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キャラクター 一言紹介 (3)




 交通課婦警。飲み会に青島は誘うが、なぜか真下は誘わない。ひったくり事件の目撃者としてすみれと一緒に留置場に立てこもったとき、署長に江ノ島署の署長との見合いを持ち出され迷っていた。が、MOVIEによると、その約束は反故にされた様子。




 「上へ行った」室井のあとに捜査1課の管理官になった。室井を「田舎のサル」と言い、島津1課長にさえも「あの管理官には困っていてね」と言わしめ、秋SPでは青島にいぢわるのし放題。東大閥ルートにのって贔屓されつつ出世に臨むが、人望と能力では敵わない室井に嫉妬している節も。


 本店捜査1課長。警視庁で一番忙しい男。たたき上げで、神田署長とは苦労話をする仲間? 捜査に熱くなるキャリアらしからぬ室井をいつも冷静に見ている。青島や室井に批判的な行動をとりつつも、一番捜査への情熱を持ち、その心情を理解しているのは、もしかするとこの人なのかもしれない。

その他、ツボ・キャラ

<吉田のおばあちゃん>
 青島の交番勤務時代の空き巣の被害者。事件の後も毎晩見まわりをしてくれたことに喜んで、青島に「靖国神社のお守り」をくれた。そのお守りは、青島と周りの人を守りつづけ、青島の命をも救った。再び交番勤務に降格された青島の元にも訪れた。初夏SPでは雪乃と夏美に道を尋ねた。

<暴力犯係にやってくる男>
 初夏SPで夏美の友達・綾波麗を車に乗せて飲酒検問で捕まった男は、その後MOVIEで暴力団員風のパンチパーマにサングラス姿で捕まっている。どうやら、TV局をクビになり、グレたらしい。すみれのくばる前歴者ファイルを見ようとして「おまえが見るんじゃねえ」と怒られている。この男は、青島が刺された後日の署内でスーツを来て暴力犯係に挨拶に訪れる。更正したのだろうか。しかし、その最中ポケットから「白い粉」の入った袋が見つかり、再び捕まり取調室の方へと連れて行かれる。この男を演じているのはライン・プロデューサーの羽田氏。
<勝どき署の刑事>
 桜金造演じる刑事がMOVIEで「この川の真中からこちら側は勝どき署の管轄だ。空き地署は直ちに帰れー」と叫ぶその両側で唱和しているふたりの刑事。何度見ても顔がそっくりなのだが、このふたりは一体どういう関係なのだろうか?

他にもたくさんのキャラが登場する「踊る」。 
すべてを載せるのは困難なので、これ以上知りたい方はシナリオ本を買うか、手に入らなければ掲示板等でご質問ください。 
出来る限りはお答え致しましょう。

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