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●2017年7月21日
<暑くて死にそうだが、そう簡単に死んでたまるか>
大変だ、今日の午後のロードショーで「シャークネード4、サメ覚醒」が放送されるらしい。

全然知らなかった。ここのところ毎週のようにシャークネードの過去作をやっていたのはこのためだったのか、急いで予約だ予約。やっぱり夏はサメだよな!



<午後のロードショー>
この間まとめて見る。

【シャークネード エクストリームミッション】
シャークネード3、今度は宇宙が戦場だ!…というわけでやりたい放題である。序盤のゴールデンチェーンソーから飛ばしまくりで、飽きさせない内容となっている。そして肝心の宇宙でも平気で襲いかかってくるサメ、遂に登場する最強兵器「ビームチェーンソー」は必見、最後は何故かサメのお腹から赤子が!
もはや笑いしかないこの作品の未来はいかに?


【ゴーストシャーク】
人間が腹いせに殺したサメが幽霊に!水のあるところならどこにだって現れて大暴れ!というヤケクソに楽しい内容。
ただ午後のロードショーだとグロシーンは見事にカットされているようで、面白さが半減している様子、もっと私を楽しませろ!



<キネマ麹町>
東京MX2でやっている映画番組、しかし趣向に合わないのばかりやっているので相手にしていなかったところ、年末にゾンビ祭りなどと言って色々やっていた。

【ゾンビウォー101】
街で酒飲んだみんながゾンビになっちまって、それから逃げるために主人公のガキ共が車を改造して逃げるぞーってお話。
印象に残ったのは作った車のエンブレムがゾンビの生首というシュールな光景くらい。ラストは打ち切りっぽいようだが理解不能。、いまいち面白味に欠ける。


【ZMフォース ゾンビ虐殺部隊】
偽善国の軍部の実験の失敗によって街1つがゾンビパラダイスと化した。事態を重く見た偽善国は証拠隠滅を図るため、街を吹っ飛ばす計画を立て、罪人4人に街に爆弾を仕掛けて脱出できれば無罪放免、ついでに大金を与える司法取引を行い、作戦開始となるのだが、実は金など一銭も出すつもりが無く…というベタ展開。

ベタなのでまあ面白いと言えば面白いが、新鮮味はこれといって無しである。ゾンビウォーよりはかなりマシという感じ。


【バイオハザード ディジェネレーション】
同名ゲームの映画。ナントカビッチ主演とかいうあっちのとは全くの別物、フルCG作品。

ほぼ外れのゾンビ祭りにおける例外、面白かった。ゲーム自体はやっていないのでよくわからんが、そんな自分でも面白いというのだからゲームを知らなくても多分問題ないと思われる。


【人造人間13号】
念のため、ドラゴンボールではない。全くの無関係。
科学捜査官志望の大学生達が実地訓練場でゾンビに襲われる話。混乱したり、なんとか逃げようという流れになったりと展開はベタ。
但し打ち切りなので面白みはいまいち。ゾンビ発生の謎なんて結局わからないし、そもそも人造人間13号なんて言葉出てこないし。


●2017年7月12日
<挨拶代わりどころか…>
連日猛暑、死ぬ。

そんなわけで「今日も暑かったですね〜」と言いながらスーツ着込んでいるくせにちっとも汗をかいていないテレビの向こう側の連中を見るともうね…。


<アニメ>
「笑ゥせぇるすまんNEW」やっぱり「ドーン!」が弱すぎる。ポケットピカネズミモンスターのパカパカ絡みか?もっと派手にやれ。ちなみに前作は「ダァー!!」としか聞こえなかった。演出も凄いし怖かった。


【温泉奇行】
前作にもあった話、ターゲットが喪黒に付け込まれ、温泉宿に。そして一晩のアバンチュールを楽しんだのは美人の方ではなく、自分の女房似のブサイクだったというオチ。

特に約束とか破ったわけでもないのに酷い目に遭う話、それ以前にそもそも約束などしていない。結構理不尽だが、こういった展開もある。何故リメイクされたのかは不明。


【マボロシガイシャ】
上司から罵詈雑言を浴びせられる、俗に言う「ブラック企業」に勤めるターゲット。喪黒から職業体験場「マボロシガイシャ」を紹介され、そこに勤めることになる。上下関係は毎日ランダムに決まり、ノルマもない、そんな天国とも言える状況だったのだが、ターゲットは次第に効率化を重視するようになり、気が付けばブラック企業の上司のような性格に変貌、ついには喪黒の制裁を受けてマボロシガイシャのブラック企業体験ブースに配属となったのであった。

ブラック企業がいかにして出来るのかをよく示した作品。効率や利益を求めるのは結構だが、程々にしておけと言うことだ。


●2017年7月4日
<いつもの標語>
贅沢は敵だ!
足りぬ足りぬは工夫が足りぬ!
欲しがりません、勝つまでは!



<全て異常気象>
7月に入ってからここ数日の最高気温33度。まずは挨拶代わりに。

ここ数年なら7月中旬過ぎてから地獄だったのが、もう容赦無しである。そりゃ当たり前、異常気象ですから。
そんななか、今度は台風3号がこちらに…いや、今頃こっち来るっておかしいでしょう?普通は来ないでしょう?異常気象ですから普通じゃないということなんですけど。



<ご利用は計画的に>
せっかく録画消化したと思ったらまた溜まりだしてしまい、やむなく再び録画消化中。時間がないので最近では本当に見たい番組だけに絞るようにした。

原点に立ち返って「録画する」という意味を考えてみましょう、

録画するという行為は、録画した番組を時間に縛られず、好きな時間に見られるという利点があります。CM飛ばし等もあるので、リアルタイムで見るのに比べて時間の節約にもなります。好きな時に中断もできるので他の用事との競合や見逃しの心配もありません。

ただその一方で、録画した番組を見るために時間を割かなければいけません、つまり時間の借金をするということになるのです。先の利点から考えると利率はかなり良いので、悪いことではないのですが、借金には変わらないので返す必要が生じるわけです。
見たい番組を録画したはいいが、それを見るために限られた空き時間をどんどん消費してしまい、余裕が無くなるようでは本末転倒です。従って録画する番組は本当に見たい番組だけに留め、どうでもいい番組やどちらか迷うような番組は見送る決断力も必要となるでしょう。



<アニメ>
アニメ「笑うせぇるすまんNEW」を見始める。本放送はわずか12回で既に終わってしまったが、録画のこちらはこれからということで。
まずは個人的に前作からの違いとして感じたこと
主題歌がウンコ。
全体的に明るい感じになった。効果音も軽い。
その影響で前作のような怖さが大幅激減。
喪黒の声は許容範囲。
「ドーン!」の迫力が大幅低下。


【白昼夢】
前作にもあった同名タイトルのリメイク。昼間のキャバレー「白昼夢」に夢中になってしまい、50万円という高額の請求、更に戻るのが夕方になってしまって上司に怒られるというオチ。

何故敢えてこれをリメイクしたのか不明、オチは酷いと思うかも知れないが、実は1、2を争うほどの軽い方。


【ご利用は計画的に】
オリジナル、買い物依存症にスポットを当てた作品。
ターゲットの女に喪黒は「何でもタダで買えるが、翌日には買った物が全て回収される」カードを渡す。
買い物依存症は買い物で快感を得るため、これほど理にかなったものはない。しかしターゲットは欲望を増幅させ、喪黒との約束を破って「形ある物品」以外の事にカードを使ってしまい、その代償として「しわくちゃばーさん」にされてしまうというオチ。

なかなか面白かった。普通なら元の顔に戻るだけなのに少々やり過ぎかと思う反面、もしそれで済んだとしても、また別の事に手を出してしまい、遅かれ早かれ破滅するだろうという流れを見るに、この女の未来は闇である。