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両替/キャッシング
現地通貨は、どこで入手する?
日本円を持って行き、日本の空港、あるいは現地で両替えするのが一般的でしょう。ただ、この両替には、それなりの手数料が必要です。そのため、私は最近、クレジットカードでキャッシングしています。厳密な費用効果までは確認していませんが、あるHPによれば、手数料は2/3とのことです。JCBカードとVISAカードを使用していますが、キャッシングと言ってもすぐ処理されており、ほとんど手数料を支払っていない感覚です。両替の場合は、同等の日本円をもっていく必要がありますが、キャッシングではその必要はありません。私は日本でキャッシュカードを使用している感覚で使用してます。
キャッシュカードにによるキャッシング
まずは、あなたのカードを見てください。PLUSかCirrusの記載があれば、海外でキャッシングできます。ATMは、VISAならPLUSマーク、MasterならCirrusマークのついたATMで利用できます。操作法は、それほど難しくありません。必要な単語は、引き下ろし(Withdraw)と暗証番号(PIN Code)程度です。
注意点
もちろんキャッシングの限度額は設定されていますが、海外でのキャッシングでは1日に引き下ろせる金額が設定されています。それも、日本での限度額よりもとても低く設定されている国が多いです。アメリカでは、$500(約5万円)の設定が多いそうです。物の購入やレストランの支払いはカードを使用し、現金の使用はコンビニでの買い物やチップなどに限れば、現金はそれほど必要ありません。

持ってゆくもの
国内旅行では必要ないもの
国内ではホテルに常備されているけれど、海外のホテルにはないもの。まあ、初級編です。
  • パジャマ:夏用のスウェットやTシャツを持参します。ホテルの室内用ですので、薄着でもOK
  • 歯磨きセット:短期間の出張であれば、行きの飛行機でもらった歯磨きセットで済ますことがあります。
  • 行きの飛行機のスリッパ:ビジネスクラスに乗ると、スリッパが置いてあります。ちゃちで見るからに安物ですが、あると無いでは大違い。このスリッパを滞在先のホテルの部屋で愛用しています。最後のホテルでお別れですが。
充電器と充電用ケーブル2本
海外ではスマホに長時間充電できないこともありますので、充電器は必需品です。また、充電用のコードが2本あれば、スマホと充電器を一緒に充電することができます。えっ、コンセントが足りない?そんな時は、テレビを使いましょう。
コンセントの変換プラグ2個
これまでは、「変換プラグを持っていく」ことが重要でしたが、ここに「2個」が追加されました。洗面所には、シェーバー用の100Vのコンセントが設置されているホテルが多いのですが、このところ宿泊したホテルではこれがないことが多く、Cタイプを購入しました。ホテルでPCを使用しながらスマホを充電するためには2個必要です。さすがにイギリスのごついタイプは2個持っていく根性はありませんが、ヨーロッパの大陸側で使用されているCタイプは軽く、適用エリアも広いので、出張用の荷物に常備しておく価値あり。

こんなことができます。やってます
テレビからスマホの充電
どこに行っても必要なのが、スマホの充電。通常、PCのUSB端子からスマホを充電している方も多いと思います。
現在のテレビには、普通USB端子がついています。このUSB端子を使用して、スマホ、あるいは充電器に充電することができます。海外では、コンセントの形状が異なりますが、USB端子は世界どこでも一緒。日本から持参した充電用のコードをそのまま使用できるのがありがたいです。ただ、このUSB端子から電源が供給されるのはテレビの電源が入っている必要があることが多いようです。テレビの電源を切るときは、要確認。

Google Mapの利用
特に初めて訪れた場所では、どこに何かあるかわからず、地図とにらめっこすることが多いとお思います。こんなことにならないために、私はGoogle Mapを使っています。
滞在するホテルや訪問したい観光地などの位置をあらかじめGoogle Mapに保存しておきます。現地でGoogle Mapを起動し、あとは自分の位置と保存した目的地を見比べながら、目的地を探します。初めてのヴェネチアで、陸路でローマ広場まで戻る時に何度も道に迷ったのですが、Google Mapで自分の位置を確認しながら、何とか戻ることができました。
ただし、GPSの限界か、拡大した状態では、自分の位置が道路の向こう側に表示されたりします。また、同様に歩きながら確認しても、どちらの方向に歩いているか正確に表示されない(理解できない)ことが多いです。
国内でも、初めて行く飲み会の場所の確認などに活用しています。

ANAのアプリとチェックイン
スマホにANAのアプリを入れてみました。国内便、国際便のどちらも運行状況などがすぐに調べられて便利。国際便のチェックインもできるため、スカイライナーの中で試しにやってみました。航空券はメールでの受け取りです。荷物を預けなければ、国内線と同じようにそのまま手荷物検査に直行です。ここまでは順調。
セキュリティチェックでは、航空券を見せることが必要、と言うことはスマホのメールを見せることになります。実は搭乗までに航空券を見せることが結構多いのです。手荷物検査、出国審査、免税品の購入、ラウンジの入室、搭乗と、5回も、その都度スマホにPINコードを入力して見せる必要があります。ラウンジの受付で聞いた話では、同じように思っている人が多いようです。チェックインカウンターも自動で行えば、3分程度で済みますので、次回からは混んでなければ自動チェックイン機のお世話になろうかと思います。

免税店
私、酒飲みです。困ることは、海外でアルコールを売っていない、あるいは買う時間がないということです。
と言うことで、トランジットがない時は日本の空港で、乗り継ぎがあるときは乗り継ぎの空港でウイスキーを買っていきます。12年物が500mlで1800円というのが私のお好み。大体どこの空港でも売っています。

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