●フィルムノワール
<データ>
ソフィア/純愛(?)AVG+SLG/音声有り/エッチ回想無し/1999年12月10日発売/定価8800円(税別)/備考:要HD320MB以上・音声はイベントCGとエッチシーンの時のみ


<ストーリーとゲーム目的>
廃部の決まった主人公の「映画研究部」、主人公は最後の華を飾るため、自主製作映画「フィルムノワール」を作ることにする。
ゲームは前半では出演者を見つけるアドベンチャーパート、後半では映画製作をするシミュレーションパートに分けられる。勿論最終目的は女の子とエッチして映画を完成させること。ちなみに女の子の同時攻略は可能。


<フォースパラゴンの激辛寸評>
お勧め度:★☆☆☆☆
当初はかなり前の発売のはずが延びに延びて1999年の12月に、んで、やってみたんだがグラフィックは良しとして問題はそれ以外のところ。まずストーリーはかなりいい加減。特にエッチの突入はどうしようもないくらいに強引で言葉で表現するなら「1+1は500万ポリゴン」といったような感じ。また、音声の方だが声優自体はいいのに音質がノイズ混じりで声優の良さを半減させてしまっている。何より技術的な欠陥さを露呈したのが要HD、俺の経験から言ってこのゲームなら要1MB未満でOKである。にも欠かわらず、何故か320MB以上も必要なのだ。
残念ながらこのゲーム自体は同人クラスで終わっています。というわけで俺はお勧めしない。買いたい奴だけ買え!!


<フォースパラゴンの初回リプレイデータ>
ヒロインと萌え萌え〜〜〜!!!前半は攻略が難しいが後半になれば簡単になる。でもやっぱりお勧めしません!


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