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シンガポール Singapore

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訪問記録
2018年1月
インド ヴィシャカパトナムに向かう時の乗り継ぎで訪問。乗り継ぎのみで、免税店とラウンジだけの訪問でした
2017年10月
インドネシアのスラバヤを訪問する時の乗り継ぎとして訪問。往路では深夜便で早朝到着し、午後便のため、市内を少しだけ探索。復路は、スラバヤからお昼過ぎに到着し、深夜便だったため、セントーサ等を訪問
2017年7月
インドへの出張の乗り換えで通過。ターミナル間の移動はしましたが、残念ながら入国しませんでした。免税店とラウンジのみの訪問でした。
2016年8月
2日間の仕事、2泊で行きましたが、行きに深夜便を利用したためシンガポールには早朝に到着、1日観光することができました。

シンガポールは日本人の訪問者が多く、またガイドブックも充実していますので、ここでは私の経験・体験したことを記載してみました。シンガポール訪問は、ほぼ10年毎に4回目。今回はベイエリアを主に訪問。

シンガポール情報
シンガポールナビ 
シンガポール旅行ガイド。現地旅行情報をゲット出来ます
現金の引きおろし
空港の到着ロビーを出たところでATMを見つけて、早速現地通貨を引き下ろしましたが、シンガポールではショッピングセンターなどにATMが多く設置されており、必要な時に引き下ろすことで十分です。
交通機関
市内中心部には、MRTと呼ばれる地下鉄が便利です。一方で、市内にはタクシーが多くは知っており、また料金も安いので観光地間の移動には便利
MRT
紙製のスタンダードチケットを購入しました。6回使用可能です。デポジットで購入時に10セントが必要ですが、3回目に10セントが返却され、さらに6回目にも10セント返却、運賃が安くなります。空港から市内やセントーサ島まで、2.4から2.5ドル程度です。車内に駅名が表示されており、これから行く方向の駅に緑のライト、次の駅が赤のライトで表示されており、とてもわかりやすいです。
チケットの購入
右側のEnglishを画面タッチして、初期画面に戻し、Buy Standard Ticketの中のStation Name をタッチ。マップを選択して、目的の駅名をタッチします。金額と駅名が表示されるので、確認後、Single Trip(片道)をタッチします。往復の場合はReturn Tripを。お金を入れると、チケット(切符)が出てきて購入完了。注意点は、少額のチケットの購入には10ドルが使用できないということです[2017.10]
2回目以降の購入
まず、チケットを置き場に置きます。その後の操作は、初回時の購入と同じです[2017.10]

F1 シンガポールグランプリ
F1シンガポールグランプリが9月中旬に開催されます。訪問したのは8月下旬でしたが、F1の準備が進められていました。スタンドが設置されており、マリーナベイサンズの対岸でF1コースを歩いてきました。コースは狭く、路面も荒れているようだったのが心配です。大観覧車のシンガポール・フライヤーの真後ろに、F1 ピット・ビルディングがあります。[2016.8]
シンガポール空港
入国審査
シンガポールでは、出入国カードの記入が必要です。外国人用の審査カウンターで、パスポートと記入済みの出入国カードを提出します。一般的にシンガポールの空港の出入国はスムーズで、係官から質問もあまりないようです。パスポートにシンガポールの入国スタンプが押され、出国カードとともに渡されますので、この出国カードも紛失しないように注意。[2016.8]
出国審査/手荷物検査
搭乗手続き後、すぐに出国手続きです。パスポートと入国時に記載した入出国カードの半券を係官に渡して手続きします。手荷物検査は、搭乗ゲートで搭乗直前に行います。そのため、免税店で購入した酒類は特別にシールしてあり、シールしていない液体類の持ち込みはできません。[2017.7]
第2ターミナル
ANA便は、第2ターミナルから出発します。この日はジャカルタへの移動でしたが、シンガポール航空を使用したため、同じ第2ターミナルから出発。この空港は大きく、免税店も充実していますね。
2016.8は、現地駐在の方と一緒に移動、目的地(バー)に一直線だったため、空港の全体像は良くわかりませんでした
2017.7は、往復とも第2ターミナルを使いました。とっても広いターミナルで、免税店もたくさんあります。ただ、気になったのは、私が好きなウイスキーの500mlほどのボトルが売っていないこと。小さなボトルや通常のボトルは売っていますが、500mlほどの私がいつも購入するものだけ売っていませんでした[2017.7]
ファーストクラスラウンジ
なんだかんだ言って、ファーストラウンジを使用できるようなステータスになってます。シンガポールチャンギ空港のファーストクラスラウンジを体験。残念ながらおなかの調子がいまいちで、食べ物はほとんど食べることができず。ビールは缶のハイネケンですので、特にファースト感なし。ANAの深夜便に搭乗予定でしたので遅くまでいましたが、最後は日本人ばかりでした。[2017.10]
シンガポール航空のラウンジ
パスポートコントロールからエスカレーターで登った階にあります。シンガポールらしく、ラウンジでも果物が提供されています。料理もたくさん用意されており、中華系やサンドイッチもありました。ビールのサーバーもありましたが、夕方にもかかわらず、ビールを飲んでいる方はほとんどいませんでした。どこでもそうですが、昼間からビールを飲んでいるのは、日本人位のものです。[2017.7]

手荷物預かり所
各ターミナルの管理エリア内外にあります。ただ問題は、パソコンやスマホは預かってもらえないということです。荷物として預けられないパソコンなどを空港に残して、長い乗り継ぎ時間に市内に行こうと考えている人には厄介な問題です[2017.10]
チャンギ空港の無料ツアー
長い乗り継ぎ時間を持て余す時の強い味方があります。シンガポール航空、シンガポール政府観光局、チャンギ国際空港による共同企画で、「Heritage Tour(文化遺産ツアー)」と「City Sights Tour(市内観光ツアー)」があります。いずれのツアーも2時間半のコース。乗り継ぎ時間が長い方でシンガポールが初めての方は考えてみては? 市内まではMRTで30分ほどで料金も往復で5シンガポールドル程度ですので、遊びに行くことは難しくありません[2017.10]
シティ
訪問履歴
2017年10月
インドネシアのスラバヤを訪問する時の乗り継ぎとして訪問。乗り換えで時間があったため、往路、復路ともシティに行けました
2016年8月
2日間の仕事、2泊で訪問

ラッフルズシティ
シティセンターのショッピングセンター。地下に手頃なレストラン街、そして3階にフードコートがあります。地下にはスーパーマーケットがあり、現地の食料品を購入することができます。冷えたビールは、キャッシャーの右側の列にある冷蔵庫に置いてあります。[2016.8]
Carlton Hotelトリップアドバイザーのページ
ロケーションは、MRTのCity Hall駅、ラッフルズシティのすぐ近くで非常に便利。Room TypeはDeluxe Room。チェックインした時、冷房が19℃の設定で、強風の設定でした。最初は気持ち良かったのですが、体が冷えてきたので22℃に変更しました。
部屋:充分広い
浴室:シャワールームとは別にバスタブあり。お湯の設定が低く、最も熱い設定でもぬるめのお湯しか出ませんでした。浴室の壁がガラスでバスタブからテレビを見れるのですが(スピーカーは浴室にも設置)、ちょっと落ち着きません
アメニティ:歯ブラシだけでなく髭剃り、綿棒まであり充実
トイレ:ウォシュレットは設置されていない
ミネラルウォーター:2人分か、初日に4本。2本飲んだにもかかわらず、2泊目はそのまま2本のまま
テレビ:NHK国際方法受信可
スマホ:無料で使用できるスマホが設置
コンセント:イギリスタイプの大きなコンセントだが、日本やヨーロッパのCタイプのプラグも直接使用可能な優れもの。その上、スマホや充電器の充電用にUSBのコンセントも2個設置されています
インターネット:Wi-Fi無料
朝食は1階レストランでのバイキングですが、これはパーフェクト。私の大好きな果物は豊富にあり、また中華、洋風などの料理は種類も豊富で、量も十分。シェフも3名ほどオムレツやラーメンに腕を振るっていました。その上、食べ終えた皿もすぐに片づけてくれたため、気分良く朝食を取ることができました。[2016.8]

Suntec City
ラッフルズシティから徒歩で15分ほど、こちらも大きなショッピングセンターですが、ビジネスセンターでもあります。台湾の小籠包で有名な、ミシュラン1つ星の鼎泰豐(ディンタイフォン)でランチしました。通常、お昼の時間帯は列になっていることもあるようですが、ラッキーなことに待ち時間なしで入店、おいしい小籠包を食しました。鼎泰豐(ディンタイフォン)は、シンガポールに多く出店しているようで、マリーナベイサンズのショッピングセンターにもあります。[2016.8]
マリーナ
ショピングモール「ザ・ショップス」
マリーナベイサンズ内にある超巨大ショッピングモール。Bayfrom(ベイフロント)と直通。半端なく広く、超高級店を主として300を超えるショップがあります。ショッピングセンター内にカナルがあり、ゴンドラが浮かんでいます。[2016.8]
カジノ
ショピングモール「ザ・ショップス」にあるカジノ。外国人は、パスポートを見せることで入場無料。 カジノの雰囲気を味わうために入場。テーブルゲームはレートが高いため、ちょっとだけスロットマシーンを体験。現金を直接スロットマシーンに入れるあたりはカジノ感満載ですが、$10(約800円)を入れている感覚は日本のスロットマシーンと大差ないですね。ただ、マシーンにより、レートが大きく異なるため注意が必要です。$10入れたのに、1回まわしたら終了!と言うこともありました。(涙)
昼食は、地下2階のNoodle Barでおすすめっぽい、エビの麺を食しましたが、とてもおいしかったです。スープは優しい味ですが、一切れの唐辛子を一緒に食べると、激烈な辛さが襲ってきました。他のレストランでも同様ですが、シンガポールの唐辛子はとても辛いです。[2016.8]
サンズ スカイパーク展望デッキ
3棟のホテルが繋がった1ヘクタールの空中庭園「サンズ・スカイパーク」(Sands Sky Park)。展望台はウッドデッキで広々としており、海側ではガーデンズ バイ ザ ベイの50mの人工の木「スーパーツリー」からシンガポール港を望み、シティ側はショピングモール「ザ・ショップス」、マーライオン、そして高層ビルを望むことができます。入場料$23はちょっと高め。
ホテル宿泊客用のエレベーターに乗り、プール階まで行くことができます。展望台とはなっておらず狭いですが、窓越しに海側とシティ側の展望が同じ高さから見ることができます。こちらは無料。[2016.8]
ガーデンズ バイ ザ ベイ
高さ50mの人工の木「スーパーツリー」が印象的な植物園。スーパーツリー付近の入場は無料ですが、フラワーガーデンとクラウドフォレストの2つのドーム型植物園は有料(両方で$28)です。クラウド・フォレストの一番の魅力は、館内にある滝。ミスとタイムと称して大量の水が落下しており、館内にミストを満ち渡らせます。[2016.8]

マカンストラ・グラットンズ・ベイ
シンガポールのB級グルメ本「マカンストラ」が選りすぐったストールが集まるホーカー。シンガポールのローカル料理を食べることができます。[2016.8]
チャイナタウン(近く)
Maxwell Food Center
とても大きなフードコート。Fisho ballのヌードル料理は、4.5ドルで良かったのですが、350mlのタイガービールが3.5ドルとちょっと高価。平日の11頃だったので、人も多くなくゆっくり食べられました[2017.10]
リトル・インディア
リトル・インディア駅周辺
ムスタファ・センターへ向かうため、リトルインディアへ。駅付近には食料品を売っている小さな商店が鈴なり。ちょっと歩くと、金製品のお店やレストランなどたくさんあります。[2016.8]

ムスタファ・センター
24時間オープンしているディスカウントショッピングセンター。とても広く、迷ういそう。地下2階から3階まで、2ブロックをまたいでいます。食料品あり、金製品をはじめとしたアクセサリー、電化製品、衣類、生活用品など何でもあります。[2016.8]
セントーサ島
セントーサ島へのアクセス
空港からタクシーで30分程度、料金は約26ドル程度らしいですが、MRTで行ってみました。時間は、乗り継ぎにもよりますが1時間弱、料金はMRTがハーバーフロントまで往復で5ドル、ハーバーフロントからのモノレールが入島税を含み4ドルです。
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
セントーサ島にあります。モノレールのウオーターフロント駅から徒歩。訪問は10月、そうハロウィンイベント期間。が、チケットブースで衝撃的な一言が、「今日のパークの閉園は6時ですが、よろしいですか?」 えっ、なんで、と思いましたが、チケットを購入してパークイン。6時過ぎにパークを出ると、外には行列が。そう、ハロウィンイベントは別料金だったのです。3時間ほどの滞在でも結構アトラクションは楽しめました。
・トランスフォーマー3D:USJのスパイダーマンとよく似たアトラクション。トランスフォーマーのバトルを間近で体感
・マミー:闇夜の中のストーリー性があるジェットコースター
・キャノピー・フライヤー:足をぶらぶらさせた状態で乗る。結構待ちましたが、あっという間に終わった
・マダカスカル:お船に乗って、マダカスカルの世界を訪ねる
・屋外のジェットコースターは、乗れませんでした
セントーサマーライオン
モノレールの2つ目の駅、Imbiah Stationの目の前に立ってます。10階建ての建物相当なのでしょうか、エレベーターでは展望台のエリアが10階の表示になっています。マーライオンの口と頭の上に展望台があります。入場料9ドルで、記念コインのおまけ付き。

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