2001年10月11日 のほほ
君は怖いんだね。
孤独が。
味方を失うのが。
君の味方は、無知蒙昧・単細胞の「市民」と、自分の尻拭いに世界を巻き込む「騒動屋国家」。
嫌われるのが、怖くて、怖くて。
だから、どこまでもおつきあいしてしまうんだよね。
ボクの友達にもいるよ。
断れなくて、気が弱くって、どこにでもおつきあいする人が。
でも、いくらつきあいがよくっても、そういう人って、かえって嫌われるんだよね。
「自分というものがない」って評価されて。
いいように使われるんだよ。
ただ飲み会につきあうだけだったら、それで済むんだけどね。
戦場まで仲良くおつきあい…ツケはこっちにつけて、なんて。
せいぜい気を付けてね。
親愛なる、デマゴーグ・純ちゃんへ。
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