タイトル 魔薬
メーカー FLADY
ジャンル 恋愛&陵辱ADV
音声 有り
アニメ 無し
エッチ回想 有り
発売日 1998年6月26日
定価 ¥8800(悪税抜き)
要HD 5MB以上
名前変更
ディスクレス起動
評価時の進行度 オールクリア
備考 無し

<ゲーム概要>
とある私立高校の教師をしている主人公が偶然「女を発情させる」薬を作り出してその薬を使い欲望のままに女を犯していくゲーム。

オープニング終了後に女の子の選択画面から女の子を選択、シナリオをクリアしていく毎に女の子の選択が増え、全てをクリアすればエンディングとなる。ゲーム中は基本的にコマンド総当たりで進む。難易度は極めて簡単。



<フォースパラゴンの辛口寸評>
お勧め度:★★★☆☆

とにかくヤリまくるゲームで薬を使って恋愛風のエッチから陵辱風エッチまで幅広くヤリまくり、それだけのゲームである。当然ストーリーらしいものは皆無、エンディングも面白味無し。
何故か格闘ゲーム風の女の子選択画面が印象的、やった回数まで出るのだが何か意味が…あるわけがない。

そんなわけでエッチシーンが全てとなるわけだがそのエッチシーンは個人的にはいまいちに思う、どうも説明描写の方が多いのだ。当然喘ぎがその分少なめ、絵や声優が良いのにこれは勿体ない、フィニッシュも「あれ?これで終わり?」という感じなので不満が残るところ、抜きゲーである以上バランス良く配置してきちんとユーザーをイかせるものを作って欲しかった。

システムはビジュアルアーツ仕様で問題は無い。出た時期が古いのでバックログが無い等の不満はあるが当時からすればこれでも高性能。


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