1/19(土)
ゴッセイF1(体長約4センチ 生後1年半) 5匹を実家の
60センチ水槽から新実家の90センチ水槽に移動
水槽データ |
水槽 | 90×45×45水槽 |
ろ過 | 上部フィルタ |
照明 | 2灯ライト |
水温 | 25℃ |
底砂 | アクアプラントサンド |
同居魚 |
カージナルテトラ60匹
プラティ10匹
ミナミヌマエビ30匹
コリドラス各種約30匹 |
水草 |
アマゾンソード
ジャイアントアンブリア
ルドウィジア
ハイグロ 等 |
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1/23(水)
ゴッセイ3匹が水槽のなかをせわしなくいったりきたり。
まさしく繁殖行動。続いてTポジション。アエネウスよりかなり長いTポジションだった。卵を約25個回収。回収後もまだ産んでいた。自宅に運び、25℃の水槽にプラケを浮かべ、メチレンブルーを少々入れ、ストローでポコポコとエアーレーション
卵の回収方法
産卵したては卵の粘度が強く、指にうまくくっつきますが、時間の経過とともにだんだん粘度がなくなり、水槽の中に落してしまうこともしばしば。オススメなのが、フィルター用のウールマットでぬぐうようにして取る方法です。ウールの繊維に卵がうまくひっかかります。同様にウィローモスでぬぐえば、孵化用のプラケ等にそのまま移すことも可能です。 |
メチレンブルーを少々
卵のカビ防止のため、少々入れます。経験上、カビにくくなりますが、100%は予防できません。 |
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ガラス面に産みつけられた卵 |
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プラケに隔離 |
1/24(木)
何個か白くカビたものの、ほとんどは順調に半透明。
この段階でカビなければ孵化までうまくいくことだろう。
確か、ゴッセイの孵化までは2日ぐらいだった気がする。
明日あたりには孵化するかな。
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1/25(金)
まだ孵化せず。明日こそ孵化するかな。
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1/26(土)
深夜、帰宅したら半分ぐらい孵化していた。
産卵から孵化まで80時間といったところ。
スポイトで水流を当てて、孵化をサポート。
カビの中でもがいているような稚魚には効果覿面。
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先っぽを切ったスポイトは稚魚の移動等にとても便利。 |
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まだ卵の殻に半分入っている稚魚 |
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産まれた直後の稚魚。腹にはヨークサックが。 |
1/27(日)
稚魚を回収してプラケを掃除。12匹の稚魚を確保。
もうすでにナマズの風格が!?
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1/28(月)
徐々にヨークサックが小さくなり、コリらしくなってきた。フィルターのないプラケなので、ファイテンさんよりいただいたパワックスを入れてみた。効果あるかな?
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1/29(火)
ヨークサックがほぼなくなり、模様が出始めてきた。そろそろ給餌開始のタイミング。クロマのフードを与えてみる。
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1/30(水)
ほぼヨークサックがなくなる。そろそろ本格給餌しないと餓死するかも。模様もだいぶ出てきた。現在数 10匹。
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1/31(木)
日に日に成長しているのが良くわかる。
すっかりコリドラスに。
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2/1(金)
目もはっきりとしてきた。
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2/2(土)
孵化から1週間経過。
これからこの模様からゴッセイの色に変わっていくのだからすごい。
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2/3(日)
だんだん、写真が取りやすいサイズになってきた。
よく泳ぎ回っている。 |  |
2/4(月)
まだまだ身体が細長い。
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2/5(火)
だいぶプラケが汚れてきた。明日は掃除しよう。
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2/6(水)
プラケを掃除。稚魚の頃ってロングノーズっぽいから不思議。水質状浄化を狙って浮草を入れてみた。 | |
2/7(木)
上から見るとオタマジャクシのよう。
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2/8(金)
成長に個体差が出てきた。
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2/10(日)
約1センチほどに成長した。
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2/11(月)
今日からアルテミアの給餌を開始。
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2/12(火)
腹にアルテミアのオレンジが透けて見える。良く食べているようだ。水替えをした。
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2/13(水)
数匹稚魚が落ちた。アルテミアの消化不良だろうか?
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2/17(日)
ここ数日ポツポツと落ちていく。腹はオレンジ色に染まっている。アルテミアを消化していないようだ。 | |