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●2017年5月28日
<もう5月が終わりだと…?>
いつもなら7月中頃から来る30度近くの暑さが最近になって突然連続でやってきたでござる。



<逃げるが勝ち>
そんな最近流行りなのが「痴漢と疑われて捕まったら線路に飛び降りて逃走しろ!」
流行りだした理由は、「線路に逃げて逃走成功!」とマスゴミが紹介したからなのだが、一方で列車のジェノサイドカッターで極楽浄土送りになったり、結局捕まっちゃったりする例も。

実際やったならいざ知らず、やっていないのなら逃げる必要など無い、こいつらは馬鹿か、と思うのだが、大日本帝国の司法は狂っていて、

「やっていようがいまいが、痴漢を疑われたら有罪、大体お前のその顔、痴漢やってそうな顔だ、よく言うだろ、火のないところに煙はたたぬってね」

ということになってしまっている。社会的地位は失われ、最悪懲役刑も。
もし余程の強運で無罪になっても、失われた社会的地位は回復することはない、痴漢扱いしてきた女を訴えても満足いく結果は期待できない。
長らく大日本帝国は男尊女卑であったのだが、その反動で現在は女尊男卑となり、こういう理不尽な状況が出来てしまったのである。

さすがのマスゴミも助長したのはまずいと感じたようで、逃げないで弁護士呼べとか、駅事務所には行くなとか色々言い出したが、そもそもそれで上手くいく確証は無し。マスゴミも責任など取ってくれるわけがない。「個人の見解です、んがくく」といったところ。

結局は満員電車になど乗らない、それが出来ずに疑われたら逃げる、それしかないのだろう、電車内の女は「歩く爆弾」である。