過去のDANCE



2008年9月の日記


9月1日(月)  えーーーーー
今日はあまりのことに感想もなんも書く気が起きない。


  
 ありえない。
 福田さん、あんた最悪。
 なぜ、この日、この時間。

 ありえない。
 CX、その扱いはないだろう。
 なぜ、中断して、そのまま遅延。

 ありえない。
No.528

9月2日(火)  うみきょー7とか金髪とか
昨日の「太陽と海の教室」第7話はせっかくのシリアス展開の途中でぶった切りとかありえない状況の中、あいも変わらず櫻井センセはカッコよく活躍してました。
ドラマ自体は最終的に「まだ引っ張るのかー?」「え?ここで“つづく”ー?」とは思いましたが、最初の方の担任お別れ挨拶シーンとか、若葉センセに教師の仕事について語るシーンとか、ハチと電話で話してるシーンとか、雪乃を説得するシーンとか、櫻井センセの良いシーンがたっぷりあって、若葉センセも櫻井センセ側な発言を他の先生に対してするシーンとか、個人的趣味としては結構満足しました。
ただ、その良いシーンのほとんどが録画出来てなく反芻出来ないのが悲しーい(T_T)
ほんまにロクなことしなかった挙句に最悪のタイミングで辞任会見なんかしよって、フクダのあほーーーーーーーーー!
なんとか再度放送してもらえんと、DVD出るまで見られないわけで、CXとかになんとか放送してくれ!って要望は出しましたけど、無理なのかなあ・・・?
もとい!
とりあえず、今回は誰も死ななかったけど、凛久のナレーションでハッキリと「大切な友達が死んだ」って言ってますし、次回あたりにはきっとそうなっちゃうんでしょうね。
ちょっと辛い展開ですが、それも大切なメッセージを伝えるために必要なことなんでしょうね。

そんなこんなあるうちに、ヨコハマタイヤのアイスガード特別サイトには新しいCMとショートムービーがアップされてました。
おーーーー!金髪織田くんの新CMカッコイイー♪
個人的好みとしては金髪はイマイチですが、このカッコよさならそんなことはどうでもいい(ぉぃ
早く大画面(テレビ)で見たいものです。
一番早い地域ではもう流れているらしいですが、こちらはまだまだなんでしょうね。
また、ヨコハマの提供番組張り込まなきゃね。
ショートムービーは金髪ではなく(笑)、開発部門のチーフという設定の織田くん。
そうか、春のスタッフメモのは、この一場面だったのですね。
ヨコハマは毎年店頭で流すショートムービーに凝ってますねえ。
昨年のもなかなか面白かったですけど、今回はお笑いなしのドキュメンタリー風でドラマを見ているようです。
これは、2月末の講演会の直後の撮影なので少々ふっくらな織田くんですね。
今のスリムな織田くんで髪型がこのくらいだと、更に好みな感じで最高だったのになと、贅沢なことを言ってみたりして(笑)

他にも先日スタッフメッセージで暑中見舞いが出ていたり、携帯サイトの月初めの更新があったり、いろいろありますね。
携帯サイトは今月末までなのが名残惜しいですね。
携帯サイト終わっちゃったら、新しい待ち受けとかは手に入らなくなるんでしょうかね。
そうしたらますます機種変更できなくなっちゃうなあ。
No.529

9月3日(水)  うるおす
大塚製薬の新CMが発表になりましたね!
「ul・os」という40〜60代男性向け化粧品だそうですが、男性でなくても使えるみたいですね。
あちこちのスポーツ紙サイトやGYAOや、もちろん大塚の公式サイトにもニュースが出てます。
GYAOのサイトでは近日中に今回の発表イベントの動画もアップされるみたいですね。
今の、櫻井センセじゃない黒くてスリムで精悍な織田くん、カッコイイ♪(*^_^*)
CMは20日からオンエアだそうですので、また確保に張り込みしなくちゃ。
いや、その前に明日のWSで扱うかも。
スポーツ紙サイトの記事によれば、生活を潤すのには「仕事・恋愛・趣味」とか言ったそうで、またそこに食いついた扱いかもしれないですけど(笑)

今日のTV誌は、あんまり大した記事は載ってませんでしたね。
先日の「太陽〜」現場での8月生まれさんのバースディの写真がザテレとガイドに小さめに載ってたのと、通常のドラマのあらすじ紹介と、stationではあらすじプラスこれまでのお話の概要と「残された謎」ということで「今後どうなるのか?」みたいなまとめ記事が4分の1ページと岡田くんのインタビューくらいですね。
岡田くんは、実際に櫻井センセがいたら面倒で関わらないようにする、とか最初は言ってたけど、段々洋貴と同じように櫻井センセの良さが分かってきたんだとか。
そりゃあ、あんなに生徒のこと考えてくれて味方になってくれる先生がいたら良いですもんねえ。
ザテレの連載は優等生カップルの登場で、残念ながら織田くん関係はゼロでした。

「新堂本兄弟」の収録は無事に済んだ模様。
番組の・・・健さん?だっけ?の日記に様子が載ってました。
日曜日のオンエアが楽しみですね♪

今日は久々にラーメン屋に行ったので、織田くんの好きなゴマタレの冷やし中華をお昼に食べました。
織田くんも、まだまだ残暑が続きますが、冷やし中華でも食べて頑張ってください(笑)
No.530

9月4日(木)  祝UL・OS祝再放送
今日は朝から「UL・OS」発表会のWS張り込みでてんやわんやでした(笑)
結局確保したのは、めざまし(5時・6時)、スッキリ、朝ズバ、おはようコール、ぷいぷい、ミヤネ屋、ムーブで、スタジオのトークとか説明も入れて全部で10分弱くらいでしょうか。
スッキリの男性化粧品市場や売り上げの話とか街角インタビューはさすがに省きましたし、ムーブの余計なネガティブトークもカットしましたけど(苦笑)
どうも、ムーブ木曜日の二田レポーター(だっけ?)はロクな扱いをしないので好きでないですね。
なんで「UL・OS」CMの話題のタイトル画に隅っことはいえモノマネ芸人の顔なんか載せるんだ。
全然関係ないのに・・・もうそれだけで普通に取り上げる気がないのがアリアリ。
案の定、リップサービスが足りないの、ドラマの視聴率がどうの・・・・
まあ、そんな話はどうでもいいですね。
せっかくの新CMの動く織田くんを堪能できたわけですから、そんなどーでもいい人のことは忘れましょう。
肝心のCMはなかなか渋くて落ち着いた感じで、引き締まった体の織田くんがヨガをしてたり走ってたりローションつけてたり、実にカッコイイ♪
トークショーの織田くんはちょっとお疲れ気味なのか、物静かな感じでしたね。
WSでは案の定「恋愛」に食いついてましたが、下手にリップサービスするとまたWSがそればかりになって肝心のところが扱い薄くなると織田くんも思ったのか、深くは語りませんでしたね(笑)
ヤフー動画やGYAOの動画でWSに映ってない部分も見られますが、いや、しかし、織田くん、カッコいいなあ〜♪(*^_^*)
20日からオンエアということなので、また張り込んで確保しなくちゃ。
「誕生」とかナレーションで言ってるし、「〜編」とタイトルもついてるので、たぶんその内違うバージョンとかも流れるんじゃないかと。
楽しみですね。

先日の「太陽と海の教室」第7話ぶった切りの件で、フジとかカンテレとかに再放送の要望を出してましたが、どうやらフジとカンテレでは再放送が決まったようです。
「太陽と海の教室」公式ブログにも出てますが、やっぱり再放送希望が多かったようで。
そりゃそうですよねえ。
まだまだアナログな録画してる人もたくさんいるし、録画じゃなくても再開しないと思ってしまって後半見逃した人もいますもんね。
カンテレさんは、要望メール送った人には直接返事をくれてるようで、良い対応してくれるじゃないですか。
ちょっと見直しましたよ>カンテレさん
是非来るべきOD3の宣伝のときも、視聴者の要望重視でよろしくお願いします。
今度こそ、録画失敗しないようにしなくちゃ。
今度こそは、特番とかは無しの方向でよろしく。
No.531

9月5日(金)  ESSEとかGYAOとか
織田コム情報では7日発売となっていた「ESSE」ですが、「10月号」を本屋で見かけて確認してみたら織田くんの載ってる号でした。
週末だから早いんですかね。
カラー1ページで1話の服装の写真とこれまでにも読んだような内容のインタビュー(笑)
写真が大きいですし、ドラマのシーンではなくコレ用に撮ったバストアップで笑顔の写真ですので、もちろん買い。
プロフィールにちゃんとブルーリボンとかの受賞についても書いてあったりするところは良いんですが、「脱線者」が何故か「脱線男」になってるのはなんなんでしょう?単なる誤植?
まあね、織田くん自身、自分は脱線ばかりしてきた男みたいな言い方してますし、意味としては間違いとも言いきれませんが、一応タイトルですしね。
写真が1話の服装で、織田くんのインタビューもドラマ開始当時と同じような内容ですのでインタビューした時期はその頃だと思いますが、発売時期に合わせて原稿を書いたのが3話放送以降だったようで、櫻井センセの経歴も説明してありますね。
普段TV誌とか見ない人にもわかりやすいまとめ方で結構良いインタビュー記事だと思います。

ついでに見かけたGYAOマガジンには2ページ見開きで「夏ドラ最終回大予想」と題して、今後の見所と展開予想を村瀬Pのインタビュー満載で特集してありました。
もちろんドラマの場面写真もあって、織田くんの映ってるのは4枚。
ネタバレ嫌いの人にはマズイかもしれませんが、村瀬Pが結構詳しく語ってるので買ってきちゃいました。
このドラマで伝えたいこととか語ってるので、ネタバレ嫌いの人はドラマが終わってから読むといいかも。
ていうか、該当の回オンエア後でも良いから、公式ブログにもこういう話をアップしたら良いんじゃないですかね。
もちろん伝わってる人には伝わってるでしょうが、改めてどういう想いで作ってるのか作ったのかをサイトで伝えるのもアリなんじゃないかなあ。
今回ドラマを見ていて、FC会報の村瀬Pのインタビューを読んだのと読んでないのとでは、かなりドラマの内容の受け取り方も違うようだし(ってまあ、ある意味それはドラマとしての力量不足なのかもしれませんが)、本当は邪道かもしれないけどちゃんと伝えたいことを説明するってのも良いんじゃないかなあと思ったりもするわけで。
せっかく見てる人に真っ当で大切なことを伝えようとしてるドラマなんですから。

しかし、そういう面倒なことを考えたりするのも、結局今回のドラマはちゃんと伝えるには何かが足りない、ということなのかもしれません。
もちろん公式サイトのメッセージとかブログを読んでても、ちゃんと伝わってる人もいるんですけど、より多くの人にちゃんと伝えるという意味では、やはり足りない部分があるんじゃないかと思います。
より多くの人に見てもらえる作り、という点で、前にも書いた突っ込みどころの多さとか、それを気にさせないほどに惹き付けるモノが足りないとか、せっかくの役者陣が勿体無いと思わせてしまう出来上がりなのは否定できないんですよね。
後半、対理事長の比重が大きくなってきて少し引き締まってきた感はありますけどね。
日経エンタのテレビ証券では、数字的苦戦の原因は脚本だと書かれてましたが、確かに原因を求めると脚本に行き着くと思います。
せっかく良いことを伝えようとしていて、役者陣も頑張ってるんですから、出来たらより多くの人に伝わった方が良いに決まってますし、脚本がどこまで出来てるのか知りませんが、坂元さんにはもっともっと頑張って欲しいなあと思います。
No.532

9月6日(土)  一般発売
ライブチケットの一般発売が始まったということで、織田コムのメッセージにお知らせが出ました。
FCで買った人は関係ないわけですが、FC会員でも2階席とか希望の人はこれからですね。
そういう人も、ちゃんと手に入れられますように(-人-)
しかし、毎度のことながら、どこの先行発売分かわかりませんが、すでにオクに何枚も出てるってのは腹立たしいですね。
しかも、FCで買ったのよりずーーと良い席が出てたりするのはなんなんだ。
転売目的の人の手に渡すくらいならFCに回してよっ!と主催者に言いたいもんです。
きっとFCで買ったのにそっちを落札して自分の買った分をまたどこかに回す、てな人も出てくるんじゃないかと┐( ´ー`)┌

先日発表になった「UL・OS」のCMは20日オンエア開始ということですが、商品の発売は9日なのになんで遅れるんでしょうね?
まあ、とにかく、また確保のために張り込まねば。
大塚製薬のサイトにはCM情報のページもちゃんとあって、CMそのものとか撮影スタッフの情報とか中にはメイキングとかも載せたりしてるみたいなので、オンエア開始したら「UL・OS」についてもいろいろ載せてくれそうで楽しみです。
更新記録にオンエア情報も載ってるので、「UL・OS」についても放送日を載せてくれるかなと期待してるんですが、さて。

明日は「新堂本兄弟」の放送日。
UZとしては初めてのTV出演で、生で歌うのが聴ける&見られるのは実に楽しみですね。
なんといっても、PVではほとんどまともに顔が映ってませんでしたし。
トークも楽しみですしね。
明後日は「太陽と海の教室」の7話再放送と8話があるし、毎日毎日楽しみがあって幸せなことです。
No.533

9月7日(日)  どうもときょうだい
今日はなんといっても「新堂本兄弟」出演ですね。
UZとして歌うのは初ですし、番宣トークじゃなく、プライベートトークが多い番組ってのは貴重ですしね。
まあ、結局番宣ですし、当然ドラマに関係する話題も出てきますけど。
一問一答で最初に「本名・年齢・出身地」を聞かれて「本名は同じで・・・」の「同じ」につられて「織田」の冒頭「おな」とかんでる織田くん(^_^;)
トークの内容としては、どこかで聞いたような話も多かったですが、今の織田くんの受け答えということでとても面白かったです。
織田くんって、素人目には素のようでいて、作品の撮影期間中は役入ってますしね。
それに、多少他で聞いたのより詳しい話のもありましたし、今回の撮影に絡めた話は新出ですし、そういうのは興味深かったです。
「高いところが怖い」話は前にも聞いたことありますけど、今回の7話〜8話の雪乃の自殺を止めるシーンの撮影の後「2日間ほとんど寝られなかった」っていうのは初耳ですし。
ネガティブなシーンの高い所だと「吸い込まれそうになる」というのは分かる気がします。
役入ってるからキツくなるのと、役入ってるからちゃんとできるのと、多分両方なんでしょうね。
ハッキリ拾われてなかったけど、サラッと「一度飛び降りて怪我したことがある」とか言ってましたね。
それは「シーン」としてなのか「吸い込まれ」てなのか、イマイチ分かりませんでしたけど、なるべく怪我とかしないように気をつけてくださいね。
6時間車飛ばして見せてもらいに行ったクワガタ日本一は岡山県で、春に行った時も「まだ寝てる」って(笑)
せっかく酒一杯持って行ったのに結局見られなかったんですかー?
それはそれは、なんというか、ご苦労様です(笑)
「地球が滅亡するなら?」で「恋人連れて宇宙へ逃げる」って、恋人がいることが前提で、一般人が宇宙へ逃げられる設定というのも、質問も答えもいかにも「もしも」の話だなあ(´ー`)
いやまあ、織田くんに恋人がいてもなんの不思議もないですけどね。
そういうテレビでサラッと言うのは、結局リップサービスかネタかある種のアピールでしょ?
きっと織田くんは本当の恋人のことはテレビとかでは言わない人でしょうしね。
まあ、そういうこと言えるようになって、大人な余裕で結構なことです。
「歳食ったと思うこと?」で「ハイビジョンで映ってるのを見たとき」って、これも大人の余裕な発言ですよねえ。
そりゃあまあ、10代の生徒とカットバックすりゃ歳食って見えるのは当たり前ですし「オレも歳食ったなあ」とは思うでしょうけど、本当は気にしてない、ていうか、むしろ嬉しいからこそあんな風に言えるんでしょうしね。
もともと、年相応に見られたい、「若い=馬鹿い」に聞こえる、な人ですから相応に歳食ってむしろ万歳ですよね。
ただ、どっかのゴシップ紙とかが言葉どおりにとって叩き記事に利用する危険はありますけど。
なんか、最近またちょっと増えてますしね<叩き記事
まあとにかく、全編面白く見させていただきました。
ドラマ主題歌特集ということでいろんなドラマのシーンが映ったのも良かったし、なにより初のUZを堪能させていただきました。
本当はもっと長くトークを見たかったですけどね。
多分収録したの全部じゃないんでしょ、これ?
こういう収録の番組ってカットがありますからねえ。
1時間くらい話してるのが見たいもんですが、ていうか長ければ長いほどいいですが、まあ、贅沢言っても仕方ないですしね。
非常に面白かったです、ご馳走様です。

さて、明日の「太陽と海の教室」第7話再放送と第8話が楽しみです。
No.534

9月8日(月)  うみきょー8
昼間に「太陽と海の教室」第7話の再放送を抜かりなく確保♪
でも、また初めの方で大相撲関係のテロップ入るわ、後ろの方では「第8話今夜放送!」とかそんなん知ってるからテロップいらんっちゅーねんヽ(`Д´)ノ
まあ、なんとか確保して、先週来見たくて仕方なかった16分を繰り返し堪能しました♪
けど、再放送だと、本放送で付いてた予告がないんですよねー。
途中に朝から流れてた15秒のスポットCMが入ってましたけど。
どうせ本編があるんだから予告はなくても良いようなもんだけど、なんか欠けると物足りないんですよ・・・・仕方ないけど。

そして、夜の第8話です。
いやー、予想されていたこととはいえ、やはり切ない話になっちゃいましたねえ。
ハチと灯里が仲直りしてみんなとも仲直りして、ハチと灯里はちゃんと好き同士として付き合い始めて、みんなで日輪祭に向けて盛り上がり始めて、ハチは櫻井センセに憧れて教師を目指そうと決めて、それらの過程も、やがて来る終わりの悲しさを煽る装置になってしまっているのがある意味あざといけど、やっぱり切ない展開でした。
ハチと灯里のシーンがどれも素敵に描かれているだけに切なかったですね。
一番優しくて好かれてる良いヤツがしんじゃうのが一番その辛さ悲しさを視聴者も共有できるからとは分かっていても、やっぱり悲しいもんです。
個人的には2話あたりから出てくる櫻井センセとハチのコンビが好きでしたし、でも、それもこういう展開になるからこそのコンビだったんだなあと、今更ながら荒いようで伏線しっかりの坂元さんにやられた気分です。
ハチが「先生って楽しいですか?僕もなろうかな」と言ったあとの櫻井センセの照れくさいような嬉しいような笑顔が素敵だっただけに、もっとこの二人のやりとりを見ていたかったなあと思います。
非常に辛い展開ですが、想像力の不足している今、より深くメッセージを伝えるためには、ただ自殺を防いでメデタシではなくこういう展開が必要なのかもしれません。
江ノ電に載った櫻井センセの画にかぶさる櫻井センセの手紙のモノローグは、「脱線者」で織田くんが若い人に伝えたい言葉そのものでした。
どうかより多くの子供たちの心に届いていて欲しいと思います。
この先、ハチの死を灯里やみんながどう乗り越え、雪乃はどう変化し、そして学校の問題はどうなるのか。
櫻井センセは何を語り、何を伝えるのか。
いやその前に、ハチの死に直面して、「もう二度と大切な教え子を失いたくない。誰一人として死なせたくない」と言っていた櫻井センセはどう反応するのか。
あと2話しかないのにてんこ盛りですが、最後は日輪祭で前向きな終わり方をするのだと予想しつつ、しっかり楽しんでいこうと思います。
No.535

9月9日(火)  りぴーと♪
相変わらず「太陽と海の教室」をリピートしてます。

ドラマウォッチャーな人たちの中には辛口な人も多いようですし、数字的にもイマイチなようですが、一番伝わって欲しい層にはある程度ちゃんと伝わってるようですので、まあ、いいんじゃないかと。
なんか、5話の最後で「1ぽん2ほん3ぼん」の謎解きをしたあと、真由ちゃんが大声を上げて遮るまでに櫻井センセが話しかけていたことが、このドラマを取り巻く状況を物語ってるような感じがします。
あのシーンあの台詞自体は生徒たちに向けての、将来のための「受験に関係ない」話だったんでしょうし、まさか坂元さんが意識して書いたわけではないとは思いますけど。
確かに、あちこち穴があるように見える、穿って見ると一見急遽変更とか視聴率稼ぎに思えるような展開の脚本で(誰かが死ぬで引っ張ってるようだったり)、ドラマを長くたくさん見てきて批評目的で見てるような大人にはこのドラマは不満のあるものかもしれません。
織田くんの役柄も、主役でありながら生徒たちのエピソードが多いために出番の少ない回があったり、アフリカ帰りの熱血先生らしい色黒短髪な外見で、スマートでカッコ良いハイソな役柄ではないし、ひたすら織田くんだけがカッコよく活躍してる作品が見たい人には不満な作品なのかもしれません。
でも、そういう「見た目」に囚われてこの作品が伝えたいテーマという「本質」が見えなくなってる大人とは違って、子供たちは結構ちゃんと本質を捉えてるようです。
そういう、織田くんたちが伝えたかった人に伝えたかったことが伝わっているのなら、それはそれでこの作品を作った意味はあるのではないかと思います。
まあ、大人で織田くんファンな私としては、不満な点も結構ありますけど、全体としては織田くんの演技、織田くんの演じる櫻井朔太郎というキャラがとても気に入っているので、非常に楽しくリピートして堪能しています。
7話〜8話では、生徒たちに別れを告げる櫻井センセ、若葉先生に教師という職業について語る櫻井センセ、ハチの電話とポスターで異変に気づく櫻井センセ、雪乃を説得する櫻井センセ、落ちる雪乃を受け止め怪我をする櫻井センセ、絆創膏を貼る櫻井センセ、理事長に詰め寄る櫻井センセ、電話をする櫻井センセ、教室で生徒たちに会って照れる櫻井センセ、生徒たちの話し合いを見守る櫻井センセ、ハチに人生について語る櫻井センセ、ハチと洋貴のやりとりを見つめる櫻井センセ、ハチに「先生になろうかな」と言われて笑顔の櫻井センセ、江ノ電に乗る櫻井センセ、港へ駆けつける櫻井センセ・・・・みんな素敵です。
単に熱くて若さに任せて突っ走り生徒と仲間になっちゃう熱血教師ではなく、商社マンやアフリカでのいろんな経験を経た上での信念と深慮と内に秘めた熱さを持つ大人の熱血教師というのは、やはり今の織田くんだからこそ出来る教師像なのではないかと思います。
しかも見た目織田くんだし、私が生徒だったら絶対惚れるなあとか思ったり(笑)

8話で、理事長に詰め寄る櫻井センセにとまどいの表情を浮かべてた芝草先生がこの先意外と良い方向で働くんじゃないかと少し期待してますが、さてどうなるんでしょうね。
No.536

9月10日(水)  水曜といえば
水曜といえばTV雑誌の日ですが、さすがにドラマも終盤で、記事が少なくなってきました。
もう秋クールの特集が始まってますしね。
ガイドの連載と番組表の内容紹介とか、TVぴあの村瀬P日記と最終回の見所ポイントということで2分の1ページの記事と番組表とかの内容紹介。
あとは、どちらにも「正義は勝つ」がDVD紹介のページに載ってましたね。
女性週刊誌(自身&週女)には「UL・OS」の白黒グラビア記事が載ってましたが、確か自身の方は写真が小さく、週女は1ページで大きかったですが、まあ、白黒ですし、先日カラーのスポーツ紙が大漁でしたので、今回はひとまず見送りということで(^_^;)
もうじき、「太陽と海の教室」関係の雑誌掲載も終わりですね。

今日はモバイルサイトのMelodyが更新されました。
こちらも今月一杯なんですよね。
寂しいですね。
待ち受けとか着メロとか、貴重だったんですけどね。

なんだかんだ良いつつ、やっぱりドラマはリピート中。
櫻井朔太郎、かなりお気に入りなんですよねー。
そういえば、昨日の日記の内容で、ひょっとして誤解されるといけないので言い訳しておきますが、私は今回のドラマの展開は、急遽変更されたとか視聴率稼ぎでやってるとかは思ってません。
少しは変更があったかもしれませんが、多分当初の予定通り、コンセプト通りに進んでると思っています。
自殺ネタで3話を使ったあたりは、まあ、正直ちょっと引っ張りすぎな感じは受けましたが、真由ちゃんのケースと雪乃のケースは違いますし、真由ちゃんのエピソードは親子関係と言う点で一つ必要なエピソードであったと思います。
雪乃のケースは最終的にハチの死へと繋がるわけですが、雪乃がそのまま目的を遂げても所詮サブキャラなので見てる方の感情移入もなく死について考えるネタとしては薄過ぎるので、死について正面から扱う場合にはやはりみんなから愛されているハチである必然性があるわけで、ならば、突然にハチが死んでしまうというのはあまりにショックが大きすぎるのではないかと思います。
そういう意味では、予告して心の準備をしておいた方が良いんじゃないかとも思うわけで、そうこうしているうちに3話もつかっちゃったと(ぉぃ
まあ、後がちょっと時間的にきつくなったように思いますので、そこをなんとかちゃんと収めてくれるならいいけどなあと、それだけが心配です。
あんまり不自然にバタバタッと決着つけるのは無しの方向でお願いしたいです。
そういえば、真夜中の雨の時も最後がバタバタっと収拾つけたのがイマイチだったんですよねえ。
とにかく、あと2話、最後までより良い作品になるよう頑張ってくださいませ。
No.537

9月12日(金)  UZ活動開始
思えば、先日の「新堂本兄弟」はUZとしての最初の歌番組(?)出演でしたが、続々とUZの出演情報が出てきました。
まあ、まだ織田コムからは出てませんけど、TV誌のコラムに載ってたり、TVの予告で流れたりしてるので、一応公式情報ですよね。

日付として一番早いのは、Mステの10月3日ですね。
今日の2時間スペシャルの最後に次回のスペシャルの予告として「FEEL LIVE」の時の映像つきで「UZ」って流れましたし、既にMステの公式サイトにも載ってました。
KOH+さんも載ってましたので、福山くんとも2度目の共演ですね。
そして、10月17日の「僕らの音楽」に10月25日の「ミュージックフェア」。
昨日「新堂本〜」の菊池PのWEB日記を読んでいたら、その「TV LIFE」誌上連載の方に織田くん関連で書いてるとのことでしたので確認したところ、先日の出演時のエピソードと共に上の2番組の予定が載ってました。
確か14日にはスペースシャワーTVの番組の出演情報が織田コムに出てましたし、ライブ前・ベストアルバム発売前にUZとして本格始動といったところでしょうか。

それはそうと、今日のMステのスペシャルは録画予約はしてなかったんですが、織田くんの映像も流れたんですよねえ。
家を出るまでは内容をよくチェックしてなかったので、録画予約はしてなかったんですが、番組開始時の説明で、百何十人だかのベストヒットを紹介するとありましたので、その時点で織田くんの「歌えなかったラブソング」映像が予想できました。
外出先で見ていたので録画は出来ませんでしたが、ていうかこの映像はMステではおなじみですけど、予想通りに最初にやった「学生時代にテニス部だったアーティスト」の3番目くらいに「歌えなかった〜」な織田くんが登場。
映像下の説明文では「膝を壊して退部。その後バンド活動へ」とかなんとか出てました(録画してないのでちょっとうろ覚え(^_^;)
特にMCで織田くんについての言及はありませんでしたけど。
で、最後に予告で黒い服を着たスリムな織田くんの映像が流れてました。
チラッとしか見られなかったんですが、あの服装でMステなら昨年12月の「FEEL LIVE」だろうと思います。
あの織田くんも渋くてカッコ良くて好きなので、多分間違いないと思います(*^_^*)
しかし、あの時のヒゲはなんだったんでしょうね。
あのMステから次の週の公開対談・誕生日の間だけ(←確認できるのは)ヒゲ生やしてましたもんね。
その次の週の舞台挨拶ではもう剃った後でしたし。
渋くて良い感じだったので、是非また渋い役などするときにやって欲しいと思うんですが。

織田くんのUZとしての活動がオープンになってくるということはライブも近づくということで、非常に楽しみです。
歌番組の出演も限られてますし、貴重な機会ですしね。
抜かりなく確保せねば。
その前に!まだドラマが残ってます。
最後まで存分に楽しまなきゃね♪
No.538

9月13日(土)  すき焼き
織田コムのスタッフメッセージが更新。
すき焼き弁当の差し入れの件は、確か他の誰か(「太陽と海の教室」出演者)のブログにも出てきてましたね。
ドラマ開始直前のめざましTVのVTRで男子生徒たちが「肉食べたい」とか言ってましたけど、それを覚えてたんでしょうか(笑)
けど、スタッフも含めてだとかなりの数になるでしょうし、差し入れも大変だ(^_^;)

新聞のTV欄を見ていたら「IQサプリ」のところに北川景子ちゃんの名前を発見したので、というか既に半分くらい終わってたんですけど、番宣での出演なんだろうと思いチャンネルをチェンジ。
景子ちゃんが手に持っていた割り本が8月13日付けのようでしたので、景子ちゃんの分の収録はどうやら随分前に行われた模様です。
明後日の第9話の予告と共にVTRが始まり、最後に今田さんへのメッセージとして(笑)、「月曜日の太陽〜を見てくださいね♪」と。
最後の予告までは見なかったんですが、どうやら予告では凛久ちゃんや洋貴くんたち海教チームでの出演情報も流れたらしいですね。
みんな最後まで、というか収録はもっと前かもしれませんが、番宣頑張ってくれて本当にお疲れ様です。
ドラマもあと少し、ラストスパートです。
トラブルなく進行して、より良い作品になるように頑張ってください。
あと少し、と言えば、最終日の朝くらいはめざましでクランクアップの様子とかなんとかやらないかなあとちょっと期待・・・・していいのかな?
No.539

9月15日(月)  うみきょー9の日ですが
今日は「太陽と海の教室」第9話の放送日でした、が、「がんばった大賞」と第9話の編集に手間取って詳しく感想を書く時間がなくなりました(ぉぃ
なので、海教9話についてはまた明日にでも(^_^;)

今日はCXでは午前中の「ハピふる」とかいう番組で織田くんのVTRが流れたらしいですね。
残念ながらこちらでは放送されないので見られませんでしたが、各所レポにより内容だけは知ることが出来ました。
各所でレポしてくれている方々どうもありがとう。
どうせなら全国放送の番組でやってくれたらいいのになあとも思いますけど、まあ仕方ないですね。
来週あたりは、是非ともめざましあたりで、クランクアップの様子とか何かやってくれないかと・・・お願いしますよ>CX

夜には「がんばった大賞」でドラマNGがあるということなので、きっと「太陽と海の教室」のNGもあるだろうと期待して録画予約を入れました。
やっぱりありましたね♪
織田くんは台詞間違えてましたね(笑)
まあ、アレでも意味は通じますけど、脚本どおりでないとねd(^^)
景子ちゃんのNGでも誰かのお腹が鳴ったNGでも明るく陽気に対応していた織田くん。
現場の雰囲気が本当に楽しそうで良かったです。
番宣でのバトンリレーミスを指摘した織田くんも出てきましたし、番組自体も結構面白かったです。

「太陽と海の教室」第9話については、やはり芝草先生は・・・というのと櫻井センセの悲しみが私的ツボ。
詳しくは明日にでも。
No.540

9月16日(火)  うみきょー9
昨日の「太陽と海の教室」第9話では、やはりの芝草センセと櫻井センセの悲しみが私的にはツボでした。

芝草センセは実は最初から若葉センセと面識もあり、実は決まってもいない若葉センセの担任の人事を話したり、多少親しそうでしたよね。
そして履修問題の外部対応の件で一度主任を外された時にも、履修問題の件を若葉センセに話したりしてました。
結局は「長いものに巻かれ」てましたけど、そういう言葉をクチにすること自体、根っからの理事長シンパではないわけで、実は以前から兆候はありました。
それが顕著になったのが、第8話で雪乃の転校の件で櫻井センセと理事長が争った場面。
雪乃のケアを専門家のみに任せて学校からは放り出すことを理事長から聞いたときや櫻井センセの言葉に複雑な表情を浮かべたり、怒りをあらわに櫻井センセを理事長室から追い出し「奇麗事だよ」と言ったところで、ああ、この人はそろそろ限界に来てるなあと思いました。
そしてやはり第9話で生徒たちを葬儀に参列させるかについての理事長の言葉に、彼の気持ちは完全に理事長から離れてしまいました。
きっと芝草センセは彼なりに生徒たちを想っていたものの、理事長の方針が生徒の為を思ってのものだということと、理事長が権力を握っていたから、理事長シンパとして行動していたのでしょう。
だからこそ、自分が信じるとおりに突き進む櫻井センセの行動は、彼にとって目障りだったのでしょうし、第8話での櫻井センセに心を揺さぶられたのでしょうね。
というわけで、葬儀の件ですっかり心が理事長から離れた芝草センセは、若葉センセと共に生徒たちを連れて葬儀場へ現れ、櫻井センセの「行こう」に「ハイ」と返事をし、出棺され去っていくハチに向かって「田幡ー!」と叫んでいた上に、どうやらうっかり(笑)履修問題をマスコミに漏らしていたのでした。
いやー、こうなりゃ、最終話はすっかり櫻井センセシンパですね、こりゃ。

そして、全編を通して底に流れる櫻井センセの悲しみ。
自分の悲しみを胸の奥に押し込め生徒たちのために動き回る櫻井センセが悲しい。
思えば、捜索の人を除いて関係者で最初にハチの亡骸に接したのは櫻井センセなんですよね。
湘学関係者で最初にハチの遭難を知り、灯里を除いては最後に言葉を交わしたのも櫻井センセ。
つまり一番長く遭難したハチを心配し、ハチの死の悲しみを感じていたのは櫻井センセだった。
その間、生徒たちに訃報を伝え、灯里のところへ行って伝え、霊安室の両親に挨拶し、生徒たちを心配して凛久のところへ行き、雪乃の「改心」と立ち直りのために力を尽くし、灯里の暴走を止め背中を貸し、ビデオを見る生徒たちに付き合い、灯里と共に斎場へ行き、葬儀に参列した。
ずっと櫻井センセは、自分の悲しみは胸の奥に押し込めて「先生」であり続けた。
霊安室で顔をゆがめたのと、ビデオのハチの言葉で泣きそうになってた以外は、ずっと胸の奥に押し込めてた。
「もう二度と教え子を失いたくない。誰一人死なせたくない」と言っていた櫻井センセだからこそ、ショックも大きかったはずなのに。
葬儀の後に、お棺に納めたのと同じヒマワリを海に流して独り泣くまで、悲しい想い・辛い想いを独りで抱え続けてた櫻井朔太郎の強さと悲しさが胸に沁みました。
おそらくアフリカでいろんな体験をしてきた39歳の櫻井朔太郎だからこその強さでもあろうし、だからこその悲しみの大きさでもあった。
櫻井センセの聞きたかった生徒の将来の夢を最初に話してくれたのは「櫻井先生みたいな学校の先生」と言うビデオの中のハチだった。
ハチが出て行く前の「オレも先生になろうかなっ」を聞いたときの櫻井センセの笑顔と、ビデオのハチの言葉を聞いた櫻井センセの表情の落差が悲しくて・・・・
櫻井センセも浜辺で泣いて一区切りを付け次なる問題に取り組みますが、さて、あと1話、最終回はどんなふうに決着をつけるのでしょうか。
櫻井センセらしい、納得の行く終わり方になって欲しいと思います。
最後までより良い作品を目指して頑張ってください。
No.541

9月17日(水)  水曜日ですが
水曜日と言えばTV誌の発売日ですが、もう最終回目前ともなると次のクールの話の方が多くて(^_^;)
まあ、毎クールそんなもんですしね。
比較的多いのが連載の載ってるザテレですね。
連載の「学級日誌」で岡田まーくんときいちゃんと山本ゆーてんくんの対談で、きいちゃんが織田くんを「〜凄いなあって。(見ると)元気が出ます」と褒めると岡田くんと山本くんが「それは恋だろ?」「好きだもんな?」とからかってるのが面白いです。
写真は第1話の織田くんがちっちゃく写ってるだけであとは生徒さんばっかりですね。
あとは「PUSH!」ということで2分の1ページの番組紹介と番組表の内容紹介くらいです。
Stationも最終回に迫るということで2分の1ページと通常のドラマの内容紹介くらい。
ガイドも通常のドラマ内容紹介くらいですかね。
ガイドは写真がハチと最後に会話する櫻井センセなのがちょっと良いかも。
まあ、全体的に写真はすでに放送された回の場面の写真だし、内容紹介も9話の最後の場面くらいな感じで最終話の詳しいことは載ってませんしね。
あと、主に生徒さんたちによる週末(と月曜日?)の番宣と月曜夜の最終回で今回のドラマも終わりですね。
せっかくのドラマですし、最後まで存分に楽しまなきゃね。

織田コムには改めてベストアルバムの発売情報が画像つきで出ました。
これがそのままジャケ写なのでしょうか?
まあ、予約ももう済ませてありますし、発売を待つだけですけど。
ところでベストアルバムとライブDVDの織田コムから密林へのリンクが初回盤に設定してあるのは「ファンなら当然そっちを買うでしょ?」ということなんでしょうか。
まあ、そっちを買いますけどね。
でもたまに経済的理由で通常盤希望の人もいるかもしれませんよ?(笑)

「正義は勝つ」のDVDが届きました。
スカパーで録画したVHSのは持ってますけど、やっぱりDVDでも欲しいですしね。
ブリティッシュでノーブルな高岡淳平のカッコよさはやはり綺麗な画像で持っておかないと。
この夏は櫻井朔太郎に夢中なうちにDVDが3つも発売になったりして、この先多少の閑織田期が来ても見るものには不自由しない感じです。
というか、借り物のDVDもまだ見てないしー。
ドラマが終わったらUZの季節になりますが、平行してDVDの山とも取り組んでいかねば。
せっかく大枚はたいて買ったDVDですし、ちゃんと見ないとね。
ああ!ライブの前にはまたグッズが発売なのでしょうかね。
・・・・またいくら使わねばならないのでしょう。
お知らせは早めにお願いします>Deps

そういえば、明日の「うたばん」のSPの「とくばん」の内容紹介の中に織田くんの名前があるようです。
いつの分かわかりませんが、録画してみなくちゃね。
でも、TBSでは2時間のようですが、MBS毎日放送では通常と同じ1時間しかしません。
まあ、よくあることですけど( ゜∀゜)アハハ八八
こちらでやる分でも織田くんの映像が入ってると良いんですけどねえ。
No.542

9月18日(木)  とくばんは
こちらでは1時間しか放送しない「とくばん」は、案の定、織田くんの出演部分は放送されませんでした。
せっかく録画しつつリアルタイムで見てたのになあ。
どうやら、昨年の的場くんの来た時の放送された部分だったようなので、自分で見返しておくことにします。

「太陽と海の教室」の撮影は、茂市くん他のブログによると順調なら明日がクランクアップのようです。
さらに茂市くんによると、どうやら生徒さんたちとか複数でのクランクアップのようなので、織田くんが独り寂しくとかそういうことは無さそうです(笑)
以前、ラスクリの時のドラマフェスで、主役だと、段々みんながクランクアップしていって人数が減って残されるのが寂しいみたいなこと言ってましたし、なるべくたくさんのキャストと一緒ににぎやかにクランクアップできると良いですね。
あと1日、最後まで滞りなく撮影が済んで、より良い作品になりますように。
No.543

9月19日(金)  クランクアップ
茂市くんのブログによれば、無事クランクアップしたみたいですね。
まずはおめでとうございます。
後は編集でどんな仕上がりになってるのか、最終話を見るのが楽しみです。

茂市くんがなんだか「卒業証書」を貰ったみたいですが、きっとクランクアップの記念品ってことなんでしょうね。
なんか、「・・・・スタッフ一同」って書いてあるみたいに見えますしね。
織田くんもなんか記念品でも貰ったんでしょうか。
クランクアップの様子を月曜日のめざましTVあたりでやってくれないかなあと期待してます。
この週末も、結構生徒さんや若葉センセや芝草センセや赤木センセたちが番宣に頑張ってくれるようですし、土曜日には関西でも再放送をやるみたいですし、茂市くんはCXで「ハピふる」に出るようですし、結構最終話に向けて番宣するみたいなので、めざましでのクランクアップ映像もやってくれる可能性はありますしね。
とにかく、生徒さんたちとみんなでクランクアップできたみたいですし(ホントか?)、織田くんも嬉しかっただろうなあと思います。

いよいよ明日から「UL・OS」のCMが流れ始めるということで、大塚製薬の提供番組の張り込みを始めねば。
「UL・OS」サイトのCM情報ページもアップされて、30秒と15秒のCMとメイキングが見られるようになってますが、やはりPCのフラッシュムービーじゃなくTV画面の大きいのが見たいですしね。
幸いというか、大塚製薬本体のサイトのCM情報のページにもちゃんと「UL・OS」もアップされて9月のCMの放送予定も載ってますし、張り込みはしやすいですね。
大塚製薬さん、親切だなあ〜ありがとう!ヽ(´▽`)ノ
商品は、今日ドラッグストアに行ったついでに探してみたらちゃんと売ってました。
買うつもりじゃなかったんですが、せっかく見つけたのでローションの小さい方を買っちゃいました。
誰が使うんだろう?(・・?
まあ、別に男性限定で女性には良くないとかいうこともないと思いますけど。
大阪とか東京あたりでは電車の車両一杯の広告とかいうのがあったみたいですが、一体どんな光景なんでしょうね。
せめてポスターくらいは見てみたいものです。
家人が行ったドラッグストアでは小さな写真のついたPOPがあったらしいですので、またどこかで探してみようかな。

織田コムでは会報を発送とかいうお知らせが出てました。
きっとライブグッズの案内も同封されてると予想(笑)
織田くんが頻繁に出てきてくれるのは嬉しいですが、その分お金も頻繁に出て行くのが辛いところ(^_^;)
まあ、嫌なら買ったりしなきゃ良いわけですし、文句は言いませんとも、ええ。
ただせめてリーズナブルにお願いしますよ>Deps

ドラマが終わったら次はライブ。
楽しみが続いて嬉しいなあ。
No.544

9月20日(土)  UL・OSとか卒業とか
UL・OSのCMは多分確保できた模様(まだ確認してないけど(^_^;)
でも15秒バージョンらしいので、是非30秒バージョンも見たいもんですね。

「太陽と海の教室」クランクアップについてはいろんなキャストがブログで書いてくれてますね。
貴林優奈ちゃんとか次原雪乃ちゃんとか片瀬みずほちゃんとか三崎雅行くんとか川辺英二くんとか・・・って、役名で書くと分かりにくいか。
まあ、とにかく、みんな無事にクランクアップで素直に喜びを語ってくれてるのを読むと、なんだか嬉しくなってしまいます。
やはり、生徒さんたちには役名で「太陽と海の教室・湘南学館」の「卒業証書」が贈られてたみたいで、優奈ちゃんのブログにも出てました。
良い記念になりますよね。
「櫻井学級」を卒業したことは、きっと良い経験としてみんなの役に立つことと思います。
織田くんの言ってたように、何年後かにはこのドラマが「お宝ドラマ」になってるように願いたいものです。
月曜日の最終回の予告は、TVで流れたもの、サイトに初めにアップされたもの、今アップされてるもの、と徐々に変わってますけど、どの場面も捨てがたいと思うので、予告にはあったけど本編ではカットとかなしで編集されてると良いなあと思います。
副校長の家庭科授業のシーンとか赤木先生の音楽の授業とかも貴重なので、是非是非オンエアしてあげてください。
月曜日の最終回楽しみにしてます。
今日はIQサプリで番宣頑張ってくれてたみなさんお疲れ様でした。




しかし、「ほぼ織田裕二」って全然「ほぼ」じゃないから。
全然似てないから。
No.545

9月22日(月)  うみきょー終了
今日は「太陽と海の教室」最終話の日なので、朝から「めざましTV」でクランクアップとかやってくれないかなとちょっと期待してましたが、クランクアップ映像は無しでした。
でも、とりあえず、織田くんと景子ちゃんが出てきてメッセージをくれてたので、張り込みした甲斐がありましたv(^^)
眠いのかお疲れなのか役が抜けかけてるのか、ちょっとまったりな織田くんでしたが、メッセージありがとうございます。
でも、最初ツーショットで映ってたときに、織田くんの顔に「今夜最終回!」(だっけ?)の文字がかぶってたのはなんとかならなかったのか?
あそこに文字入れるなら、もうちょっとカメラ上向きに撮るとか、顔があるんだから文字を別の位置にするとか、もう少しめざましのスタッフも考えてくれたら良いのに・・・(-_-;)
でも、まあ、朝から織田くんのメッセージが聞けたのは嬉しかったです。
クランクアップ映像は、いつか出るであろうDVDのお楽しみなんでしょうかね。
ていうか、是非入れてくださいませ。

今日は他にも生徒さんたちがいろんな番組で番宣してくれてましたね。
「ハピふる」と「ネプリーグ」の前半は関西では放送がないので見られませんでしたが、「いいとも」で岡田くんときいちゃんが頑張ってくれてるのは見ました。
岡田くんときいちゃんはドラマ開始前の番宣SPからずっといろいろ頑張ってくれて本当にお疲れ様でした。
他の生徒さん達も含めて、今回のドラマを糧にどんどん活躍してください。

ということで、肝心の本編の感想はまた明日にでも(ぉぃ
当日は録画した分の編集に時間がかかって(つい見てしまうので(^_^;)時間がなくなっちゃうんですよね。
最終話のツボは、やっぱり「脱線者」そして「君達は誰だ」と「ハチ」。

「UL・OS」のCMはなんとか15秒、30秒とも確保できました。
大塚製薬さんはオンエア情報を教えてくれるのでありがたいですね。
とりあえず「肌で、知った。」編だけですが、この先もっといろいろ出てくると思うので楽しみです。
No.546

9月23日(火)  卒業おめでとう櫻井朔太郎
「太陽と海の教室」も昨日で終わり、公式サイトのトレイラーのページには更新終了のお知らせが載りました。戸田さんのブログによると、今日は夕方から打ち上げで大盛り上がりだったようです。終わっちゃったんですねえ。今日の打ち上げを以って、織田くんは櫻井朔太郎を卒業ですね。本当にお疲れ様でした。
 さて最終話ですが、上手くと言うかなんとかというか、いろいろ山積みだったような気がしていたのに綺麗におさめて気持ちの良い最終話でした。最後まで見てやっぱり思ったのは、確かにこの物語は「脱線者」だよなあということ。「脱線者」で織田くんが若い人に伝えたかったメッセージが存分に詰め込まれた物語でした。
 ハッキリ言っていろいろ脚本というか物語の設定だとか展開だとか飛ばし具合とか略し具合とか突っ込みどころは満載なんだけど、そういうことに囚われる「嫌な大人」とは違って「今を生きて」る若い人にはちゃんと伝わっているようなので良かったなあと思います。それに、飛ばし具合・略し具合の点は見てる方の観察眼や理解力や想像力を試される部分で、キチンと深く見ていれば問題はなく理解できますし本筋はちゃんと一貫していたので、まあ数字と言う意味で「より多くの人」には受け入れられなかったのかもしれませんが良い作品になったと思います。
 さて突っ込み具合がどうのと辛口なことを言ってますが、しかしやはりかなり練られた良い脚本でもあったんじゃないかなとも思います。
 「君達は誰だ」。第1話で櫻井センセが凛久と洋貴に「アンタ誰だよ」と問われて、問答の末に問い返した台詞と同じこの言葉が最終話の(シーンとしては)最後のホームルームの櫻井センセの最後の言葉でした。1話の時点ではたぶん見てる方もほとんどの人が意味が分からなかったと思いますが、実に深い人生において重要な問いかけを櫻井センセは最初から発していたわけです。この物語はずっとその問いかけの謎解き・考える材料を・説明を描いた物語だったのかもしれません。
 前半のコメディタッチの、まだ何者かよく分からない櫻井センセがやってきたこと言ってきたことが、ちゃんと最終話での生徒たちだけのホームルームでの材料になって彼らは変わっていった。洋貴や羽菜や灯里たちが志望校の変更を言い出し、理解できない凛久に洋貴が「ハチのことがあったからだよ」と言う。ハチの死を眼前にし、ずっと同じような日々が続くわけではない、いつか来る死は明日かもしれないという「死」に対する自覚は彼らにちゃんと今出来ることを今やらなければと思わせるきっかけになった。
 前半と後半で物語りに断絶があるように見えて、どちらもそれらの出来事は全部最終話に生徒たちが大切なことに気づき櫻井センセの謎を解く材料として不可欠なものであった。前半に数字が落ちてきていたことなどから路線変更したのかとか言われたりする原因でもある前半と後半のテイストの違いは最初から必要なものであったし、ちゃんと練られた脚本であったことが最終話まで見るとよく分かります。
 7話で櫻井センセが倉庫で若葉センセに言っていた「スタートラインで見送るだけ」の言葉のとおり、羽菜が言うように「バトンを渡した」櫻井センセは、卒業式の後に浜辺でパーティに誘われても「先に行っててくれ」と生徒たちの後姿を見送る。ちゃんと繋がっているんですよね。
 ただひとつ大きなツッコミどころとしては、洋貴が櫻井センセに言われて忘れられないと言っていた「決して譲っちゃいけないものがある〜自分の胸に問いかけるんだ」云々の台詞は、洋貴の父と凛久の前で言った台詞でその場に洋貴はいなかったんですけど、後から父や凛久から聞いて自分で聞いた気になっていたんだと思うことにしましょう(笑)
 与田先生や赤木先生は櫻井センセの説得に応じ副校長や芝草先生は自分から協力を申し出て補習が行われるわけですが、理事長たちは最後まで「必要悪」としての自分に誇りを持ったまま去っていきました。本当は必要悪は不要だと思い、櫻井センセに生徒たちが賛同しなかったことを残念に思いながらも必要悪としての自分に誇りを持つ理事長も、それはそれで一つの「今の生き方」であり「必要悪」ではあっても「悪人」ではなかった。それはきっと彼にとってはそれまでのいろんな人生経験からきた胸を張れる生き方なのでしょう。
 3年1組の生徒たちは櫻井センセの言葉を胸に「今を生きて」いくでしょうが、10年後にどんな「答え」を出しているのか、この作品はそこまでは描かれませんが、この作品で櫻井センセの授業を受けた若い人たちがきっとそれぞれに「答え」を出してくれることだろうと思います。
No.547

9月24日(水)  余韻
一昨日で「太陽と海の教室」は終わりましたが、まだ余韻は残っています。
夕べの打ち上げはかなり盛り上がったようで、大抽選会は八嶋さんと池鉄さんと小林さんで盛り上げまくり、スタッフ編集のNG集鑑賞では鍵本くんは笑い死にしそうなくらい笑ったとか。
その鍵本くんによると織田裕二賞の¥○十万(吉瀬さん談)の旅行券は岡田くんが射止め、鍵本くんにはポータブルDVDプレイヤーが当たったらしい。
いやー、本当にみなさんお疲れ様でした。

TVぴあの村瀬Pの連載は今週で最終回でした。
放送が終わると連載のことも忘れそうになりますが、前作あたりも終わってからも載っていた記憶があったのでちゃんと確認、買って来ました。
最終回だからか、撮影スケジュールにあわせての話題なのか、結構重要な裏話が載ってました。
ハチの死は濱田くんにキャスティングした時点から決まっていて、彼にはあらかじめ伝えてあったらしいです。
そして「優しすぎるが故に巻き込まれて死んでしまう」という流れも決まっていたのでそれに合うように濱田くんはしっかりとキャラを作っていたそうです。
そして、ハチが死ぬことは途中から織田くんと吉高さんには伝えていたそうで。
ああ、やっぱりそうだったんですね。
2話での櫻井センセとのやりとりや、その後も何気に櫻井センセとの絡みが配置されていたのは、最初からハチにはそういう役割が課せられていたからだったんですね。
後半で突然クローズアップされてきたように見える次原雪乃も船木真由も、実はドラマ開始前から第2群の主要キャストに入っていたし、第1話から櫻井センセは常に声を掛けていたし、ハチの死に関するこの話からも最初から決まっていた方針通り進んでいたというのが改めて確認できました。
そして、ハチが死んだことで中高生からの反響を貰ったことで、多くの若い子たちが死について考えてくれてることを知って、この作品をやった意味はあったかな、とのこと。
ああ、やはりそういうドラマだったんですよね、この作品は。
「やった意味があった」と思える結果となって良かったと思います。
本当にお疲れ様でした。

他のTV誌は数字データくらいで、「TV Taro」の亀P連載で踊る(集う)の話が載ってたくらいでした。

JUNONには岡田くんと山本くんと中村くんのインタビューがありましたが、それぞれテーマがあって「太陽〜」関連は岡田くんだけでした。
岡田くんは現場での織田くんと生徒たちの様子について語ってくれてましたが、分量としては4分の1ページ位だったので立ち読みだけで(^_^;)
海教の現場での織田くんは本当に櫻井センセのように、優しく生徒たちを見守り引っ張り元気付けていたようです。
岡田くんは織田くんとはあんまり話ができなかったので、撮影が終わったら聞きたいことがあるとか。
演技についてのことらしいですけど、昨日の打ち上げでちゃんと話ができたんでしょうかね。

今日のCDTVSPはノーマークでしたが、たまたまニュースからザッピングでチャンネルを変えたら、変えた途端に「織田裕二です♪」の織田くんの声と顔が!
どうやら過去のCDTVライブの映像を出演年毎に紹介してて、初出演の曲紹介VTRも同じようにやってたらしいんです。
丁度チャンネルを変えたのがCDTVの始まった1993年の分をやってるときで、織田くんが「織田裕二です。〜(詳細は忘れた)〜聴いて下さい」とふって「決心」を歌う織田くんの映像が少し流れました。
ノーマークだったので録画予約はしておらず、出先だったので確保はなりませんでしたが、まあ、思いがけず見られただけでもラッキーということで。

ああ、そういえばFC会報も先日届いてました。
かねて予想の通りにまたいろいろお金がかかったりもしそうですが、会報に載ってる写真を見るとライブパンフの写真も期待できそうで実に楽しみです。

まだなんか書き忘れてるような気がしないでもないですが、まあいいか。
本当は海教についても書ききれてないこともあるんですけど、字数制限もあるので(^_^;)
No.548

9月25日(木)  アイスガード
アイスガードトリプルのCMは、北の方ではもう流れてるらしいですが、関西ではまだのようです。
昨日の報ステから張り込みを再開しましたが、Earth-1とタイヤガーデンでした。
例年は一体いつごろから流れていたのか、さっぱり覚えてないので、気長に張り込むしかないですね。
まあ、まだまだ、やっと夏が終わったか?くらいな気温なので、もっと先なのかもしれません。
ところで各所報告を得て確認して初めて気がつきましたが、アイスガードのサイトのCM動画の最後の部分が最初にアップされたものから変更されてるんですね。
最後に織田くんが見下ろすようにキメ顔をしていたのがなくなってますねえ。
でも販売店に配られている店頭で流すDVDでは最初の映像のままのようなので、あの顔を見たい人は頑張ってDVDを流してる販売店を探すと見られると思いますよ。
けど、それも、まだ北の方だけなんでしょうかね。

ドラマが終わってUZの活動開始ということで、来週末から歌番組への出演、DVDとCDの発売そしてライブ、と、秋も楽しみが一杯です。
ライブ遠征時のホテルは去年と同じところを既に確保。
ライブは大阪はカンテレ、東京はフジが主催になってるのでWSなどで取り上げられる可能性もなくはないですし、メディアの方も常にアンテナ利かせて、気を抜かずに追いかけなきゃね。
ああ、そういえば、TV情報誌によると10月5日の堂本兄弟が未公開総集編らしいので、これも一応チェックかな?
まあ、短い番組ですし、期待薄かもしれませんが。

そういえば、櫻井センセに夢中で後回しになっていた、友人に借りてるDVDの方も早く取り掛からねば。
もうしばらく気長にお待ちくださいm(__)m>某友人様
No.549

9月26日(金)  うみきょーについてのあれこれ
ドラマも終わって流れとしては音楽活動の方へと行ってますが、やはり櫻井朔太郎はかなりのツボに嵌ったキャラでしたので、なかなか完全には切り替えできない感じです。
思えば、ウザイともっぱらの評判だった第1話から「このキャラはツボだ!」とド嵌りでしたし、後半のシリアスや落ち着いた感じも変わらず嵌りまくりでした。
前半から後半に向けて、キャラに変化があるように見えるのも、たぶん制作サイドの思うツボなんでしょう。
そもそもFC会報の村瀬Pのインタビューで「このドラマは生徒目線」ということと、櫻井センセが生徒にとって訳わかんない人から段々自分たちのことを考えてくれるんじゃ?と変わり引き寄せられるみたいな経過も出てましたしね。
生徒目線なら、まさしく前半の櫻井センセは訳のわからない先生でしたし、徐々に訳の分からないこともするけどなんか良いことを言う人になり、最終的には生徒のことを考え生徒のために走り回る良い先生になっていた。
それは、生徒にとってどう見えてるかと、視聴者にどうみえてるかが、ちゃんとリンクしていたということに他ならないと思います。

海教は、どうみても若い人たちを対象に作られていた作品だということは間違いないように思えますが、だからこそ、一部に「死ぬ死ぬ詐欺」とも言われたハチの死に至る過程も予告付きでじっくり進められていたのかなとも思います。
ただセンセーショナルにしたいなら、突然死なせれば良いわけですし、本当に「誰が死ぬか」や「死ぬか死なないか」で引っ張るのなら、あの凛久のナレーションはあまりにハッキリと示唆し過ぎていた。
凛久のナレーションはハッキリと「大切な友達を失った。死んでしまった」と言ってるのですから。
あのメンバーで、あれまでの経緯や扱いで、凛久の大切な友達で死ぬと思われる存在はハチしかいないですし。
洋貴であることはありえないし、茂市もポジションとして弱すぎる。
羽菜や大和の優等生コンビもそういうポジションじゃない。
こういう場合はかつての「愛という名のもとに」のチョロ、踊るの真下、そういう愛されキャラでしかありえない。
つまり凛久のナレーションがかかった時点で、どういう経緯にしろハチが死ぬということが予告されていた。
じゃあ、なぜ死ぬのか。
自分から死ぬことはありえないなら、誰かに殺されるか、巻き込まれる。
なぜ巻き込まれるのかといえば、ハチが優しくて愛されるキャラだから。
死ぬことのセンセーショナル性を求めるならイキナリの方が効果は高いでしょうが、今回はセンセーショナルにしたいのではなく、自殺に憧れることの無意味さや、人を巻き込むことの重大性、友を自殺から救うことの大切さや難しさ、死は突然訪れることもあるという現実、友や家族に死なれることの辛さ、いろんなことを若い人たちに考えて欲しいための「ハチの死」なのだから、愛されるキャラの死をもってそれらを描き受け止めてもらうにはある程度の時間をかけることが必要だったのではないかと思います。

日輪祭が結局3年1組だけで行われていましたが、もともとは全校行事だったはずです。
しかし、ハチの死のあと与田先生は「中止になると思うよ」と洋貴たちに告げています。
確かに生徒が一人死んで日もあまり経っていないのに、全校的に賑々しく祭をやると言うのも憚られますし、3年1組以外の生徒はそれほど情熱を持って取り組んでいたわけでもなさそうですし、補習もしぶしぶのようですから余裕もないでしょう。
つまり全校行事としては中止になったと考えられます。
ただ3年1組だけは、それがハチの遺志だったことから追悼の意味も込めて行うことにした。
そのあたりは櫻井センセと若葉センセと校長先生の配慮もあったということでしょう。

まあ、そんな具合に、突っ込みどころが多い故に考察できる箇所もたくさんあるわけで、いくらでも楽しめる結構な作品なんですよ、実は(笑)
No.550

9月28日(日)  DVD
「太陽と海の教室」が終わったので、この間に買ったDVDの山にもせっかくなので目を通さねばと思い始めました。
なにしろ3作品もDVDになりましたしね。
まあ、期間中にスカパーで録画した振り奴とかもあるし、これまでもVHSで持ってたり、スカパーのを録画したVHSを持ってたりで、見られなかったわけでもないですし、特典映像があるわけでもないので切迫感はないんですが(笑)
じゃあ、買っただけか、ということにもなりますし、せっかくなので見ないと。
某友人から借りているDVDの方はなんとか順調に処理が進み、近々返すことが出来そうです。
ボチボチとか言ってると、またいつになるかわからないので無理やり急ピッチで作業してみました。
これはあんまり見たことのない作品なので、是非とも見なくちゃね。
放送を録画した分もDVDに落としたりもしないといけないし、まだまだ作業が大変な模様。
そうこうしてるうちに、じきにライブDVDも発売となりますし、いつの間にかDVDの量がとんでもないことに(^_^;)
そういえば、昨年も一挙発売がありましたしね。
ちょっと収納場所をなんとかせねばと。
というわけで、いろんなDVDの処理に追われる今日この頃。
どうやら、そんなこんなしてるうちにライブの時期になりそうな感じです。
まあ、何もなくて暇で寂しいよりは楽しい日々かも。
No.551

9月30日(火)  モバイル終了とUL・OS
モバイルサイトが今日で終了です。
目玉のODAメールこそ少ししか来ませんでしたが(ぉぃ、毎月何枚もの待ち受け画像や着メロなど、結構貴重で嬉しいサイトではありました。
昨年のライブの時には会場ごとのPWでいろんな画像もくれましたし。
なんか、今年のライブでもなんかくれるみたいですが、それはPCの方でくれるんでしょうかね。
まあ、とにかく、終了ということで、少し残念な気もします。
とりあえず、今まで毎月の更新ご苦労様でした。

10月になるので、UL・OSのCMの10月の放送予定が大塚製薬のCM情報ページにアップになりました。
なんとか時刻表示の入らない時間に30秒バージョンを確保したいもんですが、やってくれるんでしょうかね。
とにかく地道に張り込んでみようと思います。
そして、東京や大阪で目撃情報の出ていたポスター画像もアップされています。
Flash形式で全部のパターンが載っていて、拡大もするので嬉しいです。
大塚製薬さんはAD情報が充実しているのでありがたいですね。
ポスター画像というか、サイトでは「magazine」となっているので雑誌などに載る可能性もあるでしょうし、そちらも気をつけて見ていないとね。
でも、どういう雑誌に載るんでしょうか?(・・?
男性誌?家庭関係?はて?

昨日は月曜日だったのでまた海教について何か書こうかなとか思ってましたが、ちょっと(-_-;)なことがあって止めてしまいました。
櫻井先生の言葉や、織田くんや村瀬Pたちの想いは子供たちには伝わったようですが、大人の中には本当は伝わるべきなのに素直に受け取れない伝わりようのない人が存在するのは残念なことです。
「僕はこれでいいのか。僕は正しいのか。僕は今胸を張って生きているか」
そう自問自答すべきなのは大人も同じこと、いや、子供の手本になるべき大人こそしなければいけないことなのに。
No.552


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