カメさん会  早春鎌倉カメラハイク編

2005年2月26日
京急六浦駅 → 朝夷奈切通し → 十二社果樹園(梅園)→光触寺 → 明王院 →浄妙寺→
石窯ガーデンテラス(昼食)→ 釈迦堂切通し → 宝戒寺 → 鎌倉駅解散
<本ページまとめ担当>Tomiさん    力作です!!
■2月26日土曜日9時30分。8人のメンバーは京急六浦駅に集合した。鎌倉朝比奈切徒通しカメラハイキング。今回、初めての参加であるが、皆さん顔馴染みで問題なし。カメラはデジカメで、本格的な撮影は3回目、少し不安あり。天気は上々、いざ出発である。

■住宅街を抜けて20分ほど歩くと、朝比奈切り通である。鎌倉時代に六浦港(金沢八景)から塩や海産物などの生活物資を運ぶために切り開かれた道。金沢街道と呼ばれている。古道に入ってすぐ、道端に並ぶ石仏です

朝比奈熊野神社

■最初に立ち寄ったのが朝比奈熊野神社。朝比奈切通しの鎮守として、熊野三社大明神を勧進したと伝わる。後ろは権現山だそうです。スギ花粉が強烈に舞っていました。花粉症でなくてよかった。

磨 崖 仏


切通しに彫られた仏様を、カメラに収めるカメさん会隊員

十二社果樹園
■熊野神社から再び古道に戻り十二社果樹園へ。明るく開けた斜面に600本の梅が香るとのことですが、あまり香りを感じませんでした。頂上からの眺めはすばらしく360度の展望が開けています。あいにくこの日は富士山は雲の中でした。戦時中ここは高射砲陣地であったところで、現在は民有地となり鎌倉風致保存会が緑地保存のため、全5ヘクタールのうち3.8ヘクタールを借りて果樹園として公開しているところだそうです。園内には梅のほか、栗、桜、ゆず、松などが植えられ、季節に彩りをそえています。
光 触 寺
■弘安2年(1279)一遍上人に帰依した作阿上人によって開かれた時宗の寺。境内には一遍上人の銅像、元禄年間に再建された本堂が建つ。本尊は阿弥陀如来と脇侍からなる阿弥陀三尊立像。別名頬焼阿弥陀≠ニ呼ばれ、国の重要文化財に指定されている。本堂横の地蔵堂には、供物の塩を嘗めるという塩嘗地蔵(しおなめじぞう)が祀られる。
      
明 王 院

■嘉禎元年(1235)鎌倉幕府第4代将軍藤原頼経が、将軍の御願所として建立した寺。高い寺格を有した。創建当時は不動を中心に東西南北に、降三世(ごうさんぜ)、大威徳(だいいとく)、軍荼利(ぐんだり)、金剛夜叉(こんごうやしゃ)の五大明王像が祀られて栄えたが、現在は本尊不動明王坐像一体だけが残され、簡素な茅葺きの本堂に安置されている。

■茅葺で簡素な佇まいのお寺でしたが、温かみのある気持ちの良いお寺でした。今回、一押しのお寺さんです。しかし境内は撮影禁止。したがって門の外から撮った写真だけ。八重咲きの紅白の梅が見事でした。

浄 妙 寺
足利氏代々の菩提寺で、鎌倉五山第5の格式ある寺。
最盛期には23院の塔頭を有した大寺院だったが度重なる罹災で往時の伽藍は失われ本堂の銅葺きの大きな屋根がかっての威容をわずかに偲ばされている。
背後の稲荷山には、藤原鎌足が鎌を埋めたとの伝承があり“鎌倉”と言う地名の語源になっているそうな。
本 堂 喜泉庵と枯山水の中庭
石窯ガーデンテラス
■石窯で焼いたパンが売りのレストラン。テレビの旅番組で見て、一度行って見たいと思っていたお店。パンは美味しかったけれど少々高い。当日は風花が舞って寒かったけれど、暖かい日差しの中でテラスでのんびりコーヒーでも飲むには良いお店でした。
 
■右の写真はホームページより引用。

ほろほろ鳥と朝取り野菜カレー

鎌倉ビール

釈迦堂切通し
■かっては金沢街道と三浦半島方面を結ぶ重要な道だったそうだ。現在は通り抜け禁止になっている。なぜ通り抜け禁止だかわからなかったが、ガイドブックを見たら、がけ崩れの危険があるため禁止となっていた。奇観ではあるが、鎌倉名所「七切通し」には数えられていないそうだ。この岩崖の上に北条時政の館跡があり、その邸内に釈迦堂があったことからこの名前がつけられたそうだ。

このような行為は当会では禁止されています。(幹事コメント)
宝 戒 寺
■宝戒寺は、鎌倉に2寺しかない天台宗の寺院。開基は後醍醐天皇。開山は天台座主五代国師円観恵鎮慈威和上で建武2年(1335年)に創建されました。ここは、北条義時が小町邸を造って以来、北条執権の屋敷であった所です。
鎌倉駅で、喫茶店に入って、それで解散。