タイトル キスなんてあとまわし
メーカー Pochette
ジャンル 恋愛ADV
音声 有り
アニメ 無し
エッチ回想 有り
発売日 2003年5月23日
定価 ¥8800(悪税抜き)
要HD 500MB以上
名前変更
評価時の進行度 オールクリア(特殊条件でのイベントは除く)
備考 130GB以上のHDには製品内のインストーラーが正常起動しないので
OHPの修正ファイルが必要。

<ゲーム概要>
人違いで後輩女子学生の2人に強姦され、その後はセックスの特訓台という立場に立たされた主人公の物語。当然そこには恋愛感情など無く、生きるバイブ程度で見られていた主人公だが、セックスを重ねていくうちに…。

とにかくヤリまくるというコンセプトのゲーム。1人に集中してやれば難なくクリアできる。難易度は極めて低い。



<フォースパラゴンの甘口寸評>
お勧め度:★★★☆☆
「キング・オブ・抜きゲー」と言っても差し支えないゲーム。ストーリーは一応あるが、実質はヤってヤってヤリまくることだからである。従ってストーリー重視の方には全くお勧めできず。エロゲーで早く、そしてとにかく抜きたい人向け。

で、そのメインとなるエッチシーンは様々な種類があり、結構楽しませてくれる。そして局部カットイン方式でさらに抜き度を高めてくれるため、抜きながらやるとなればそう簡単にはクリアできない代物となるだろう。
ただその局部カットインは好きな時に切り替え可能という方式でなかったのが少々残念。また、使われているシーンも少な目。これらを改善すれば更なる抜きを期待できたのではないだろうか。

それと声優だが、少々下手な感じ。棒読みとかがあったりしてエロゲー声優黎明期を彷彿とさせるものがあったので、もう少し上手くして欲しいところである。


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