タイトル | 真昼に踊る犯罪者 |
メーカー | ソフトハウスキャラ |
ジャンル | SLG+RPG+AVG |
音声 | 有り |
アニメ | 無し |
エッチ回想 | 主要キャラのみ有り |
発売日 | 2001年月10月26日 |
定価 | ¥8800(悪税抜き) |
要HD | 350MB以上 |
名前変更 | 不可 |
評価時の進行度 | ルネリアエンド、ハーレムエンドを達成 |
備考 | ソフトウェアMIDI非対応 |
<ゲーム概要>
犯罪架空都市「加来山府」に住む主人公「山県一義」となって仲間と共に犯罪代行業「なんでも屋」を営み、様々な依頼をこなしていくゲーム。最終目的は依頼名「真昼に踊る犯罪者」をクリアすること。900日クリアでもエンディングにはなる。
<フォースパラゴンの辛口寸評>
お勧め度:★★☆☆☆
結果からしていまいち。依頼に関して難易度設定表示がされているものの、難しいものがあっさりクリアできたり逆に簡単なものがクリアできなかったりと役に立たず。戦闘に関しても依頼レベルと合って無くて圧勝や惨敗もしばしば。ゲームバランスとしては再考の余地有りといったところか。RPGの要素もあるのだからこの辺はしっかりして欲しかったな。
音声に関してはアトリエピーチ系なので何ら問題はなかったが音質はノイズ混じりで最悪。オープニングも粗めでこれならかえって作らない方が良かったか。
エッチは展開的に陵辱ものが多め、全部中出しで他に恋愛モードもあったので悪くはなかったが何かいまいち萌えず。何故だろうか?音質が悪かったからか?それともいきなりエッチに突入することが多かったからか?この辺は未だに理解できないな。
全体的に悪目だがストーリーは意外性があっていいものはあった。が、そんなストーリーでも謎が残っているところがあってやっぱり悪目かも知れなかったりする……。
<フォースパラゴンの攻略>
取扱説明書読めば大抵のことは書いてあるがここではそこでは書いていないことを自己流で解説。なかなか依頼が達成できなければ御一読を。
【最初は戦闘のある依頼は避ける】
最初はレベルが低くて戦闘ではあっさり負けるのでそういうのは依頼破棄。戦闘の無い依頼で自分達と戦闘メンバーを鍛えるのがいい。
【支援者】
育てる支援者は戦闘系メンバーのみにする。戦闘のあるところはレベルの高い精鋭で。無いところではレベルの低いメンバーで行くと良い。但し賃金の出しすぎによる赤字に注意。
【訓練をする】
支援者が居ればその力で依頼はあっさりクリアできることもあるが支援者登場はランダムなので出てくるのを待つよりは訓練して依頼成功率を上げてとっととクリアした方がいい時もある。アルバイトはやってもあまり意味がないとみた。
【罠を仕掛ける】
戦闘のある依頼前には必ず仕掛けること。確率論なものが多いので期待できない感じで配置もランダムだがあると助かるのは事実。最初は10万で後から100万ずつかけるのが理想的。
【依頼内容】
様々な依頼があるが日数がかかる割に報酬が少ないもの、難しい割に報酬が少ないもの、支援者でクリアできるが赤字になる時などはとっとと破棄した方がいい。
【依頼実行】
依頼挑戦時のステータス左下に出る玉の色がそれぞれの依頼成功率だが黄色や赤の時はまず失敗するので避けること。しかし一見赤や黄色でも支援者により青になるときもあるので支援者の入れ替えも重要。
【VS金庫】
金庫とか爆弾、建物相手の時は戦闘力が全てなので戦増メンバーで挑むこと。
【セーブ&リロード】
依頼実行前にはセーブを忘れずに。失敗したら即ロード。依頼成功率が青でも失敗する時があるし戦闘で負ければ育てた支援メンバーが全滅する。せっかくの訓練や罠もそして日数も金も無駄になるので良いことは殆どない。卑怯なことではあるがこうでもしないとやってられないのでこうした方がいい。