一瞬 ―in a moment―

「ねえ、俺達いつまで一緒にいられるのかな」
「俺が曲を書けなくなるまで、とか?」
「それはない」
「なんで?」
「そしたら俺が書いてやる。お前の為に。」
「・・・ありがと」
「だから、ずっと一緒に居ような」
「うん・・・」

お前の才能を一番知ってるのは俺。
俺の才能を認めてくれたのはお前。
「ヒサシのギターってすきだな」って言ってくれたから。

俺はお前の為にず−っとギターを弾く。

愛してるよ、タクロウ。

 

やっちまいました…タク受け。
最近はまってるんですよ、タクロウに。
なんか可愛いなぁ、とか思ったんで。書いちゃいました!これから増えるよ、タク受け。