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●2022年12月31日
今年もエロゲー三昧をご愛読いただきありがとうございました
おかしい、この間まで正月だったはずだ。



<エロゲー>
エロゲーファイナルラップ。
「たからさがしのなつやすみ(中編)」

中編なのでもうちょっとだけ続くんじゃ。て、まだ続くんかい?いや、これで終わってもいいみたいな濃厚な内容だったのに?
断面表記は評価が分かれるところか、それがしはちょっと遠慮気味という感想だった。



<屋上へ行こうぜ、ひさしぶりにきれちまったよ>
やたら替え歌を乱発するCM、遂にはおジャ魔女どれみのOPも出してきた。

自分の好きなアニメの歌がダサい替え歌に改変され流される、うぬらはその苦痛に耐えることができますか?



<やらかす奴は「自分は大丈夫」と必ず言う>
飲酒運転受刑者の手記

千葉県警制作、やっちまった後のことも語られている。
後悔先に立たず、いやぁ、人の不幸は楽しいねぇ、幸せであればあるほど、奈落の底へ一直線に墜ちていく様は実に愉快痛快、美味美酒!
そんなそれがしを楽しませたくなければ、もっと臆病になることだな。


●2022年12月24日
<メリークリスマス>
おかしい、この間まで30度越えで地獄だったはずが、どうして気温氷点下の大雪という地獄に挿げ替わっているのだ……?



<殿様商売>
先日、停電による東海道新幹線遅延で大騒ぎ。

あちこちのメディアに取り上げられて大騒ぎ。騒がれているとはなんと羨ましい。こっちなんかこの間数時間も遅れたくせに、どこにも取り上げられないという始末だったからな。影響した人数が100人にもいかないド田舎路線と新幹線様を同列にすること自体間違っていると言われればそれまでだが。

だが国鉄の対応の悪さは共通していた。それは偽情報を流すこと。

【正確な復旧時間を言わない】
復旧予定時間を言うのは結構だが、最も早い復旧予定時間を言うものだから、絶対に修正がかかり、数時間の遅れに発展する。最も早い予定時間+2時間くらいか、もしくは未定で発表すればいいのに、乗客に喧嘩を売るこの姿勢は称賛に値する。

【正確な先行発車路線を言わない】
「1番線が先に出発します→2番線が先に出発します→やっぱり1番線が先に出発します」
放送のたびにあたふた駆けずり回るウジ虫どもを見るのはさぞかし楽しかろう。



<下級国民の狼藉>
そんな東海道新幹線だが、遅延のせいでグリーン券も持たずにグリーン車通路になだれ込んできた下級国民を何とかしろという話題。

新幹線は高額だからこういうことが起こりやすい、指定席に勝手に座る自由席乗客なんてのは日常茶飯事。
今回は「ルール守れ屑共」と「状況が状況なので仕方ない」という声とで真っ二つ。だが国鉄ではルール守れになっているのでそちらを遵守せよ。やったもん勝ちとばかりに金も出さずにふんぞり返る乞食なぞ窓から投げ捨てろ。



<これにはしまじろうもにっこり>
ベネッセが幼児向け英語教材「ワールドワイドキッズ(25万円)」を終了予定。

悪質なのは終了を把握しておきながら黙って新規キャンペーンを打っておいて、その期限終了から9日後(クーリングオフ終了後)に終了を告知したこと。
まさしく詐欺である。信頼できる情報筋によると、クリスマスに浮かれているしまじろうさんは「だまされるほうがわるいんだよ」と辛辣なコメントを発表しておりました。

慌てたベネッセは一部サービスは継続するだの、代わりを何か用意するだの言い出しているが、覚えておくといい、これは詐欺師の常套手段だ。


●2022年12月15日
<流行語にしたい大賞>
すっかり忘れていた流行語にしたい大賞。

今年は田母神様だったか?ふと思い出したことだが、どうでもいいことなので忘れることにした。



<エロゲー>
ここでまさかの「たからさがしのなつやすみ(中編)」が発売。

ぬるぬる動くエロゲー。前編がなんと8年前、前編はフェラだけだったのに、そのいやらしさは爆発的な売れ行きをたたき出した。ところが続編がいつまで経っても出ず、打ち切り死亡と諦めていたところに、ここで来るとは思ってもいなかった。
ただ8年の空白は痛かった。中の人が変わっているのである。前の人は野垂れ死んだか?長くなるとこういう弊害が起きがち。内容?まだ買っていないのでわからん。



<訃報>
志垣太郎が死去、享年70。
水木一郎が死去、享年74。

前者はベルサイユのばらのアンドレ。小生は「あかんたれ」も見ていたので知っていたのはむしろそちらのほう。
後者はアニメソング歌手、当時軽視されていたアニメソングを牽引した開拓者。マジンガーZばかり取り上げられているが、プロゴルファー猿をあげるのは小生がひねくれているからか。


●2022年12月6日
<dアニメ>
テレビなぞ役に立たないので、アニメを見るのに彷徨った末、dアニメへ落ち着いた。

いわゆるサブスクリプション(月額定額レンタル)、安くて助かる、作品が多いのも良、但し万能ではなく、見られないものはやっぱり見られない、スポンジボブとかアドベンチャータイムとかミラキュラスとか無理。



<引退>
長きにわたり愛用してきたipod、不調のためお役御免となり、後継はウォークマンとなる。

2005年以来使ってきた。長きにわたる英雄の活躍に敬礼。
これによりどこでも好きな音楽が聴けるという夢が実現、それがしにとっても実に嬉しいことであった。



<蹴鞠w杯終戦>
何だか知らないが、どこかに負けて終わったらしい。

やれやれ、これで少しは静かになるか。連中の体質は太平洋戦争から何も変わっていないが、まあ数十年たらずで変えろとか無理な話か。



<アニメ>
東京MXでタツコノタイムズなるアニメをやっている。タツノコプロ制作のアニメの第1話だけを垂れ流すわけのわからないものだが、先日面白いものを見たので書き記す。

「決断(youtubeより第1話)」

太平洋戦争開始から終戦までを淡々と描いた作品。作りはかなり粗いが意欲作。リメイクすれば化ける可能性も。但し現在においてそんなことは絶対に無理だろう。抗議の嵐は間違いなし、それどころか人物とか戦艦やらが美少女化され、見るも無惨なものとなるだろう。

美少女化とか何の冗談だ?考えただけでも寒気がするぞ。