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サンティアゴ巡礼・その遠い道とロマネスク美術
Far Dream to Santiago
サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼(区切り歩き巡礼研究)
(2004-5-27開始)(2014-5-27タイトル変更)

 2001年、サンティアゴ巡礼路とはどんなものかと、鉄道で様子を見に行った(その記録)が、大した成果を得られなかった。ということで2004年から自分のために色々調べて、本ページに記録してきたが、近年になって実際に歩かれる方が増え、参考情報も飛躍的に増えた。本ページの情報には無駄が多くなってきた。自分自身も2008年から、少しづつ歩き始めたので、気楽に出来る「区切り歩き巡礼」と、区切り歩きだからこその、ひたすら目的地を目指すのではない、巡礼路途中の魅力について重点を置くように見直していきたい。多くの出合った巡礼達はあまりにも先を急ぎすぎるように感じる。 少しずつでもいいから、もっとゆっくり歩こう。次の聖年は2021年、73歳になっている。元気なら、その頃コンポステーラに辿り着きたいが、もっと他の道も歩きたい心境。
 
従来、本ページのタイトルは「サンティアゴ巡礼・遠い夢」としていたが、コンポステーラまで残り100kmになったので、もう夢とはいえない。「その遠い道とロマネスク美術」と変更した。巡礼の事前勉強と撮り溜めて放置している写真の整理が主目的である。

執筆:深津 邦夫
(Facebookには同姓同名の方がいらっしゃいますが、表紙写真が巡礼らしい高齢者が私です)



15-12-1に、上図のごとく2016年の巡礼計画を決めたが、結果として2016年は「巡礼中止」
ようやく2017年春になって本年の計画を考えたが、少し別の道を歩くことになりそう。

Fellowship on "the CAMINO"
Practical Guide (区切り歩き実践編)

Credencial 私の巡礼手帳(写真記録)
なし
2008年 2009年 2012年 2013年 2014年 2015年 2017年 2018年 2019年 最終
サン・ジャン

イラーチェ

(写真記録)
オロロン

プエンテ ラ
 レイナ

(写真記録)
ル・ピュイ

フィジャック

(写真記録)
フィジャック

サン・ジャン

(写真記録)
エステージャ

サリア

(写真記録)
パリ

ボルドー

(写真記録)
オーヴェルニュ

ブルゴーニュ
(写真記録)
サリア

フィニステラ
約 117km 約265km 約260km 約480km 約565km 約600km 約160km 約---km 約---km 約207km
注)最終用クレデンシャルは2014年セブレイロ峠でいただいたセブレイロからの専用のもの。

■巡礼 <その歴史と伝承> ■教会<その歴史と様式>
【サンティアゴ巡礼・歴史年表】(08-9-18)
サモス修道院で見た「カリクストゥス写本」 (14-6-11)
「ロランの歌」を読む(07-1-13)
中世のカミーノ里程表(06-11-18)

次の「聖ヤコブ年(コンポステーラの聖年)」(07-3-21)
現代サンテイアゴ巡礼の観光化(08-9-5)
■巡礼考(1)「道に還る」(14-8-10)

■巡礼考(2)「遍路と巡礼」
ロマネスク様式の美しさ(14-6-9)
ヤコブのホタテ貝(12使徒の表象)(04-11-15)
3人のマリア
(14-7-24)
フランスの国宝とは「パリ建築文化財博物館にて」(14-8-22)
聖ロクス:「サン・ロシ」と「サン・ロケ」(15-1-21)
■事前準備 <装備とルート> ■全 般
巡礼装備の最優先課題は軽量化(15-3-8)
サン・ジャン・ピエ・ド・ポーの難題(06-11-15)
サン・ジャン・ピエ・ド・ポーからの脱出(07-4-6)
■アラゴンの道(1)「どうやってソンポール峠を越えるか
■アラゴンの道(2)「アラゴンの道、アルベルゲとルート
■ル・ピュイ道(1)「ル・ピュイの道 ジットとルート
■ル・ピュイ道(2)「フィジャック→サン・ジャン、ルート
■トゥールの道「エタップとルート」(2014-8-29)
■ヴェズレーの道「エタップとルート」(2015-10-25)
Miam Miam Dodo「フランス側四大巡礼路の歩き方」
「リフジオ」と「アルベルゲ」
コエーリョ巡礼ルートの推定(07-2-12)
池田宗弘さんは「カミーノの真念」(07-2-24)
池田宗弘さんは「カミーノの真念」(2)(07-8-26)
アルベルゲよりホテル?(13-7-9)
私がサンティアゴにたどり着けなかった事情
世界遺産としてのサンティアゴ巡礼道
「サンチャゴ」?それで?「コンポステラ」?
ルルドにて(06-11-17)
コンポステーラまでのエタッパ(ETAPA)(07-5-26)
巡礼者手帖(クレデンシャル)(05-4-10)

■参考書籍■ サンティアゴ巡礼(など)関連書
……宗教的な巡礼は、常に悟りを得るための最も実際的な方法の一つとされているのだ。小さな罪という意味のペカディジョ(peccadillo)という言葉は、「道を歩いて行 くことのできない傷ついた足」という意味を持つペカス (pecus)という言葉から来ている。ペカディジョを正すための唯一の方法は、前へ歩き続け、新しい状況に適応し、その代償として、求める者に対して人生が豊かに与えてくれる何千何万という祝福のすべてを受け取ることなのだ。
……旅に出る時は、われわれは実質的に、再生するという行為を体験している。今まで体験したことのない状況に直面し、一日一日が普段よりもゆっくりと過ぎてゆく。ほとんどの場合、土地の人々がしゃべっている言葉を理解することができない。つまり、子宮から生まれてきたばかりの赤子のようなものなのだ。だから、まわりにあるものに、普段よりもずっと大きな重要性を感じ始める。生きるためには、まわりのものに頼らねばならないからだ。困難な状況におちいった時、助けてくれるのではないかと思って、他人に近づこうとするようになる。そして、神が与えてくれるどんな小さな恵みにも、そのエピソードを一生忘れることがないほどに大感激したりするのだ。 
(コエーリョ:星の巡礼より)

【参考リンク】

日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会
(2009-7より個人正会員にしていただく)
国内巡礼編
四国の道よ空よ海よ



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