●２０１８年３月２８日
＜報道しない自由＞
オリンピックの後はパラリンピックと思っていたら、そんなものはとっくに終わっていました。
そもそもいつやっていたのかもさっぱり分からなかったが、実はこれが本来の姿勢とも言える、スポーツならスポーツコーナーでちょろっとやってくれるくらいで良い、オリンピックもこれくらいの扱いにしてくれると有り難いのだが…。
＜コンシューマー＞
ＰＧＡツアーゴルフ、最初は予選落ち、そのうちトップ１０入り、なかなか優勝できない、ようやく優勝、立て続けに優勝、といういつもの流れに落ち着きました。この成長ぶりが楽しいのだが、いかんせん、優勝しても賞金ランキングに反映されるだけで、表彰式も何もなし…である。
こりゃ日本じゃ売れないわな。
＜「わくわくがとまらない（わくわく７）」＞
清宮とかいうのが数年前から騒がれていたが、日本ハムに入団したものの、オープン戦で全く打てず、腹膜炎で入院し、退院したら２軍落ち、ここへきてマスゴミ完全沈黙。
本当に馬鹿みたいに騒いでいた。いわゆる「怪物」扱い。ところが中身を見てみると甲子園ではちょっと打っただけ、高校３年の時に至っては自身の失策で地方予選敗退、たくさん本塁打出したとかいうけど、手抜き上等の練習試合も含めての水増し…どうみてもマスゴミお得意の捏造ヒーローである。
このお馬鹿さんも中出し翔やハンカチ王子みたいにマスゴミに潰される可能性があるのかと思うと…いやぁ、実にわくわくしてきますなぁ！！
●２０１８年３月２６日
＜さくらさくら＞
この時期になると必ず言い出す桜開花に花見うんたら…。
盆暗共が、花見てお腹がいっぱいになるか。どうせならさくらちゃんを出せ。
＜エロゲー＞
「ＳＥＱＵＥＬ ｂｌｉｇｈｔ」
ちまちまとやってようやくクリア、面白かった。エロそっちのけで夢中になってしまった。ただエロの方は個人的には今ひとつ。受けはどうもあまり好きではないようだ。
但しクリアしたのは本編で後日談がまだ残っていたり、最近ではバルガドール編に気付いて攻略していたりとまだ続けている。
そういえばこれの続編がそのうち出るらしい。よし、買うぞ。
●２０１８年３月１３日
＜ポポポポーン！＞
「数日前と当日だけ騒いで後は知らぬ顔」というのは終戦記念日と似ているな。
そんなわけで今回は震災絡みで気に入らないことだ。
【お涙頂戴の茶番】
震災者絡みの話がどれも同じ。「震災で親類とか亡くしたけど、今は希望を持って新たな道を歩んでいます」。少し違うのもあるが似たり寄ったり。
シナリオありきでテレビ局が作り上げた三文芝居。実際は震災で破滅したのもいるし、逆に大儲けで成金になったのもいるし、別段変化無しもいるしと震災が与えた影響は様々なのに、１つしかありませんというこの姿勢が実につまらない。
この手のドキュメントの最後に「震災によって本当に大切なのは健康であり、以後、その健康維持のためにコラーゲンドリンクを飲むようになりました♪」とか加えればもう立派な通販番組の完成である。いっそのこと全部本物の通販番組に差し替えたらどうかね？
【募金ビジネスに群がる偽善団体】
何故かこの時期だけ出てくる募金団体。普段は全く出てこないだけに怪しさ全開。
選挙前しか挨拶に来ない候補者と同じ、ただこういう輩は鬱陶しいだけなので放置で良い…のだが、なんだか気に入らないな。
＜アニメ＞
笑ゥせぇるすまんＮＥＷ。
【破滅症患者】
平和な毎日を送るターゲット。しかしターゲットにとってその何事もない毎日が苦痛であった、そんな折、歓楽街の裏路地に迷い込んだターゲットを喪黒が救い出す。喪黒は二度と立ち入ってはいけないと念を押すが、破滅を望むターゲットは再び裏路地にいってしまい、後日裏路地の飲み屋にて酒浸りとなったターゲットの姿が。
「頼もしい顔」のソフト版、インパクトが弱い。「笑ゥせぇるすまん」らしくない話で無価値。但しＣＶは海馬社長。大人しくデュエルでもしていなさい。
【私はアイドル】
ターゲットのママンはアイドルを目指したが挫折、自身の娘にその夢を託すが、娘は乗り気でなく、勝手に地下アイドルを引退してしまう。そんな中喪黒と出会ったターゲットは娘を一定時間操作できるアイテムを貰い、娘をオーディションへ。
しかし当然の事ながら一定時間をオーバーしたために娘を制御できなくなり、道路で踊り狂うというシュールな光景が繰り広げられ、そこへトラックが…。
ところがここで喪黒が「ドーン」もとい、魔貫光殺砲で窮地を救った。そして数刻後、オーディション会場ではステージ上でアイドル衣装に身を包んだふくよか体型のターゲットの姿が…！永遠の１７歳、ママン可愛いよママン。
これを最終回にしても良いくらいに思ったネタ回。ネタ故に喪黒も非常に優しい。通常なら娘死亡でママン廃人化だろう。ＣＶも井上喜久子、井上ほの花で劇中だけでなくリアルでも母娘関係である。起死回生の素晴らしき回。