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総理と呼んで!

2001年2月26日 のほほ


数年前、「総理と呼ばないで」という三谷幸喜脚本のドラマがあった。
史上最低の支持率を得た田村正和演じる総理大臣が、数々の失敗を繰り返すという筋書きであった。
三谷脚本としては視聴率が振るわなかったこのドラマ、当時の評価は別にして、よくできた話だったと思う。

たとえば、深夜に隕石が落ちてきて、官邸のスタッフはただちに危機管理メンバーを召集するが、肝心の総理は、眠いだ何だとだだをこねる。
そして、「隕石がどれぐらいの頻度で降ってくるか」を調査させ、
「よりによって自分が総理大臣の時にどうして降ってくるのか」
と文句たらたら・・・

ここまで書けばわかると思うが、某国の「自称」首相の振る舞いである。
ドラマの総理は、最後には自分の進退を道連れに与党の悪行を洗いざらいぶちまけているが、「自称」首相にはそのように殊勝な心がけがあるとは思えない。
この場合はぶちまけなくてもいいから、このまま首相の座にしがみつき、与党もろとも滅び去っていただきたいものである。

「総理と呼ばないで」はレンタルビデオにもあるので、ぜひ見ることをおすすめします・・・



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