ぼやきコラム − 2018-2019年分
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- 2019/12/31-20:38
というわけで、今年観た映画。「ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow」「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか −オリオンの矢−」「アリータ:バトル・エンジェル」「翔んで埼玉」「劇場版 幼女戦記」「劇場版 響け ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜」「小さな恋のうた」「日本のいちばん長い日 4Kデジタルリマスター版」「八甲田山 4Kデジタルリマスター版」「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」「天気の子」「映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説」「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -」「歎異抄をひらく」「HELLO WORLD」「空の青さを知る人よ」「劇場版「冴えない彼女の育てかた Fine」」「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」「屍人荘の殺人」。計21本。この20年くらいの間で観た本数がいちばん多い年になった。だからといってどうというわけではないけど。来年もまた良い映画を観られるといいですやね。それでは、よいお年を。
- 2019/12/22-22:53
今日観た映画。「屍人荘の殺人」。設定がぶっ飛んでいたけど、登場人物もぶっ飛んでいて面白かった。ノリがコメディ映画なのかと一瞬思ったけど、ちゃんとミステリーやってたし、なんか詰め込んでるなあ、と思った次第。あと、登場人物の1人、どっかで観たことあるような、と思ってあとでパンフレット見たら「小さな恋のうた」にも出てた人だった。ああ、だからなのか。まあ、でも違和感なかったし、よし、ということで。
- 2019/12/08-10:04
昨日観た映画「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」。これはフランス映画として観てはダメで、シティーハンター映画として観る必要がある。シティーハンターを知らない人からするとB級映画臭のする作品だったと思う。でもシティーハンターならこれでいいんだ、という感じ。あれのギャグを実写でやるのはさすがにデフォルメが利きすぎる、というか。シリアスな部分は凄かったと思う。で、これらをひっくるめて、やっぱりシティーハンターだった。Webに転がっている文面で感想を言うと「ラーメン屋に行ってラーメン頼んだらラーメン出てきた、フランス旅行中なのに。」だった。
- 2019/10/26-23:00
19本目。「劇場版「冴えない彼女の育てかた Fine」」。TVシリーズを観てたから、ということで観に行ってきた。劇中で物語を作っているせいか、内容が結構入り組んでるような感じで少しばかり頭を使う、というか。個人的には序盤のメタ発言はフフッとなった。そして、終盤のネタ展開で結構ささるものが。や、話自体はすごい良かったと思う。
- 2019/10/14-19:28
今年18本目。「空の青さを知る人よ」。あの花とかここさけとかの監督の最新作、ということで観に行った。ネタバレしない範囲での感想は、というと…。なんというか、不思議なことが起こるんだけど、それが話の核になってないというか、いや、話の1つにはなってるんだけど、たぶんこの映画の本質はそれじゃない、というか。って、なんか説明が難しいな。個人的には意表をついた流れではあったけど、結構よかったと思う。うん。
- 2019/10/01-05:52
昨日観た今年17本目。「HELLO WORLD」。例によって前知識なし。で、最初に思ったのは、こういうのもセカイ系に分類されるんかなあ、という感想。あと、京都が舞台なのもなんか良かった。今知ったけど、映画の公式サイトに「この物語は、ラスト1秒でひっくり返る」って煽り文句があった。観たあとだと、なるほどー、と思った。久々に、もう1回観てもいいかも、と思った映画だった。
- 2019/09/23-23:00
今年16本目。「歎異抄をひらく」。親がこれの本を読んでいたので映画を観たい、と言っていたので連れて行くついでに一緒に観た感じ。で、本編に直接関連しない感想を。最近の劇場版アニメ映画に見慣れた人が同じ視点でこの映画を見たらものすごく困惑するんじゃないかと思う。なんというか、これはアニメーションというよりも宗教映画として観るべきなんだと思った。自分の知見を広めるために観るのもありだと思う。
- 2019/09/09-23:00
今年15本目は、土日は仕事で見れなかったので、ということで月曜に休みを貰って観に行った。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -」。去年TVアニメを観てたので、ということで観た。なんか、TVアニメ本放送のときもそうだったけど、映画もじーんときた。話の本題に関係ないことを言うと、いつもは映画を観るたびにパンフレットを買ってたけど、土日で売り切れてて今回は買えなかった。パンフレット買えなかったの、今年2度目。無念。
- 2019/09/07-23:00
今年14本目。「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」。マンガの実写映画化。原作マンガとアニメとも観てたのでついでに、ということで観てみた。概ね原作通りにことが運んでいたと思うけど、終盤の独自展開になんだか違和感。や、原作通りにしなきゃならん決まりは無いんだけど、原作を知ってる身からするとちょっと、と思ってしまった。原作を知らなかったら素直に楽しめたのかなあ、とか思ったり。そんな感想。
- 2019/09/01-23:00
「映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説」を観た。AmazonプライムでTV放送分を観てたので、ということで観た。TV放送のときもそうだったけど、話がテンポ良く進んで観やすかった。素直に面白かったと思った。TV本編を観た人だったらぜひオススメ。
- 2019/08/11-23:00
「天気の子」を観た。なんというか、セカイ系と現実を混ぜたらこんな感じなんだろうかなあ、と思った。あと、話の本題には関係ないけど、前作の登場人物がカメオ出演みたいな出方してたのは面白かった。
- 2019/07/03-06:19
先週末は2本、映画を観た。「八甲田山 4Kデジタルリマスター版」と「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」。八甲田山のほうは、話はよく聞くけど通しで観たことがなかったので、ちょうど午前十時の映画祭で上映してたので観た感じ。上映時間が長めだったけど、あんまり退屈はしなかった。でもこれ、事実をもとに作ってなかったら少し冗長だったんかなあ、と思った。ゴジラの方は、なんというか、ハリウッドががんばって日本のフォーマットでゴジラを作った、っていう感じを受けた。特に、怪獣が入り乱れてるとこがすげえ、と思った。
- 2019/06/27-21:18
一昨日は有休をとって映画を観に行った。「日本のいちばん長い日 4Kデジタルリマスター版」。日本がポツダム宣言を受諾する1945年8月14日〜15日のことを描いた、史実をもとにした映画。調べてみたら、ほんとにこういうことが起きてたんだなあ、と知る。上映時間が2時間半くらいかかったけど、観て損はないと思う。
- 2019/06/09-18:29
今年8本目。「小さな恋のうた」。モンパチの歌は知っていたけど映画の前知識は一切なしで観てみた。勝手にカラッとした青春映画を予想していたら、思いのほか社会派な内容が織り込まれてて予想外な内容に少し驚いた。や、これは観たほうがいいと思う。
- 2019/04/21-23:00
7本目。「劇場版 響け ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜」。TVアニメ本編と、これまでやってた劇場版の続編。面白かった。2時間弱で終わるのが惜しいくらい。話的に次がありそうな終わり方だった気がしたけど、どうなんだろう。
- 2019/04/06-23:00
6本目。「劇場版 幼女戦記」。沖縄での公開2日目くらいのタイミングで観に行った。ほぼ満員に近い状態だった。まあ、1日2回しか上映しないスケジュールだったし、この日は公開初の土曜だったから、そらー観たい人が集まるわな、と思った。それはともかく、迫力があってすごい面白かった。たぶん映画のタイトルが初見の人を寄せ付けていない気がするけど、これは劇場で観るべきだと思う。
- 2019/03/03-23:00
5本目。「翔んで埼玉」。やー、終始ここまでぶっとんだ内容で、かつ小ネタが挟まれまくりの映画って、すげえ楽しい。埼玉を馬鹿にしてるようでいて、埼玉を全力で推している話の展開。なんかうらやましくもある。素直に楽しめた。
- 2019/03/02-23:00
4本目。「アリータ:バトル・エンジェル」。原作マンガは読んだことなかったけど、とりあえず観てみた。やー、なかなか面白かった。個人的な感想なのかもしれないけど、原作が日本のマンガとはいえいかにもハリウッド映画っぽい派手な内容だった気がした。
- 2019/02/23-23:00
今年3本目。「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか −オリオンの矢−」。うん、面白かった。TVアニメの方を観てないと若干意味がわからないような作りな気がしたけど、こういう映画は観てる前提だろうから、平気。俺にぬかりはない。
- 2019/02/11-23:00
今年の2本目。「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」。やー、良かった。さすがに舞台は1980年代じゃなくて現代だったけど、変わらずのシティーハンターだった。まず、最初のシーンですげえ、って思ったし。見るべきだと思う。
- 2019/01/06-21:30
今年最初に観た映画。「ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow」。まあ、TVで観てたことがあったので、という感じ。たぶん前知識なかったら何がなんだかわからない内容だったんじゃないかと。なんというか、若干のミュージカル的な流れもあったので、慣れてないと見づらいかも、とか思ったり。でもまあ、そもそもがファン向けの映画だと思うし、これはこれで。
- 2018/12/31-20:30
今年観た映画。「DESTINY 鎌倉ものがたり」「ジオストーム」「ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!」「さよならの朝に約束の花をかざろう」「15時17分、パリ行き」「トレイン・ミッション」「リズと青い鳥」「レディ・プレイヤー1」「GODZILLA 決戦機動増殖都市」「劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」」「累-かさね-」「響 -HIBIKI-」「魔法少女リリカルなのは Detonation 」「GODZILLA 星を喰う者」「ボヘミアン・ラプソディ」。計15本。結構観たなあ。去年に引き続き、年間で観た最大本数だな。どれもなかなか面白かった、うん。では、来年もよい年を迎えられるよう祈りつつ1年を締めくくりたいと思います。
- 2018/12/24-22:10
久々に映画。「ボヘミアン・ラプソディ」。やー、なかなか面白かった。もう少し音楽シーンがあっても良かったんじゃね?とは思ったものの、伝記物だったらしゃーないのかな、とか思ったり。あと、ぎりぎりネタバレにならなさそうなところの感想を1つ。主人公が揉め事を起こしてるときに、相手に言った言葉。字幕では「お前は小さいハエだ」となっていたのを見て、なんでハエ?と思って聞いてみると、「fruits fry」って言ってて、一瞬うろたえてしまった。まあ、直訳しかできんわなあ。
- 2018/11/24-23:00
「GODZILLA 星を喰う者」を観た。前回同様に規模がでかくて、うひゃー、と思いながら観た。そしてなんだか後味の悪いような終わり方。うーん、となってしまった。って、感想になってないな…。
- 2018/10/28-11:20
昨日は「魔法少女リリカルなのは Detonation 」を観た。前回が途中で終わっていたから、振り返りから始まるのは助かった。とはいえ、話がジェットコースターのように進んでいるように感じたは変わらず。そして相変わらずといえば、火力がでかい。
- 2018/10/08-23:00
今日観た映画。「響 -HIBIKI-」。天才高校生が賞をとる映画。なんというか、天才って奇行に走りやすいのかなあ、って思う。あと、天才に嫉妬する周囲の人たちの感情がいたたまれなかった。やっぱ、俺って天才の側には回れないんかなあ、とか思ったり。
- 2018/09/24-14:32
昨日観た映画。「累-かさね-」。先月、淡路島へ旅行に行ったときの帰りの機内で原作漫画を3巻まで読んだので観てみた、という感じ。映画を観て思ったけど、これ、原作を観てないと何がなんだかわからないような内容になってる気がした。あと、個人的に思ったのは、原作だと主人公が不細工ってことがキーになってたけど、映画の主役の人、2人とも別に不細工じゃないじゃん、とか思った。
- 2018/09/08-17:00
先週日曜に観た映画。「劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」」。実写映画で観たけどアニメ版も、ということで観た。話の流れは実写映画のほうで知ってたから、まあ、という感じなんだけど、アニメ版は、これはこれで、と思う。ラストの展開は実写版よりもアニメ版の方がいいなあ、と思った。残念なのは、夜に映画を観に行ったせいで、映画観たあとのパンフレットを買いそびれたこと。別の日に映画館に行って買ってみようか…。
- 2018/05/31-23:23
先週末に観た映画。「GODZILLA 決戦機動増殖都市」。や、前作もそうだったけど、今回もすげーって感じの内容だった。これはそのまま特撮じゃできんわな。観て損はないと思うけど、1作目を観てからのほうがいいやね。
- 2018/05/03-17:34
GWなので映画を観に行った。「レディ・プレイヤー1」。なんというか、ピクセルみたいなB級映画をイメージしていたけど、全然そんなことなかった。すげー面白かった。変な色眼鏡で観ようとしてごめんなさい。久々に、何度も観たくなる映画だった。
- 2018/04/28-18:38
先週日曜に観た映画。「リズと青い鳥」。「響け!ユーフォニアム」のスピンオフ作品らしいけど、絵柄が変わっている。これはあかんかも、と思ったものの、観たら観たで面白かった。あぁ、この映画、高校生のときに観たかったなあ、と思った。
- 2018/03/31-22:46
今日が期限の、映画の回数券が1枚残っていたので観に行った。「トレイン・ミッション」。回数券を消費する目的で観に行く、という本末転倒感が極まりない観方をしてしまった。で、感想。正直、寝不足気味だったこともあって、最初の1時間は、なんじゃこら、という気持ちで観ていた。終盤で一気に話が進んだものの、序盤〜中盤は思ったよりも頭を使う映画だった。や、いいんだけど、寝不足状態で観るもんじゃないなあ、と思った。
- 2018/03/11-20:50
今日観た映画。「15時17分、パリ行き」。いつも通り前知識なし。観ていると、これ必要?というシーンがいくつか続いた気がした。で、終盤。主人公が表彰されるシーンでなんだか違和感が。記録映像をひっぱり出してきた感じ。この映像表現、こだわるところだったんかな。円満な感じで終わったものの、引っかかるものが。ということでパンフレットを読んでみた。…!。主人公役の人って、そもそも本人だったんか!あー、だから冗長っぽいシーンとかがあったり、表彰されてるシーンが記録映像っぽかったりしたんか。事実だから、か。そして最後のやつは記録映像そのものだったんか。すげえ。てか、前知識あった状態で観てたら、また違った感想だったんだろうな。惜しいことをした。
- 2018/03/10-15:27
先週末に観た映画。「さよならの朝に約束の花をかざろう」。前知識なしで観ると、少し分かりにくかったのかもしれない、と思った。や、泣ける話ではあったのは分かったんだけど、映画のチラシくらいは読んでおいたほうがよかったなあ。
- 2018/02/10-14:36
遅ればせながら、1週間ほど前に、久々に映画を2本観た。「ジオストーム」と「ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!」。ジオストームのほうは、自然災害ものかと思って観てたら、サスペンスものっぽい感じがした。ネイビーシールズは軍事ものかと思って観てたら、スパイものっぽかった。や、悪くはないんだけど、連続で意表を突かれた感じがしたので。まあ、観て損はないと思う。
- 2018/01/02-22:01
あけましておめでとうございます。新年早々、映画を観た。「DESTINY 鎌倉ものがたり」。西岸良平の漫画が原作の実写映画。なかなかよかったけど、原作漫画の内容と照らし合わせないほうがいいと思った。こういう映画なんだ、と思って観たほうがすんなり頭に入るんじゃないかと。今年も映画館の回数券を買ったので、3月末までは観たい映画を観まくろうと思います。そんなに数があるかは、まあ、これからということで。とりあえず、今年もよろしくです。
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