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どんな使い方ができる??
☆ アクアリストの使い方としては、水槽のガラス面の温度を測ることでその水槽の水温を知ることができます。たとえば、ショップで、「この水槽、何度ぐらいで飼ってるんだろう?」と思ったらスイッチひとつで温度を知ることができます。とある熱帯魚屋で夏場に測ってみたところ、上の方の水槽が31℃、下のほうで28℃でした。
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水槽に向けてスイッチオン! | 温度が26.9℃と判明! |
☆ さらに、わたしは水替えのときにも活用しています。
水替えのとき、45リッターのポリバケツに水とお湯をブレンドして水槽の温度の水を作るのですが、このときもポリバケツの水面の温度をこの時計で測って調節してます。
☆ ノーマルな使い方としては、海に泳ぎに行ったとき泳ぎながら水温測ってます。「25℃!あったけ〜」「20℃!!ちべて〜」とかそんな感じです。海の表面測っても、泳ぎながらでも結果はほぼ同じにでますね。温泉でも同じ使い方ができます。
熱っぽいときにおでこを測ると「微熱!」とか。飲み屋で話のネタにもできます。笑
※ センサーの部分が汚れてくると精度が落ちてきます。結構汚れやすいのでこまめな清掃が必要です。
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