(あれこれTOP)
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真下といえばまず不思議なのは、彼はなぜ昇進試験を受けたのかってことですが、
まあ、これはいろいろ本でも語られているのでおいときましょう。
しかし、彼はなぜ、いつまでも移動にならずに、湾岸署内だけで出世してるんでしょう?
キャリアの先輩である室井さんなんか、でてくる度に移動して出世していってるのに、
本店にも戻らず、他の署の課長にもならず、
いつまでも湾岸署刑事課で、魚住さんの上司になっただけ。
簡単に課長代理のポストを作っちゃえるような、第一方面本部長の息子で、東大閥なのに、なぜ?
やっぱ、青島に協力したりしてるのが上の印象を悪くしてるんだろうか?
そういえば秋SPで
「本店にたてついて、大丈夫かなあ。課長代理のポスト。」
と言ってたら、映画では係長になってたっけ。
真下と言えば、真下パパとの絡みでも疑問あり。
真下は警察庁の独身寮住まいですよね。(室井さんと一緒)
もう、二十歳はとっくに越えた立派なオトナ。
真下パパは、真下が撃たれた時病院で雪乃さんに、
「雪乃さんですね。息子から聞いています。息子がお世話になっているそうで。」
と言ってますけど、真下は自分が好きになった女性のことを、まだ付き合ってる訳でもないのに、
離れて暮らしてる父親にわざわざ話してるってことになりますよね。
ちょっと普通考えられないような親子関係って気がするのは、私の考えすぎだろうか。
何かと言うと父親に泣きつき、父親の力を使い、好きな人のことも話す。
真下くん、はやく親離れしろよ。(-"-)
ところで真下パパは今、何の役職に?
秋SPの始めのほうで真下は「父に頼んだらあっさり」課長代理になってたけど、
秋SP完璧版でヒステリックになっていく幹部の中の第一方面本部長は別人だった。
まだ定年退職するような年齢には見えないので、きっと「またひとつ上にいった」んでしょうね。
じゃ、どうして真下の課長代理のポストを守れなかったんだろうね。
そういえば、MOVIEの幹部の中にはいなかったよなあ・・・・・・。
う〜む、不思議がいっぱい、真下親子・・・・・・。