タイトル Maple Colors(メイプルカラーズ)
メーカー クロスネット
ジャンル ACT+ADV
音声 有り
アニメ 無し
エッチ回想 有り
発売日 2003年7月25日
定価 ¥8800(悪税抜き)
要HD 1.65GB以上
名前変更
評価時の進行度 未来、空、素子クリア。もみじクリア寸前。
備考 初回特典:
フルカラー画集
動作環境:
エロゲーとしては高め(要V−RAM16MB以上)
修正パッチ:
パッチを当てると以前のセーブデータは使用できず。(但し回想は例外)

<ゲーム概要>
問題児が集まるクラス「2−B」で、主人公が演劇部にはめられて起こした暴力事件で主人公は退学、他は無期停学という危機を迎える。その危機を回避するためには学園祭で演劇をやり、演劇部に勝利すること。そのために主人公はまずやる気を示さないクラスメイト達を演劇に参加させるため、説得することに。

ゲーム期間は1ヶ月。リアルタイム制のクォータービュー形式のマップを奔走し、12月1日までにクラスメイト全員を説得、演劇を完成させ、演劇部に勝利し、メインヒロイン6人のうちの誰かと恋人になることが最終目標。難易度は極めて高め。



<フォースパラゴンの甘口寸評>
お勧め度:★★★★★
クォータービューマップのためにかなりの動作環境を求められるのでまずそこに注意。
そしてそれをクリアしてもゲーム自体が…。リアルタイムで時間と場所限定イベントが目白押し、条件を満たせば翌日に起こるというイベントも多め、さらにヒントが少なかったり抽象的だったりするので何をすればいいのかもわからず、途中で行うミニゲームも結構難易度が高め。システム上でセーブが1日の終わりにしかできないのも高さに拍車をかけている。
まず攻略でもない限りバッドエンド直行なのでこれは何とかして欲しかった感じ。

ストーリーに関してはまさに学園青春物で、苦労して仲間を集め、演劇の練習を始めるが、仲間内で諍いが起こる。仲直りはするも、外部からは演劇部の執拗な妨害工作が続く…という感じ。
さしたる意外性はないので、平凡といえば平凡かも知れないが、俺としては楽しめた。登場人物一人一人にしっかり個性も表れているのもストーリーを盛り上げていて大きい。
ただどうもシナリオはメインヒロインの一人である未来としてのもののようなので、他のメインヒロインがぞんざいな扱いのようなのが気になったところか。その辺はもう少し上手くやって欲しかったものである。

エッチはメインヒロインと、おまけとしてサブヒロインの2−B女子全員とそれ以外に少し。メインヒロインはそのシナリオに入れば発生だが、それ以外は条件クリアで発生。
これがかなりの出来で文章は長く、そして秀逸。愛撫、フェラ、本番等と飽きさせない内容。そして画にも拘っていて拡大CGでエッチさを増大させたり、アングルでは他のエロゲーではあまり見られないものを採用していたり(騎乗位なら真後ろからの描写…等)と見事。苦労させただけに報われる感じにしてくれた。
サブヒロイン等ではストーリーや攻略に関係ないのでふざけた展開だが、まともにしてエッチを少な目にされるのも困るのでこれはこれで良いと思う。

難易度が暴力的だが、それ以外は満足以上の出来。攻略片手に面倒なことをしてでもやる価値はあるのでお勧め。


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