ぼやきコラム − 2022-2023年分
戻る
- 2023/12/31-23:00
2023年に観た映画。「かがみの孤城」「RRR」「シン・仮面ライダー」「Winny」「君たちはどう生きるか」「特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜」「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」「ゴジラ -1.0」「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」、9本。シネマ福袋を冊子で買わなくなったら観る本数が減った気がする。や、9本ならダメってわけじゃないとは思うけど、まあ、うん。2024年もいっぱい映画を観れるようにしたいもんやね。
- 2023/11/25-23:00
2か月ぶりの映画。今日は2本観た。「ゴジラ -1.0」「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」。ゴジラの方は、なんというか、パニック映画ではなくてゴジラを通して人の生きざまを伝える映画なんかなあ、と思った。翔んで埼玉の方は、前作以上にぶっ飛びすぎていてカオスな内容だった。そこかしこに散りばめられてる滋賀ネタに反応できたのは、滋賀に住んでたから、だなあと思った次第。パンフレット買えなかったから、どっかのタイミングで別の映画館行って買ってこようかと考え中。
- 2023/09/18-23:00
7本目。「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」。今年もシティハンターを映画館で観れるとは思わなかった。そして、内容が安心のシティハンターだった。良かった良かった。続編がありそうなラストだったけど、来年あたり作るんかな。
- 2023/08/11-23:00
6本目。「特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜」。TV放送から4年経ってるんだな。時が経つのは早い。そして上映の最後に来年春にアニメ3期が放送されることの告知が。素晴らしい。この劇場版でちょっと気になったのは、各チームの演奏シーンが省略されたこと、かなあ。いや、それやったら2時間以上かかってただろうし、これは仕方がないのかも。や、でも面白かった。
- 2023/07/23-23:00
5本目。「君たちはどう生きるか」。この文章書いてて気がついたけど、映画の公式Webサイト、無いんだな。それくらい前情報が一切無い映画。当然、前知識も無しで観た。で、感想。…昔、千と千尋の神隠しを前知識なしで観たときと似たような感覚になった。世間的には難解という評価が多いみたいだけど、まあ、昔の日本を舞台にしたファンタジー物として観れば、難解でもなんでもないんじゃないかと。
- 2023/04/08-23:00
今年4本目。「Winny」。元々は3/10から公開だったものの沖縄でやっと公開が始まったので観た。まず、観た率直な感想だけど。映画として観るべきか再現ドラマとして観るべきか迷ったけど、これは再現ドラマ寄りに観るのが正解だな、と思った。話の本題に触れない程度のネタバレの感想を言うと、映画内で使ってるパソコンのOSがWindowsXPだったことに感心した。あと、ガラケーで電話するとこもちゃんと当時の時代背景を再現してて良かった。そして、そういやWinnyってもう20年も前の出来事なんだな、と映画を観ながら思った。当時の2ch語が何の解説も無しに使われてたし、当時のネット事情とかWinny事件の周辺事情を一切知らない人がこの映画観たらどう思うんだろう、そもそも理解できない映画になってるんじゃないか、とちょっと心配になった。うーん、この映画、万人に勧められるかと言われればノーなんだけど、SEは観ておいて損はないんじゃないかと思う。
- 2023/03/21-23:00
今年3本目。「シン・仮面ライダー」。仮面ライダーは小さい頃にBLACKとかRXを観たことがある程度でそんなに詳しくはなかったので、前知識はあんまりないまま観た。なんというか、仮面ライダーでもやっぱり庵野節って感じだった。あらすじに触れない程度に話すと、庵野映画によくある、よくわからない位置から映された映像が結構あった。パンフレットにも「庵野組あるある」として書かれてたけど、これはiPhoneが撮影シーンのいたるところに仕掛けられてて撮影された物らしい。やっぱそうだったか、という感想。映画の内容の感想としては、うおーこんな終わり方なんかあ、という感じ。面白かった。
- 2023/01/20-20:00
今年2本目。「RRR」。少し気にはなってたけど、いろんな人が勧めるから、ということもあり前知識一切なしのままで観た。や、すごかった。上映時間が長かったは長かったけど、なんというか、最近のインド映画ってこんな感じなんだ、という感想。そういや初めてインド映画観たかもしれない。インド的な要素がふんだんに描かれつつ、CGもゴリゴリに使われてて、すげえ、って感じだった。あと、個人的に気になったのは、この映画、イギリスでは上映できないのかも、とか変な心配したり。
- 2023/01/09-23:00
今年1本目の映画。「かがみの孤城」。前知識一切なしで観た。予想に反して重い題材を使ってる感があって、SFというかファンタジー的な要素があったのに重たい題材のほうで少しブルーになったというか。でも、話の内容的には面白かった。
- 2022/12/31-23:00
今年観た映画。「ミラクルシティコザ」「大怪獣のあとしまつ」「永遠の831」「シン・ウルトラマン」「ハケンアニメ!」「トップガン マーヴェリック」「映画『ゆるキャン△』」「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ」「すずめの戸締り」「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」「THE FIRST SLAM DUNK」。11本。やや少なめ、か?とは思いつつ、思いのほか観たんじゃないかと。来年こそは映画をしっかり観れる余裕が欲しいところ。それでは、よいお年を。
- 2022/12/10-23:00
観た映画。「THE FIRST SLAM DUNK」。なんというか、漫画をそのままアニメ映画にしたような感じで、しかも3DCGっぽさもあったような映像だった。たぶん、バスケの臨場感を出すためにやったんだと思う。良かった。そして、試合の内容がメインで各キャラクターのエピソードは少なめ、という感じを受けた。漫画のほうを知ってる人前提、な内容なんかな。でも面白かったから良し。
- 2022/11/26-23:00
珍しく1週間のうちに2本目。「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」。劇場版でも転スラだったなあ、というのが率直な感想。TVアニメ版の内容を知ってる前提での流れだったと思う。久々にこういう映画観て安心した。
- 2022/11/23-23:00
観た映画。「すずめの戸締り」。新海誠作品。映像は相変わらずすごかった。話の内容は…どう捉えていいのか迷った感じ。物語のプロットに現実のことが織り込まれてて、そうだったんかあ、と思ってしまった(なるだけネタバレしないよう、あやふやな表現)。や、面白かったのは確かだから、観に行ったほうがいいとは思う。
- 2022/10/23-10:11
久々に昨日映画を観た。「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ」。なんというか、安心して観れた、というか。過去作を別のキャラクター視点で進む話、ではあったものの、描かれている内容は過去作ではすっ飛ばした内容だったようで、初めて観るような内容だった。あと、個人的に気になったのは、作中の西暦。あー、再来月だなあ、とか思いつつ観てしまった。近未来を扱った長期間人気がある作品は、実際の時代が追い越す、ってことが起こりうるなあ、とか思ったり。
- 2022/07/02-23:00
今年7本目「映画『ゆるキャン△』」。日常系アニメを映画にする、ってどうなんだろう、と思いつつ観た。そして観ながら気がついた、そういやキャンプって日常じゃないんだった。そしてシリアスな場面もあったものの、全体的に楽しめた。休日昼にゆったり過ごしながら観るのにいい感じの映画だった。
- 2022/06/26-23:00
公開当初から大ヒットが約束されたような映画「トップガン マーヴェリック」を見た。前作が30年以上前だったので、事前に前作をアマプラで視聴。で、観た感想。上手い具合に現代の戦闘が描かれてるなあ、というのが最初の感想。そして、トップガンはやっぱりトップガンだった。そらー、何度もリピートして観る人も出てくるわなあ。
- 2022/06/05-23:00
観た映画。「ハケンアニメ!」。お仕事もの、っていうジャンルと言えばいいんかな。以前観た「SHIROBAKO」を実写化した感じ、とは少し違うか。こういう、裏方の人にスポットをあてたような話は結構好み。そして劇中劇というか劇中アニメの部分もちゃんと作りこんでるんだなあ、というのを感じた。や、よかった、うん。
- 2022/05/29-23:00
2ヶ月ぶりの映画。「シン・ウルトラマン」。勝手にベタな内容を想像していたものの、全然そんなことはなかった。予想外の展開が結構続いた、というか。話が結構詰め込まれてた感があった気がしたものの、面白かった。映画を観終わったあとパンフレットを買おうと思ったら売り切れていたので、後日、別の映画館で買ったった。
- 2022/03/21-23:00
今日観た映画。「永遠の831」。前知識なしで観た。なんというか、CGアニメなんだとは思うけど、それっぽくないような作りにしてるなあ、とか思った。あと、話の内容としてこれまた現代社会の重そうなテーマを扱ってる感じだったけど、なんというか、説明不足感があっていまいち頭に入ってきづらかったというか。そういえば、いつもは観た映画のパンフレットは買うようにしてるんだけど、この作品はパンフレットの販売がなかったな。かわりに小冊子が配られてた。実質、これがパンフレットみたいなもんかな。
- 2022/02/13-23:00
今年は1月に映画を観に行けなかった。映画を観に行けないくらい仕事が切羽詰まるのは良くないやね。というわけで、今年初の映画。「ミラクルシティコザ」と「大怪獣のあとしまつ」。ミラクルシティコザは、まあ、社会派な話が入ってはいるものの、基本的にはコメディと考えたほうがいいんかな。実際に1970年代のコザの夜を体験したわけじゃないからあんまりピンとこないけど、当時を再現したリアリティはあったのかなあ、とは思う。大怪獣のあとしまつ、は。なんというか、どういう視点で観たらいいのか困惑してしまった。特撮ものなのか、コメディなのか、パニック映画なのか。なんか詰め込みすぎて全部が消化不良を起こしてるような気がしてしまった。でも、どれか1つの要素でも欠けてしまったら凡庸な映画になってしまったのかなあ、とかも思ったり。
okuhページのトップへ