね。
世間ではデスクトップとか(ノートでも)ディスプレイが大きいのがデフォなんでしょうかね。
そういえば、電器量販店の折り込み見ても15インチとかのノートPCばっかり載ってますよね。
これは買い換えろという神の啓示・・・・なわきゃあない(笑)
ていうか、旅行時にも持っていくとかの都合もあるので、買い換えるにしても大きいのに買い換えるという選択肢はないわけですが。
今のPCも少なくともOD2の前に買ったPCですし、時期的には買い替えもアリなんですけどね。
とりあえず、秋のライブの時に東京行くときも持っていかなきゃいけないし(いや、いけないことはないんだけど)、当分はこのままで。

UZのCDはデイリーチャートで19位始まりで日毎に徐々に低下のようなので、次の週間チャートでそこそこの位置には入るかもしれません。
来週のCDTVではちょろっと流れるかな。
No.521

8月25日(月)  うみきょー6だけでなく
今日は「太陽と海の教室」第6話の放送日ですが、他にもいろいろありましたねー。
朝から、めざましTVの6時台では北川景子ちゃんのバースディのお祝いを撮影現場でやったところが流れてました。
四角い大きな「太陽と海の教室」ケーキのロウソクの火を景子ちゃんが吹き消すと、織田くんがピンクの花束をあげてました。
楽しそうにしてる先生キャスト陣の様子と今日のドラマのギャップが(笑)
まあ、現場がいい雰囲気なのは何よりです。

織田コムでは「3920」ライブDVDとベストアルバムの発売が発表になりましたし、モバイルサイトではまたMelodyが更新されました。
DVDとアルバムは初回盤があるので、当然そっちを買うことになりそうですが、まさかジャケットが違うとかいうことはないですよね?
ライブもあるので、またグッズとかもあるんだろうし、それ以上お金のかかる設定はなんとかご勘弁を(^_^;)

本屋に頼んでたTVfanは、本屋の都合でもう少し先までお預け(´・ω・`)
まあ、確実に入るなら待ちますけどね。
以前の密林みたいに、待たせた挙句に入荷しないとかは無しの方向でお願いしたい。

そして今日のメイン「太陽と海の教室」第6話ですが、なんといえばいいんだろう?
いや、面白かったんですよ。
櫻井センセの活躍も凛久たちに「生徒を失った」経験を話したシーンも理事長との対決も、みんな良かったんです。
凄く堪能しました。
ただその後、夏休みのところからの嵐の前の静けさというのか、凛久のナレーションの静けさ穏やかさ温かさ悲しさ、生徒のことを想い教室を見回す櫻井センセと自殺サイトの書き込みを見つけた若葉センセの不安さの混ざり合った複雑な余韻を残した終わり方が、単純に「面白かった」と言えない気分にさせているんですよね。
しかも今日の話の展開と予告から来週は悲しい出来事が起こるらしいことがわかりますしね。
織田くんや村瀬Pの話を読んでいるファンとしては、この展開は避けて通れないというよりも、非常に大切なテーマの本筋部分ですし、ある意味予想されたことではあったんですが、ひょっとすると一般の視聴者にはちょっとショックな展開なのかもしれません。
「脱線者」で織田くんが伝えようとしていた、「若い人が簡単に死んでしまうのは勿体無い。死は決して綺麗なものじゃない。死ぬくらいなら何でもできる。今しかない今を精一杯生きなきゃ」、そういったことを今若い人に伝えるためには、きっと、自殺しようとした子供を説得して止めてメデタシメデタシではなく、登場人物たちが真正面から死を受け止めることが必要なのでしょう。
来週以降、どのように伝えていくのか、どのように夏の月9学園ドラマとして成立させるのか、未履修問題はどう解決して、どう最終回を迎えるのか。
最終回まで、全部でおそらくあと4回くらいだと思いますが、どう展開していくのか非常に興味深いです。
改めて、今回のドラマはかなり実験的なことに挑戦しているなあと思います。
月9なのに(笑)
No.522

8月26日(火)  情報がいろいろ
まだ8月だというのに、アイスガードの新しい織田くんとか、発表されたばかりの10月発売の新しいベストアルバムとライブDVDの詳細とか、情報がいろいろ出てきますね。

アイスガードの織田くんは、もう既にオークションあたりにカタログが出ていたり、タイヤショップのサイトに載っていたりします。
まあ、タイヤのカタログはカー用品店に行けば手に入るので、オークションで手に入れようとは思いませんが。
しかし、織田くんのこの頭はどうやって撮ったんでしょう?
染めたんですか?それともカツラ?
どうせなら織田くんの色素の薄い眼を強調して写真を撮れば、より一層カッコよくなってたような気がします。
まあ、まだ画像でしか見てないので、実物はもっと秋が深くなってからのお楽しみですけど。

アルバムやDVDの情報は通販サイトで一番早いところでは出ているようです。
新星堂とか。(密林はまだの様子)
ベストアルバムは本当にデビューからのベストなんですねー。
もともとの音源なのか、まさか歌録り直しは・・・・してないですよねえ(^_^;)
オリジナル音源なら、織田くんの歌唱力の向上具合がよく分かるアルバムになるかと思います(ぉぃ
実際、以前のベストアルバム「THE BEST TRACKS」を初めて聴いたとき、そう思いましたし。
個人的希望としては、初期の楽曲も今の織田くんで歌い直したのを聴きたいという希望はありますけどね。
ライブDVDは東京フォーラム公演からの収録のようですので、最終公演ならではの演出とかも入るのかもしれませんね。
その発売のお知らせに伴って更新されたスタッフメッセージの写真にあの日の様子が思い出されます。
本当に印象深いライブでしたので、是非ともDVDを出して欲しいと思ってましたが、実現して嬉しいです。
初回盤の特典DISCの方でいいですから、あのコスを全バージョン収録して欲しいもんですが、こちらは叶うのでしょうか?(笑)
No.523

8月27日(水)  テレビ誌の日
今日は水曜日なのでTV誌をチェック&購入♪

ザテレは、連載の「学級日誌」の下の方に多分2話の織田くんが吹き出しをつけられて「楽しそうだなあ。オレも仲間に・・・」という台詞が付けられてます(笑)
あとは6〜7cm角くらいの写真の景子ちゃんのバースデーとあらすじ紹介くらいですね。
もう秋ドラマ情報が始まってるのでちょっと寂しくなってきましたね。
ガイドは、「闘う男ザ・ファイナル」という特集で2分の1ページで櫻井センセの闘いのこれまでをまとめた感じの記事と、学校の看板を掃除する櫻井センセと景子ちゃんのバースデーの写真入り記事が「先出し&ニュース」のページにあるのと、あとはドラマのあらすじ紹介。
LIFEは、「最終回大・大予想」という特集で2分の1ページに5話の青いポロシャツの櫻井センセに記者の予想(本命・大穴)が載ってました。
それに前号では「東ラブ」を扱ってた「DVDラボ」のコラムで「振り奴」を取り上げてかなり的確なレビューが書かれてます。
若松監督と出合ったことで織田くんの俳優人生を変えた作品という評価がされていて、内容についても「懲悪を願う一方で、もっと悪を見たくなる奇妙な魅力」と表現し、司馬の医者としての信念や視聴者への問いかけにも触れてあるし、石川センセに告知するシーンの演技を絶賛していて、なかなか素晴らしいレビューとなってます。
ちなみに写真は「僕は許さない!」「誰だオマエ、放せよ」な石川センセに胸倉掴まれる司馬センセの写真とDVDのジャケ写、隅っこに現在の織田×若松作品ということで「太陽〜」の1話で生徒にカンペンケース落とされて振り向いてる櫻井センセの小さな写真が載ってました。
ぴあは、連載の村瀬P日記、「青春夏の思い出」ということで主要生徒8人のの思い出プレイバック写真日記に村瀬Pの裏日記と鍵本くんのインタビューで2ページの特集ですが、櫻井センセはちょっとしか映ってませんね(^_^;)
あと、9月2日火曜日の番組内容紹介ページのコラム「TV職人に聞け!」が「太陽〜」のタイトルバックの尾形さんへのインタビューで、あのタイトルバックになるまでの経緯とちょっとした裏話が載ってました。
あのガリバーなタイトルバックは、ポスターからのインスパイアで、最初から村瀬Pから提案されたわけじゃないんですね。
タイトルバックの決まる過程というのはあんまり聞く機会がないので非常に興味深かったです。

また、今日の地元地方紙に(あちこちの地方紙に掲載されたようですが)高橋秀実さんの評が出てました。
ベタでくさい台詞に赤面するけど、それがクセになるし感動してると。
なんといっても櫻井センセが圧巻で、そのはじけるような存在感が「人生にはもっと大事なことがあるだろう!」と訴えかけ、喜怒哀楽を中心に「泣いたら次は笑おうよ」という熱いメッセージがほとばしってるとか。
ドラマツルギーの原点は感情なのだから「胸を張ってバカになれ!」ということで、ベタな灼熱のドラマで暑気払い、なんだそうな(笑)
正直なところ、この人がこんな風に前向きに捕らえてくれてるとは予想してなかったというか、もしかしたらこの人ならちゃんと捕らえてくれてるかもとちょっとだけ期待してたというか、ちょっと複雑な心境で待ってたので、意外な気もしましたが、やっぱり嬉しいことです。
なんというか、やはり伝わる人には伝わるものなんだなあというか。
ブログとか掲示板とかいろいろ見てると、ベタな部分に突っ込みすぎてちゃんと伝わってない人が結構いるんですよね。
90年代からずっとドラマを見て来てる世代は特に、ベタよりも捻った新しいモノがイイ、という傾向があるので、素直にベタを楽しめない人が多くなってる気もします。
こういうコラムが載ることがきっかけになって、少しでも多くの人に作品に込められたメッセージが伝われば良いなあと思います。
No.524

8月29日(金)  やっと
お預け食らってたTVfanがやっと手に入りました。
まあ、やっとって言っても1週間も遅れてませんし十分です。
いいじゃないですか〜〜〜。
表紙はネットに出ていたのを見てましたし、内容も噂には聞いてましたが、カッコイイですねー♪
しかし、こうやって景子ちゃんと並ぶと、かなりガッシリして見えますね。
今の織田くんって結構細い方だと思うんですが・・・景子ちゃんが細すぎるのか。
現場は大変そうだけど楽しそうで何より。
特に天候が不順なのでロケとか移動とか大変だと思うので、なるべくスケジュール狂わずに順調に撮影が進むことを願っています。
岡田くんときいちゃんの対談の方も、なかなか興味深いです。
相変わらず織田くんは突然台詞を言ったりしてるのだなあとか、今回はみんなそれに乗ってきたり、生徒さんたちだけでもやったりしてるのねとか、織田くんの台詞回しの巧みさが岡田くんやきいちゃんにはいい勉強になってるんだなとか。
やっぱり共演者が具体的に褒めてくれてるのは嬉しいですね。
その具体的な内容で現場の様子も窺い知ることが出来るし、なによりいいチームワークで仕事できてるっていうのは嬉しいことです。
今回はさすがにそこら辺に関する叩き記事もゲンダイくらいしか出てないですしね。
どの女性週刊誌だったか、「今回の織田は現場では優しい」みたいな記事がちょろっと載ってましたし(笑)
ブログでのロケ現場の目撃情報や共演者のブログやテレビでも、みんな現場のいい雰囲気や織田くんの本当の姿を伝えてくれてますし、ゴシップ誌が嘘をつくにも無理がありますしね。
まあ、数字については書かれたりもしてますが、良く考えれば4年前、ラスクリの前の夏ドラマがやっぱり数字が悪かったんだよなあと思い出しました。
そういうクールだからこそ、むしろこんなある意味実験的要素のあるドラマを思い切ってやることにしたのかもなあとかも思ったり。
単に数字取りたけりゃカッコいい織田くんと綺麗な女優さん中心の展開でいくらでもやりようはあったと思いますしね。
まあ、なんにせよ、ここまで来たら迷わずにコンセプト貫いてより良いドラマ目指して頑張って欲しいものです。
No.525

8月30日(土)  次々と
ドラマ放送中だというのに、というかむしろ放送中だからか、次々と情報がでてきますね。
先日ちょろっと書いたヨコハマタイヤの件は公式サイトのニュースリリースで正式に出てきましたね。
ちゃんとCMの画像も出てますが、見慣れない金髪織田にちょっと違和感(^_^;;
でも、さすがに男前はどんな髪型(髪色)でも似合うのか様になってますね。
私的には日本人の金髪とかはあんまり好きじゃないので、好みとしてはイマイチですが、カッコイイには違いない。
でも、あれ?
春に織田コムに出ていたCM撮影時のモニターチェックしてる織田くんは普通に黒髪でしたね。
ってことはこの金髪はやっぱりカツラなんでしょうかね。

織田コムからの正式情報はまだですが、番組プロデューサーが公式サイトの日記に書いているので、公式発表されたも同然な「堂本兄弟」出演情報。
まさか本人打ち合わせしてから変更ということはないでしょうから、決定ですね。
まだ日付が定かではないですが、おそらく番宣で出るんでしょうから、来週か再来週かドラマ最終話前日か、そう遠くないうちに放送と思われます。
そもそも「太陽と海の教室」の放送回数がハッキリしてないですし、最終話前日だったら放送日未定・・・・?
とりあえず、リニューアル前の織田コムには9話までしかスケジュールに出てませんでしたし、ユニバーサルには10話と出てましたし、TVfanには10話まで番組表に出てますが次の週は未定だらけでなんだかよく分からないですし。
ああ!しかも14日はF1で「堂本兄弟」自体がないですね。
じゃあ、7日か21日のどっちかかな?
まあ、放送すること自体は決定だと思うので、公式発表を楽しみにしてましょう。

「太陽と海の教室」7話は、なんだか公式サイトの予告が最初と変わってますね。
マンションロケの話がつい最近ブログで漏れてましたが、たぶんこの予告のあの部分なんでしょうね。
本当に撮って出し状態なんですねえ。
6話の予告の時も、予告の最後に1話の櫻井センセの映像が入ってましたし、撮って出し状態だと予告映像作るのも一苦労ですね。
幸い学校ロケはいい天気だったみたいですし、なんとか8話の撮影にも入ったようですし、撮影現場の雰囲気も良さそうなので最後まで無事に乗り切って欲しいものです。
それにしても八嶋さん、あちこちのブログで出てると思ったらブログジャックってー(笑)

No.526

8月31日(日)  堂本兄弟とかOD3とか
「新堂本兄弟」出演の件は、来週7日の放送のようですね。
番組でも一応予告したらしいですが、デジタル放送の番組表にも載っていたので知りました。
別に最終回直前ということではなく、クライマックスに突入の時点での番宣ってことですね。
昨日のめちゃイケの岡田くんと山本くんや今日の平成教育委員会の池鉄さんといい、番宣ご苦労様です。
それでなくても撮影が撮って出し状態で忙しいのに大変でしょうが、撮影の方はなんとか天気に恵まれているようなので良かったです。

踊るのイベント「集う」には、櫻井センセな織田くんから「やります」メッセージがあったようですね。
踊るファンには櫻井センセな織田くんなのはちょっと残念だったかもしれませんが、まあドラマ撮影中なのはみんな知ってるでしょうし、今の髪型で格好だけ青島でも、ねえ?
とにかく織田くんがハッキリ「やる」というメッセージを出したのは、OD3を待ち望んでいた踊るファンには嬉しかったことでしょう。
踊るファンサイトさんにレポが出ていたので、それを読むと、どうやらOD3は踊るの基本に返る方針のようなので、結構なことです。
せっせとモトコムに希望を書いた甲斐がありましたよ。
ちょっと厳しいことも書いちゃってたけど、まあ、そこはちゃんと理解してくれたからこその今回の方針なんでしょうしね。
とにかく、原点回帰の方針を聞いて、ちょっと安心して公開を待てそうです。
撮影は来年秋で公開はその次の年らしいので、まだまだ先の話ですけど、どうやらそれ以外にもなんかあるらしいので、楽しみが増えて嬉しいことです。
「今何してるのかわからない」「次何があるのかわからない」というナイナイ尽くしの氷河期がなく、先々までの予定がおおよそでも分かっているというのは待つのが楽で楽しみですね。
ワクワク(*^_^*)


この日記のログのHTML化が長い間滞っているのが気になってますが、なんだかなかなか出来ないんですよね。
溜まれば溜まるほど作業も面倒になっていくんですけど。
なるべく早くやらなくちゃね。
No.527


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