伝説のエサ コリタブってなんだ?


 古くから、コリドラス愛好家の間で語り継がれる伝説のエサがあります。通称「コリタブ」。
テトラのエサ類のリニューアルに伴い、生産中止となり、まとめ買いしていた我が家でも残り数粒となりました。「こんなエサもありました。」という記録であります。


生産中止になる直前のパッケージ
その前は字だけの地味なものだつた。

ひとつぶ8ミリほどのタブレット
拡大図



どんなエサ?
 テトラから市販されていた「タブレットフード」であります。通称「コリタブ」と呼ばれていました。コリドラス専用のエサのため、すぐ沈みます。
 右上の写真を見ればわかるかも知れませんが、テトラミンの粉とプレコミンの粉を混ぜて固めたもの。という表現がわかりやすいかもしれません。
 最近のコリドラスのエサの多くが溶けにくい硬めのものが多い中で、すぐに溶けてバラけるという特徴がありました。水が汚れやすいという欠点もありましたが、コリドラスの食いが良く、稚魚にも使えるという利点がありました。舞い散るコリタブのために逆スカベンジャーとしてカラシン類を入れるという裏技もありました。
 リニューアル後の新製品は硬めのものになってしまい、今では他社のものも含めてほとんどのコリエサが硬いものとなってしまいました。
 生産中止後も一部のショップの在庫等がコリドラス愛好家の間で流通していましたが、生産中止から数年たった現在ではほとんど見ることができなくなりました。
 できれば復刻していただきたいエサであります。



追記
感動の再会!
 日本では絶版になったコリタブですが、海外ではリニューアルされて、「Tetara Min TROPICAL TABLETS」として市販されているそうです。アメリカに行かれた方におみやげとしていただき、感動の再会を果たしました。
 さっそく開封してみたところ、エサそのものの印象は昔と同じですが、粒が大きくなり、割りやすくなっていました。水槽に入れてみると、すぐに溶けるところも昔といっしょです。すぐコリたちがやってきてワサワサ食べています。稚魚にも好評でブラインしか食べたことのないポタロの稚魚もすぐ食べていました。
 また日本で発売してくれないかなぁ。
パッケージ
粒が平たく大きくなった