ぼやきコラム − 2020-2021年分
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- 2021/12/31-23:00
観た映画振り返り。「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き2 あるがままに、水と大地のネコ家族」「ズーム/見えない参加者」「あの頃。」「半径1メートルの君〜上を向いて歩こう〜」「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「テスラ エジソンが恐れた天才」「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル」「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」。計8本。前年と比べて本数が大幅に減った感じ。仕事がけっこう忙しい感じだったし、まあ、しゃーない。毎年、映画を10本くらい観れる程度の余裕は欲しいもんだな。では、これにて。
- 2021/10/31-23:00
観た映画。「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」。ソードアートオンラインのシリーズは動画配信サービスで全部観たから、ということで観に行った。この話がどういった物なのかの前知識がなかったものの、まあ、よし、という感じ。アニメの最初の部分を別キャラクター視点で描いている、ってわけなんだな。なんというか、アニメの最初の方よりもこっちの方が分かりやすかった気がする。そういえば来年は2022年で、このアニメの時代に到達するんだな。さすがに、これに描かれているほどの技術の進歩はまだない、か。とか、映画に関係しないことを色々考えてしまった。
- 2021/10/03-23:00
今日観た映画。「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル」。原作通りの展開とオリジナル展開が混ざったような内容だった。時折、ああ、これは10代とか20代向けの映画なんだなあ、と我に返った自分はもう結構な年なんだな、と思ってしまった。あと、佐藤二朗のメタ発言には笑った。
- 2021/05/23-19:36
今日観た映画。「テスラ エジソンが恐れた天才」。エジソンとテスラの話はいくつか知ってはいるものの、伝記ものの映画としては観たことなかったなあ、と思って、観た。なんというか、伝記ものっぽい進行と、途中モノローグっぽいものが挟まってたりしてて、若干観てて混乱した。あと、映画の内容とは関係ないけど、パンフレットが入手できなかったのが残念至極だった。
- 2021/03/14-23:00
5本目。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。前回のQよりはポカーン具合が低めだったけど、相変わらずの超展開っぷりだった。や、長かったけど楽しめたので、よし。
- 2021/02/28-23:00
4本目。「半径1メートルの君〜上を向いて歩こう〜」。1本10分くらいの短編が8本立ての映画。気楽に観れた。コロナ禍だから、とかじゃなくて、こういう感じの短編集みたいな映画、もっと増えてくれててもいいのに。ひょっとしたら、短編集だと普通に撮るよりもキャストが増えるからってことで、費用がかさむんかな。
- 2021/02/22-23:00
3本目。「あの頃。」。なんとなく想像はしていたものの、それを上回る「イタさ」を感じた。登場人物の1人のモデルになった人、今は大阪でクイズ研究会の主催をしているっていう情報を掴んでたけど、そこらへんの話が全然触れられてなかった。まあ、話の本題的に関係ないから当然といえば当然か。それにしても、仲間内で馬鹿をやる、ってのができるのは良いなあ、と思った次第。
- 2021/01/29-23:00
2本目。「ズーム/見えない参加者」。コロナ禍の昨今、よく使われるようになったオンライン会議ソフトのzoomを使った映画。上映時間が短くて1000円で鑑賞できた。カメラがイマイチ固定されてない感じが、ブレア・ウィッチ・プロジェクトを髣髴とさせるような気がした。まあ、ちょっとぞくっとするホラー映画、って感じかなあ、と思った。
- 2021/01/10-23:00
新年1本目。「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き2 あるがままに、水と大地のネコ家族」。北海道とミャンマーそれぞれの地で暮らす猫を追ったドキュメンタリー映画。ユナイテッドシネマでしか公開してなかったので観てみることに。まあ、何も考えこまずに観れる安心感、というか。猫はいいやね。
- 2020/12/31-19:08
いつも通りの映画振り返り。今年観たのは、「ぼくらの七日間戦争」「劇場版ハイスクール・フリート」「AI崩壊」「劇場版ハイスクール・フリート 『4DX版』」「劇場版『SHIROBAKO』」「前田建設ファンタジー営業部」「Fukushima 50」「シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢」「三島由紀vs東大全共闘 50年目の真実」「劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」I、II、III、「がんばれいわ!!ロボコン(スプリンパン まえへすすもう!、人体のサバイバル! と同時上映)」「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「とんかつDJアゲ太郎」「事故物件 怖い間取り」「約束のネバーランド」。18本(同じ映画の4DX版はカウント対象から除外)。今年はコロナの影響で、そもそも5月と6月が映画館休みだったなあ、というのと、この影響で期間限定の回数券の期限が延びた、ってのがあったな。おかげで、年間で観たいと思った映画を格安で見れた。来年向けの回数券も買ってるけど、来年はちゃんと見れるような世の中であってほしいやね。では、今年はこれにて。
- 2020/12/26-23:00
観た映画。「約束のネバーランド」。俺が最近見てる漫画原作の映画にしては珍しく、漫画もアニメも見てた、ということで実写版も観に行くことに。で、感想。…うーん、漫画やアニメの実写化でよくある傾向として多少なりとも感じる、演者のコスプレ感が。あと、話の流れはおおむね原作通りだったけど、アニメ10話分を2時間弱に収めてるせいで、えらい駆け足感もあったし。逃れられない宿命なんかな、とか思った。
- 2020/11/15-23:01
昨日観た映画。「事故物件 怖い間取り」。ホラー映画としてはなかなか面白かった。けど映画としてオチをつけるためなのか、終盤30分くらいの部分は、やりすぎだったように思った。せっかく映画の宣伝文句に、実話、って書いてるのに、ちょっとそれは…とか思った俺はひねくれてるのかもしれない。
- 2020/10/31-23:00
観た映画。「とんかつDJアゲ太郎」。世間が鬼滅の刃に沸いている最中に見た。アニメ版を観たことあったから、という軽い理由。なんというか、設定と序盤だけ原作準拠で、あとはオリジナルな展開な感じだった。コメディ映画だし、心を無にして観る必要があるかも。この映画は、ラストのDJっぷりを堪能するための映画なんじゃないか、と個人的には思う。
- 2020/09/23-23:00
1か月ぶりの映画。「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。全米が泣いた。今までの話の流れは、この劇場版のためのものだったんだなあ、というのを実感した。今回はどうにかパンフレットを入手できた。やー、よかったよかった。そう考えると、外伝のときにパンフレットを入手できなかったのが悔やまれる。
- 2020/08/22-23:00
観た映画。「劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」のIII。直近で1と2を観てたから、話のつながり的に違和感はなかった。やー、ごつい内容だった。で、本題と関係ない感想だけど。昼の上映会を観に行ったんだけど、開場前に直前の回を観たと思われる人が。しかもかなり多い。そんなに話題作だったんか、と思ったものの、上映スケジュールを観てみたら、直前の回は舞台挨拶とセットの回だった。そらー、人が集まるわな。個人的には人が少ないほうが好きだから、舞台挨拶の回は避けようかなあ、とか思ってしまった。
- 2020/08/10-23:00
「どうかしている」とネット上で話題の映画「「がんばれいわ!!ロボコン」(スプリンパン まえへすすもう!、人体のサバイバル! と同時上映)を観た。感想は、…どうかしてる。制作者のやりたい放題を目の当たりにした。や、もうおなかいっぱい。満足。一緒に上映してたあとの2つは全然ぶっ飛んでなかった。ついでに言うと、人体のサバイバル、EDにスタレビを起用しててびっくりした、って感じ。
- 2020/07/11-23:00
コロナ禍のせいで映画館が長いこと休業中だったのが、今月あたりから営業再開し始めた。でも、最新作をやっているのではなく旧作を上映している。でも観れなかったものもやっていてちょうどよかったので、映画を観に行った。「劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」のIとIIの2本。連続で観れて満足。とはいえ、旧作上映だったからなのか、当日はIの時は俺以外に客は1人、II は俺しかいなかった、という状況。映画館なのに3密とは疎遠な状態で映画を堪能した。けど複雑な気持ちになった。って、映画の感想じゃないな、これ。
- 2020/04/05-14:30
昨日観に行った映画。「三島由紀vs東大全共闘 50年目の真実」。怒号が飛び交うような光景を想像していたけど、そんなことはなかった。あと、わざとカットしたのか実際そうだったのかは分からないけど、イデオロギーに踏み込んだようなやりとりはあんまりなかった。あと、内容に関係ない感想を言うと。森田必勝の読みが「もりたまさかつ」だったのを知って個人的に衝撃だった、ということ。正しく読めてなかったことを知って反省。
- 2020/03/29-07:41
先週観た映画。「Fukushima 50」「シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢」。両方とも実話をもとにした映画。Fukushima 50、この単語を初めて聞いたのは確か、震災があって1か月もかかっていない時期のことだったと思う。最初はそんなハリウッド映画のあおりみたいな言い方しなくても、とか思ってたものの、実際に必死な状況だったんだなあ、と知った。シュヴァルの理想宮、こういうことがあった事自体は知ってたので、どんだけの奇行をするような変人として描かれてるのか、と思いつつ映画を観たら、普通に人間ドラマになっていた。実際にそうだったんだろうとは思うけど、個人的な思いとは違ってたなあ、という感想。
- 2020/03/09-23:34
先週観た映画「劇場版『SHIROBAKO』」。そして昨日観たのが「前田建設ファンタジー営業部」。前者はAmazonプライムで観ていたから、ということで観た。最初は鬱な展開っぽかったけど、TVシリーズと同じようなノリで進んで、面白かった。後者のほうは、そういやこういうWebサイトあったなあ、ということを思い出したので観てみたら、コミカルな感じではあったけど、これまたなかなか面白かった。
- 2020/02/16-23:00
4本め、というか2本目に観た映画を再度観た、というか。「劇場版ハイスクール・フリート 『4DX版』」。4DX上映自体、初めて観た。値段が普通の映画より高めなのは、まあ仕方ないかなあ、と思った。噂に違わず、座席が揺れたり、水しぶきや風、雷を模したフラッシュ光が出たり、といった演出があった。…個人的な感想としては、落ち着かなかった。俺に4DXは合わないかも、と思った。や、たぶん4DXで観るべき映画ってじつはかなり限定されるのかもしれない。今回はたまたま自分にイマイチ合わなかった、というだけかも。まあ、もういいかなあ…。
- 2020/02/11-23:00
3本め。「AI崩壊」。日本映画にしてはすごく良くできたSFだと思った。ネタバレにならない程度に感想を言うと…。AIが暴走する、とかいう話だったけど、これ、暴走っていうんか?というのが正直な感想だった。でもSFなところがきっちり作られてた感じだったし、満足。なかなかの傑作だと思う。もっと人気が出ればいいのに。
- 2020/01/26-23:00
先週日曜に観た2本め。「劇場版ハイスクール・フリート」。うん、面白かった。ネット上では作画が不安とか言われてたけど、あんまり気にしなければ、別に、という感じだった。話は結構てんこ盛り感があって良かったと思うし。しかし、2月にブラッシュアップ版が公開、かあ。もう1回観に行った方がええんかな…。
- 2020/01/04-23:03
新年1本め。「ぼくらの七日間戦争」。30年前に実写映画でやっていたやつの続編というかなんというか。や、うん、面白かったではある。なんというか、わざとなんだろうけど回収してない伏線があったような気が。いや、伏線ではなかったんだろーか。ううむ。もう1回見たほうがいいんかな。…はっ、なんか誘導されている気がする。
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