- 2019年9月
- 4泊5日で訪問。早朝に到着したため、市内を観光できました。
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- ゴーＫＬシティバス クアラルンプール市内を無料で巡回するバス
- 路線が４つに色分けされています。そのうち、グリーンラインとパープルラインは比較的狭い範囲を回り、なおかつ町の中心ブキッ・ビンタンで接続、乗りかえができるので、観光客にとっても利用しやすいバス。初めてでも簡単、便利
- 入国審査
- 到着は、KLIAのサテライトビルです。そこからエアトレインでメインビルに移動します。どちらもそれほど大きな施設ではないので、迷うこともないでしょう。サテライトビルの中央部分からエアトレインに乗り、到着したら進行方向に向かえば入国審査です。入国審査では、パスポートの提示だけです。
- ホテルまでの移動
- 今回は、ホテルにピックアップをお願いしました。到着ロビーで、ホテルのボードを持った方のところに行くと、車のところまで連れて行ってくれました。早朝であったため道中に渋滞もなく、30分強でホテルに到着です。
- マレーシアKLIA2空港から市内までのアクセス方法
- KLIAエクスプレスを使用すれば、クアラルンプール国際空港（KLIA2）からKLセントラル駅まで所要時間が30分（運行間隔：15分〜20分間隔）。メリットはとにかく早い、渋滞がないこと
- 搭乗手続き
- カウンターは、KLIAのメインビルの中央部あたり、ANAの表示が出ています。
- 出国手続き
- たくさんのカウンターが並んでいます。カウンターは何種類かに分類されており、ビジネスクラスとファーストクラシスの乗客は通常の乗客と別のカウンターでの手続きとなります。大きなサインボードがありますので、エスカレーターを降りているときに確認してみてください。
- 手荷物検査
- 左側の手荷物検査は、ビジネスクラスやクルーの表示がありましたが、空いていたので特に制限はなかったようです。ここの手荷物検査は、パソコンをカバンから出す必要もなく、金属探知機を通過した時にピピッと音がしてもOKとそのまま通してくれました。大丈夫なのかと心配です。
- メインビルの搭乗エリア
- メインビルにも左右に分かれて搭乗口が少しあります。そして免税店もあります。数はそれほど多くないです。
- サテライトビルへの移動
- エアトレインで移動します。乗り口が中央にあり、左右にエアトレインが到着するのですが、その中央部分が分けられており、駆け込み乗車の防止のためでしょうか、入り口でお姉さんがどちらの乗り場に行くかを振り分けています。エアトレインは、頻繁に来ますので、1本遅れてもそれほど気にはなりません。
- サテライトビルの免税店
- 一般的な免税店はそれなりの大きさですが、超一流店はそれほどなく、全体的にこじんまりした感じです。
- ラウンジ
- クラウンジの場所は、エアトレインを降りて、左側に進んだ2階にあります。タイ航空のお姉さまのボードがお出迎えしてくれます。それほど大きなラウンジではありませんが、立派なソファーが並んでいます。訪問時、ビールはハイネケンとカールスバーグのみ。ウイスキーはありましたが、ワインはありませんでした。食事は種類も多くはありませんでした。
- ペトロナス ツイン タワー
- 高さ452メートルを誇る超高層ビル「ペトロナスツインタワー」。KLタワーと共に、クアラルンプールの象徴的存在となっています。41階の連絡通路・スカイブリッジ、86階、370メートルの最上階から迫力あるパノラマを楽しむことができます。人数が限定されたツアーなので、ストレスなくゆっくりと写真撮影をしたりすることができます
- ブキッビンタン Bukitbintang
- 多数のショッピングセンターが密集したマレーシア随一の繁華街。ここには、レストランやホテル、バー、マッサージ店、雑貨屋等すべてが揃っている
- The Garden − A St Giles Signature Hotel & Residences トリップアドバイザーのページ
- ロケーションは、KLセントラルから1駅のミッドバレーが最寄り駅とは言え、使い勝手が悪い（30分に1本程度しかない）KTMコミューターですので、シティセンターや空港との移動はタクシーを利用する必要があります。ホテルのロビー直結のThe Garden Mall、そしてMega Mallが隣接していますので、ショッピングが目的の方には絶好の場所でしょう。また、Mega Mallにはイオンのスーパーも入っており、必要なものを購入することができます。
全体の印象：早朝の到着時に仮チェックインを行ったフロントの方は、早めのチェックインができるように説明してくれたのですが、チェックイン時（結果的に14時過ぎ）に再度フロントを訪問した時の対応では、朝食やWi-Fiの説明もありませんでした。
部屋は広く、大きなベッドで余裕があります
備品：空の冷蔵庫、ヘアドライヤー、湯沸かし器があります。アイロンもあります
ミニバー：コーヒーやジャスミンティ、煎茶のティーバッグなどがあります
ミネラルウォーター：毎日2本が基本のようですが、初日の到着後に1本を使用してもう1本を冷蔵庫に移動していたら、夕食で部屋を離れたタイミングでミネラルウォーターを3本追加していてくれました。
氷：なさそうです
浴室：一般的なバスタブにシャワーのタイプです。シャワーは、上部に設置されたシャワーと手持ちのシャワーがあります。
アメニティ：歯ブラシ、櫛、シャワーキャップ、綿棒、爪用のやすり、ソーイングセットなどがあります
トイレ：暖房便座やシャワー便座ではありませんが、インドでよく見る手持ちのシャワーが設置されています。
テレビ：NHKの日本語の国際放送が見れます
コンセント：マレーシアは、ブリティシュタイプのコンセントですが、日本のコンセントも使用できるようなタイプです。日本の電気機器もそのまま使用できます。
インターネット：Wi-Fiは、1部屋で4つの機器まで使用できます。部屋番号とパスワードで接続します。
朝食：広々とした朝食のレストランです。果物は、スイカ、メロン、スターフルーツ、生のライチなど満足。料理も多彩ですが、個人的に食べたいものはあまりありませんでした。残念。 - マレーシアでのアルコール事情
- 残念ながら、一般のスーパーやコンビニではアルコール類を販売していません。大きなスーパーでは、別の売り場として"Non Halal"として、別の売り場が設定されていました。ここで、アルコール類や豚肉などを販売しています。Grand mallの酒売り場では、サントリーウィスキーの水割りや酎ハイも販売されていましたが、結構なお値段でした。
- 移動
- クアラルンプールの人は、基本的に車で移動するそうです。Grand mallに多くの人が来られていましたが、ここには本数が少ない鉄道ため、皆さん車で来られているそうです。